276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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人
狼
墓
少
霊
全
フローラに12人が投票した。
グスタフに1人が投票した。
フローラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人も、人狼も、妖精でさえも、恋人たちの前では無力でした。
必ず最後に愛は勝つのです。
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[戸惑う姿に俺まで慌ててします]
えっと、お土産で!! 作るのはそういう意味じゃなくて、その……。 部屋も行きたい気持ちもあるけど。
[同じような言葉が口をでて、自分の発言にわらった。
近い未来、俺か彼女の部屋で今日の思い出話で 笑いあえれればどんなに幸せだろう]
(0) キュラ 2020/04/02(Thu) 10時半頃
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うん、いっぱい話そう。 いっぱい話して、俺たちはもっとお互いが知れて……。
[彼女のぽつりに大きく頷く、俺も知らないくらい 今の俺はすごい優しく、幸せそうな顔をしている]
お互いをもっと、もっと、好きになろう。
[喧嘩すらも愛の糧にできるなら、最高に幸せだ。 彼女の不安も怒りも哀しみも、負の気持ちを全部まるっと 包み込めるような理解できるような──そんな男になりたい]
(1) キュラ 2020/04/02(Thu) 10時半頃
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うん、ヤキモチって好きだから妬くんだと思うから 好き以外の気持ちでもそれを表現されるのは嬉しいかも。
まだ恋初心者ですが……。
走ってきたのはね、その……、ヤキモチ妬いたから。 他の人はみんな大人で早くにぃに会わないって思ったんだ。
[たくさんは妬かないようにする、善処すると伝える。 きっともっとにぃを知っていったら、俺は安心して さっきほどのヤキモチや不安な気持ちにはならないだろう。
あっ、でも、彼女は男友だちも多そうだななんて早速、不安になったりして]
(2) キュラ 2020/04/02(Thu) 10時半頃
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[たしかにスズメバチは怖い。 でも、俺もおばけも怖いから]
おばけも一緒に逃げよう。 かみなりが鳴ったら、ずっと側にいるし、 へびはおっぱらうよ!
[かっこ悪いけど、おばけは一緒に逃げてって笑う]
[彼女が注いだビールとオレンジジュース。 一口いいと言って、部屋に行く前に一口もらった]
本当だ! 俺、ビール苦手だったんだけどこれなら飲める!
[覗き込まれた瞳においしいよって、答える。 まだお酒は飲んでないのに彼女の瞳が潤んでみえた]
(3) キュラ 2020/04/02(Thu) 10時半頃
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─二人きりの客室─
[なんでも、そうなんでもない。 窓からの景色が綺麗だよ。 なんて、気をそらしてみる]
(4) キュラ 2020/04/02(Thu) 10時半頃
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/*
延長4回押しました。
長くなったので、おやすみできる日にはみんなしっかり睡眠!生活!してください!!
(#0) 2020/04/02(Thu) 19時頃
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[ 次に会う時のお土産は葡萄のタルトにしよう>>0 一緒に作るならケーキのスポンジを焼いて 二人で飾り付けでもしてみようか。 子供っぽいって笑われるかもしれないけど 恋初心者の渚と>>2同じく恋初心者の私
高価なお店も憧れはするけれど 無理に背伸びするよりこの方がきっと私らしい。
やきもち妬いてくれていたことが嬉しくて わたしからも小さなやきもちのお返し 彼が試し飲みしたグラス>>3 内緒で同じところに口をつけたのは秘密* ]
(5) pearlkun 2020/04/02(Thu) 21時半頃
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── 二人きりの客室 ──
[ お化けもヘビも、スズメバチもいない部屋 壁に変な跡もあるけど‥‥うん、気にしない
窓から見える景色に一瞬視線を逸らし 深呼吸をすーはー。 一呼吸おいて、またすぐに彼の方を見て ]
(6) pearlkun 2020/04/02(Thu) 21時半頃
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[横から一緒に覗きこもうとしたメニューを机に戻され、どうしたと隣を見れば。 なんともかわいらしい理由で。>>2:296]
了解。
[目元を緩ませ、華奢な手を握り返した。 繋ぐのを恥ずかしがる姿を眺めるのも楽しかったけど。 彼女から触れてくれる嬉しさを知ってしまったら、到底敵わない。
肩にかかる重みも。 座ってるからさっきより近い顔の距離も。 リラックスした彼女のやわらかい声色も。 知れば知るほど、愛おしさが増していくまま。>>2:298
自分も彼女の方へ体重を移動させ、預けられた頭に頬を寄せたなら。また微かに香った甘い匂いに、惹かれ。 彼女が話してる隙に、こっそり髪に軽く唇を触れさせた。]
(7) SUZU 2020/04/02(Thu) 22時半頃
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[そうして話題が移り。 聞き返されたら、少し慌てて。>>2:299]
いや、それならいいんだ。 俺も楽しいし、もっと芽亜のこと知りたいし。
ただ、なんつーか……
(8) SUZU 2020/04/02(Thu) 22時半頃
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……話が逸れたな。
確か、俺の仕事の話だよな。 会社は化粧品メーカーで、パフューマーやってる。 香りを開発する仕事って言えばわかりやすいか。 ハンドクリームとかリップとか、色んなのあるだろ。
あ。そういや聖に、試供品モニター頼んだんだっけ。 芽亜もそういうの興味あれば、一緒にどうだ?
[一時、女の子らが集まって仲良さげに話してたのを思い出して。意見は多い方が有難いし、誘ってみようか。]
(9) SUZU 2020/04/02(Thu) 22時半頃
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[それから。]
そっちは、カフェ店員だったよな。 アルバイトから続けて5年だっけ。
どんな店なんだ?
[一瞬、メイド喫茶が浮かんだのは内緒だ。 メイド服姿とか想像してないぞ。似合うと思うけど。*]
(10) SUZU 2020/04/02(Thu) 22時半頃
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[ それは 本当 忘れてしまっていたの。 それにしてもまた可愛いって言われて>>2:245 私の頭はショート寸前。 跪かれて、どうしようって頭がパンクしそうになる。 だって慶次さん、王子様みたい。 私はお姫様でなんでもないのに。 ]
(11) yumeneko16 2020/04/02(Thu) 23時半頃
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甘いものもお酒も、好きです。 慶次さんはお菓子…….好きなんですね。 アーモンドチョコとか、よくお酒のつまみにします。 お酒は、その時に美味しいのがあれば。
[ そう言えば彼は自営業だったはず。 お店でもしているのかしら、なんて そんなこともゆっくり確認して行こう。 今はそれよりほら、直視が恥ずかしすぎて 顔を覆って蹲み込んでしまったけれど。
………俺、な、なに?>>2:247 ]
(12) yumeneko16 2020/04/02(Thu) 23時半頃
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………………………ふぇ?
[ ……….なんで先を言ってくれないのぉ!?
そのまま固まる6秒。 呼吸を止めて気配を伺って ちょっとびくびく、恐る恐る顔を上げた。
なに、なに。 みなかったら……どうなるの? ]
(13) yumeneko16 2020/04/02(Thu) 23時半頃
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……慶次さんが。 カッコ良すぎるのが、悪いんです。
[ ぷい。そっぽを向きながら行ったことは半分は本心。 半分は、拗ねたみたいな、なんとも言えない 悔しさというか、いたたまれなさというか。 だって私ばかり、緊張してる気がして。 さっきのドキドキ聞こえた音を思えば 彼だって緊張してるとは思うけど。 相手が大人で私が子供だと思えて なんだかそれも、申し訳ない気もしたけど。 ]
(14) yumeneko16 2020/04/02(Thu) 23時半頃
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………ぎゅー、してくれたら。 そっち、みます。
[ やっぱりそっぽを向きながら 彼に向けて両腕を伸ばしました。
……私ばかり恥ずかしいの、ずるい。 ]*
(15) yumeneko16 2020/04/02(Thu) 23時半頃
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ほー。
[彼は開発者らしい>>9 意外と頭がいいんだなと 感心したように声を吐く。]
乃々香ちゃんと一緒に 試供品試すのたのしそうだな。 するする。
[物に拘る方ではないから、 興味があるかと言われればそんなでも無いけど。 友達と一緒になにかをするのはきっと楽しい。]
(16) どあ 2020/04/03(Fri) 11時半頃
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私のとこのお店は、 アンティーク調のおしゃれなとこだよ。
紅茶とかお菓子とか、 私も作らせてもらってるんだ。
[だから、彼に試作品を食べてもらう日も いつか来るのだろう>>10 アイスが3個も乗ったアップルパイをぺろりと食べる その胃袋を私は信頼している。
ちなみに、服装はクラシックな給仕服である。 部類で言えば、メイド服とそう変わりない。]
(17) どあ 2020/04/03(Fri) 11時半頃
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[頭を互いに預けあって、手を繋いで。 落ち着いた空間。 だけど、 なんとなくもぞもぞと横を向けば 繋いでいない手を彼に回して抱きつこうか。
こう、もっとくっつきたいと思う。 甘えたいし、甘やかしたいし。 離れているのが落ち着かない。
溶け合って混じり合えたら満足しそうだと思いつつ 別個の存在だから隣り合えるわけで。]
うーん……。
[どうしたら落ち着けるだろうと悩んでは 彼の胸元に顔を埋めるのだ。*]
(18) どあ 2020/04/03(Fri) 11時半頃
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/* お部屋にいます>>2:113よー 見えません!!見えませんからぁ!
(19) tart 2020/04/03(Fri) 18時半頃
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[ 正式にお返事を頂いて 俺らは今日から初めての恋人同士。 今まで無かった感情が込み上げて、溢れて。
ああこれがばーちゃんや誰かがいうてた 愛するっていう幸せ。
空が青いことを知らんかったみたいな そんな、世界が変わったんは あなたと、そしてこの場のえにしのおかげ。 ]
(20) asski 2020/04/04(Sat) 00時頃
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[ 照れ隠しの可愛い恋人さんは やっぱりまだまだ顔をこちらへ上げてはくれんけども 俺らが積み上げてくであろう時間を思えば ゆっくりでもええかなって
思うのにさ、ほらもうこのお姫様は 恐る恐る見上げるような仕草が つい いじわるもしてみたくなってしもて ]
やっとみてくれた
[ つん、と額にくちづけひとつ。 もし見てくれへんかったら?
……それは。 秘密にしとこかな。 ]
(21) asski 2020/04/04(Sat) 00時頃
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ほな、クリスさんが目ェ離されへんように もっとカッコようならんとあきませんね
[ 多分緊張の形は別のものなんやろけど ……はい、そんなこと言うてる場合やなくなった。 ]
(22) asski 2020/04/04(Sat) 00時頃
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[>>15 何この可愛い生き物]
(23) asski 2020/04/04(Sat) 00時頃
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可愛いなあ 可愛ええなあ
……おいで。 ほら、こわないから。 [ 両方の腕で包みこんだら ぎゅう、と。 でもなるべく力任せにならないように。 ]
(24) asski 2020/04/04(Sat) 00時頃
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[おい、今意外って顔したな?>>16 どんな仕事してそうか、答えより先に訊いてみたらどんな答えがあっただろうと、少し気になりつつ。
さばさばした反応は、化粧への興味が薄いのがとてもよくわかって。 くくく、と堪えきれず喉を震わせた。]
や。そういうとこも、好きだなぁって。
[全部顔に出るとこだと伝えたら、彼女はどんな顔をするだろう。]
(25) SUZU 2020/04/04(Sat) 01時半頃
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おしゃれなカフェか…… 男一人で入っても大丈夫そうなとこなら 行ってみたいな。
その時は、店員さんのおすすめを頼もうか。
[おしゃれ、と聞くとちょっとばかり気後れするけど。 働いてる姿を見てみたいとも思う。>>17 いや、メイド服目当てじゃないからな。それも見たいけど。
そして、菓子作れるのか、と感心してる自分は。 彼女の作ったお菓子処理場役を担う日が遠くないことを、まだ知らないのである。]
(26) SUZU 2020/04/04(Sat) 01時半頃
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[そうして、ふと。 もぞもぞと彼女の動く気配に、一旦寄りかかった頭を起こして横を見ると。>>18 唐突に抱きつかれて、目を丸くした。]
……芽亜?
[何か不安になったとか? でも聞こえた唸り声は不安というより、不満に近いようで。 おさまりのいい位置を探すよう胸元に押しつけられた顔に、ああ、とようやく察して。]
芽亜。どうせなら、こっち。
[一旦握っていた手を離して。 抱きついてる彼女の腰と膝裏へ腕を回せば、ぐい、と持ち上げようか。]
(27) SUZU 2020/04/04(Sat) 01時半頃
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よいしょ、と。 この方がくっつける。だろ?
[ロングスカートが皺にならないよう気をつけつつ。 横抱きに膝の上へ座らせれば、少しだけ彼女の方が目線が高くなり。距離も近くなる。]
こうやって見上げるの、なんか新鮮だな。
[灰茶色の瞳を覗きこみながら、楽しげに目を細め。 もう一度片手を繋ぎ直そう。]
(28) SUZU 2020/04/04(Sat) 01時半頃
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ノッカは、おててふりふり
tart 2020/04/04(Sat) 02時頃
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─海だー!─
[加賀さんと楠田さんから 幹事役を拝命して幾年月。
正確には数カ月後のとある祝日、 我ら恋した天使一行の姿は海にあった。
なんとか全員めでたく 休みを合わせられたのが 今日この日だったのである。
(なお富良野さんもお誘いしたのだが カップルだらけのこの場にいらっしゃったかは 彼女のみぞ知る所だった)]
(29) goza 2020/04/04(Sat) 03時頃
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[とりあえず現地集合した順に、 ゆるゆる遊びながら皆を待とうという話になって。
何処か南国の島を思わせるこのビーチで 俺はたぬき似の店主からなんとかかんとか フラペチーノを四つ、受け取っていた]
──お待たせっと。
[どうやら此処はスモモバックスコーヒー、 略してスモバという海の家らしい。
謎の呪文を唱え、注文してくれた乃々香さんと 手分けしてフラペチーノを運んで行けば]
(30) goza 2020/04/04(Sat) 03時頃
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[奥の方で席を取ってくれていた 加賀さんと周防さんが手を振っていて。 いやもう眩しいくらいの美男美女であった。
俺の愛しい乃々香嬢で訓練していなければ 目玉が潰れる所だっただろう。 まったく危ない所だった。
──まぁ、今でなお、 水着姿の彼女を直視できていないんだがな!*]
(31) goza 2020/04/04(Sat) 03時頃
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[そういうとこってどういうとこだ。 疑問に思いつつ、愛の言葉に唇を尖らせる。 別に照れてないし>>25]
可愛らしい訳じゃないから 大丈夫大丈夫。 吉良さんもたまに来るよ。
へへ、楽しみにしてて。
[あれも美味しいしこれも美味しい>>26 どれを食べさせようか迷いつつ、 別に一回で終わらせなくていいものね。]
(32) どあ 2020/04/04(Sat) 07時頃
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ん。
[名前を呼ばれ、軽く返事を返す>>27 だが今は落ち着く場所を探し中だ。 もぞもぞと芋虫している。
と。]
おぉ、
[力持ちだ>>28
近づいた距離に、上がった目線に わくわくとした心のまま息を吐く。 身長差が結構あるから、 見下ろす場所は新鮮である。
目を細める彼に、こちらも笑顔を向けて。]
(33) どあ 2020/04/04(Sat) 07時頃
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金木犀の練り香水はつけたな。 こんな時くらいしかつける機会ないし。
……って、わっ
[買ったはいいもののあまり使うことがないものを 思い出したから今日はつけてきた。 いい香りがするのならそれだろう。
そんなことを伝えながら。 近づいてくる顔に肩を竦めれば、唇が首筋に]
(34) どあ 2020/04/04(Sat) 07時頃
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― 初デート ―
[初めて出会った日から幾ばくか後の話。 そして、>>29海よりも前の話。
あの日連絡先を交換したことで望の一日に新しい日課が出来た。 夜になると沙羅と電話をし。 最後には「おやすみ」と別れの言葉を伝える。 通話が着れればもっと話していたいと思う気持ちがあり。 翌日を待ち遠しく感じられていた。
デートの約束をしたのは一週間後だったか]
(35) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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『沙羅さんはお魚は好きですか? 水族館のチケットがあるのですが。 宜しければ逢瀬に参りませんか』
[水族館が好みではないならばネズミーでも。 ウニヴァースでも良いのだけれど。
デートがしたい。 そう思いてのことであった。
さて――]
(36) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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……一時間、前ですか。
[紺青色の和装に身を包んだ望は待ち合わせ場所に居た。 目覚めが早く、また居ても立ってもいられず家を出て。 到着したのがその時間]
……嗚呼、沙羅さんはどんな服装なのでしょう。 楽しみです。
[微笑を浮かべて瞼を閉じ。 適当な場所のベンチに腰をかけて静かに。
君の声が聞こえるのを待っていた**]
(37) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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――海だー!――
[春風の間グループライン、と銘打たれた連絡口 ――大体ヤンさんが中心になって予定や行き先を 取りまとめていたと思う。
さて一応幹事ペアということもあり、 自分たちは早めに現地に到着するように。 同じくらいに来ていたのかな? 加賀さんと礼弥さんと合流して。 とりあえず飲み物でも飲みながら皆を待ちますか、と。
ヤンさんと手分けして飲み物を運びつつ 奥の席で並んでいるふたりはやっぱり絵になるなぁ、って 遠目からうっとり眺めていたいけど 礼弥さんともお喋りしたいし
お待たせ〜って手は振れないから声だけで フラペチーノをテーブルに置きつつ]
(38) tart 2020/04/04(Sat) 11時頃
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ねね、礼弥さんってあの時も黒ワンピだったよね。 今日の水着もすごい似合ってるし「らしい」けど 黒、好きなの?
