276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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え、これを被るんですか。
[チケットを切ってもらった先、被り物を選ぶと聞いて瞬く。 テーマパークならいざしらず、照明の落ちた水族館でこうした催しがあるとは知らなかった。 今日は花のモチーフを髪飾りじゃなくてペンダントにしてきてよかったと、樹脂の中に眠るドライフラワーを軽く握る。]
じゃ、じゃあ、やっぱり……これで。
[そうして、ペンギンの雛を模した被りものをかぶる。 みんな被ってる、みんな被ってるから、大丈夫。はずかしくない。]
(112) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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わあ! 国内最大なんですか。 すごい、本当に大きいですね!
ねえ、あっちには綺麗なお魚がいますよ!
[指をさした先には、鱗がきらきらと光を反射する、銀色の魚。 群れを成して泳ぐ小さな魚は、まるでシャンデリアのようだった。 子供のようにはしゃいでしまったのは、わたしも同じ。 けれど、意外だったのはそこがわたし「も」になったこと。 望さんの知らなかった表情を見た気がして、自然と心がうきうきしてくる*]
(113) mmsk 2020/04/05(Sun) 22時頃
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─はじめてのデート─
[お見合いの時よりは少しラフに見える彼女の姿。 緑色のチェックのスカートは春っぽくてすごくかわいい。 オムライスを目の前にニコニコと笑っている姿に すごく安心する。 まさか俺が目の前にいることが 笑顔の理由の一つなんて、夢にも思わなかった]
本当はかっこよく俺のおすすめって 言えればよかったんだけど。 あんまり、知らなくて……。 でも、気にいってもらえたみたいでよかった。
(114) キュラ 2020/04/05(Sun) 22時半頃
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[茶化してくる友だちにはすごく大事にしたい子だし、 変なことを聞くなと言ったけど、それよりも真っ赤な俺の顔が 面白かったみたいですぐにそっちの話題になった。
「愛を知ったんだな、ひぃ」って、余計なお世話だ。
彼女の食べる姿をみてるとオムライスが美味しいことが伝わってくる。 そこは友だちにお礼を言わなければ]
えっ?俺のために? 嬉しい、次はにぃが聞いたお店行こう! ふふふっ、似てるね。 [嬉しくなって、つい笑っちゃう。 あぁ、でもにぃはきっとすごい純粋で俺と一緒にしちゃいけない気がして]
でも、俺はその実は お見合いに行く前は簡単に言うと女の子を とっかえひっかえするようなどうしょうもない男だったんだ。
(115) キュラ 2020/04/05(Sun) 23時頃
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[彼女の顔が見れなくて、俯いてしまう]
あの場でいろいろと気付いて、 にぃにも恋を教えてもらったから 絶対ににぃのこと大事にする!
けど、嫌だったら言ってね? 相応しくない男だとは思ってるから。
[オムライスに喜んでくれていた時は公園に行こうと浮かれていたけど、 どうしても言わないとタイミングを逃す気がして、言ってしまった。
出てきた言葉はもとには戻せないから、ただ俺は恐る恐る彼女の瞳を見つめることしかできない──**]
(116) キュラ 2020/04/05(Sun) 23時頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
goza 2020/04/05(Sun) 23時頃
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― 初デート ―
[水族館と言えば静寂な空間が広がり。 仄かな明かりの中を魚たちが雄大に泳ぐ姿を見る場所。 とは最近は赴きが少しばかり異なるようで。 此処のようにテーマパークのように展開する場所もある。
尤も、中が騒がしいわけではなく。 出し物が充実していると言う意味で、だ。
>>110春の妖精と共に歩む水族館。 沙羅は言い過ぎだと言うがその様なことは一切ない。 軽やかな色合いを沙羅が着ているというだけでスマホで撮影して待ち受けにしたいくらいである。 恐らく後ほどペンペンと一緒に撮影するだろう]
(117) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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あのマンタも大きいですし……。 綺麗なのはイワシですね! ほらほら、水中を竜巻みたいに!
