276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[ 今年の新人さんは二人ね… とか言いつつ ペラペラと手元の資料を捲っている ちなみにどうやらレストランスタッフ兼 人事みたいな担当らしい(いま生えた) ]
ええ、こちらこそよろしく、 聖さん >>231
支配人は…… そうね。そういう星の元に生まれたのよ…
[ やたら遠い目をしている ]*
(232) kozakana 2020/04/08(Wed) 19時半頃
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――ふたりぐらし>>174――
[タランチュラに襲われてわーわー言ってるヤンさんと くすくす笑いながらのんびり釣りとかしてるあたしと
何気ないひと時は着実にふたりの距離を縮めていて それは、ヤンさんが隣にいるのが当たり前になることが 近づいてきているということでもあって。]
………えぇ? …えっ、いや、申し訳ないし…いいよぉ 最近は配信よりも編集動画を投稿する方が多いし… っていうかあんまり夜に時間取れないし…
[まあ、それはひとえに、彼とゆっくり らぶらぶしたいって、そういうことでもあったりするから これを機にヤンさんも動画作成スキルを身につけたら 結婚式のスライドショーとか作るのに役立てるのでは? ねえカメラマンさん。とか、思いついたり。 必要ならむしろそっちを教えますよ。]
(233) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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>>海、に行く前<<
[ お見合いからしばらく経った頃。 海に行く前に、私は慶次さんを私の部屋に誘って なのに、慶次さんを一人部屋に待たせて ゴソゴソ準備していました。
一人暮らしの部屋ですけど、 廊下でゴソゴソ。ちょっとその様子はアレですが だって真っ先に見せたかったんですもの。 ]
(234) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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お、お待たせしました……どうですか?
[ 誰かに見てもらうためになんて 今までにはなかった基準で選んだ水着。 それを身に纏って、彼にお披露目です。 水色に紫の花が咲いた生地の ビキニにパレオを巻いたそれを見せては 彼の反応を待ってドキドキしてしまいます。 ]
(235) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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一応、ワンピースタイプとか 普通の?ビキニタイプだとかもあるんです。 慶次さん、どんなの好きかなあって…。
[ 長い髪の毛もアップにまとめて ドキドキワクワク、答え合わせ。
自分の好きより、あなたの好きに合わせて行きたい。 そう思えるようになったのは、そう、 あなたと恋しているからなのね。 ]**
(236) yumeneko16 2020/04/08(Wed) 21時頃
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[そんなこんなで、 なんとなくお互いの仕事とか、やりたいこととか 得意なこと、不得意なこと、やれることできないこと。 話し合ったり、時にはぶつかったりしながらも まあなんとか毎日暮らしている。]
うちの実家?良いよ。 お兄ちゃんは家出てるけど、呼んだら来るかもね。 会いたい?会いたいなら読んでみるけど。 あと、うちの両親には 「この前お見合いで出会って今一緒に暮らしてる人」 って伝えておくね。
[外堀を埋めたい彼の真意に気づいているのかいないのか あっさりと了承し伝えておくねと、 さらりと言えてしまうのはきっと 両親がヤンさんなら反対しない(羽も見えるだろうし)って 容易に予想ができるから。]
今度ヤンさんの実家にも行ってみたいけど…
(237) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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それよりあたし 欲しいものがあるんだ。
[ちょっと困ったような苦笑いで伝えたのは 直接的な、物質的なオネダリ。]
あのね―――指輪が、欲しいの。
(238) tart 2020/04/08(Wed) 21時頃
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[ちょっと待ちなさい。 そこのあなた、今家のどこそこにあるアレを取りに 立ち上がりませんでしたか?
いいえ、それのことではないのです。 含みのある言い方をしたのは悪かったです。悪戯心です。 ですがちょっと聞いて下さい。]
あのね…最近、外出が増えてるでしょ… ホテルのバイトも、朝行って夕方帰ってくる、 真っ当な感じの時間帯だし… 白羽駅前って繁華街とかもあるじゃん… ちょこちょこ声かけられるんだよね…
だからさ、いっそ指輪でもあればナンパ減るかなって…
(239) tart 2020/04/08(Wed) 21時半頃
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[結婚は嫌と言っておきながらこの言い草である。 が、>>1:51と言ってくれた言葉をあたしは忘れない。 一人で頑張ってるわけではないのだけれど ――ほら、手伝えるところがあるなら 手伝ってくれたら嬉しいな?っていうか。]
普通のあんまり高価じゃないペアリングでいいんだけど ――――だめかな?