[加賀さんだって(ビキニとかも)見たいよね?とばかりに チラと視線を送ってみたりして]*
(39) tart 2020/04/04(Sat) 11時頃
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── 海 ──
[幹事はすべて諸葛さんに任せた(俺は)。 席取りしててやるからスモバ買ってこい、と おそらく半ば半強制的に彼らを向かわせ>>30>>31 帰ってくるまでは、どうやら俺と礼弥はふたりだけだ 礼弥は今日は黒ワンピの水着を着ている>>39
(ここまではどこかのカップルの過度確定である まったくけしからんなもっとやれ)
ちなみに俺はなんかの神様の思し召しなのか 彼女の水着を直視することはできず、>>-576 平然を装いながら、スモバ帰りを待つことになる
…… そんなん直視できるはずないだろ! こう、なんていうか、いろいろそれはだめだ 俺は脳内でお花でも数えていようと心に決めた]
(40) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 11時半頃
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[俺はといえば 黒の膝丈サーフパンツの上に白のTシャツ。 水着…と言われれば水着なのだが、 普段着にも見えなくも、ないだろう。
彼女と取り留めもない話をしたあとで、一言]
今日の水着、 すごく似合ってる。可愛い。
[褒めておくのは忘れない。 (直視できていないくせに)]
(41) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 11時半頃
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[だからスモバ帰りが到着して 礼弥が聖さんと話しはじめるなら 俺はスモバのなんとかフラペチーノ片手に 砂浜の花になろう
(ちなみに俺が諸葛さんにしたオーダーは 一番スタンダードなやつ、だった。 何が手元にとどいたのかはわからない)
それなのに、ちら、と送られた視線に>>39 ごほ、とフラペチーノを噎せた さすがにビキニ見たい?なんて 意味合いまでは読み取れなかったが
おいそれはなんの視線だ、と 聖さんを怪訝そうに見返すのは忘れない。]*
(42) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 11時半頃
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[吉良って、あのイイ声した着物の兄ちゃんか。>>32 遠目で見ても気の良さそうなやつに見えたし、恋天使なら心配することはない。 わかってるけど、なんか、ちょっとだけ面白くない。
なんだこれ、と思いつつ。 初めて知る感覚は、一旦隅へ押しやって。]
はは、思ってたよりは軽いな。
[高い高いされた子どもみたいに輝く灰茶を見上げ。>>-33 息づかいがわかる距離に、向けられる笑顔に、心臓がとくんと跳ねた。]
(43) SUZU 2020/04/04(Sat) 13時半頃
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――それからしばらく――
[連絡先を交換するのは、至極当然のように。 毎日電話をするのも、誰が言ったわけでもなく。 わたしたちはわたしが望んだように、ゆっくり歩いている。
だけど、会いたくなるまでは三日とかからなかった。 会いたいな、を繰り返して、一週間。 デートの約束をして、手帳にハートを書く。 そんな日がわたしにも本当にくるなんて、思ってもみなかった。]
(44) mmsk 2020/04/04(Sat) 14時頃
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水族館。 ふふ。
[あの日。 電話でチケットがあると言われて一もニもなく頷いた。 望さんと一緒ならどこだって楽しいに違いないけれど、水族館はだいすきで、わたしの声は弾んでしまったと思う。 好きでもなかなか行く機会はなくて、いつぶりだろうという状況。 隣に立つのが望さんだなんて、輪をかけてしあわせだ。
そうしてわたしは、着ていく服を選んではくるり、鏡の前でスカートをひらり。 どきどきする気持ちを歓びに変えていたら、時を忘れていた。]
(45) mmsk 2020/04/04(Sat) 14時頃
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はわ……! ごめんなさい!
[待ち合わせ場所についたのは、ちょうどぎりぎり、ぴったりの時間。 それでも少し前にはついて望さんを待つつもりだったのに。 一時間前でないとそれが叶わなかったとは知らず、モスグリーンのシフォンのブラウスに、オフホワイトのワンピース重ねたデートファッションは駆け足でぱたぱたと*]
(46) mmsk 2020/04/04(Sat) 14時頃
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[さて、お見合いに来て水槽を眺め続けるほど 水や魚が好きなこの女。
実は泳げません。]
うーん……。
[なので持っている水着ももちろん、 学校で使うようなスクール水着のみ。 折角誘われたので海には行きたい。 そう思った女は、彼氏と共に ショッピングモールに水着を買いに 出かけたのだ……。]
(47) どあ 2020/04/04(Sat) 15時頃
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[と、言うわけで。 今身につけているのは 大我さんが選んだ水着である(確定)
まあ色々ダメ出ししたりこっちがいいとか言ったり 割と結局自分で選んだようなものだが。]
海だ!
[水はやっぱり泳げなくても好き。 着替えてパーカーを日焼け避けに着れば 波打ち際に行って。 水が行き来するのを眺めている。*]
(48) どあ 2020/04/04(Sat) 15時頃
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― 初デート ―
[君想う日々は朝露の如く煌いている。
あの日別れるにも時間が掛かったことから鑑みれば。 三日は十二分に我慢した方だろう。 望に至って言えば同棲はダメでもお隣さんからならば。 等と思考の迷走は進んでいた。
それでも今座っていて待ち遠しく想う気持ちは。 もだもだしくも焦れるような恋心故なのだろう]
(49) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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皆さんはもう式の予定でも立てているのでしょうかね。
[他の参加者とも連絡先は交換してはいた。 ヤンの名前が"Hey,Siri."なのは悪意があるわけは多分ない。 顔写真にはキラやんを設定している程度には、うん。
思考を止め脳内を沙羅で満たしていく。 時間を確認すれば待ち合わせ時間が近づいていた。
待ち遠しい、早く会いたい。 抱きしめて、キスをして――望は首を横に振る。 普通のデートなのだと決意を新たにする。
そうして――]
(50) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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|
僕も今、着たばかりですよ。
[現れた沙羅に微笑みながら告げてベンチから腰をあげた。 歩み寄り距離を縮めると笑みは更に柔らかくなる。
ふわりとした髪に、春を思わせる装い。 見える笑みが喜ばしい]
沙羅さん、至極可愛いです。 僕のために、ですよね。
[自分とのデートを想ってコーディネートしてくれたのだろう。 その相手が和装の自分で良いものか。 僅か首を傾げる。 当然のように周囲にそんな姿の男は居らず。 望は非常に目立っていた]
(51) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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|
では参りましょうか。 沙羅さんは海の生き物は何が好きですか?
[問いかけながら手を差し伸べる。 手のひらを上に、お姫様に差し出すように恭しく*]
(52) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
|
|
― 男子会 ―
[女子に女子会があるように。 男子には男子会なるものが存在する。
そして、今回も。 場所は路地裏にあるような居酒屋である。 カウンター席とテーブル席が少しずつ。 年老いた女将が切り盛りする店だ。
『今度男子会しませんか。』 メッセージと共に送られた地図に従いくれば。 その店にたどり着ける。
旬の素材を使った料理と日本酒や焼酎を出してくれる。 そんなお店である]
(53) rusyi 2020/04/04(Sat) 17時半頃
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|
では再開を祝して、乾杯――。
[乾杯をした後、料理が運ばれてくるまでの間。 望は首を傾げて、年上陣を見やる]
ところで式のご予定は立ちましたでしょうか。 締め切りもあるので早めならば。 是非とも参加させて頂きますよ。
[どうぞどうぞ、『鬼殺し』の瓶を持ちて。 さてはて、その反応やいかに**]
(54) rusyi 2020/04/04(Sat) 17時半頃
|
|
―― 海です
[ なんやかやあのお見合いの縁は続いていて なんやかや海に行くことになった。かくしか。
早めに現地に着いた私たちは 幹事である諸葛さんと聖さんのご厚意に マンゴーパッション(略)をリクエストして 悠々とふたりの帰還を待っていた、わけだが。 ]
…… あの、
[ 到着して、日差しの眩しさに目を細めつつ 借り物のサマーパーカーを脱いだあたりから、 どうにも隣の彼と目が合わない気がする。
いえ、まあ、それだけ時を重ねれば 存外、こう、男子なんだな、というのは わかってきてはいるのですけど。しかし。 ]
(55) kasasagi 2020/04/04(Sat) 19時頃
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( やばい、 … 直視できない、 )
[ そう、同じ穴の狢とはこのこと! ]
(56) kasasagi 2020/04/04(Sat) 19時頃
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|
[ そもそもかっこいいというのに 上背があってスタイルもよい男前が ラフなサマースタイルでキメていたら、 かっこいいとかっこいいで最強ではありません? 白いシャツが眩しい。物理的にも精神的にも。
なんて、付き合いたてのカップルみたいな 取り留めもない話をしながらそう思うわけです。 あー早くみんな到着しないかな!? ]
…… へ、
[ なんて思ってたら不意打ちされまして>>41 ]
あ、えっと ありがとう … 晴海さんも、すごい似合ってる
[ 全力目そらししながらそう返すので精一杯! ]
(57) kasasagi 2020/04/04(Sat) 19時頃
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[ まあそんな有様であったので、 フラペチーノを手に戻ってくるふたりの姿は もはや救世主、英雄の帰還さながらであった。 おかえりなさい、と手を振ったりなんかして ]
え、ああ、
[ 彼女の問いにまばたきひとつ>>39 実際、私が選んだのは黒のワンピースタイプで それはあの日の服装と、かなり近い傾向である 水着である分若干丈が短いとか、そのぐらい。 ]
そうだね、モノトーンが好き それが似合うって昔言われたのもあるけど なんとなく、心が落ち着く。
[ 答えながら。彼に送られる視線だとか、 それを怪訝に見返す姿は知る由もなかった *]
(58) kasasagi 2020/04/04(Sat) 19時頃
|
|
── 男子会 ──
[まあ本当は カップル同士皆で集まりたかったのだが なかなか予定も合わないのだろう。
“今回も” >>53 というのだ 二度目三度目ましてなのかもしれないが まあ今日は男子だけで積もる話をしようじゃあないか
なあ?
……… なんて余裕ぶっこいたのは最初だけで ]
はあ??????! 式???って?? 結婚すんの?早くない???
[素直な感想です。]
(59) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 20時頃
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いや、すまん 驚いてしまった。 結婚するなら祝福するよ?
俺は… まだ そういうつもりは、無かったな
[歳を考えれば一番最初にするのが もしかしたら、妥当なのかもしれないが。]*
(60) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 20時頃
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─初めてのデート─
[お互い学生だし、かしこまったところよりも カフェのオムライスとかのほうがいいかなと 友だちにオススメを聞いて誘ったデート。
友だちには「デート?そのあとにホテル?」なんて聞かれたけど、その時俺は静かに首を振った。
いつかはにぃに俺がどんな奴だったかは話さないと……。
あと、今はもう他の人なんてどうでもよくて、 にぃしか見えてないって伝えたい。
運ばれてきたらオムライスはケチャップでかわいくネコが描かれている。 ちょっと、かわいすぎるお店だったかなと不安にもなりつつ]
(61) キュラ 2020/04/04(Sat) 20時頃
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友だちにオススメされたお店だから、 どういうのかはよくわかってなくて……。
[ちょっと不安気ににぃの様子をうかがってみる。
喜んでくれたら嬉しいし、そのあとのデートコースにも影響する。 喜んでくれたらプランAの公園に行き、 外してしまったら、プランBのゲーセンだ*]
(62) キュラ 2020/04/04(Sat) 20時頃
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─男子会─
[メッセージと共に送られた地図。 お店にたどり着くと、普段行くチェーンの居酒屋とは違って、すごく重厚ないい木で作った看板があった。 中に入るとお見合いのメンバーが揃っており、 その場できちんと話せなかったメンバーもいてちょっと緊張する。 そして、みんなお店に馴染んでいる。
俺、場違いでは……?]
乾杯!!
[蒼月さんのお話>>54はとても興味深くもあり、 ドラマを見ているくらい俺の現実からは遠い話だった]
もう式……? ど、どうやったらそうなるんですか!すごい聞きたい!
[誰に向けた話か、複数の向けた話かよくわかってなかったので全体に向けて興味深々 *]
(63) キュラ 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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― だんしかい ―
[ なんやかんやがあって 男子会とかいうのを開催する運びに
最初はなんやねんその女子みたいなネーミング などと思っていた吉良慶次でありますが
前回はサラダを取り分けたりする女子力を発揮。 えっサラダ頼むでな?俺は食べます。 唐揚げばっかりとかそろそろ胃がもたへん 今回は実家のような安心感。 ]
(64) asski 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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[ 歳上陣はほら、俺ではないので(スッ) ]
おや意外でした。 最初に結婚すんやったら加賀さんやおもてました 皆お似合いは勿論そうなんやけど 隣同士並んで穏やかに見てられますやん、 周防さんと加賀さんて。
[ うんうんと酒をちびちび ]
(65) asski 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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じゃあ俺は諸葛さんと結婚しますね!!
[ 誰もそないなこと聞いてません** ]
(66) asski 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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― 男子会 ―
いいえ、僕たちは未だです。 加賀さんや楠田さんにお尋ねしたのです。 無論、ヤンさんや柊さんでも宜しいのですよ。
[>>59>>63自分たちは否定して他の方の動向を探る。
乾杯をしたのだから空いた盃には酒を盛る。 盛りながら小首を傾げた]
未だ……加賀さん、考えてみてください。 子どもさんが出来て成人するとして。 今すぐであったとしても加賀さんはその時……。
[数字を口に出すことはせずに――]
(67) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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小学校での父兄によるリレー……。 四十代でも早い方が……。 未だ動けるのではないでしょうか。 父親の面目を保てますね。
[そう、加賀の不安を煽ってみるのであった]
柊さんは大学を卒業してすぐでしょうか?
[興味津々な柊には、効果はないであろう。 故に、飲みましょと酒を勧めるのである*]
(68) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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では吉良さんとヤンさんに幸いが在らんことを。
[>>66既に酒が回っているのだろうか。
尚、吉良さんはきっと最後になるだろうと思い挙げていなかった。]
(69) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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── 男子会 ──
[えええっ諸葛さんと結婚するの?>>66 というのはさておいてだな ついでに子どもの話も総スルーでだな?>>68
酒をちびちびと飲み えいひれを摘みながら そうだなあ、と呟いた。 ちなみにサラダじゃツマミにならない。]
ま、時期が来れば、っていう感じかな まだ1ヶ月?2ヶ月じゃん。 子どもがどう、とか周りがどう、とか そういうのじゃあないわけ。
結婚なんて、したい時にすりゃいいんだよ
[そりゃまあ、礼弥からそういう話が出るなら きっと別だし、クリスマスやら誕生日やら そういった「タイミング」もあるだろうけれど。]
(70) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 21時頃
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で?楠田さんはどうなの? [年齢が近そうな人に、振った。
え?諸葛さん? 面白そうな人は最後だろ、最後、 なんて魂胆があるわけではないぞ、多分。]*
(71) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 21時頃
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── 男子会 ──
[なかなかいい居酒屋だな、なんて。 感心しながら日本酒を煽り、吉良が取り分けてくれたサラダを受け取っていたら。>>64
唐突なぶっこみに、んぐ、と野菜が喉につっかえた。>>54]
…………み、 水っ
[誰かが差し出してくれた水を流し込み。 ぷはー、と一息ついてる間にも話は進んでいく。
キラキラと興味と期待に満ちた声から、そっと目を逸らし。>>63 一番年長カップルにあたる二人の睦まじさに、こっそり頷きつつ。>>65 こわい現実を突きつける蒼月に、うっかり計算しそうになりつつも。>>68
吉良と諸葛の電撃結婚宣言におざなりな拍手を送りながら。 このまま話題が移ってくれるのを待ってたら。]
(72) SUZU 2020/04/04(Sat) 22時頃
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[ご指名入りました。>>71 覚えてろよ、このおっさん。 えいひれこっちにもよこしやがれ。]
……プロポーズもまだなのに、 式がどうとかあるわけねーだろ。
まあ、近いうちに家族に紹介はするつもりだけど。 結婚とかの話はまだまだ先だろーな。
[第一、芽亜はまだ若いし。 結婚を意識してるかどうかも怪しい。 子供はできたらかわいいんだろうなとは思うけど、どうしたって妊娠出産は彼女の身体に負担を掛けることになるし云々。
まあつまり、提供できるようなネタはないのである。]
(73) SUZU 2020/04/04(Sat) 22時頃
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そういうわけで、諸葛さん。あとよろしく。
[華麗にバトンタッチ。*]
(74) SUZU 2020/04/04(Sat) 22時頃
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─男子会─
[>>53やって来たのは小洒落た居酒屋。
落ち着いた雰囲気のその店で わいのわいのと騒がしい男子達であった。
そんな中、今回の幹事役である蒼月さんが 不意に結婚という話題をトスしてきて]
(75) goza 2020/04/04(Sat) 22時頃
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──俺かよ!
[>>66と、吉良さんの流れ弾やら >>74楠田さんからの ダイレクトアタックを食らったのであった。
>>70つうか加賀さんのスルー力ぱねぇな!?]