[イワシの群れの動きもまた雄大の一言に尽きる。 大きな魚の動きとは違うものの躍動感は随一だった。 群れがマンタを前に二つに別れ、また合流して渦を巻く。 その光景をほわぁ、と口を開いて眺めて。
ふいに沙羅を見つめてはにっこりと微笑むのであった]
(118) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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沙羅さんも楽しんでくれているので嬉しいです。 昔から絶叫系とかのアトラクションは苦手で。 そういうところよりも此処とか動物園の方が。 幾分も落ち着きますから……。
[沙羅がこうしたところが好きで良かったと瞳の色は柔らかい。 水の碧に紺青が照らされ反射する。
望が被るペンギンは大人のものだから。 隣り合うと親子ペンペンなのだけれど。 二人は恋人ペンペンなのだ]
(119) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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次は水中散歩コースのようですよ。
[一しきり大水槽を見た後で手を、指を絡めて繋いでは。 向かうは経路順の水中散歩コースである。 半ロールな通路が海底を走っており、その中を歩いていける。 そうして泳ぐ魚を下から見上げられるところだった。
そこを泳ぐは――]
アシカさん、意外と機敏なのですね。 あ、手を振ってくれてますよ。
[フリーダムに泳ぎ陽の光が六角に見える水面へ向かうアシカ。 アシカ以外にも魅せてくれる泳ぎをする種が多く。 次なるエリアへの期待感が膨らむ中]
次は……ぺんぺんエリアですね。
[舞台は地上へと戻り、氷山という特設舞台の上を。 微動だにせずに日光浴しているペンペンたちが、いた*]
(120) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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─男子会からしばらくの後─
[───恋をして、思い知った事がある。
俺の好きな人はめちゃくちゃ可愛くて、
俺は自分が思ってたよりずっと、
ヤキモチ焼きだったという事だ]
(121) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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えーとその……、結婚してくれ……!
[サファイアがあしらわれた指輪を差し出し、 深々と頭を下げる。
場所はベタに いつもよりちょっと背伸びした ディナークルーズで。
>>76>>77男子会の場で出た結婚トーク。 あの場ではああ言ったものの、 終わった後に色々と。そう、色々と考えてしまったのだ。
その結果がこの──、玉砕覚悟である]
(122) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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いやその、こないだメイドカフェに こっそり遊びに行った時さ。 やっぱすげぇ、もててんだなぁとか、 人気者っぷりを目の当たりにするとその……
──いやだ、とか思っちまって。
俺ん所に永久就職でも良いし、 実はこないだ偶々富良野さんに逢ってさ。 あそこのスタッフで欠員が出て、 良い天使がいないか探してるらしくて。
急な話で悪いんだが、 考えてくれると、嬉しい。
[思いを告げたその後に。 ちらり、と彼女を伺い見れば果たして──*]
(123) goza 2020/04/06(Mon) 00時頃
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―男子会なるものがあったらしい>>122―
[そう言えばこの前 ヤンさんが夜この日は会えないって言ってて なにかなって思ったら あの日のメンバーで男子会するんだって言ってた。
まあ普通に「行ってらっしゃい、楽しんできてね」 ってLINEで送ってその日はそのまま寝た気がする。
ただなんか、こう。 彼なりに皆と話はして 思うところが色々あったのか ――どことなく、そわそわしてるな、とか。]
(124) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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[そんなカンジで ちょっぴりいつもとどこか違う彼がお誘いしてくれた 「ディナークルーズ」。 ちょっぴりおしゃれしてねって、まあまあベタだよね。 そんなところも可愛いんだけどね
―――まあ、正直、 期待半分、身構える半分、 あとは――…勘違いだったら恥ずかしいな?とか ともかく、言われた通りに少しお洒落して 待ち合わせの場所へ向かったのだった…]
(125) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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『えーとその……、結婚してくれ……!』
[あっ予想的中。わかりやすいなこの人は! しかしながらですね、……早すぎませんかね!?
差し出された指輪を見つめつつ、 ひとまず話を聞こうじゃないか、と 彼の言葉に耳を傾けて―――それから。]
…。えっと。 ヤンさんはさ、――不安なんだ? カフェとかであたしが色んな人に囲まれるのとか 多分、ネットの方も、色々と。 …別にそれは怒ってないっていうか、 むしろそっちについてはあたしが謝るべきというか……
(126) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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カフェは…近く引退も考えてたから、今辞めてもいい。 けど……結婚するのは、 もうちょっと…待ってほしい、かな。 ヤンさんに瑕疵があるわけじゃないよ。 あたしの問題なんだけど――…… 芽亜ちゃんも、蒼月さんも。 二人の矢の効力がどれほどなのかは、分からないから。 ヤンさんのことは本当に大好きなの。 でも、大好きっていう気持ちのまま突っ走ってしまって 本当に大丈夫かな?って
(127) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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もう少し気持ちが落ち着いて―― あ、冷めるとかって意味じゃないよ? えぇと、そうだな……例えば、 ヤンさんの隣にいることが 自分の中で当たり前すぎる事になったくらいの時に 改めて、きちんと、考えたい。
……だからさ、永久就職っていうんじゃなくて、 ―――一緒に住むのなら、どうかなぁ。
あたしは、ホテル側が雇ってくれるなら 富良野さんとこで働く。 それで一緒に暮らしてみて――― 近い将来…その生活が当たり前になったなって そう思えたときに、もう一度もらってもいい?