[あーなんかもう付き合いたてとは言えないくらいの時間は過ごしたし、もしかしたらそろそろ効かないんじゃないかなとかは思い始めているんだけど、一応…ぶりっこ上目遣いは添えておこう…]*
(240) tart 2020/04/08(Wed) 21時半頃
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― 水族館 ―
[沙羅と過ごす一時は楽しいの一言に尽きた。 >>223望がはしゃいでいるのと同じくらいに。 沙羅もまたはしゃいでくれていて。 水の揺らめきに淡く照らし出される沙羅は幻想的であり。 ――互いに互い惚けたままにミュージアムを抜けたのだった。
くらげミュージアムを抜ければオープンテラスに出る。 青空の下で白いガーデンパラソルが広がる木製のデッキでは。 遅めの昼食かおやつを食べることができるようになっていた。
カウンター前に行くと海の生物をモチーフにしたメニューが並び。 先客が注文したものを見たりサンプルを見ては。 望はまた目を輝かせていた]
(241) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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沙羅さんはどれになさいますか。 やはりぺんぺんカレーでしょうか。
[チーズリゾットなホワイトカラーのライス山に。 カレーの海が広がりライス山にぺんぺんの形をした野菜が乗る。 そんなカレーであった。
お子様臭いと言われるかもしれないが。 ご当地メニュー等は選んでいきたかった]
(242) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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[二人、メニューが揃えば席を選んで座り。 頂きますと手を合わせて一休みに入る。
昼食は和やかに進んでいたろうか。 ただ――望はスプーンを置くと眉根を下げたまま。 沙羅を見つめて小さく頭を下げた]
今日は楽しいことがいっぱいです。 でも同時に幾つか悩ませてしまっていますよね。
[>>219不意な言葉への反応もそうだ。 >>220声の棘も気づかないわけがない。 >>222突飛な思い付きへの反応もそうだ。
楽しい思い出で流せば一時は忘れられよう。 けれどそれが積もり積もればやがては楽しい思い出など。 感じなくなってしまうのではないだろうか。
そうした不安が脳裏を過り――]
(243) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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僕は……、多分、とても浮かれているのだと思います。 齢を重ねて翁や媼になっても一緒に居たい。 居られる……のだと思っている。
[その想いが進みすぎれば。 地に足がついていないように伝わってしまうかもしれない]
僕はいろいろと物忘れが酷くなったとしても。 沙羅さんを愛していることは忘れないです。
[ついついと思いも先走ることもある]
僕は沙羅さんと比翼でありたい。
[仲睦まじく、ありたいと思っている]
(244) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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あと――恐らく金銭感覚については……。 少し、少し? ……でしょうか。 ズレ、ているかもしれません。 時折変に感じられることもあると思います。 心煩わせてしまうことも。
[望は紺青の揺らす]
少しずつ、知っていってほしい。 少しずつ、知っていきたい。
確かに今鑑みれば一週間前は性急でありました。 今でも、足りてはいないでしょう。 だから……いつか沙羅さんがもう大丈夫と思ったら。 その時は結婚してくれますか?
[改めて、そう、ロマンチックでも何でもない。 一時の休憩時間の最中だけれど――。
そう、願い申し立て祀ることにした*]
(245) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
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─そんな二人の後日談─
…──ん、っと、逢いたい。 そして紹介の仕方ぁ……! 何一つ間違っちゃいないが、が。
[>>237出会い頭に義兄さん義父さんと呼んで 真剣な交際をアピールせねばなるまいと 心に誓ったのであった。 向こうにとっちゃ、出会い頭の事故かも知れんけど。
ま、まぁ、お見合いの事は知ってる訳だから 大丈夫だろうか。 いやしかし、んなに可愛い妹で娘だからなぁ……
じぃと半眼で見やれば、「?」とにっこり笑顔。 ……うんまぁ、がんばろう]
(246) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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うちの実家に来てもらう分には 全然問題が無いどころか 逃すまいとするんじゃないかなぁ……
ロクに家に寄り付かなかった親不孝息子が んな可愛い彼女連れて帰るわけだし。
[>>238とか、とんとん拍子に話を進めていれば 不意に彼女が声のトーンを変えて。
なんだろう、と思えばそれは──…]
(247) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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よし来たぁ!
[>>239と、スタンダップすれば そっこーひきとめられるのであった。 え? 違うん?
見るからにしょんぼりした俺だったが 話を聞いてみれば何という事だろう]
…──マジかよ。 遅くなるかも知れんけど、全然、迎えに行くし。
んで指輪な。判ってる。あれだろ? メリケンサック型の奴だろ?