えー、いや俺は彼女が望むなら 今すぐにでもっすけど。
[何せ職場が結婚式場である。 挙式の際はカメラマンやりますんでと さり気にアピールしたりして]
(76) goza 2020/04/04(Sat) 22時頃
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まぁ、乃々香の……メイドさんとか ある意味アイドルみたいもんだし? してくれんのかなぁ……
[ぷへー、と溜息をつくのである]
(77) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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てか、吉良さんこそ結構本命じゃねっすか? 益田さん、結構しっかり結婚条件見繕ってたし、 ばあちゃん早いとこ安心させたげないとだし。
[うりうり、とサーブを吉良さんに投げ返しつつ]
そういやその、家族への紹介? もうしたりされたりした人とかって……
[>>73と、唐揚げを口に放り込みながら 聞いてみたり*]
(78) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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─海だー!─
ヘイお待ち!
[と、マンゴーパッション(略)フラペチーノを 何やらもじもじしていた 加賀さんと周防さんの前に並べて置けば。
>>58何やら表情を明るくする周防さんであった]
珈琲系じゃないっすけど、 お揃いって事で良いすよね?
[と、リクエスト『アイスコーヒー』だった イケオジ、もといイケメンに一応確認しつつ]
(79) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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────なるほど。
似合ってるけど、……地味かな!
[>>58周防さんの言葉に ヤレヤレと首を振りながらそう返す。
──いや本当は 地味とかの次元を通り越し すげぇ人の目を集めまくってる訳なんだが。
>>39ののかえるの視線の意味と 俺自身の欲望に素直になった結果──]
(80) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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第一回! 水着選びっこ大会ー! ……ってのはどうっすかね?
[ずびびとフラペチーノを吸い込みつつ 悪い笑顔を張り付かせる俺であった。
概要は簡単。 それぞれが全員分の水着を 海の家で見繕い。 本人が選んでくれたものが勝ち。
四人分終了した時点で一番負けてた人が、 全員分お買い上げという ある意味で本気の勝負である]
(81) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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[たぬき似の店主が めっちゃ揉み手をしてる気がするのは きっと気の所為であろう]
さぁて、この勝負。 受けて立ちますよねぇ……?
[にやり。
……もっと乃々香の水着が見たいだけなのは 見破られてはいないだろう!*]
(82) goza 2020/04/04(Sat) 22時半頃
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── 海だー! ──
[おい。 全然珈琲でもスタンダードでもないぞ>>7 お揃いに免じて許してやるが。
そして貴様 礼弥に向かって地味とか言ったな
いやまてさらに なんだそのけしからん大会は つまりは俺が礼弥の水着を選べばいいのか…?]
んーでも俺は礼弥のその水着、 好きだし、なあ
[ビキニのほうが好きだと思ったか?ああ好きだ。 だがな、こんな男だらけの場所で 礼弥にビキニになってもらう訳にはいかないんだよ そんなもの二人きりの時に(以下自粛)]*
(83) ししゃもん 2020/04/04(Sat) 23時頃
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── はじめてのデート ──
[ 隠してる──つもりじゃなかったけど 特別な人ができたこと友達にはすぐバレた
いつもは透明だったリップクリームを 桜色のやつにしたせいかもしれない それかシャンプーを少し高いのにしたせい。
どんな人?って聞かれた後はお決まりのコイバナ お勧めのイタリアンのお店や喫茶店なんかも色々聞いた 初めてのデートで着る服のコーディネートも。 だから今日はパーカーの下には 緑色のチェックのミニスカート 靴下も隅っこに小さな猫の刺繍がある 髪の毛にも三日月のヘアピンをとめて きちんとおしゃれ(当社比)して ]
(84) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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[ 居心地の良いカフェに可愛いオムライス そして、大好きな人が目の前にいる
これで喜ばない人なんていないくらい 幸せな状況にニコニコ顔になりながら ケチャップの猫を崩さないように 隅っこからフォークで口に運んでいけば ] う?ううん ふふっ、友達には聞いたんだ なんだろ。すごく嬉しい
[ 友達にはわたしのことをどう伝えたんだろう 聞くのに勇気は要らなかったかな?なんて 考えるだけでなんだかくすぐったい
どこか不安そうな渚に"ありがとう"って笑って伝え またオムライスを一口ぱくり ]
(85) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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わたしもね 友達にイタリアンのお店聞いちゃった なんだか考えること似てるね
[ この後どこいく?って 問いかける声は自然とはしゃいでた* ]
(86) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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――海だー!――
[たぶん、スモバにも、アイスコーヒーはある。 けどまあ、面白いからいっか、って そのまま注文したあたしもきっと悪い子です。
そんなこんなでまさか礼弥さんに救世主扱い>>58 されてるなんて思ってもみないじゃないですか。]
そう、なんだ。 礼弥さん肌白いし、奇麗だし、顔も可愛いから もっと可愛いの着ても似合いそうだなって思って。
例えばそうだなあ、 ―――フリルつきのビキニとか!花柄も似合いそう。
[さてここで加賀さんにも視線を送ってみましょう。にやり。]
(87) tart 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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[――と思ったら。 まさかの。>>81
いや、やめておきな…? そういうのは大概言い出しっぺが負けるんだから。]
受けて立ちません。 礼弥さんが望むならともかく、加賀さんも (本心はどうか知らないけど)ああ言ってるし ……それにヤンさんが負ける未来しか見えないから やめときなよ。*
(88) tart 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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――初デート――
[待ち合わせ前のふとした呟き>>50をもし聞いたなら、『多分そんなことないと思います』とか『あのときは本当にびっくりしたんですからね……』等々小言のひとつふたつ言ったかもしれない。 それくらいの素直さにはなれていた――というか。 改めて家の中にある恋愛漫画を読んでみて、価値観の大きな違いに気付いてしまったというか。
本当は、イヤばかりじゃなくて受け入れてあげたいけれど、さすがに人生を左右しすぎる。 1年後? 2年後? なら、まだ。 詳しい日取りなんて、考えられないけれど。]
(89) mmsk 2020/04/05(Sun) 10時頃
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[駆け足で見つけた姿は――和装。 ベンチに座っているのを見て、どきんとして。]
ごめんなさい、本当はもう少し早く、きていたかったんですけど。
[息を整え整え、落ち着いたところでふわりと笑う。]
――でも、望さん、かっこいいです。 すごく、素敵。 似合います。
[穏やかにベンチに座る姿も、わたしが先だったら見られなかった。 後に来るのにも、得がある。 紺青の着物は、この間欲しいと言っていたそれなのかしら。 隣に立ちながら、上下に目線をさまよわせる。]
(90) mmsk 2020/04/05(Sun) 10時頃
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わ、たしは……ええと。
[そうやって見惚れていたら、質問が飛んできて一瞬言葉に詰まる。 海の生き物。いろいろいるけれど、何、と限定して考えたことはあまりなかった気が――あ。]
なんでも好きですけど……水族館にいるもの、ならペンギンが好きです。 動きがかわいくて、見てて飽きないですし。
[氷の山の上に集まるペンギンを思えば、わくわくしてくる。 いきましょう、と促す歩みは、思いの外早くなって先導するかたち*]
(91) mmsk 2020/04/05(Sun) 10時頃
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── 海 ──
やっぱ外あちーなー……。 何してんだ、海入らないのか。
[着替えて戻ってくれば、波打ち際の彼女を見つけた。>>48 先日ショッピングモールですったもんだの挙句選んだ水着は、下がレースのスカートみたいになってるオレンジ色のビキニ。 今はパーカーで半分見えないのは残念だが。 それはまた後程、たっぷり鑑賞させてもらうとして。
そういえば泳げないって言ってたな、と。>>47 足だけなら入っても大丈夫だと思うけど、そこまで慎重になるもんかと呆れつつ。]
(92) SUZU 2020/04/05(Sun) 13時頃
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しょうがねぇなー。ほれ。 膨らませてきてやったぞ。
[片手に抱えてた浮き輪は、直径120pのドーナツ柄。 一部齧られたようにへこんでる形がリアルである。 これを膨らませてたから、着替えはとっくに終わってたけど彼女より遅くなったのだ。
暑いのは気温のせいでもあるけど。 かわいい恋人がナンパに引っかからないか心配で、ものすごく急いで膨らませたせいでもあるのは、内緒の話。]
(93) SUZU 2020/04/05(Sun) 13時頃
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[隣の彼女へ浮き輪をかぶせて笑いながら。]
皆スモバの方に集まってるみたいだけど、どうする? ちょっとここで遊んでから行くのも、ありだよな。
[せっかく海に来たんだし。 潮の香りや波の音を楽しむのもいいけど、それは陽が落ちてからでもできるだろう。*]
(94) SUZU 2020/04/05(Sun) 13時頃
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── 海だー! ──
[ちなみに。礼弥と聖さんの会話は>>87 もう大人の顔で聞かないふりしているけれど そりゃあもう耳はダンボだったから 当然聖さんの提案も聞かれていたわけで。
ちら、と彼女のほうを向けば またにやり、としているものだから 紳士はもう一度だけ怪訝そうな視線を送るのです
フリル付きのビキニだ? 花柄だ?
そんなの着られたら俺の俺が耐えられないだろ それにこういう露出の少ない水着のほうが 唆られる というか 想像力を掻き立てるというか
まあ、なんだ、 ……… いろいろ思うところはあるわけだよ >>-913]*
(95) ししゃもん 2020/04/05(Sun) 13時頃
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─海だー!─
ちぇー。 >>58モノトーンが好きなら、 同じ黒でもサキュバス水着とか 似合いそうだなぁって…… 二人お揃いで? いやなんなら七人で……
[と、もごもごと。 >>88まぁ、そんな良からぬ企みは とっくのとうに見破られていたらしい。
>>83加賀さんに至っては なんだか色々マジだったので 大人しくしている事に決めた俺だった。 >>-929こういう遊んでませんよ?ってな人のがなー、 >>-913むっつりなんだよ。俺は詳しいんだ]
(96) goza 2020/04/05(Sun) 15時半頃
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[>>-942いうてオフショル水着な乃々香も めっちゃ可愛いし。 (もちろんフリルビキニも良いものだ)
自ら招きそうになったお財布の危機も無事回避し、 海に来られて良かったなぁなんて 浮かれ気分の俺である]
そろそろ他の人も到着してそうっすけど…… 後でスイカ割りでもします?
[ビーチバレーなんかも楽しそうだが。 ……益田さんあたりヤバそうだからなぁ、うん!*]
(97) goza 2020/04/05(Sun) 15時半頃
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― 初デート ―
[恐らく>>89小言のひとつふたつは聞いていただろう。
そのような事はないと聞けば、そうだろうかと首を傾げ。 加賀やヤンが特に早いのではと思っていたり。
びっくりしたと言われれば、謝罪と共にいつかはと願った。 一年後でも二年後でも構わない。 焦ることはない]
いつかは、まずは婚約指輪を贈りますね。
[それはでは一歩ずつ歩んで行こう。
>>90その一歩の初デート。 見つけた沙羅の姿に、褒めてくれる声に。 望は頬を綻ばせた]
(98) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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ありがとうございます。 でも沙羅さんの方こそ――春の妖精のようです。
[上下に彷徨う視線に小さく笑い、手を引かれる。 最初は先導されつつも歩調を合わせて横に並んだ。 肩を並べて歩みながら視線は沙羅へと向けていて]
ペンギンですか! 良いですね、今から行くところはペンペンショーや。 あと……。
[腕を振るい袖をあげると時計を見て、頷く]
着いて少ししたらペンギンに餌をあげられる時間がありますよ。
[ペンギンを早く見たいのだろう。 そう思えば歩みが早いのも理解はできて。 同時にとても愛らしくも思えていた]
(99) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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[水族館に到着すればゲートでチケットを切ってもらう。
その水族館では入り口で被り物をくれるのだが。 ペンギンのものがあればそれを選んでみようか。
さかなクンよろしく被り物を被って中に入る。 一番最初に見えるのは大水槽だ。 様々な魚が一緒に泳いでおり、底では蟹やらが歩いている]
ほら、あそこを泳いでいるの。 国内最大のジンベエザメですよ。 至極、大きいですね!
[雄大に泳ぐ様子を指差しては紺青を煌かせて。 子どものようにはしゃいだ声を出していた*]
(100) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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─ 海 ─ いや、入るけど。 でも、こう、波打ち際ってなんかいいよね。
[波がいったりきたり、貝殻が浮きでたりして、 蟹も歩いていたりで、 なんかいつまででも眺められる>>92
正直下がスカートみたいになっているのは なんか野暮ったくも見えるけど。 彼が選んだものなら私は着るのだ。]
(101) どあ 2020/04/05(Sun) 17時半頃
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[流石に足だけなら入れますーー!! 腰までならいけますーー!!! とは心の中を覗いていないので出ない文句。]
わ、ありがと、大我さん!
[何もせずに膨らんだ浮き輪がやってきた>>93 一家に一台大我さんだな、なんて笑って。 髪は今日はポニーテールである。 歩く度揺れる尻尾に、 覗くうなじはまあ、いつも通りだけど。]
(102) どあ 2020/04/05(Sun) 17時半頃
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わぷ、
[浮き輪を被せられ、たので>>94 私は海に向かうことにした]
せっかくだからまずはこっち!
……ひゃあー
[足をつければ水は冷たく。 さらさらの砂に足が沈み込む。 その感触一つ一つが面白い。 下を見つつ、観察しつつ。 ゆっくり、ゆっくり、深い方へ。
重たくて冷たくて、その後の纏わる感覚。 やっぱり、水ってすきだな。]
(103) どあ 2020/04/05(Sun) 17時半頃
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[そんなことを思いつつ、 浮き輪で軽く浮かぶ当たりまで入り込む。
大我さんは一緒に海に入ってくれただろうか 私は海での遊び方を知らないから 一緒に何ができるか、聞いてみようかな*]
(104) どあ 2020/04/05(Sun) 17時半頃
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── 海 ──
[たぬき型ロボットじゃないし、浮き輪くらいしか出せないぞ、なんてのはさておき。>>102
はしゃいで元気に揺れるポニーテールとか。 パーカーの裾から伸びる、すらっとした脚とか。
いつもと違うかわいさを見せる彼女に、海来てよかったなぁ、としみじみ思っていたら。]
あ、おい。 あまり深いとこいくな……って聞いてないな!?
[早速浮き輪を装備したまま、海に入ってく姿を慌てて追いかけた。>>103]
(105) SUZU 2020/04/05(Sun) 20時頃
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[波打ち際で海を見ているだけでも、勿論楽しいけど。 やっぱり入ってこそだよな。特に夏は。]
はー…… 冷たくて気持ちいいな。
[ひんやりした海水に浸かりながら、ゆっくりと穏やかな波に揺られるのは心地いい。 浮き輪の端に手を掛け、ゆらゆら、ゆらゆら。 自分でも足がつかないってことは、彼女は当然流されるままなので、はぐれないよう気をつけながら。]
(106) SUZU 2020/04/05(Sun) 20時頃
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遊び方っつっても、 俺も海きたの久しぶりだしなー。
泳いだり潜ったり……は、できないか。 他には、貝探しとか、ビーチバレーとかか。
[海ならではの遊びってなんだ? でかいプールとあまり変わらない気がする。]
まあ、こうしてのんびり波に揺られてるだけでも いいもんだろ? プールと違って、開放感があるし。 いつもと違う芽亜も、たくさん見れるし。
[そんな、和やかな会話をしつつも。 彼女と一緒に居れば、いつも通りの悪戯心も湧いてくるわけで。]
(107) SUZU 2020/04/05(Sun) 20時頃
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[ゆるやかに流れていく時間の中。 ほんの僅か彼女がこちらから目を逸らした、その瞬間。]
隙ありっ。
[バシャン、と横顔を狙って水を跳ねあげた。*]
(108) SUZU 2020/04/05(Sun) 20時頃
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――初デート――
[の、少し前の話>>98。 首をかしげる姿に、少し未来が心配になりはしたけれど。 いつかは、と将来的な話になれば、そっと肯定した。 いつかは、と思うのはこちらも同じ。 心の準備も、恋の積み重ねにも、まだ時間がほしいと願うだけ。]
……はい。
[代わりに、婚約指輪については笑って頷けた。 一歩ずつ。指輪も早い気はするけれど、別れる未来はきっとないし、式や新居よりは話が大きくない。 かたちに残る関係のしるしを予期する言葉は、素直に喜ばしかった。]
(109) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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[そうして、一歩目。]
は、るの妖精は言い過ぎではないですか……!
[確かに白のワンピースは春先に選びたくなる軽やかさで、今時分には気に入っているものではあったけれど。 きっとあまり明るい色を身に着けてこないだろう望さんに合わせてモスグリーンを合わせてきたから、妖精と言うには大人しすぎるのでは。
しかして色味の予想は正しかった代わり、和装と洋装のカップルになってしまうところまではわからなかったけど。 隣に立って歩き出してしまえば、そんなミスマッチは気にならなくなる。]
(110) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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ペンペンショーですか! イルカやアシカはよく聞きますけど、ペンギンでショーはなかなか聞かないですね。 餌をあげるのも、楽しみです。
[ショーはどんなプログラムだろう。 そう思えば、ゆっくりと楽しむはずだった水族館までの道中もすぐに終わってしまう。 入り口を潜れば、独特の暗い室内の奥、大水槽の中にマンタが悠々と泳いでいた。]
(111) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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え、これを被るんですか。
[チケットを切ってもらった先、被り物を選ぶと聞いて瞬く。 テーマパークならいざしらず、照明の落ちた水族館でこうした催しがあるとは知らなかった。 今日は花のモチーフを髪飾りじゃなくてペンダントにしてきてよかったと、樹脂の中に眠るドライフラワーを軽く握る。]
じゃ、じゃあ、やっぱり……これで。
[そうして、ペンギンの雛を模した被りものをかぶる。 みんな被ってる、みんな被ってるから、大丈夫。はずかしくない。]
(112) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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わあ! 国内最大なんですか。 すごい、本当に大きいですね!
