277 黄昏草咲く出逢い辻
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─ 『辻守』の社前 ─
あーっと、ここのボスってことだな。 ちょっとばかり悪戯しにきたやつはお仕置きしたが、いいよな?
[歩きついた先についた社。千早の様子を見てなんとなくぐらいに察しつつも、爪をたてて襲ってきた猫のことや、謎の靄のことについてそんなこといいつつ]
世話になった…のかどうかわからないが、ありがとな。そいじゃまたな。
[正直によくわかっていない男は、そのままの流れで千早>>133になんとなくあわせつつ、ただ、またな。と再会をするようにいったのは、男にとっての決意を表す言葉というものであった*]
(138) S.K 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* ログ書いている間に眠った人はおやすみだ。
>>-770 千早 お疲れお疲れ。 またカロリーつかうとかいっているな(じー)
そして現世戻った後のなんとなくのロールを勝手にしたり、こっちも挨拶になんとなく参加しつついたのであった。
だが戻った直後のロール回すのもありっちゃありよな。とありつつ、人間の世を満喫させていくのだろうっていうやつであった
(-775) S.K 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* 流石のハードボイルドw 良きものを見た。
さて、良い時間じゃし儂も寝るかの。 明日で終いじゃな、寂しいものだ。 皆最後まで駆け抜けようぞ。 ではお休みじゃー。 [のどかを抱えたままぐぅ**]
(-776) rokoa 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* ハードボイルド風にみえたようでよかったよかった。っていうのありつつだね。 まあなんとなく遊びたかったってのもあるが、出会いとか諸々かんがえると、刹那的ないきかたしてる方向やなってのでやってったらこうなったっていうのにもなったな。
(-777) S.K 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* リツ君と兎さんの初々しい感じはほのぼのするものであるとか。 もう子供いるところまでいってる辺り流石なお二人やとか(何年後とかだが) などなどありつつ、明日までやからざくざくやってかなってことで独り言をゆっくりであったけども
とりあえず千早が狐面を置いていってお別れするところとても素敵である。
(-778) S.K 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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― 月見草の森 ―
[微睡みと目覚めを繰り返す日々は変わらぬまま。 それでも、微睡みがただの空虚ではなくなって行ったのは、逢瀬の度に受け取れるものがその隙間を埋めてくれたから。
そんな兎の満たされる様子を写すように、月見草の森にはこれまでなかったものが増えていた。 それは、月見草以外の草花であったり、過去にはなかった水場であったり、そこに住まうものであったり。 兎と月見草の静寂は、今は様々な音に染められていた。 それでも、やはり。 一番大きな空白は埋まる事ないまま、時は過ぎて]
(139) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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……律?
[名を呼ぶ声に、伏していた目を上げる。 次が最後、と聞かされてからの数週間、兎は微睡む事なく想い人の訪れを待っていた。
これまでのような空虚さはなかったけれど、焦がれる思いはこれまで以上に募る日々。 やはり眠ってしまおうか、いや、と。 そんな風に思いながらいたのだけれど]
うん……起きてる。
[呼びかける声にこう返し、居住まいを正す。 ほどなく、月見草が揺れる道から現れた姿に兎はひとつ、瞬いた]
(140) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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律……その装いは……。
[己と対になるような仕立ての衣装。>>131 変わろうと思って用意した、という言葉に、兎はしばし、言葉を失くし]
言うてくれれば、すぐに織り上げる事もできるのに……。
[力を使えばなすは容易いのに、と思いつつ。 けれど、並び立つために自ら用意した、と知れればそれ以上文句を言う事もできず]
(141) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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[ふわり、包み込まれる濃紺の内。 揺れる紅白は、その温もりに安堵の息を吐いて]
