277 黄昏草咲く出逢い辻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…………律。
[小さく、ちいさく名を紡いで]
待ってる、から。
[先にも告げた言葉をもう一度、口にする。 それは、自身の決意を新たにするためのもの]
……でも。
[独りで過ごすにはここは寂しい、と改めて認識してしまったら、ただ待つのは少しだけ苦しくて。 しばしの思案の後、兎は柔らかな草の上へとぽふり、と座り込み、金の毛玉に姿を変えて目を閉じる。
再びの逢瀬の時までを、微睡みの淵にて過ごすために。**]
(98) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時頃
|
|
/* よいせ、と別れた後のあれこれを投げる。
……うん、起きて待ってる、というのはどう考えても無理だった( [※寂しがり屋レベルMAXな兎だった]
というわけで、森に来たら最初に目に入るのは丸まるって寝ている兎と言う図になった、が。
自発的に起きないので、起こしに来てくれるとありがたい……! と言いつつ、しばし離席するのだよ。
あ、鬼の君たちへの『辻守』のからの返しは、戻ってきたら落とす故、そちらもしばしお待ちを。**
(-695) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* めっちゃ寂しがられてる…!
そうか、こっちはなんだかんだリアルが充実してるけど、兎さんは本当に待つだけだもんな…。 これは早いとこ逢いにいかねば…!
(-696) suzukake 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 金色毛玉をもふりたい。(とうとつ)
こんばんは。
(-697) fuka 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 沙羅もお疲れ様じゃ。 寂し子ならばそうなっても仕方なかろうなぁ。 眠り姫と王子の逢瀬を期待しつつ、離席いってらっしゃいじゃ。
(-698) rokoa 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 桟敷でもふると良い(勝手に
刻もこんばんはじゃ。
(-699) rokoa 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* おぉ。 のどかちゃんの初々しさと、星さんの神々しさとで美しいR18モードでが。眼福。 律君の絆確認しながらの身辺整理もいいですねぇ。中学生君の雰囲気とか俺は凄く好きだなと。 兎さんは、うん、兎ですものね[思わず頷き] 安定の可愛いさで、律君のとの再会がとても楽しみです。
と今夜は少し堪能しつつ、こんばんはです。
(-700) Mey 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>-678 タクミ…てか兎猫さん、無茶しやがって。 寝落ちは仕方ないのだから気にせずにだよ。そのために延長もしてもらったのだしね。
でも、ありがとう。 タクミ可愛いよ、タクミ…
[ぎゅうぎゅうぎゅう]
(-701) fuka 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
ヴェルヌイユは、書き込んでる間に、タクミ来てたー(ぎゅむ)
fuka 2020/06/15(Mon) 22時半頃
沙羅は、壁|・)ひそ。
tasuku 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
/* こんばんはー 妻って言われたヤッター٩(ˊᗜˋ*)و ログから愛を感じて幸せですふふ
(-702) mikanseijin 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>-701 や、無茶してるつもりではなかったのですが! 全自動湯たんぽ(違)宥めてたらウッカリ。 体力なくなってきてるなーと遠目になる昨今です…。 ありがとうございますー。
[ちらっと顔を見上げて、にっこり。ぎゅう]
(-703) Mey 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 綺羅星殿も、のどか殿も、色気と可愛さが同居しているのだよな。そして、前向きでキラキラしている。 いかにも宝玉の神夫婦という感じがするな。
末長くお幸せに。(拝んでおこう)
(-704) fuka 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 兎は寂しいと…(はっ) 嘘とわかっていても頭をよぎっちゃった
眠り姫と王子……そうねそうね
(-705) mikanseijin 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* >>-703 全自動湯たんぽさん、容赦ないだろうからな。 まあ、寝冷えもしなさそうだからそれは良かったが。 体力は、まあ、お互い様だな(とおいめ)
(-706) fuka 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
― 逢瀬の日 ―
[あれから何日が過ぎただろうか。 それなりに忙しい日々を過ごしていたから、沙羅のことを忘れはしなくとも、寂しいという思いから離れていられる時間は多かった。 それが一区切りとも思えたのは、家庭教師を辞めた>>95夜のこと]
ああ……そうか。 あの日もここからの帰りだったっけ。
[出逢いの日を思い出したこと、現世での清算が着実に進んでいること。 今が戻る機であろうと、心を決めた]
(99) suzukake 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* 沙羅殿と律殿のとこは、妖怪譚というより、全体的におとぎ話のようなのだよなあ。 めでたしめでたしで、終わるのは確かなんだが。
[にこにこ見てる。早く迎えにいってあげて。]
(-707) fuka 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
― 月見草の森 ―
[人目につかぬ物陰で、あの日とは形変えた月へ左手をかざす。 月の輝きが増したように視界が白の光に満たされた後、目の前に現れたのは、懐かしき月見草の森]
沙羅……?
[どこに居るのだろうかと、小さく名を呼びながら草を踏み締めていく。 勝手にひとの形を想像していたけれど、ようやく見つけた姿>>98はあまりに小さくて]
……沙羅……。
[愛おしさで胸がいっぱいになって、そのような姿で待たせてしまったことが申し訳なくもいじらしくて。 金色の兎の傍らへ、膝を着くようにしながら抱き上げる]
(100) suzukake 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
沙羅、逢いに来たよ……!