ねえ、あっちには綺麗なお魚がいますよ!
[指をさした先には、鱗がきらきらと光を反射する、銀色の魚。 群れを成して泳ぐ小さな魚は、まるでシャンデリアのようだった。 子供のようにはしゃいでしまったのは、わたしも同じ。 けれど、意外だったのはそこがわたし「も」になったこと。 望さんの知らなかった表情を見た気がして、自然と心がうきうきしてくる*]
(113) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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─はじめてのデート─
[お見合いの時よりは少しラフに見える彼女の姿。 緑色のチェックのスカートは春っぽくてすごくかわいい。 オムライスを目の前にニコニコと笑っている姿に すごく安心する。 まさか俺が目の前にいることが 笑顔の理由の一つなんて、夢にも思わなかった]
本当はかっこよく俺のおすすめって 言えればよかったんだけど。 あんまり、知らなくて……。 でも、気にいってもらえたみたいでよかった。
(114) キュラ 2020/04/05(Sun) 22時半頃
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[茶化してくる友だちにはすごく大事にしたい子だし、 変なことを聞くなと言ったけど、それよりも真っ赤な俺の顔が 面白かったみたいですぐにそっちの話題になった。
「愛を知ったんだな、ひぃ」って、余計なお世話だ。
彼女の食べる姿をみてるとオムライスが美味しいことが伝わってくる。 そこは友だちにお礼を言わなければ]
えっ?俺のために? 嬉しい、次はにぃが聞いたお店行こう! ふふふっ、似てるね。 [嬉しくなって、つい笑っちゃう。 あぁ、でもにぃはきっとすごい純粋で俺と一緒にしちゃいけない気がして]
でも、俺はその実は お見合いに行く前は簡単に言うと女の子を とっかえひっかえするようなどうしょうもない男だったんだ。
(115) キュラ 2020/04/05(Sun) 23時頃
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[彼女の顔が見れなくて、俯いてしまう]
あの場でいろいろと気付いて、 にぃにも恋を教えてもらったから 絶対ににぃのこと大事にする!
けど、嫌だったら言ってね? 相応しくない男だとは思ってるから。
[オムライスに喜んでくれていた時は公園に行こうと浮かれていたけど、 どうしても言わないとタイミングを逃す気がして、言ってしまった。
出てきた言葉はもとには戻せないから、ただ俺は恐る恐る彼女の瞳を見つめることしかできない──**]
(116) キュラ 2020/04/05(Sun) 23時頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
goza 2020/04/05(Sun) 23時頃
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― 初デート ―
[水族館と言えば静寂な空間が広がり。 仄かな明かりの中を魚たちが雄大に泳ぐ姿を見る場所。 とは最近は赴きが少しばかり異なるようで。 此処のようにテーマパークのように展開する場所もある。
尤も、中が騒がしいわけではなく。 出し物が充実していると言う意味で、だ。
>>110春の妖精と共に歩む水族館。 沙羅は言い過ぎだと言うがその様なことは一切ない。 軽やかな色合いを沙羅が着ているというだけでスマホで撮影して待ち受けにしたいくらいである。 恐らく後ほどペンペンと一緒に撮影するだろう]
(117) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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あのマンタも大きいですし……。 綺麗なのはイワシですね! ほらほら、水中を竜巻みたいに!
[イワシの群れの動きもまた雄大の一言に尽きる。 大きな魚の動きとは違うものの躍動感は随一だった。 群れがマンタを前に二つに別れ、また合流して渦を巻く。 その光景をほわぁ、と口を開いて眺めて。
ふいに沙羅を見つめてはにっこりと微笑むのであった]
(118) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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沙羅さんも楽しんでくれているので嬉しいです。 昔から絶叫系とかのアトラクションは苦手で。 そういうところよりも此処とか動物園の方が。 幾分も落ち着きますから……。
[沙羅がこうしたところが好きで良かったと瞳の色は柔らかい。 水の碧に紺青が照らされ反射する。
望が被るペンギンは大人のものだから。 隣り合うと親子ペンペンなのだけれど。 二人は恋人ペンペンなのだ]
(119) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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次は水中散歩コースのようですよ。
[一しきり大水槽を見た後で手を、指を絡めて繋いでは。 向かうは経路順の水中散歩コースである。 半ロールな通路が海底を走っており、その中を歩いていける。 そうして泳ぐ魚を下から見上げられるところだった。
そこを泳ぐは――]
アシカさん、意外と機敏なのですね。 あ、手を振ってくれてますよ。
[フリーダムに泳ぎ陽の光が六角に見える水面へ向かうアシカ。 アシカ以外にも魅せてくれる泳ぎをする種が多く。 次なるエリアへの期待感が膨らむ中]
次は……ぺんぺんエリアですね。
[舞台は地上へと戻り、氷山という特設舞台の上を。 微動だにせずに日光浴しているペンペンたちが、いた*]
(120) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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─男子会からしばらくの後─
[───恋をして、思い知った事がある。
俺の好きな人はめちゃくちゃ可愛くて、
俺は自分が思ってたよりずっと、
ヤキモチ焼きだったという事だ]
(121) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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えーとその……、結婚してくれ……!
[サファイアがあしらわれた指輪を差し出し、 深々と頭を下げる。
場所はベタに いつもよりちょっと背伸びした ディナークルーズで。
>>76>>77男子会の場で出た結婚トーク。 あの場ではああ言ったものの、 終わった後に色々と。そう、色々と考えてしまったのだ。
その結果がこの──、玉砕覚悟である]
(122) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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いやその、こないだメイドカフェに こっそり遊びに行った時さ。 やっぱすげぇ、もててんだなぁとか、 人気者っぷりを目の当たりにするとその……
──いやだ、とか思っちまって。
俺ん所に永久就職でも良いし、 実はこないだ偶々富良野さんに逢ってさ。 あそこのスタッフで欠員が出て、 良い天使がいないか探してるらしくて。
急な話で悪いんだが、 考えてくれると、嬉しい。
[思いを告げたその後に。 ちらり、と彼女を伺い見れば果たして──*]
(123) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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―男子会なるものがあったらしい>>122―
[そう言えばこの前 ヤンさんが夜この日は会えないって言ってて なにかなって思ったら あの日のメンバーで男子会するんだって言ってた。
まあ普通に「行ってらっしゃい、楽しんできてね」 ってLINEで送ってその日はそのまま寝た気がする。
ただなんか、こう。 彼なりに皆と話はして 思うところが色々あったのか ――どことなく、そわそわしてるな、とか。]
(124) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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[そんなカンジで ちょっぴりいつもとどこか違う彼がお誘いしてくれた 「ディナークルーズ」。 ちょっぴりおしゃれしてねって、まあまあベタだよね。 そんなところも可愛いんだけどね
―――まあ、正直、 期待半分、身構える半分、 あとは――…勘違いだったら恥ずかしいな?とか ともかく、言われた通りに少しお洒落して 待ち合わせの場所へ向かったのだった…]
(125) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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『えーとその……、結婚してくれ……!』
[あっ予想的中。わかりやすいなこの人は! しかしながらですね、……早すぎませんかね!?
差し出された指輪を見つめつつ、 ひとまず話を聞こうじゃないか、と 彼の言葉に耳を傾けて―――それから。]
…。えっと。 ヤンさんはさ、――不安なんだ? カフェとかであたしが色んな人に囲まれるのとか 多分、ネットの方も、色々と。 …別にそれは怒ってないっていうか、 むしろそっちについてはあたしが謝るべきというか……
(126) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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カフェは…近く引退も考えてたから、今辞めてもいい。 けど……結婚するのは、 もうちょっと…待ってほしい、かな。 ヤンさんに瑕疵があるわけじゃないよ。 あたしの問題なんだけど――…… 芽亜ちゃんも、蒼月さんも。 二人の矢の効力がどれほどなのかは、分からないから。 ヤンさんのことは本当に大好きなの。 でも、大好きっていう気持ちのまま突っ走ってしまって 本当に大丈夫かな?って
(127) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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もう少し気持ちが落ち着いて―― あ、冷めるとかって意味じゃないよ? えぇと、そうだな……例えば、 ヤンさんの隣にいることが 自分の中で当たり前すぎる事になったくらいの時に 改めて、きちんと、考えたい。
……だからさ、永久就職っていうんじゃなくて、 ―――一緒に住むのなら、どうかなぁ。
あたしは、ホテル側が雇ってくれるなら 富良野さんとこで働く。 それで一緒に暮らしてみて――― 近い将来…その生活が当たり前になったなって そう思えたときに、もう一度もらってもいい?
(128) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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[先延ばし、の返事に 少し心がちくりと痛む。 けれどこれが今の正直な気持ち。 この気持ちに、嘘をついてもいいことはないと思うから。
蓋の空いた箱をそっと閉めて、 申し訳ないけれど、彼の手元に一度戻ってもらって。 また、時期が来たら、その時に会おうねって。]*
(129) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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─男子会のその後に─
…──う。
[>>126静かに口を開いた彼女に、 まさに図星を指摘され。
喉に魚の詰まった水鳥の如き呻きを漏らす]
(130) goza 2020/04/06(Mon) 01時頃
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[──そう。
カフェで彼女を取り巻く無数の男達。 その中には本気で懸想をしている者も多い様に (俺には)思えたし。 今迄その中の一人として見ていた配信も コメントの一つ一つについ、嫉妬しちまって。
いやその彼女が悪い訳じゃ無いのは 十二分に承知してはいて。
俺が見なけりゃ良いだけの話なんだが──]
(131) goza 2020/04/06(Mon) 01時頃
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[>>127つまりはまさに、不安だったのだ。
矢の、効力。
ある日それが突然切れてしまったら?
彼女が、俺の事をなんとも思っていない。
そんな明日が来るとしたら──…?]
(132) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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[そんな訳で。 >>66男子会で、吉良さんとの結婚が決まって、 >>73じゃない、皆の話を聞いているうちに。
思ってしまったのだった。
結婚すりゃ、良いんじゃね?って。
とは言え言われてみれば確かに。 普通に考えて彼女と俺は出逢ったばかりで。 (ご両親にもまだ挨拶に行ってないしな!)]
まぁ、そりゃ、そうだよな……
[>>128彼女にとことん弱い俺は、 すとんと椅子に座り直し。 気不味そうに再び頭を下げ直す]
(133) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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毎度の事だが先走って悪か───って、 え。
……一緒に?
[おい待て。聞き間違えじゃなけりゃ、 メイドカフェを引退し、 なおかつ同棲してくれるだと!?
いやその、それは。 全くもって文句無いというか。 (配信だって、生で見れれば コメントを消す必要も無い訳だし)
破格の条件に、むしろ驚くのであった。 なんでも言ってみるもんだな!]
(134) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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──おう、判った。
いつか当たり前になってもらえるように 精進するんでよろしくな?
[>>129と、彼女の瞳にも似た青い石には 箱の中に眠ってもらって。
第一回プロポーズは玉砕ながらも 得難い成果をもたらしてくれたのだった]
(135) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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[なお──…]
──さぁて、次はいつプロポーズするかな。 同棲して一月くらいしたら有りなのでは……?
[と、さっそく次回の計画を練っていたのは内緒である**]
(136) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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――水族館デート――
わぁ、すごい! 大きな群れですね……! どうやって進む方向や先頭を決めているんでしょう?
[イワシの大竜巻には、目を引くような色かたちはなくとも生命の神秘を感じる。 マンタに割かれた群れは、なぜかんたんにひとつに戻るのか。 話すこともできず、連絡手段も乏しい水の中で、彼らはどうやって生きているのか。 それを考えるだけでも面白くて、派手なテーマパークよりわくわくする。 ああ、でも。]
(137) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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見てください、あっちは青いお魚とピンクのと…… 小さくて可愛いです!
[目を引く色かたちが、嫌いなわけではない。 別の水槽に鮮やかな珊瑚礁を見つければ、着物の袖をつんつんと引いた。
はじめ、私が小ペンギンを選んだとき、親ペンギンの被りものを選ぶ望さんに、子供扱いのようで内心だけ唇尖らせたけど、もうそんなことすっかり忘れていた。 身長差はあれど、親子ほど歳が離れては見えないはずと自分にも言い聞かせて。]
(138) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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[ふいの微笑みに気づけば、望さんの方をくるり振り向く。]
はい! わたしも水族館、だいすきです。 時間がゆっくり流れる気がして、でも魚たちはきらきら泳いでいて。 見ていて飽きません。
[振り向いた私はどんな顔をしていたろう。 子供扱いなんて言葉が似合うくらい、わくわくと楽しさを全面に出してしまっていたかも。 だって、ここは好きな空間、隣は好きな人。重ねてはじめてのデート。 こんなにはしゃぎ出したいことはない。]
あ、でも今度ネズミーも行きましょうね。 ゆっくりしてるだけでも楽しいですよ!
[それはそれ、これはこれと一歩先手打ち]
(139) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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[水中散歩コースは、つい上ばかり見ていて段差で転びかけたりもしたけれど、それでも前方不注意は変えられず。 手を振るアシカには振り返し、奥に向かって雄大に泳ぐウミガメはドームに張り付いて見たり。 ユニークな動きでつい目を引いたのはイカだった。 水を蹴るみたいにリズミカルに直線を描く泳ぎは、揺らめく足先と合わさって視線で追いかけてしまう。]
……む。
[通路の最後、子供用に通路に脇道ができていて、水槽の下に潜り込めば360度魚たちを見られる小さなドームに続いていた。 150cm制限、の文字に、別に誤魔化そうなんて思ってないもん、と誰にも言われていないことに心の中文句をつけた。]
(140) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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! ぺんぺんエリア! ですか!
[ただ、そんな小さな反抗心は、すぐ先のエリアへの期待で霧散した。 隣を歩いていたはずが、掴んでいた袖口も離し、我先にと順路の矢印に従っていく。 人工の氷山の上、のんびりと眠たげなペンギンたち。 張り付いて見ていれば、思い出したかのように歩き出し、水に飛び込む一羽。 流線型に身体をすぼめて水を切るスピードの早いこと! ぱっと振り向いて望さんを早く早くと呼び寄せる。]
あ、小さい子もいる。
[ちょうど今被っているような、産毛でふわふわとした小ペンギン。 よちよち歩きで親の後ろについていくのを、わぁ、と歓声上げて見やる。 何もなければ、餌やりのはじまるまで、きっとここに釘付け*]
(141) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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─ 海 ─
[からからの空気、太陽の日差し。 暑い夏は水に入るに限るのだろう。 海の中は冷たくて気持ちいい>>106]
だねぇ。
[浮き輪に揺られてどんぶらこどんぶらこ。 彼の手がきちんと浮き輪を手繰ってくれるから 私はのんびりとした気持ちに集中出来るのだ。]
(142) どあ 2020/04/06(Mon) 11時頃
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浮き輪があれば私も泳げるぞ。 潜るのも、……頑張れば!
ほー、楽しそう。
[思ったより色々とやれることがありそうだ。 でも、波に揺られているだけで 割と楽しい>>107]
いつもと違うかな? まあ、はしゃいでるのはあるかも。
[服装に頓着しない分、そういうのには疎い。 肌面積が多いとか、あんまり気にしないし。 ゆらゆら、水の中で足を動かして。]
(143) どあ 2020/04/06(Mon) 11時頃
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[ふぅ、と人心地着いていると、 私の顔に敵襲が!>>108]
びゃっ!? このやろ、やったな! ていっ!
[思わず目を瞑ったあと、 開けばそのまま彼を睨んで。 (半分口は笑ってる) 両手を思い切り海に入れれば 合わせた手で大量の水を浴びせようとした!*]
(144) どあ 2020/04/06(Mon) 11時頃
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[ う、あんまり耳元で囁かないでほしい。
恥ずかしくて、くすぐったくて、恥ずかしくて。 体が跳ねてしまうから。驚いてしまうから。 もっともっと、囁いて欲しくなってしまうから。
あんまり、欲深な私を教えないでほしいの。 だって今でもいっぱいいっぱいなんだもの。 ]
(145) yumeneko16 2020/04/06(Mon) 11時半頃
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こ、怖くないですよ? それにこれ以上慶次さんがカッコ良くなったら 私どうすれば良いか分かんないですよ。
……今だって、どうしたら良いのかわかんない。 くっ付きたいし、でも恥ずかしいし、 でも離れたくないし。 …私って自分で思っていたよりも 甘えん坊で、欲張りなのかも…。
[ ヤンデレやツンデレにはなりませんでしたが 溢れてくる思いを持て余してしまうのは本当。 でも優しく抱きしめてくれるから。 また耳元で囁くから。 約束通り真っ赤になった顔を彼に向けました。 そうして。 ]
(146) yumeneko16 2020/04/06(Mon) 11時半頃
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私、もしかしたら慶次さんから見たら 子供に見えてしまうかもしれないけど でも、慶次さんと結ばれた絆、 ずっとずっと大事にしていきたいと思ってます。
……だから、ね。 今度、デートしましょ? 私、恋に落ちたらお互いの好きなことを認め合って 穏やかに暖かく暮らしていけたらって思ってました。
慶次さんは……どうですか?