……ううん。 やりたい事をやり切って、というのは、沙羅が望んだ事だから。 寂しくは、あったけれど。 待つ事は、耐えられたから……。
[だから、大丈夫、と告げて。 いつになく強い腕の力と、紡がれる言の葉>>-795に、目を細めた]
……律……。
[ずっと望んで、待っていた言葉。 ようやくもらえた、と。 最初に過ったのは、そんな想い]
(-779) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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うん……わかった。 少し、目を閉じて。
[言いつつ、自身は呼吸を整えて。 求めの通りに目が閉じられたなら、少し背伸びをして、自分から想い人の唇に触れた。
とはいえ、それはこれまで交わしたものとは違う。 何より、兎の方から触れる、というのがこれまではなかった事で。 触れ合わせた唇を介し、そう、と送り出すのは自身の命の欠片。 妖としての命を与え、共振させることで人から妖への転化をなし、同時に兎自身と命を繋げる。 そうする事で文字通り、永久に共にあるように、と。 別たれる事のないように、と。 そんな願いを込めた欠片は、甘さを残して溶けて]
(-780) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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我が標たる望月に、願い奉る。 ……我と、我が愛し君の縁、永久に断たれる事なきを。
[欠片の受け渡しが終われば唇を離し、詠うように奉じの言の葉を紡ぐ。 応じるように、天から金色の光が零れて、落ちて。 ふわり、二人を包んでから消えた]
……これで、我と律は『番』となった。 妖……と言っても、我の眷属のような形になるのだけれど。
[兎の力でなせるのは、それが限界だから、とそう告げて]
……番となる事で、命も繋いだ、から。 いつか、消える時が来ても……ううん、その先も、ずっと。 一緒に、いる事になるから、だから……。
[ここで一度、言葉を切って。 兎はぎゅう、と想い人に抱き着いた]
(-781) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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絶対に、離さないで。 ……沙羅も、絶対に離さないし、離れない、から。
[祈るように、願うように、紡ぐのは誓いの言の葉。**]
(-782) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* 攻撃力の高さにきゅー、となりつつ、兎、頑張った……!
頑張ってる間に色々と素敵ろるが落ちていたのは確認してたけれど、余力が危険なので、今日は落ちるのだよ……。 明日は頑張って早めに来るんだ……! と思いつつ、お休みなのだよ。 [金色毛玉、ころろん。**]
(-783) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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/* 結婚式の触りをぽちぽちしてたら雪崩が起きている件。 寝た人たちおやすみ。
さて、落とすだけは早めに落としておこうかな。
(-784) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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— とある、日 —
[出逢い辻から、妖と人の子の番達が立ち去って暫く後、彼らの元へ、どこからか差出人の無い手紙が届く。
紫紺の封筒の中には、林道の花を漉き込んだ白い和紙が一枚、手慣れた墨跡で「寿」の一文字が記されていた。]
(142) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[そうして、その手紙が届いた一週間後の夕刻、畦に白い黄昏草の咲く頃に、貴石神社の境内に、鬼面を付け、白の狩衣、紫紺の指貫、竜胆色の薄衣を被った舞手が一人、現れる。]
綺羅らかな、貴石の神へと奉る。
[柔らかに響く声音と共に、どこからか楽の音が風に乗り、舞手は、ひらりと紫紺の扇を翻し、奉納舞を神前へと披露する。
舞うは、鬼と人との物語。
定番の鬼退治の神楽ではなく、人の世を追われ隠れた孤独な鬼を、人の祈りが救う筋立て。]
(143) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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我等、ここにて、永遠の絆を紡ぐを誓わん。
[舞の終わり、詠じた声と共に、鬼面を外した、舞手の鬼が、微笑み浮かべ、手を差し伸べれば、対の姿がその先に。]
拓己...