[さぁポチろう。 攻撃力高いの知ってるんだ俺と 再度腰を浮かせたのだったが……]
(248) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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ペア、リング……?
[>>240しかも上目遣い付きだった。
こうかは ばつぐんだ! と、相変わらずちょろい俺は 次の日一緒に買いに行く事を約束したのだった]
(249) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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─いざ聖家─
[そうして、シンプルなシルバーのペアリングを お揃いで指に嵌めて。
とある休日、 乃々香の実家にお邪魔したのだった。
いちおうスーツでは無いながらも 黒のジャケットの仕事着に身を包み。 ちょっと高級な和菓子なんぞを手土産に。
わざとらしく羽根をぱたぱたさせながら その門を叩いたのであった。
気分は道場破り、いや、 法廷に引っ立てられる容疑者であっただろうか……*]
(250) goza 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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─はじめてのデート─
[不安で仕方なかった、聞き返されてもゆるくうなづくことしかできない。
軽蔑されたんじゃないかとか、ぐるぐると悪いことばかり頭を巡って、すごく時を長く感じた]
うん、今は違う。
[必死に否定する。 でも、にぃの言葉から否定的な感じは受けなかった]
幸せだと……、幸せだといいな。 俺の恋矢は弱いけど、 お見合いの時に幸せのきっかけはちゃんと届けれたと思うから、 そのきっかけは渡せてると思うんだ。
[別れる時は恋矢をいつも打ってたからと付け加える。 なんだか、前の子たちの話を彼女にするのはすごい罪悪感があった]
(251) キュラ 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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あと、もちろん! にぃのこともいっぱいいっぱい幸せにしたい。 にぃのこと、幸せにできる男になるから。
[言ったあとにまるでプロポーズみたいだと 顔が赤くなった *]
(252) キュラ 2020/04/08(Wed) 22時半頃
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[ 今がいちばん幸せで、 それ以上を、なんて想像したことがなかった ]
(253) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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―― 冬の日
[ あの日。彼と出会ってからの毎日は、 それまでとは何もかもが違って、幸せで
春、夏、秋、冬 隣に彼がいるというだけで、 見える景色は変わって、 より素晴らしいものであるように思えた。
あっという間に月日が過ぎる、という感覚を 肯定的に捉えられる日が来るなんて きっと、前の私では思いもしなかっただろう。
何気ない日常を、生きていることが楽しくなった。 それだけでも、 私には、とても ――… ]
(254) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ 出会った春も、海へ繰り出した夏も遠く 寒空の下でふたたびの春を待つような、 そんな冬の日のことだった。
日本酒は好きでも嫌いでもないけれど、 気まぐれに、揃いの猪口を手にあなたを見遣る 静謐で冷たい夜、けして嫌いではないけれど とても、寒いから。 ]
そう、
[ 素っ気なく聞こえる返事は ただ、言葉に悩んでしまったから。
無論、話に聞いたことはあるし 位牌に手を合わせたことだって何度もあった そんな季節か、と呑気に思う私は 続く言葉にすぐ目を瞬かせることになる ]
(255) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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…… いいの?
[ 行きたい行きたくない以前に、 そこまで踏み入っていいのかと、なんて 今更だと思われるのかもしれないけれど
微か、揺らいだ視線は 同じように揺れる水面を捉えて 上げれば、真剣なまなざしに捕らわれた ]
(256) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ ナンパが下手なんて知らない だって、下手なナンパみたいな文句で 彼を引き留めたのは、私のほうだった
プロポーズが下手なんて知らない だって、当然ながらそんなの初めてで 比較する対象なんてあるわけがないのだ
知らずのうちに俯いて 私はただ、言葉を何度も頭のなかで反芻して これ現実? って自問自答しては 込み上げる動揺にも似た感情を、噛みしめる ]
(257) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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[ ねえ、私でいいの なんて そんなこと聞くまでもないとわかっていた そう思えるくらい、私、愛されていた
そのことがとても、しあわせだった ]
(258) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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あの、…
[ なんかもう、言葉にならなくって、 たっぷり間を空けてしまって、 こちらこそ、とちいさく 呟いて ]
(259) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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… よろしく、お願いします。
[ そう、返して 染まった頬と、おさえきれない笑みを贈ろう ]
(260) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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( ―― ねえ、私も ずっと愛してる。 )**
(261) kasasagi 2020/04/09(Thu) 00時半頃
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