[ それでもね? 首を傾げながら彼の瞳を覗き込みつつ思うのです。
それよりも今は彼に嫌われる方が嫌だから。 より彼に好かれる自分になりたい、 そう、私は考えていたのです。 ]**
(147) yumeneko16 2020/04/06(Mon) 11時半頃
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──男子会なるものがあったらしい──
[やっぱり、 思った通りだった。 この人は不安だったんだ。
不安にさせているのはあたしなのだから 改善すべきはあたしのほうなんだけどー─…
こと結婚となると、 話は違うじゃない?
不安だから縛るために結婚したいです、って そんなこと言われても。 それはさ──…喜べないよ。]
(148) tart 2020/04/06(Mon) 15時半頃
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[でも、お話したら、分かってくれた…のかな>>133 納得したように椅子に座りなおす彼
それから、ぽかんと口を開けて、 聞き直してきた。>>134]
うん、一緒に。 …ん、ぜひよろしくお願いします 期待してるね。
[箱の中の青い石は あたしの瞳になぞらえていたのは知らなかったけれど 青は好きだよ! だからきっと、いつかもう一度会える日まで。]
(149) tart 2020/04/06(Mon) 15時半頃
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[それからあたしはとても忙しかった。 カフェに引退を告げて、卒業式スケジュールを組んで 白羽帳ガーデンホテルに連絡をし、 従業員登録だとか、諸々。 合間を縫って新居探し。 ゲームしてる暇 ない!
同棲してから一ヶ月? たぶん、まだまだ、忙しくしてる]*
(150) tart 2020/04/06(Mon) 15時半頃
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── はじめてのデート ──
[ 好きなもの、嫌いなもの 生まれ育った環境も性別も
互いに違って、どこか似てる その違いが新鮮で、その共通点が面白い
お揃いをもう少し楽しみたくて フォークを口に運ぶタイミングを合わせたりして ]
女の子をとっかえひっかえ? あぁ、だから──
[ 渚の言葉に最初に会った時のことを考える。
不思議なほど低かった自己評価の理由 聞けば、ストンと納得したけど ]
(151) pearlkun 2020/04/06(Mon) 21時頃
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前は"前"でしょ? っていうとおかしいかもしれないけど
[ ちょっとだけヤキモチ 初めてを共有できなかったのが少し悔しい
だけど、隠しておけることなのに話してくれた それがなにより嬉しいと思うから ]
渚が付き合ってた子達が 今、幸せならいい。かな
[ 気にしてないよとは言わないけど この幸せの後ろで誰かが泣いてなければ良い 渚の瞳を見つめ、小さく頷いた* ]
(152) pearlkun 2020/04/06(Mon) 21時頃
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― 水族館デート ―
[>>137イワシの群れにはとある器官が作用しているだとか。 その様な蘊蓄を語る必要性は、無いと感じる]
どうしてでしょうね。 何処かに書いては……、あっ、あそこに!
[水族館が用意したパネルを探して二人で見る。 その行為の方が何倍も時間を濃厚に感じられた]
(153) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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本当ですね。 青いのとピンクのは恋人なのでしょうか。 ほら、一緒に泳いでますよ。
[>>138袖を引かれて同じ水槽を二人で覗き込む。 顔と顔が近づいて触れ合う距離だが至極自然に在る。
親子に見えるわけも兄弟に見えるわけもない。 恋人同士の距離感で二人。 >>139大好きな、安心できる水族館を楽しんでいく。
望は満面の笑みを浮かべていた。 心が躍り気が向上する。 これほどはしゃいだ声を出すのは殆どなかったのに――]
(154) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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ええ、そうしましょう。 今度はお揃いの被り物にしましょうね。 雛鳥の沙羅さんはとても可愛らしいですけど。 同じものを被っていたいです。
[頭の親ぺんぺんを指差して告げた]
(155) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[>>140転びかけた身体は腕を差し出しそっと支える。 愛らしい膨らみの下に腕を差し入れ。 後ろから抱き抱えるように捉えてからは腕を組んで歩くことにした。
ウミガメが泳ぐ姿には紺青を真ん丸にして見つめていたし。 悪乗りがしたのだろう。 子ども用通路だというのにぺんぺんのように脚を畳んで。 望は沙羅と一緒に抜けたりしていた]
そう! ぺんぺんエリアです!
[>>141向かった先。氷山の上には微動だにせぬぺんぺんたち。 泳ぎ出した一匹を追ってか早くとせがまれれば。 早足に近づいて近づいていった。
歓声をあげる沙羅が可愛すぎてどうしようもない。 半分沙羅を、半分ぺんぺんを見ていると――]
(156) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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はぁ……ぺんぺんかわいいですね。 小さい子は何か月くらいなのでしょうか。 あっ、親が……。
[小さい子を置いて水に飛び込んだ親ペンペン。 産毛のふわもこぺんぺんは困ったように右往左往していた。
水を見て飛び込むか悩み、結局止めて。 そうこうしている間に餌をもらってきた親ペンペンが。 ズベァッ、と勢いよく水から飛び出してきて。 子ぺんぺんに餌を与え始めた。
親ペンペンが泳いできたほうを見れば噂の餌やり場が開いており。 幾人かの人が並んでいた]
(157) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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沙羅さん、沙羅さん! あっちで餌やりの列ができてますよ。 行きましょう!
[沙羅の手を取り、急がせない程度の速度で歩いていく。 餌やりの列に並べば順番を待つばかり。 早く順番が来ないかと待ち遠しく想いながら。 カメラの準備をしていた。
順番が来ればスタッフのおねえさんが餌の魚を渡してくれる。 手袋をしてから受け取って、頭の方からあげれば良い]
ほらほら、ご飯ですよ。
[望は餌をあげながら写真をぱしゃり。 自分が終われば沙羅が餌やりをする場面を撮ろうとカメラを向けていた*]
(158) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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── 海 ──
そりゃあ違うだろ。 海にいる間、傍離れんなよ。
[無自覚すぎるのも問題だ。>>143 気づかない彼女に呆れながら忠告するのは、幾度目か。
浮き輪から離れないのは、流されないようにってのも勿論あるが。 そもそも、こんなかわいい水着姿で一人にしたら、絶対ナンパされるだろ。
恋人の欲目? 知るかそんなの。]
(159) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[そんな無頓着な彼女が。 油断しきっているところを狙いすませたなら。
強襲成功。>>144 上がった間抜けな悲鳴に、ぶは、と吹き出した。 そんな顔で睨まれてたって、怯むわけがない。 くつくつと笑い。]
おっやるか? やれるもんならやってみ…… げ。 ちょ、こら、 待っ
ぶわっ!!
[挑発した結果、食らった三倍返し。
頭から海水を被り、びしょ濡れになった頭を犬のようにぶるぶると振って。 視界を遮る重くなった前髪を手で撫で上げた。]
(160) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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くっそー、思い切りやりやがったな。 見てろよ。
[じとりと睨んでも、口元は笑っている。 こちらも浮き輪を掴んでいない手を、海に突っ込み。 思い切り水を跳ねあげ──ようとするふりを。]
(161) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[バシャン、と音だけ立てれば素早く浮き輪に体重をかけて。 海面から身を乗り出したなら、二度目の悪戯は掠めるだけのキスに変える。]
……なんてな。 騙されたか?
[しょっぱいな、と笑いながら。 彼女の顔を覗きこもうか。*]
(162) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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─ 海 ─
あははは! いえーい!
[仕返し成功!>>160
浮き輪に手を乗せ笑って彼を見て。 ……髪を撫であげる姿に少しドキッと。 頬を染めれば目を微妙にそらす。]
(163) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[恋した心のせいか、 濡れた彼はいつもと雰囲気が違うように見える。
なんかこう、かっこよくて、 ぽやっ、としていたら、 仕返しが来るのに身構えるのが遅れた>>161]
わっ、 ……っ
[来る、と思った飛沫は来なくて。 代わりに彼の顔が近づいて離れていった。]
(164) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[ぱちぱちと目を瞬いて、 なにが起こったか処理をする>>162]
…〜〜〜もう!
[ここ、外! 怒った顔をすれば、仕返しにまた 水を掛けてやった。
内心嬉しかったりしないし。
こんなところにいられるか、 私はすもばに行くからな!! (バタ足)]*
(165) どあ 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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─男子会のその後。同棲日記─
[>>148恋人になって、まだ数ヶ月も経ってなくて。
そんなふわふわな状態のままでの 勢い任せのプロポーズ未遂から >>149事態は急転直下して。
>>150今迄住んでた1Kじゃ、 彼女の荷物が入らないし 何より配信だって難しい。 (いきなり部屋が変わって、 そこに男を感じさせる物が映ってたら 萎え萎えも良い所だろう。 よしんば背景は上手く加工したとしても 音とかだって入っちまうかもだし?)]
(166) goza 2020/04/07(Tue) 00時頃
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[メイドカフェでの卒業式には 知り合いも何組か訪れていただろうか。
俺もまぁ、何食わぬ顔で紛れ込んで ──あぁ、彼女は客にも同僚にも 愛されてたんだなぁとか。
ヤキモチだけじゃない思いを抱いたりもしたのだ。 ……ちったぁ成長できた、かな?
その帰り道、追い縋ってくるファンから 姫抱きで抱えて逃げたあたりは まだまだかもしんねぇけど……
そして──]
(167) goza 2020/04/07(Tue) 00時頃
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おっかえりー?
[今日は早目に仕事が終わったんで 先に俺が適当な 肉野菜炒めを作っておいたのだった。
一人暮らしの頃はなー、 ほとんど料理なんざしなかったんだがなー。
まずは胃袋を掴んでやろうという作戦である。 付け焼き刃だがな! ま、まぁ、色々焦げてたりするが 一応食べられるだろう。 うぇい◯ーは偉大である。
そんな急ごしらえの食卓の後に]
(168) goza 2020/04/07(Tue) 00時頃
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せっかくだから、 一緒にできるゲームしようぜー!
[なんという事だろう。 ててろにMMO、スモブラにあつ島。 二人なら協力ゲームも 対戦ゲームもやり放題なのである。
これは割りと目から鱗だったっつーか。
ここんところバタバタしてたからなぁ。 ゲーム自体久しぶりなのは 乃々香も俺も多分一緒で。
はてさて彼女の反応は──…*]
(169) goza 2020/04/07(Tue) 00時半頃
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――同棲 はじめました――
[一緒に住むにあたって>>166 ヤンさんが配信のことに心を砕いてくれたのは とても意外だった。 あたしはてっきりそっちにもやきもち焼くのかなって ……まあぶっちゃけ思ってたりもして 引っ越しはまあいいとして 男のものが映らないようにー、とか まさかそんなことを彼の方から 言い出してくれるとは思っていなくて。
お言葉に甘えて――と行きたいところだけれど 引っ越しに転職、と現実は甘くない。 収入は減ってしまうけれどその辺も一応話して …暫くは、ゲームを控えざるを得ない日々を送っていたりして。]
(170) tart 2020/04/07(Tue) 01時頃
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[―――メイドカフェ最後の日。>>167 まあ割と長年お世話になった方ではあるので 楽しく送り出していただいた。 ……あの、なにか、 よく知っている人たちがいたようないなかったような そんな気がするけど、 いたら一瞬「マジで?」って顔すると思うけど… ってかヤンさんも来たの。 なんか色んな人と馴染んでるし。……才能、だよねぇ。
―――帰り道? なんのことでしょう、あたしにはさっぱり。]
(171) tart 2020/04/07(Tue) 01時頃
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あ…ただいま…>>168 あれっ、今日、早いね?
[いつもならこのくらいの時間、まだ帰ってないから。 あたしの方が早く帰るかな?って思っていたのに。]
ん――それになにか、いー匂いする… …ごはん、作ってくれたの?嬉しい!ありがとう!
[我ながらベタなセリフかな? でも、やっぱベタなセリフって1回でいいから 実際言ってみたいなって思う事、あるじゃない?
ザ☆男飯って感じだったけど、 美味しかったよ…すごく。ごちそうさま。]
(172) tart 2020/04/07(Tue) 01時頃
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わっ、やるやる!! でも疲れちゃったから、まったりできるのがいいなぁ。 あつ島にしよーよ!
[新居に誂えた人をダメにするソファに座るヤンさん その彼を背に、腕の中にすっぽり収まってあたしも座る 其々が媒体に向かってガチることもあるけれど、 今日はぴとってくっついてまったりゲームしたい気分。 この体勢ちょっとヤンさんは画面が見づらそうだけど… のんびり島を散策しながら たまに画面を見せ合っこして笑いあったりして とても楽しくて、満たされるひととき。
しあわせだなぁ、だいすきだなぁ、って思ったら 少し振り向いて首を伸ばせば いつでも ほっぺにでも、違うところにでも、キスできるしね]*
(173) tart 2020/04/07(Tue) 01時頃
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─二人暮らし─
[>>172くっくぽっどのお陰か、 美味しそうにご飯を食べる彼女の姿を 無事拝む事ができたのであった。 よかったよかった。
>>173そうしてお腹が満ちた後に 二人であつ島をしたりして。
腕の中にはやわらかなぬくもり。 これぞ人をダメにするののかえるである……
ついそっちばっか意識して、 タランチュラに襲われまくったりしたりして]
(174) goza 2020/04/07(Tue) 01時半頃
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──今度、さ。
配信のライティングとか編集とか。 できる事あったら手伝うよ。 気配感じさせないよう、裏方で。
[後ろからゆるく腰に腕をまわして。 ふわふわした明るい色合いの彼女の髪に かるぅく顎を乗っけたりして。
>>170付き合い始めたばっかの頃は 乃々香が彼女だって事が 全然実感できなくて。
それこそなんにでもつい 焼き餅を焼いてたもんだけど。 (今でもうっかりすると怪しいが!)
いちお、今では]
(175) goza 2020/04/07(Tue) 02時頃
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[こんな風に、 ちょいちょい可愛らしく甘えてくれるお陰で。
彼女は俺の妄想じゃなくて、 現実に存在するんだって ようやく実感できてきたというか──…
好きな事やってる乃々香は やっぱ楽しそうで良いなぁって。 応援したい気持ちの方が強くなってだな。
俺も随分丸くなったものである]
それと────…
[髪の奥に隠れた首筋に、鼻先をそっと擦り付けて]
(176) goza 2020/04/07(Tue) 02時半頃
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──今度の休みにさ、 乃々香の実家に行ってみたい、とか。
[うちに来てくれても良いけど、って。
彼女が話していた仲良し家族。 一度お逢いしたいな、と思っていたのだ。
……キランディ[[who]]に相談した結果の、 外堀を埋める作戦なのも密かにありつつ。 まだまだ彼女への求婚を 諦めていない(どころか日課レベルの)俺であった*]
(177) goza 2020/04/07(Tue) 02時半頃
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── 海 ──
[微かに染まった彼女の頬に。 どうしたと首を傾げる辺り、無自覚も欲目もお互い様かもしれない。>>163
それはさておき。 二度目の強襲も見事成功を収めた、はずが。 あれ、無反応?>>165]
芽亜?
[瞬く灰茶を覗きこむ。 水面を反射した光が映りこんで綺麗だなぁ、なんて。 呑気に考えていたら。]
……っぶ!
[またしても水が顔面ヒット。 思い切り気を抜いてたせいでちょっと口と鼻に入り、げほげほと噎せた。]
(178) SUZU 2020/04/07(Tue) 08時頃
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あっおい。 待てってば、んな怒るなよー。
[外じゃなきゃいい? なんて聞いたら余計に怒らせるだろうか。
さっきより染まって見える頬に、くつくつと喉を震わせながら。 唇に残る感触と塩味をぺろりと舐めとり。
亀のように進む浮き輪に寄り添って、皆の集まるスモバへ向かおう。*]
(179) SUZU 2020/04/07(Tue) 08時頃
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─ スモバへGO ─
[そんなこんなでやって来ましたスモバ。 挨拶して遊びに行ったか ここまで顔を合わせていないかわからないものの やってくれば]
お疲れ様!
[と挨拶することだろう。
浮き輪は外に適当に立て掛けて。 呪文は短めに抹茶ラテ。 女の子が座っている辺りに混ざりこめば。]
みんな水着可愛いねぇ。 あ、後で記念写真撮りたい。
[なんてガヤしていることでしょう。*]
(180) どあ 2020/04/07(Tue) 10時頃
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─ 大我さんの家 ─
[カレーを作るための材料 お泊まりセット そしてどきどきする心臓を胸に、 私は大我さんのお家にやってきました。]
(181) どあ 2020/04/07(Tue) 10時半頃
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……。
[そして夜です(いきなり飛ぶ)
カレーも食べ終えて、お風呂も終わって 髪も軽く乾かして、今、私は、 彼が来るのを待っています。
服装は白色のネグリジェ。 下着は白色の清楚なレース。 取り敢えず無難に白で固めました。]
(182) どあ 2020/04/07(Tue) 10時半頃
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[そう、多分、
今日初夜です。
落ち着かなくてベッドで 丸まり始めた。*]
(183) どあ 2020/04/07(Tue) 10時半頃
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――水族館――
[ふたりでパネルを覗いたり、魚の泳ぎ方に関係性を見出したり。 わたしたちの距離はどんどん縮まって、顔と顔とが触れ合うくらい。 吐息がまざって、どきんとして。 そのたび望さんの方を見れば、笑ってくれた。]
本当ですか? じゃあ、ゆっくりしましょう。 わたしもそんなに絶叫とか好きじゃないですけど、いろんな写真とか、撮れますし!