[顔を間近に近づけて、長い耳へ囁くように声を掛ける。 目を開ける時には、ほとんど頬が触れ合うような姿勢となっていただろう*]
(101) suzukake 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* 拓己とのどかもこんばんはじゃ。
[のどかを膝上に抱えた。さすさす←?]
>>-702のどか 嫁とは言い続けておったが、妻とは言っておらんかったからな。 このタイミングだ、と入れ込んだのだ。 この後もう一戦しとるだろうの(
>>-704刻 拝まれたw ありがとうの。 前向きで煌びやかなのも、二人の相性が良い故じゃろうの。 どっちもポジティブ。
(-708) rokoa 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* 遅くなってすみません。
……最初の再会のつもりで書いてたけど、完全にそっちに渡るとこ書いた方が良かったかしら。 どっちにしろ次はそちらの方向になりそうですが。
(-709) suzukake 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
― 『辻守』の社前 ―
ぉぅ、刻殿か。 上手い事、縁を手繰れたようで何よりだぁな。
[訪れた鬼とその番の挨拶に、『辻守』はどこまでものんびりとした口調でこう返した]
んぁ? ああ、おまいさんに預けたあの場所か。
[棲家の話に、そういや貸しとったな、なんて呑気に考えつつ。 引き払う、といいかけ、もう暫く、と言い直す様子に、く、と楽し気な笑い声を落とした]
なぁに、気にする事はないさぁね。 無理に引き払わんでも、遠慮なく使うててくれてかまわんよー?
[番に囁く様子に、『このしあわせものどもめ』、といわんばかりのえがおを向けつつさらりとこう告げて]
(102) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
……まあ、なんだぁね。
古き知己が、得難き番と共に良き先を掴めるというのは、儂としても嬉しい事。 森羅の古龍の名において、おまいさんたちのいちゃつきが永劫乱されぬ事を、願っておるよ。
[真面目なのか不真面目なのかわからない、けれど、想いを込めた言祝ぎを放り投げる。 口調とは裏腹、眼差しにあるのは静かな光。**]
(103) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* は、能天気な方を書いていたら逢瀬が。
いや、最初の再会のあと、次で本契約かな、というのはこちらも考えておったので、大丈夫大丈夫。
時間有限なのだし、上手くつなげていけるように流してみよう。
(-710) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* >>-704 ありがとございます! 貴石神社、そのうち縁結びにも効果ありと言われそうですね 挙式は是非うちで!w
>>-708 宝石夫婦ですね!人前などで真名隠したいときは旦那様呼びかしら。二戦めは「生まれ変わった私を見て」ですねわかります(
(-711) mikanseijin 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
/* 沙羅>>-710
おっとと、了解です。
(-712) suzukake 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
[口にした戯れに、怖いと震えて見せられても>>677先に本気で怯えられた時のような胸の痛みは、無論感じはしなかった。
それよりも、赤く染まったうなじに落とされた口付けの甘さの方が問題で。]
…敵わないのは、我の方だと思うぞ。
(-713) fuka 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
― 月見草の森 ―
[森に戻ってからの兎はずっと、微睡みの淵。 夢を見るわけでもなく、ただ、呼ばれる時を待って揺蕩う時間。
それは、切なくもあるけれど。 目覚めもたらされる時が酷く待ち遠しい、焦がれるような時でもあって。
そんな思いに揺られていた意識に、ふわり、触れる感触があった]
…………。
[名が呼ばれている、と。 認識した直後に、器に触れてくる感触があって。 兎はふるり、身を震わせ、それから]
(104) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
……ん……。
[逢いに来たよ、と声がする。 待っていた声の呼びかけに、兎は微睡みから意識を引き上げ、目を開けて]
…………りつ…………?
[触れ合うような距離に、数度瞬き。 自分を抱き上げているのが、待ち焦がれていた想い人である、と。 認識した直後に、一気に目が覚めて]
(105) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
……律……律!
[金色の光がふわり、弾ける。 金色の毛玉から、紅白装束の少女への転身は一瞬の事。 勢い任せにぎゅう、と抱き着き名を繰り返す様子は、千歳を越えて生きる妖とは思えぬほどに稚いもの。*]
(106) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
/* この流れは、初回じゃないとできないなというのがあったとかなかったとか(
しかし本当に、壁が崩壊すると一気だな、このたいぷは……w
(-714) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
[万が一もない、という囁きに、眦までもが朱を滲ませ、仕返しとばかりに、男の胸元へと唇を寄せる。少しきつく肌を吸えば、紅色の徴がひとつ、そこに増えた。
同じ痕が、きっと己のうなじにも残っているだろうと思えば、それさえ心震えて、鬼は、深く吐息をつく。]
だめだ、すっかり溺れてしまった。
...とはいえ、ここで、いつまでも睦みあってもおられぬし...
ああ...もう......タクミ、覚悟しておけよ?
[この調子では、出逢い辻を出た後も、すぐに日常へと番を返すことなど出来そうにない。 多分、相手も同じだろう、と、半ば確信しつつ、鬼は、かつてない真剣さで、尽きぬ思いと欲を十分に果たす為の算段を練り始めていた。*]
(-715) fuka 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る