[艶めく紅の唇が、甘く名を呼び、男の手を取り引き寄せる。
片角の鬼と、人とは寄り添って、やがて神前へと歩みを進めた。*]
(144) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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─ 現世にて ─
[男の仕事に水を差さないのは好い女の務め。 というわけでもないが、 >>136今回は配達が終わるまで 車の助手席で留守番という運びだった。
仕事を済ませて、ハンドルを切った男が 向かった先は、車ごと銀幕が観られる場所で]
こんな所もあるんだねぇ。
[銀幕自体は知っているけれど、 便利な世になったものだねと隣の男を見遣る]
(145) nadia 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[>>137男から誂えられた服装は、今の時世に合ったもの。 身体の線がよく分かる仕立てには 男の好みも入っているのだろうけれど。 夜のドライブも悪くないだろと問う男の 楽し気な口ぶりに、嬉しくなって]
ふふ、そうだねぇ。
君が連れてくれる所はどこも楽しくて 時間を忘れてしまいそうだ。
[そう言って、甘えるように男の肩へと頭を預けて ジャンクフードの香ばしい匂いが満たす車内から 外の銀幕に映る世界に目を輝かせた**]
(146) nadia 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* >>142の、お手紙は式への招待状ですが、いつどこで、みたいなのは呪で込められてるので出席者は頑張って解読してという不親切設計です。 無論欠席も可だけど、綺羅星殿は祝詞よろしくおねがいします。
[ぺこり]
(-785) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* >>144で、タクミの格好は一応確定してないので、お揃いでも、花嫁衣装でも、羽織袴でも、他に一工夫でも好きな感じでどうぞ。
我はタクミならなんでも可愛いと思うので。
[にこにこにこ]
(-786) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* 兎姫可愛いし鬼さんは綺麗だなぁ… ロール落とした方々、お休みされた方々みなさまおつかれさま 文章考えてる間に随分雪崩れてたみたいだね。 僕の好い人は格好良いから大変なんだよ…! と言いつつ、お返しした所で僕もお休みしようそうしよう。
また明日ね、愛しいおまえさま。(ぎゅう**
(-787) nadia 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* >>-773 うん、ホストとかジゴロとか、多分素人には見えないと我も思う。 むしろここコメディでは?と、思ったので、裏ログ扱いだww
(-788) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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― 十数年後 ― [妖な妻が加わった人生は人一人分とは違った味わいを見せてくれた。 童女のような愛らしさと艶やかな乙女と過ごすのが格別な一時になるのは一緒に帰ることが決まってからわかりきっていたことで驚きはないが、驚きはないままにその時間が退屈なはずもなく、そして程よく自らの好みと、現世の享楽をともに楽しんでいったが]
こうしてみると感慨深く……はないな。
[思い返してみても、特にそういう感情はなく苦笑する男。 出会った頃から年月が流れようとも、こういうものは気のもちようで、見た目は変わろうとも情愛は現役そのままだ。瞳の熱量も、鍛え上げられた肉体もさほど大きな変化はなかったかもしれない。]
(147) S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[だが純粋な見た目という部分では変化は相応に起きるものだ。
鳶色の前髪の一部分は雪の結晶を落したように白く染まり、顔に刻まれた皺は老いと同義ではなく経験と深みを増させ、笑み一つでそれは自信にも威厳にも変わり、どこか軟派であった伊達男はスリルな経験と同時に一途な女性への恋慕が一重にも二重にも含ませた老練さを滲ませており]
そろそろ頃合いなんだろう?
[反対にあれから見た目の変わらない妖な妻へと問いかけて]
なにせ最近は、見つめてくれる時間が多いからな。
[自信をこめて囁いた*]
(148) S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* 招待状が来ている! そして千早からは現世ロールへのお返事もきてる!と一緒に楽しんでくれていそうでよかった。
とありつつ、とりあえず〆ができるようにその時間までと十数年後に飛ばしたロールを置いて今日はここまでやな
>>-787 千早 ああ、明日は天使役をする時間だぞ、俺の千早(ぎゅう
(-789) S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* >>-787 千早殿は、色っぽくて可愛くてかっこいいですよ。 これぞいい女という感じ。
(-790) fuka 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* しかし中の人はわかった。 かっこつけるようなハードボイルド風は慣れてないので脳みそ使うからまだまだ難しいっていうことや・・・
(-791) S.K 2020/06/16(Tue) 02時頃
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/* >>-791 大丈夫、ちゃんとハードボイルドしてますよ、
とても、とても、かっこよい。
[さむずあっぷ。]
(-792) fuka 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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/* とてもログのほうに集中してたりしつつ横目に眺めてたりしたやつである。みたいなこといいつつ、踊り子さんを眺めに行くには空気が読めないキャラになりそうだな、とかも考えながら
寝よう、おやすみ**
(-793) S.K 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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