[テーマパークの作り込まれた世界観は、そこにいるだけでも楽しい。 ああ、デート中なのにもう次のこと。 でも逸る気持ちにかけるブレーキは、持ってない。]
(184) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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[子供用通路を通ろうとする望さんには驚いたけど、脚を畳んでしゃがむのを見たらなんだか笑えてしまって。 こんなに子供みたいに笑うのはいつぶりかわからない。 それに加えて、次は。]
餌やり……!
[なんたってこれは初体験だった。 ペンギンの間近に行けるだけでも興奮しそうなのに、この手からごはんを食べてくれるなんて! 親ペンギンの向かった先を追いかけるように列に並んで、そわそわと待つ。 その間も、水槽の方をちらちらと見て]
(185) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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かわいいですね……! さっきの子、一生懸命食べてますよ。
早く大きくなるといいですね……あ、でも小さくてもかわいいな……ううん……
[子供を応援する気持ちと雛ペンギンのかわいさとのジレンマ。 ああ、でも子供からしたら早く隣に並びたいのかもな、なんて、親ペンギンの被りものを少し見上げた。]
(186) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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[望さんの手から餌をもらうペンギンを見て、可愛いなぁと眺めていたら、カシャッとシャッター音。]
あ、写真……!
[そうだ、見てるだけじゃなくて写真も撮らなくちゃ、と思ったのだけど。 慌ててカメラを準備しても遅くて、望さんのすぐ次はわたしの番。 何人もが並ぶ餌やり体験で、それほどひとりの時間が長いこともなく、お次どうぞと職員さんに手袋を渡されてしまったら、カメラに望さんの雄姿は写せなかった。 仕方なく一度スマートフォンをしまって、バケツの中のお魚と向き合う。]
(187) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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わ。
[もちろん、生きた魚が跳ね回っているわけではないけれど、ぴかぴかの生魚は今にも動き出しそうで、一瞬気が引ける。 それでも掴んでしまえば案外平気で、むしろ期待に満ちた顔のペンギンの方に意識が行く。]
どうぞ。
[頭のほうを差し出せば、思いの外勢い良く食いつかれて、思わず手を離してしまったけど。 器用なペンギンはくちばしでしっかり抑えて、喉奥にするすると送っていく。 それを2匹、3匹くらい繰り返して、慣れた頃に体験はおしまい。]
(188) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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ふわ…… ちょっと、びっくりしちゃいました。
[もしかしたらそんな顔も望さんのカメラには写っていたかもしれないと思って、照れ隠しにえへ、と笑った。]
次は何ですかね? くらげミュージアム……かな?
[もとからあまり明るくない水族館の中でも、一層暗く。 カラフルな光が渦巻く、幻想的な空間が、順路の先に見える*]
(189) mmsk 2020/04/07(Tue) 13時頃
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── 独白:自分語り ──
[父親が亡くなったのは 一年前の冬のことだった
突然亡くなったわけじゃあない 十年も病と闘いながら 付き合いながら それでも最大限に穏やかな暮らしを十年 続けたあとでの 往生だった。
なあ、本当はな。 親父のことは、嫌いだったんだ。
幼い俺が母に疎まれ、祖父に疎まれ、 幼稚園の先生にまで疎まれていたんだぜ? いや、流石に覚えちゃあいないが。 覚えて無くとも 人格形成になんらかの悪影響だった くらいまでは想像できるもんだ。
……それを庇ってくれなかったのが、親父だ。]
(190) ししゃもん 2020/04/07(Tue) 20時頃
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[親父は、俺を見放すことも 見捨てることもなかったが>>0:223 それでも過剰に愛情を与えることも 尚更無かった
元々恋愛感情など知らぬ恋天使だ、 恋でもない愛情まで希薄だなんて思いたくもないが 自分の血を分けた子ども、養うべき子ども、以上に 感情を露出しない父親に、
まあ そうだな、グレるのも時間の問題だったか。
グレた時期の話は …… まあここで語らなくても、良いだろう。]
(191) ししゃもん 2020/04/07(Tue) 20時頃
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[それでもいつしか親父に寄り添い、 親父が好きだった珈琲に目覚め、 親父が好きだった本を読み漁り、 不器用な親父にどんどん似ていったのは
あいつにも、寄り添えるヤツが俺しかいないと 気づいてしまったから
不器用ながらも 愛を与えられる相手が 互いに、ひとりだけだと
そこからかな。 俺が、幸せでも不幸せでもない暮らしを 父親のために 選ぶことを、決めたのは。]
(192) ししゃもん 2020/04/07(Tue) 20時頃
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[なあ本当は、幸せになりたかったか って? 届いた最初の招待状を放り棄てずに 誰かに恋をする人生もあったんじゃないかって?
さあ、どうだろう
だけど今ひとつ言えるのは その人生を選んでいたのなら ────
俺は、周防礼弥というひとに 決して逢えなかったってこと。
それは………… 絶対に、嫌だな。]
(193) ししゃもん 2020/04/07(Tue) 20時頃
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[きみを最初に家に招くのは、 遠い未来じゃなかったかもしれないけれど
ダイニングの隅 三段の棚の一番上に 置かれた位牌と アイツが好きだった酒と それから、俺によく似た白髪の老人の写真。
悪いな、 これだけは片付けるわけにいかなかったんだ
手を合わせ、連れてきたよ って報告したら きみにも改めて、親父のことを語ろうか。
どこからどこまで? さぁな。夜はまだまだ、長いんだ。]*
(194) ししゃもん 2020/04/07(Tue) 20時頃
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── おうちデート(?) ──
……ほんとに泊まってくつもりかよ。
[入れ違いに、風呂に入り。 いつも寝る時のスウェット姿に着替えれば、息をついた。
寝に帰るような一人暮らしなら十分な、1Kアパート。 一人では自炊する気にもなれず、いつも食事は外食かコンビニで済ませてるきれいなままのキッチンが、今日はカレーの匂いで満ちていて。
扉を隔てた向こうで、彼女の待っている気配がなんともこそばゆい。>>182]
(195) SUZU 2020/04/07(Tue) 21時頃
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[見合いで恋に落ちて、付き合い始めてしばらく経つが。 進度は未だキス止まりだ。
したくないわけじゃない。我慢してないと言えば嘘になる。
でも、キスをしたがるのは大体自分からで。彼女は戸惑いながら受け入れてくれる、そんな具合だ。>>-1186 大切だから、大事にしたい。 彼女がその気になるまで気長に待つつもりだったし。泊まってくなら今度こそ覚悟しろよ、なんて揶揄ったのもいつもの軽口だった。
はずなのに。]
…………うーん。
[何が彼女をその気にさせたのかわからないが。 つまり、そういうつもりで泊まるらしい。
降って湧いた棚ボタに、喜んでいいのか、訝しんでいいのか。 なんとも複雑な気分で息を吐き出した。]
(196) SUZU 2020/04/07(Tue) 21時頃
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[そうして彼女の待つベッドに行けば。 そこには白いだんご虫がいて、きょとりとなった。>>183
まさか寝てる? いやまさか。この状態で? ……有り得ないとは言い切れない。(失礼)
ぺたぺたと裸足で近づけば、ベッドの端に腰掛け。]
おい、芽亜ー。 寝てんのか?
[反応がないなら、白いネグリジェに包まれた肩を掴み。 仰向けに転がしてみようか。*]
(197) SUZU 2020/04/07(Tue) 21時頃
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[反応がない。ただのしかばねのようだ>>197
その実、女は今更とても恥ずかしくなって 顔が火照って起き上がることが出来ないでいた。
だってこれそういうことだよ、えっ? 足音がした段階から心臓の高鳴りがやばい。]
(198) どあ 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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[もう起き上がる気はなかった。 そのままなんとかやり過ごすつもりだった。 しかし。 男の手は容赦なく女を転がす!]
うぎゃっ
[情けない声を上げて、女は転がされた。
どうする、どうする私! しかしライフカードは提示されない。 自分の道は自分で選ぶしかないのだ。]
(199) どあ 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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[ちろり、彼の目と目を合わせる。 ぱちぱち、見つめて。
そっと手で自身の顔を覆えば。]
ど、どうぞ、召し上がれ……。
[くぐもった声で カレーを出した時と同じ言葉を吐いた。*]
(200) どあ 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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― 水族館 ―
[>>184写真はいっぱいあると良い。 思い出は薄れ易いもので絶対に覚えている。 そう思ったことすら忘れてしまうものだから]
それでも僕が沙羅さんを愛していることは忘れませんけれど。
[心の声を漏らしては写真の話に夢中になり。 次のデートのお話はわくわくが止まらない。
無論今のデートも楽しいのだ。 スマホのクラウド保存される予定の沙羅フォルダの容量は100GB。 未だ埋まりきっていないがこれからも増やしていきたい]
(201) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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そうですね、早く大きくなると良いです。 黒い流線形のボディーは流麗で美しいです。
勿論、雛も可愛いのですよ? それと――
[>>186見上げてくる沙羅に微笑みかける。 自分たちはもう恋人なのだから。 横に並んでいると言う意味を込めて指を絡めて手を握った]
沙羅さん、可愛いですよ。 ぺんぺんとペア写真です!
[>>187望の写真は撮れなかったようだが。 望は沙羅の一挙手一投足を撮影する気概である。
勢いよく食いつくペンペンに驚く沙羅や。 慣れてきた沙羅を写真に納めて。 照れ隠しの可愛い笑みも一枚の絵に納めた]
(202) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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次は……そうですがその前に。 こっちですよ!
[沙羅の手を引いてぺんぺんコーナーのもう一方へ。 そちらではペンペンと写真を撮れるコーナーがあり。 丁度先の親子ペンペンが、居た]
ほらほら、沙羅さん。 手をこうして……あ、写真お願いします。
[スタッフに誘導されるままにペンペンの元へいき。 沙羅と手腕でアーチを作りペンペンを囲う。 そんな写真を撮ってもらえるようお願いすれば。 沙羅のスマートフォンにも思い出が一枚増えたろう。
撮影が終われば次の人へ。 ペンペンコーナーは忙しないようで。 望はゆったりした歩調で名残惜しそうに。 沙羅と共にくらげミュージアムへと向かった]
(203) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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可愛かったですね。 ぺんぺん……家で飼えないでしょうか。
[真面目な表情をそう呟いていると通路はまた暗く。 >>189カラフルな光が渦巻き始めれば。 レインボゥカラーな水母たちが舞っていた。
鯛や鮃ではなく水母の舞は、ふわふわと柔らかくも。 優雅なもので時の経過を忘れてしまえそうである。 そんな通路を呆けたように見上げて、覗き込んで。 終始笑みを浮かべたまま進んでいった*]
(204) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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[ころん、と転がせば聞こえた間抜けな声。>>199]
はー。やっぱたぬきかよ。
[いつもの調子で、呆れた目をして彼女を見下ろすものの。
実のところ内心、まったく穏やかじゃない。 転がった拍子に、おろしたままの髪がベッドに広がって。 真っ白なネクリジェの大きく開いた首元から見える、ささやかな谷間に。少し捲れた裾から覗く脚に、視線が吸い寄せられるのを懸命に戻しつつ。
火照った彼女の顔を見れば、目が合って。>>200]
(205) SUZU 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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………… っ
[吹き出しかけた口を、咄嗟に手で押さえた。 なんだこのかわいい生き物は。]
……どうぞ、って。 おまえなぁ。
[苦笑混じりにぼやきながらも。 口元が緩みきってしまうのは、しかたない。
愛しい恋人に誘われて、その気にならないわけがないし。 据え膳を食わずにいられるほど、聖人でもない。]
(206) SUZU 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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─スモバでGO─
おつかれさーん! ……遅かったっすねぇ。
[>>180もう一戦、もとい ひと泳ぎして来た様子の 楠田さんと密原さんに手を振って。
あっ、この水着は楠田さんの趣味だなって にやにや意味深な視線でも送ってみようか。
ポニテをぴこぴこさせながら 密原さんが近付いてくれば、 謹んで乃々香の隣を明け渡す。
ののかえるとめあらんじぇろのツーショット。 しかも水着を楠田さんと一緒に眺めたりして]
(207) goza 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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[そんなこんなで他のカップル達も 順次スモバに集結しただろうか。
いや実に華やかっつーか、派手な集団である。
(中にはなんか花咲いてる人もいるしな!)
そうしてみんなで浜辺でバレーやら スイカ割りやらを楽しんで。 (見事割ったのはグスタフ[[who]]さんだっただろうか)]
そんじゃ、いちたすいちがー?
[記念写真を撮ったのであった。
もちろん、それぞれのカップルごとにも 撮らせてもらって。 後でLINEで送っておこう*]
(208) goza 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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── 1年後・冬 ──
[窓の外の景色は 春夏秋冬を巡る 幸せの日々は 瞬く間に過ぎてゆく
時には共に「お気に入りの場所」へと出掛け あの日語らったように互いの「好き」を知り。
時には「いつもの」 ── と、一年の間に定着した であろう 小さな二人がけのテーブルで その日 その日の酒を酌み交わす。
今日はどんなことがあった?って ふたりで語らう何気ない一日の終わりは 「その日一番に」幸せな瞬間だったりもして。
そう、時にはビールと白ワイン。 あの日を彷彿させる組み合わせに 笑顔が咲く。]
(209) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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[あれからもうすぐ1年が過ぎる。 今か今かと春を待つ季節の宵に 外は三日月、空気はしん と冷え込んだ。]
来月、父親の三回忌なんだ。
[今日は熱燗。 きみがそれを飲んでいるかはともかく 俺は温かな猪口を口にして、そんな風に告げる
幾度か話したことはあるだろう。 俺の唯一の血縁だった人物で、 きみと出会う一年前までは、ふたりで暮らしてた 写真は、きっと見飽きる程、目にしてきただろう]
(210) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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[父親の墓は雪深い山奥の村の、寺にある。 その村へは、母親家族に見捨てられてから 暫し、父親と、今は亡き祖父祖母とともに 一時期暮らしていたこともあった。
今年の盆は帰ってやれなかったのだが 三回忌は …… まあ一応大事な行事なわけで。 といっても、参加者は俺と坊主だけなんだが。]
(211) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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あのさ、 礼弥、一緒についてこないか?
堅苦しいし、知らない爺さんだろうし あとすげえ寒いし 娯楽は無いし。 多分、来ても面白くもなんともないけど。
[俺が礼弥の立場だったら、 面倒くさいし、嫌だろうなって、 何が楽しくて知らない爺さんの法要に、 一緒に参加せねばならないのか、と。だけど。]
(212) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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墓前でさ、 改めて、礼弥のこと、紹介したいんだ。 ……… 大切な、新しい家族として。
[ナンパも下手なら、プロポーズも下手かよ。 爺さんのついでみたいになっちまって、ごめん。
でも猪口を持つ手がほんの少し震えて 温かい酒がちいさな器の中で波打って。 これでも視線は真剣で、きみを真っ直ぐに見て、]
(213) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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[もうさ、心配しなくて良いんだって 俺、恋をして、幸せになれたんだって、
先祖代々に連なる恋天使の爺さんどもに 恋をせずとも俺を育ててくれた父親に 感謝の気持ちを、伝えたくてさ。
そう思っちまうのは、俺も歳食ったかな。]
(214) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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礼弥、 俺と、結婚して欲しい。
[崇高でも 尊くも 美しくもない俺だけど>>1:157 フィクションで描かれる恋天使なんかよりもずっと きっと、幸せな人生を歩めてる。
─── 隣は、ずっと、きみがいい。]**
(215) ししゃもん 2020/04/08(Wed) 00時半頃
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ノッカは、ねる
tart 2020/04/08(Wed) 01時頃
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[流石に下着をつけない勇気はなかったので、 どちらもつけていますが。 布越しに胸に添えられた手に、 むずむずとした気持ちを表すように 口を引き結んだ>>-1507
軋むベッドの音が、彼に覆い被さられている 状況を知らせる。]
(216) どあ 2020/04/08(Wed) 09時頃
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わ、わー……
……ひゃっ
[降り注ぐ口付けに惚けた声を出しつつ 緊張しているような、身を預けているような 不思議な心地になっていれば、 手の甲を食べられた。]
(217) どあ 2020/04/08(Wed) 09時頃
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[ので。 そろり、指の隙間から覗き見て。]
……こっち。
[口付ける場所を示すように手を唇の下にスライドさせる。 指は自然と自身の口を示し、 強請るような視線を向けてみれば 彼はどうするだろうか。*]
(218) どあ 2020/04/08(Wed) 09時頃
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――水族館――
えっ……?
[>>201ふいに零れた言葉が、今までの会話とつながらなくて瞬く。 忘れない、と言ってもらえるのは、嬉しいけど。 なんだか少し、不安な気がした。
それでもテーマパークの話になれば、女王のティーパーティーが可愛いとか、探検をしながら謎を解くアトラクションが面白いとか、そんな話のうちに盛り上がって忘れてしまう。 そう、こんな風に杞憂なら、すぐ忘れてしまえていいのに。]
(219) mmsk 2020/04/08(Wed) 09時半頃
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それと……何ですか。
[忘れてしまえてよかったのが、もうひとつ。 雛も可愛い、という文脈でわたしの手が握られたこと。 きっと望さんは、そういう風な意味でやったんじゃない。 でも、わたしにとっては雛認定された気分で、ちょっとだけ声に棘が出た。 もちろん雛帽子を選んだのは、わたしだけど。
そうしてこっちは、餌やり体験とツーショットにはしゃぐ望さんの楽しそうな顔とで、あっさりどこかに行ってしまった。 嫌なことや怒ったことなんて、楽しいことで上書きされてしまえばそれっきり。]
(220) mmsk 2020/04/08(Wed) 09時半頃
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[願わくばそんな楽しい時間がずっと。 なんて閉館時間に邪魔されそうな夢を思いながら、七色の光揺らめくクラゲミュージアムを見ていた、ら。]
ひゃっ……!
[手を引かれて、反対に。 改めてペンギンたちと写真が撮れるコーナーとわかれば、ちょっぴり照れながらも手でアーチ。 スマートフォンに記録された写真は、笑顔とはにかみの混じったような顔の向こう、親子ペンギンがきれいに囲われていた。 撮り慣れているんだろうと思っても、うまく収まった写真はうれしいもので。 きゅっと胸元に端末を抱きしめながら、ミュージアムに向かう。]
(221) mmsk 2020/04/08(Wed) 09時半頃
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飼うのは……難しいんじゃないですかね。
[と、飼育の夢には難色を。 スケールの実感がわかなくて、調べてみる気もない。
飼うならペンギンよりは猫がいいな、と思うものの、口にしたが最後明日には子猫が家にやってきそうなので、ぐっとこらえた。 この間の勢いで新居を買われそうになったことを、わたしはまだ忘れない。忘れられないし、きっとこれは忘れちゃいけない経験。 とはいえそんな苦い想いも、ミュージアムの入り口をくぐるまで。]
(222) mmsk 2020/04/08(Wed) 09時半頃
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わぁ! すごい! きれいですね!
[ミュージアムの中は、とりどりのライトが揺らめいて、混じり合い、色を変え。 たゆたうくらげがその色を受け止め、光り、流れを作る。 気がつけば水槽に触れたわたしの指先にも、水の揺らめきとカラフルなレインボー。]
……、
[ふいに水槽越し、望さんを見る。 同じくたゆたう水と光を受け止めた笑顔が、あまりにもきれいで。
わたしはそこからミュージアムを抜けるまで、言葉をなくしてしまっていた*]
(223) mmsk 2020/04/08(Wed) 09時半頃
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[触れる度、手の下から零れる声。>>217 そこに戸惑いの色はあっても拒絶がないのを確認して、小さく喉を震わせていたら。
指の隙間から覗いてる瞳に気づき、首を傾げた。]
こっち……にも、キスして?
[都合のいいように続きを繋げ。>>218 物言いたげな視線を見つめ返したのは、ただの意地悪だ。
彼女から強請ってくれるのが嬉しい。 控えめに唇を示す仕草が、あまりにもかわいらしすぎて顔がにやけるまま。
再び身を屈めれば、今度はちゃんと唇に触れよう。]
(224) SUZU 2020/04/08(Wed) 11時半頃
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……それ、わざわざ言わない。
[合っているから言語化しないで欲しい>>224
首を傾げるところまで色っぽく見えるものだから 欲目というものはすごい。
顔が近づいてきたのなら、 ゆっくりと目を閉じて。]
(225) どあ 2020/04/08(Wed) 12時半頃
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─ 写真でGO ─
[>>107見事乃々香ちゃんの隣を勝ち取った(?)私は 乃々香ちゃんといちゃいちゃしました(確定)
具体的に言うと、 頬にクリームついてるよ(ついてない) 髪にいもけんぴついてるよ(ついてない) 今日も可愛いね(ナンパ)
そんな感じ。]
(226) どあ 2020/04/08(Wed) 14時頃
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[>>208ビーチバレーではパルック[[who]]が見事なトスをしたが 砂浜で滑って打てなかったり(名前は出さない)
スイカ割りでは指示が飛び交いすぎて くるくるサラ[[who]]が回ったりしたものの 大我さんが最後に割って拍手が巻き起こったり
あと横になってる男性陣の誰かを砂で埋めて 山を作ったり。
私たちは思う存分海を満喫した。]
(227) どあ 2020/04/08(Wed) 14時頃
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え、「が」なの!?
[そんな驚きとともに撮られた写真は 記念にはなるのだろう。
遊んでいる風景も度々撮っていたようだから 後で写真を送ってもらおうと思いつつ。 休憩のスモバのティーをまた 飲みながら。]
みんなに会えてよかった。
[なんて、臭いセリフを吐いていた。*]
(228) どあ 2020/04/08(Wed) 14時頃
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── 海 ──
[ なんだかよくわからないけど いつのまにか海に行くことになってた(?)
水着姿を見せるのはちょっと恥ずかしいし 勇気がいるなって思ったけど あの日の皆と一緒に遊べるのが嬉しくて
やっぱりスクール水着じゃダメだよね。なんて こっそり新しい水着を買いに行ったりもした。
なるべく露出が少ないようなのを選んだけど それでも肌にぴったりつくのが恥ずかしくて 上から大きめのパーカーでガードして ]
(229) pearlkun 2020/04/08(Wed) 18時頃
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ねーねー "おへそ"作っていい?
[ 砂浜に埋められた被害者>>227へ お腹の辺にさらに小さな山を作ってみたり 海藻で飾り付けをしようと企んでみたり 勝手気ままに海の時間を楽しんで ]
また来年もみんなで来たいね
[ 来年も、再来年も、その先も
せっかく繋がった縁だから こうやっていつまでも続くといいな、なんて にっこり笑いながらかき氷を一口* ]
(230) pearlkun 2020/04/08(Wed) 18時頃
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>>-1661 よろしくお願いしまーす、富良野先輩! ………えっ、支配人ってそんないじられキャラだったんですか? なんかやたら神々しい人いや天使だなとかは思ってましたが…
(231) tart 2020/04/08(Wed) 19時半頃
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[ 今年の新人さんは二人ね… とか言いつつ ペラペラと手元の資料を捲っている ちなみにどうやらレストランスタッフ兼 人事みたいな担当らしい(いま生えた) ]
ええ、こちらこそよろしく、 聖さん >>231
支配人は…… そうね。そういう星の元に生まれたのよ…
[ やたら遠い目をしている ]*
(232) kozakana 2020/04/08(Wed) 19時半頃
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――ふたりぐらし>>174――
[タランチュラに襲われてわーわー言ってるヤンさんと くすくす笑いながらのんびり釣りとかしてるあたしと
何気ないひと時は着実にふたりの距離を縮めていて それは、ヤンさんが隣にいるのが当たり前になることが 近づいてきているということでもあって。]
………えぇ? …えっ、いや、申し訳ないし…いいよぉ 最近は配信よりも編集動画を投稿する方が多いし… っていうかあんまり夜に時間取れないし…
[まあ、それはひとえに、彼とゆっくり らぶらぶしたいって、そういうことでもあったりするから これを機にヤンさんも動画作成スキルを身につけたら 結婚式のスライドショーとか作るのに役立てるのでは? ねえカメラマンさん。とか、思いついたり。 必要ならむしろそっちを教えますよ。]
(233) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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>>海、に行く前<<
[ お見合いからしばらく経った頃。 海に行く前に、私は慶次さんを私の部屋に誘って なのに、慶次さんを一人部屋に待たせて ゴソゴソ準備していました。
一人暮らしの部屋ですけど、 廊下でゴソゴソ。ちょっとその様子はアレですが だって真っ先に見せたかったんですもの。 ]
(234) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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お、お待たせしました……どうですか?
[ 誰かに見てもらうためになんて 今までにはなかった基準で選んだ水着。 それを身に纏って、彼にお披露目です。 水色に紫の花が咲いた生地の ビキニにパレオを巻いたそれを見せては 彼の反応を待ってドキドキしてしまいます。 ]
(235) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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一応、ワンピースタイプとか 普通の?ビキニタイプだとかもあるんです。 慶次さん、どんなの好きかなあって…。
[ 長い髪の毛もアップにまとめて ドキドキワクワク、答え合わせ。
自分の好きより、あなたの好きに合わせて行きたい。 そう思えるようになったのは、そう、 あなたと恋しているからなのね。 ]**
(236) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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[そんなこんなで、 なんとなくお互いの仕事とか、やりたいこととか 得意なこと、不得意なこと、やれることできないこと。 話し合ったり、時にはぶつかったりしながらも まあなんとか毎日暮らしている。]
うちの実家?良いよ。 お兄ちゃんは家出てるけど、呼んだら来るかもね。 会いたい?会いたいなら読んでみるけど。 あと、うちの両親には 「この前お見合いで出会って今一緒に暮らしてる人」 って伝えておくね。
[外堀を埋めたい彼の真意に気づいているのかいないのか あっさりと了承し伝えておくねと、 さらりと言えてしまうのはきっと 両親がヤンさんなら反対しない(羽も見えるだろうし)って 容易に予想ができるから。]
今度ヤンさんの実家にも行ってみたいけど…
(237) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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それよりあたし 欲しいものがあるんだ。
[ちょっと困ったような苦笑いで伝えたのは 直接的な、物質的なオネダリ。]
あのね―――指輪が、欲しいの。
(238) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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[ちょっと待ちなさい。 そこのあなた、今家のどこそこにあるアレを取りに 立ち上がりませんでしたか?
いいえ、それのことではないのです。 含みのある言い方をしたのは悪かったです。悪戯心です。 ですがちょっと聞いて下さい。]
あのね…最近、外出が増えてるでしょ… ホテルのバイトも、朝行って夕方帰ってくる、 真っ当な感じの時間帯だし… 白羽駅前って繁華街とかもあるじゃん… ちょこちょこ声かけられるんだよね…
だからさ、いっそ指輪でもあればナンパ減るかなって…
(239) tart 2020/04/08(Wed) 21時半頃
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[結婚は嫌と言っておきながらこの言い草である。 が、>>1:51と言ってくれた言葉をあたしは忘れない。 一人で頑張ってるわけではないのだけれど ――ほら、手伝えるところがあるなら 手伝ってくれたら嬉しいな?っていうか。]
普通のあんまり高価じゃないペアリングでいいんだけど ――――だめかな?
[あーなんかもう付き合いたてとは言えないくらいの時間は過ごしたし、もしかしたらそろそろ効かないんじゃないかなとかは思い始めているんだけど、一応…ぶりっこ上目遣いは添えておこう…]*
(240) tart 2020/04/08(Wed) 21時半頃
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― 水族館 ―
[沙羅と過ごす一時は楽しいの一言に尽きた。 >>223望がはしゃいでいるのと同じくらいに。 沙羅もまたはしゃいでくれていて。 水の揺らめきに淡く照らし出される沙羅は幻想的であり。 ――互いに互い惚けたままにミュージアムを抜けたのだった。
くらげミュージアムを抜ければオープンテラスに出る。 青空の下で白いガーデンパラソルが広がる木製のデッキでは。 遅めの昼食かおやつを食べることができるようになっていた。
カウンター前に行くと海の生物をモチーフにしたメニューが並び。 先客が注文したものを見たりサンプルを見ては。 望はまた目を輝かせていた]
(241) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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沙羅さんはどれになさいますか。 やはりぺんぺんカレーでしょうか。
[チーズリゾットなホワイトカラーのライス山に。 カレーの海が広がりライス山にぺんぺんの形をした野菜が乗る。 そんなカレーであった。
お子様臭いと言われるかもしれないが。 ご当地メニュー等は選んでいきたかった]
(242) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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[二人、メニューが揃えば席を選んで座り。 頂きますと手を合わせて一休みに入る。
昼食は和やかに進んでいたろうか。 ただ――望はスプーンを置くと眉根を下げたまま。 沙羅を見つめて小さく頭を下げた]
今日は楽しいことがいっぱいです。 でも同時に幾つか悩ませてしまっていますよね。
[>>219不意な言葉への反応もそうだ。 >>220声の棘も気づかないわけがない。 >>222突飛な思い付きへの反応もそうだ。
楽しい思い出で流せば一時は忘れられよう。 けれどそれが積もり積もればやがては楽しい思い出など。 感じなくなってしまうのではないだろうか。
そうした不安が脳裏を過り――]
(243) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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僕は……、多分、とても浮かれているのだと思います。 齢を重ねて翁や媼になっても一緒に居たい。 居られる……のだと思っている。
[その想いが進みすぎれば。 地に足がついていないように伝わってしまうかもしれない]
僕はいろいろと物忘れが酷くなったとしても。 沙羅さんを愛していることは忘れないです。
[ついついと思いも先走ることもある]
僕は沙羅さんと比翼でありたい。
[仲睦まじく、ありたいと思っている]
(244) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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あと――恐らく金銭感覚については……。 少し、少し? ……でしょうか。 ズレ、ているかもしれません。 時折変に感じられることもあると思います。 心煩わせてしまうことも。
[望は紺青の揺らす]
少しずつ、知っていってほしい。 少しずつ、知っていきたい。
確かに今鑑みれば一週間前は性急でありました。 今でも、足りてはいないでしょう。 だから……いつか沙羅さんがもう大丈夫と思ったら。 その時は結婚してくれますか?
[改めて、そう、ロマンチックでも何でもない。 一時の休憩時間の最中だけれど――。
そう、願い申し立て祀ることにした*]
(245) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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─そんな二人の後日談─
…──ん、っと、逢いたい。 そして紹介の仕方ぁ……! 何一つ間違っちゃいないが、が。
[>>237出会い頭に義兄さん義父さんと呼んで 真剣な交際をアピールせねばなるまいと 心に誓ったのであった。 向こうにとっちゃ、出会い頭の事故かも知れんけど。
ま、まぁ、お見合いの事は知ってる訳だから 大丈夫だろうか。 いやしかし、んなに可愛い妹で娘だからなぁ……
じぃと半眼で見やれば、「?」とにっこり笑顔。 ……うんまぁ、がんばろう]
(246) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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うちの実家に来てもらう分には 全然問題が無いどころか 逃すまいとするんじゃないかなぁ……
ロクに家に寄り付かなかった親不孝息子が んな可愛い彼女連れて帰るわけだし。
[>>238とか、とんとん拍子に話を進めていれば 不意に彼女が声のトーンを変えて。
なんだろう、と思えばそれは──…]
(247) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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よし来たぁ!
[>>239と、スタンダップすれば そっこーひきとめられるのであった。 え? 違うん?
見るからにしょんぼりした俺だったが 話を聞いてみれば何という事だろう]
…──マジかよ。 遅くなるかも知れんけど、全然、迎えに行くし。
んで指輪な。判ってる。あれだろ? メリケンサック型の奴だろ?
[さぁポチろう。 攻撃力高いの知ってるんだ俺と 再度腰を浮かせたのだったが……]
(248) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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ペア、リング……?
[>>240しかも上目遣い付きだった。
こうかは ばつぐんだ! と、相変わらずちょろい俺は 次の日一緒に買いに行く事を約束したのだった]
(249) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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─いざ聖家─
[そうして、シンプルなシルバーのペアリングを お揃いで指に嵌めて。
とある休日、 乃々香の実家にお邪魔したのだった。
いちおうスーツでは無いながらも 黒のジャケットの仕事着に身を包み。 ちょっと高級な和菓子なんぞを手土産に。
わざとらしく羽根をぱたぱたさせながら その門を叩いたのであった。
気分は道場破り、いや、 法廷に引っ立てられる容疑者であっただろうか……*]
(250) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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─はじめてのデート─
[不安で仕方なかった、聞き返されてもゆるくうなづくことしかできない。
軽蔑されたんじゃないかとか、ぐるぐると悪いことばかり頭を巡って、すごく時を長く感じた]
うん、今は違う。
[必死に否定する。 でも、にぃの言葉から否定的な感じは受けなかった]
幸せだと……、幸せだといいな。 俺の恋矢は弱いけど、 お見合いの時に幸せのきっかけはちゃんと届けれたと思うから、 そのきっかけは渡せてると思うんだ。
[別れる時は恋矢をいつも打ってたからと付け加える。 なんだか、前の子たちの話を彼女にするのはすごい罪悪感があった]
(251) キュラ 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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あと、もちろん! にぃのこともいっぱいいっぱい幸せにしたい。 にぃのこと、幸せにできる男になるから。
[言ったあとにまるでプロポーズみたいだと 顔が赤くなった *]
(252) キュラ 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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[ 今がいちばん幸せで、 それ以上を、なんて想像したことがなかった ]
(253) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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―― 冬の日
[ あの日。彼と出会ってからの毎日は、 それまでとは何もかもが違って、幸せで
春、夏、秋、冬 隣に彼がいるというだけで、 見える景色は変わって、 より素晴らしいものであるように思えた。
あっという間に月日が過ぎる、という感覚を 肯定的に捉えられる日が来るなんて きっと、前の私では思いもしなかっただろう。
何気ない日常を、生きていることが楽しくなった。 それだけでも、 私には、とても ――… ]
(254) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ 出会った春も、海へ繰り出した夏も遠く 寒空の下でふたたびの春を待つような、 そんな冬の日のことだった。
日本酒は好きでも嫌いでもないけれど、 気まぐれに、揃いの猪口を手にあなたを見遣る 静謐で冷たい夜、けして嫌いではないけれど とても、寒いから。 ]
そう、
[ 素っ気なく聞こえる返事は ただ、言葉に悩んでしまったから。
無論、話に聞いたことはあるし 位牌に手を合わせたことだって何度もあった そんな季節か、と呑気に思う私は 続く言葉にすぐ目を瞬かせることになる ]
(255) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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…… いいの?
[ 行きたい行きたくない以前に、 そこまで踏み入っていいのかと、なんて 今更だと思われるのかもしれないけれど
微か、揺らいだ視線は 同じように揺れる水面を捉えて 上げれば、真剣なまなざしに捕らわれた ]
(256) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ ナンパが下手なんて知らない だって、下手なナンパみたいな文句で 彼を引き留めたのは、私のほうだった
プロポーズが下手なんて知らない だって、当然ながらそんなの初めてで 比較する対象なんてあるわけがないのだ
知らずのうちに俯いて 私はただ、言葉を何度も頭のなかで反芻して これ現実? って自問自答しては 込み上げる動揺にも似た感情を、噛みしめる ]
(257) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ ねえ、私でいいの なんて そんなこと聞くまでもないとわかっていた そう思えるくらい、私、愛されていた
そのことがとても、しあわせだった ]
(258) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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あの、…
[ なんかもう、言葉にならなくって、 たっぷり間を空けてしまって、 こちらこそ、とちいさく 呟いて ]
(259) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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… よろしく、お願いします。
[ そう、返して 染まった頬と、おさえきれない笑みを贈ろう ]
(260) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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( ―― ねえ、私も ずっと愛してる。 )**
(261) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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─どこかの田舎─ [いつぶりだろうか。高校に入ってからは、少し口うるさいばあちゃんが嫌であまり会ってなかった。
今日はお見合いの話と──]
紹介したい人がいるんだ。 うん、俺も大恋愛してるの。
[少し照れながら、にぃのことを話す。 お見合いの場でいろんな人が俺に恋とはを気づかせてくれた。そして、にぃが俺に恋を教えてくれた。
恋矢の力がきっかけでも、この気持ちは本物。 彼女を知れば知るほど大きくなる。 彼女のちょっとした仕草が愛しくて、ばあちゃんたちみたいにずっと一緒に入れたらという思いが日に日に強くなる。
あと少し大人になったら、伝えよう。 愛してる、ずっと一緒にいたい。
彼女がうんと言ってくれたなら、左薬指には二人の愛の証を**]
(262) キュラ 2020/04/09(Thu) 02時頃
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── 香りの行方 ──
はー。やり直しっすか。
[件の『初恋の香り』の商品会議の結果。 告げられたリテイク指示に、息をついた。]
(263) SUZU 2020/04/09(Thu) 08時頃
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[提出したのは、金木犀をベースにしつつ、微かな苦味とすっきりした後味を残すよう、微調整を重ねて仕上げた甘い香り。]
……好みが分かれるって、 まあ確かにそうっすよねー。
柑橘系路線で、作り直してみます。
[開発商品はこれだけじゃないし、お蔵入りも珍しくない。 思い入れがある分だけ少しばかり残念だが。 今回に限れば、世間一般ではなく、たった一人をイメージして作ってしまったのだから仕方ない。
でもいい恋してるみたいね、などと揶揄ってくるゴシップ好きな女上司には、否定せず首を竦めた。 これが自分にとって唯一の、『恋人の香り』なのだから。**]
(264) SUZU 2020/04/09(Thu) 08時頃
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[ それはある日のこと。 クリスさんからお誘いを受けて 一人暮らしの部屋へ招かれたときの話。
いや、まあほら。 皆様よくお考え下さい? カノジョの部屋ですよ? そこで一人待たされるというのは さすがの吉良さんでも落ち着かない
のは、できうる限り出さないでおいたのです。 ですが、ですよ? ]
ぅぁ [ 小さな声を漏らしたものの 頭ん中は 「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 ]
(265) asski 2020/04/09(Thu) 08時頃
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[ クリスさんは贔屓目ぬいたって可愛い。 せやのに 室内やで?室内やのに南国に花が咲いたみたいな 紫の花て、俺が好きなん選んでくれたんやろか そして 水着。 水着。 あのころのクリスさん。 安心してください。 照れた慶次さんの顔は 今確かにあなたに見られておりますとも。]
(266) asski 2020/04/09(Thu) 08時頃
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めっちゃかわええ やっぱかわええなあクリスさん ああでも困ったな、俺 誰にも見せたないってなりそうで [ それでナンパ野郎でも現れようモンなら あっちの言葉ってだけでもドぎついのに ……ああでも ] たまには、太陽の下はしゃいでる あなたのことを眺めるんも ええなあって思ってしまう俺もおって しかし水着…… ]
(267) asski 2020/04/09(Thu) 08時頃
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[ 豊かなお胸がまたほら ちょっとだけ目にもチラつくとほら 羽織もんあったらそっとあなたにかけて なんやかんやがあってきっと 青いお空の下、水色の映えるあなたの 輝く笑顔が見られたことでしょう。 俺はスイカもって、加賀さんを埋めようとして そして怒られてなんて そんな時間もあったんやもしれないですね。 ]
(268) asski 2020/04/09(Thu) 08時頃
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[ そして月日はきっと流れて また春がやってきて 隣にはあなたがおって。 恋を知った俺らが 愛を紡いで、 またあたらしい えにしをつないでく。 四月と、春に焦がれて 白い羽根は風を受けて あなたと次の 季節を 待ちわびて。]
(269) asski 2020/04/09(Thu) 08時頃
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さぁて 今日の晩飯何にします? 俺はカレーの気分やったりするんですが
[ 慶次と、クリスの日々は続いていくのですが ]
(270) asski 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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[ 未来のえにしたちに 語れるお話は ここまで。 ――― せやな、 いつかまた会う日まで。
【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根 吉良慶次のお話は これにて。 **]
(271) asski 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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[スーパーで野菜と肉と。 他にはお酒なんかも買っただろうか。 袋を提げて、歩く道は少し楽しい。
あれから海に行ったり、水族館に行ったり、 あとは、喫茶店に来てもらったり。 彼とはたくさんの思い出を作った。
これからも、楽しい思い出が増えていくのだろう。 今度は家族にも紹介しなければならない。]
(272) どあ 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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[今日はカレーにしよう。 彼の好物の味で、初めて彼に振舞った味。
そうしてお風呂も用意して、 彼が帰ってきた時こう言うのだ。]
おかえりなさい。 ご飯にする? お風呂にする?
それとも……
[なんて。
私たちの人生は、まだまだこれからだ!*]
(273) どあ 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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── いつかの時間:自宅で ──
[ それはきっと 何度目かのデートや海に行った後のこと
キスの味も、手を繋ぐのも少し慣れて お互いの小さな癖や好みもわかったころ。
トレーナーとズボン姿は相変わらず だけど最近はスカートを履く日も増えてきた 髪につけるヘアピンの種類もそう 少しずつ、可愛いものを買うようになった。
そんな変化に、両親が気付かない訳もなくて ]
(274) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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うん、好きな人 ずっと一緒にいたいなって 今度ね、連れてきてもいい?
[ そう伝えたとき、お母さんは頷いてた。 お父さんは──というと、うん 珈琲に顆粒ダシいれてむせこけてた。
ゲホゲホって咳をするお父さんに 水を勧めながら話を聞き続けるお母さん 私にとっての当たり前の家族の様子 だけど今は、二人が少し近く見える。
恋天使同士の父と母 二人はどんな出会いをしたんだろう 恋を知る前はどんな風だったんだろう いつか聞けることがあったなら 聞いてみたいなって、思うから ]
(275) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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あ、そうだ。
お母さんたちの時は お尻に矢が刺さった人いた?
[ 私のこと、両親のこと、互いの恋のこと まずは話しやすいところから話していこう。 薬指に光るリングをテーブルの下でそっと撫でた* ]
(276) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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── それから。 ──
[ふたりの暮らす家には あの頃よりも、すこしだけ広い家を。
恋天使の仲間と撮った 海での集合写真も きみが純白に身を包んだ 幻想的な ── いまも、夢かって思うくらいに 素敵な教会での一枚も。
大切な思い出を切り取る写真立てを覗けば あの頃の思い出がつい昨日のことのように蘇る]
(277) ししゃもん 2020/04/09(Thu) 09時頃
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[時折部屋にはきみが活けた花が飾られて きみが撮ったのであろう写真がいくつか 壁にピン留めされていたりして (それは俺が気に入って、勝手に刺したもの …… かもしれないけれど。)
本棚にはあの頃よりも本が増えた クローゼットに眠りっぱなしだった父の蔵書も 少しずつ、自分の知識に吸収されていく
それからきっと きみの好みの本もいくつか。 …… それから、子ども用の、絵本とか。
休日には部屋に珈琲の香りが漂い きみとの緩やかな一日を 優しく彩った ]
(278) ししゃもん 2020/04/09(Thu) 09時頃
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[天使なんて、 なってみれば 思ったほどじゃない。>>0:148
大人なんて、 なってみれば 大したものじゃない。
きみとふたりで暮らす日常は ただただ当たり前のように毎日を流れていくけれど それでも毎日がとても充実していて
ああ、これが幸せって言うんだな って 時折、ふたりで噛みしめる。
────── そう、いつだって、ふたりで。]
(279) ししゃもん 2020/04/09(Thu) 09時頃
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[今日は満月。 さあ、今宵の一杯は何にしようか。
グラスを用意する左手には きみと揃いの小さなダイヤモンドが光る
特別でもなんでもないきみとの日常が 今は、何よりも 愛おしい。]
(280) ししゃもん 2020/04/09(Thu) 09時頃
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――水族館――
[ミュージアムを抜けた先のテラスは明るくて少し眩しい。 木製のデッキを一つ確保して、メニューを眺め。]
ぺんぺんカレー! かわいいですね!
あ、でも……こっちの、ニシキサンドにします。
[メニューを見て思わず乗り出すくらい、興味津々のくせ。 選んだのはオレンジをベースに縞模様の入ったパンに大根と人参の細切りをメインに詰めた、野菜たっぷりサンドイッチ。 決して、決してカレーが嫌なわけじゃない。 ただ、白いワンピースを警戒したのだ。 食いしん坊の諦め悪さが導いた、あとで一口ください、は叶ったかどうか。]
(281) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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[いただきます、と手を合わせ、サンドイッチにかじりつく。 クミンのきいた人参と大根のラペに、ふわふわのスクランブルエッグとやわらかなチキン。 粒マスタードの爽やかさで、さっぱりとしていくらでも食べられそう。 ――なんて思っていたら、食器を置く音。]
えっ?
[悩んでなんていたかしら。 きょとんと聞き返したのは本心からの言葉。 すっかり忘れてしまっていたのは、本当だから。]
(282) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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[いくつか、の例示がされたら、ああ、と思い出したように頷いて。 ちょっとびっくりしただけです、と笑っておしまい。]
わたしだって、浮かれています。 水族館は好きだけど、望さんと来ているってだけでこんなに楽しいなんて思わなかった。 それに――おじいちゃんやおばあちゃんになっても一緒にいたいのは、わたしだっておんなじです。 別れることなんて考えたくない。
[未来なんて、漠然としすぎていてわからないけれど、望さんがいなくなるなんて考えられない。 もしあるとすればわたしが愛想を尽かされたときだ。わたしから離すなんて有り得ない。 ふたりが互いにそう思うなら、この関係は堅固。]
(283) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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だけどね、未来に向けて走るより、今をゆっくり歩んでみたいの。 例えばこの間お家を買おうとしたでしょう? そりゃあ、驚いたけど――そうじゃなくって。
例えばあのときお家を買っていたら、もしペンギンを飼うことになっても、飼える場所なんてないってなるかもしれない。 あの日と今日じゃ、わたしたち考えてることが違うもの。 ちゃんと、考えて、必要なことを選んで、かたちにしたい。 それは金銭感覚が違っていたとしても、大事なことだと思うの。
……あ、ペンギンは飼いませんけど。
[例に出した手前、言わないと飼うことになりそうなので、事前に釘をさす。]
(284) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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ゆっくり、知っていきましょ。 ゆっくり、知りたい。
そのために今日みたいな日を、もっともっといっぱい過ごしましょう。 ネズミーも行きたいです、それから普通に旅行もしたい。 川べりを散歩したいっていうのも、わたしの夢のひとつ。 それから望さんの行きたいところも行きたいし、写真を撮りに行くのに一緒に行きたい。
[口に出したら止まらないくらい、わたしはこんなに欲深い。 それには少しの時間じゃ足りない。 お互い仕事もあって、生活がある。だから。]
(285) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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だから……はい。結婚、しましょう。 それはきっと変わらないです。
[雰囲気は明るく、水族館のパラソルの下。 夜景もなければ豪華なディナーも花束もないけれど、そこに望さんがいるというだけで、最大級のロマンス。 わたしはちょっぴり頬を染めて、はにかみながら頷いた。]
式をしなくたってお家がなくたって、結婚はできるもの。 結婚してからはじまることがあったって、いいと思うの。
末永く――お願いします。
[サンドイッチを置いて、ウッドデッキのテーブルに三つ指をつく。ゆっくりと深く頭を下げる。
走り出す望さんを追いかけていたような数日間。 奇妙な関係だけど、わたしたちの道は今、ようやくふたり並んで歩きはじめた気がした*]
(286) mmsk 2020/04/09(Thu) 09時頃
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─あつまれてんしの海─
…──おー!
[楠田さんが宮本武蔵ばりの一刀両断をキメ、 スイカが真っ二つに割れる。 周囲で見守ってた我ら一同は 良いぞ良いぞと拍手喝采するのだった。
ちょうど目を回していた韮田さんも 蒼月さんに介抱されて復活したみたいで。
ちなみに何故かご本人以上に蜜原さんが ドヤ顔をしていたし、 何故か通りすがりの支配人も さっきから混ざっていたりする。
……自撮り好きだなあの人!?]
(287) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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[俺はと言うと、防水仕様のカメラを構えて。 今日この日を切り取っていた。
喫茶店仕込みの包丁テクニックで、 長流さんや蜜原さんが スイカを切り分けてくれてる所をまずは一枚。
──うん、けど。 長流さんなんであんなだぼだぼの服を…… 近くから撮ろうとすると、 何故か柊木君ガードが入るし。
まぁそれは、なんか和風な羽織物を 羽織ってる益田さんもなんだがな! もったいねぇなぁ、なんて]
(288) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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……あれ? 加賀さんと周防さんは?
[ふと気が付けば、さっきから姿が──…
いた。
すぐ近くのパラソルの下。 こちらに気が付けばなんのCMだってくらい 極上の笑顔を向けてくれたが……
動かねぇ。 地蔵の如く、動かねぇ。
無惨様かよあの人は!?]
(289) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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[>>268まぁ、結局。 吉良さんが二人にスイカ持ってってくれてさ。
結構手八丁口八丁で 引っ張り出そうとがんばってくれてんだけど……
ありゃあ、無理だろうなぁ……]
(290) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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[さてその一方、 スイカも食べ終えて暇を持て余したのか、 いつの間にか蒼月さんが 等身大韮田さん砂像を作り始めていた。
いやマジで。 何処の大会に出場するんだってくらい 造形が細かいんだが。 しかも色んな意味で実物大──… とかギャラリーが増え始めた頃。
韮田さん本人が気が付いたらしく。 わたわたと抗議された蒼月さんは、 一瞬で。それでいて丁寧に。 砂像を無に帰したのだった。 色々芸達者だなあの人!?]
(291) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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[そんな蒼月さんに触発されたのか、 女性陣に砂遊びブームが到来したらしい。
益田さんが埋まりまーす♪なんて マハの如く横たわって、 速攻吉良さんに救い出されたりな!
俺あんな俊敏な吉良さん始めてみたよ…… あと起き上がる直前に見えたスイカの様な あれは────… と、真剣に考察していると。
とてもとても良い笑顔の乃々香が 俺を呼んでて。
おう、なんだろ?ってついていけば]
(292) goza 2020/04/09(Thu) 09時半頃
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[──それは孔明の罠であった]
いや、ちょ。待とう!?
[>>227俺の周りを、 悪魔のような天使達が無邪気に取り囲み。
いつの間にか、なんか、山ができていた。
>>230更には間違った方向の 創作意欲を刺激されたらしい長流さんが 俺を更に前衛芸術にして下さる]
なんの儀式だよこれは!?
[──結局、なんとか圧死する前に スパダリ楠田さんによって救出されたが]
(293) goza 2020/04/09(Thu) 10時頃
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ま、まぁ大丈夫。 下からの景色は悪くなかったし。
……長流さんって、着痩せするタイプなのな。
[とかいう不用意な一言のお陰で、 更にもう一度埋められかけたのだった。
砂まみれのじゃりじゃりで食べたかき氷は ほんのりしょっぱい味がしたかも知れない。
──そんな、夏の日の思い出は >>277今では一枚の集合写真の中に**]
(294) goza 2020/04/09(Thu) 10時頃
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─あれから─
[聖家に行って、溺愛されっぷりを実感して。
俺んちにも行って、 女の子って良いなぁされて。
加賀さんと周防さんの結婚式の帰り道に]
これからは加賀礼弥さんかぁ……
[なんて話しながら、 森の小道を二人で歩いて]
(295) goza 2020/04/09(Thu) 10時頃
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なぁ──…
[互いの、 ペアリングの輝く指と指を絡め合いながら。
もう何度目かのプロポーズを君に。
なぁ、知ってる? 俺が何度もプロポーズをするのは。
その時の君の顔が、 いつでも。何度でも。
────とてもとても、素敵だからって事を**]
(296) goza 2020/04/09(Thu) 10時頃
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ヤンは、乃々香をぎゅっと抱き締めた。
goza 2020/04/09(Thu) 10時頃
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