(128) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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[先延ばし、の返事に 少し心がちくりと痛む。 けれどこれが今の正直な気持ち。 この気持ちに、嘘をついてもいいことはないと思うから。
蓋の空いた箱をそっと閉めて、 申し訳ないけれど、彼の手元に一度戻ってもらって。 また、時期が来たら、その時に会おうねって。]*
(129) tart 2020/04/06(Mon) 00時半頃
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─男子会のその後に─
…──う。
[>>126静かに口を開いた彼女に、 まさに図星を指摘され。
喉に魚の詰まった水鳥の如き呻きを漏らす]
(130) goza 2020/04/06(Mon) 01時頃
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[──そう。
カフェで彼女を取り巻く無数の男達。 その中には本気で懸想をしている者も多い様に (俺には)思えたし。 今迄その中の一人として見ていた配信も コメントの一つ一つについ、嫉妬しちまって。
いやその彼女が悪い訳じゃ無いのは 十二分に承知してはいて。
俺が見なけりゃ良いだけの話なんだが──]
(131) goza 2020/04/06(Mon) 01時頃
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[>>127つまりはまさに、不安だったのだ。
矢の、効力。
ある日それが突然切れてしまったら?
彼女が、俺の事をなんとも思っていない。
そんな明日が来るとしたら──…?]
(132) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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[そんな訳で。 >>66男子会で、吉良さんとの結婚が決まって、 >>73じゃない、皆の話を聞いているうちに。
思ってしまったのだった。
結婚すりゃ、良いんじゃね?って。
とは言え言われてみれば確かに。 普通に考えて彼女と俺は出逢ったばかりで。 (ご両親にもまだ挨拶に行ってないしな!)]
まぁ、そりゃ、そうだよな……
[>>128彼女にとことん弱い俺は、 すとんと椅子に座り直し。 気不味そうに再び頭を下げ直す]
(133) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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毎度の事だが先走って悪か───って、 え。
……一緒に?
[おい待て。聞き間違えじゃなけりゃ、 メイドカフェを引退し、 なおかつ同棲してくれるだと!?
いやその、それは。 全くもって文句無いというか。 (配信だって、生で見れれば コメントを消す必要も無い訳だし)
破格の条件に、むしろ驚くのであった。 なんでも言ってみるもんだな!]
(134) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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──おう、判った。
いつか当たり前になってもらえるように 精進するんでよろしくな?
[>>129と、彼女の瞳にも似た青い石には 箱の中に眠ってもらって。
第一回プロポーズは玉砕ながらも 得難い成果をもたらしてくれたのだった]
(135) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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[なお──…]
──さぁて、次はいつプロポーズするかな。 同棲して一月くらいしたら有りなのでは……?
[と、さっそく次回の計画を練っていたのは内緒である**]
(136) goza 2020/04/06(Mon) 01時半頃
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――水族館デート――
わぁ、すごい! 大きな群れですね……! どうやって進む方向や先頭を決めているんでしょう?
[イワシの大竜巻には、目を引くような色かたちはなくとも生命の神秘を感じる。 マンタに割かれた群れは、なぜかんたんにひとつに戻るのか。 話すこともできず、連絡手段も乏しい水の中で、彼らはどうやって生きているのか。 それを考えるだけでも面白くて、派手なテーマパークよりわくわくする。 ああ、でも。]
(137) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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見てください、あっちは青いお魚とピンクのと…… 小さくて可愛いです!
[目を引く色かたちが、嫌いなわけではない。 別の水槽に鮮やかな珊瑚礁を見つければ、着物の袖をつんつんと引いた。
はじめ、私が小ペンギンを選んだとき、親ペンギンの被りものを選ぶ望さんに、子供扱いのようで内心だけ唇尖らせたけど、もうそんなことすっかり忘れていた。 身長差はあれど、親子ほど歳が離れては見えないはずと自分にも言い聞かせて。]
(138) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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[ふいの微笑みに気づけば、望さんの方をくるり振り向く。]
はい! わたしも水族館、だいすきです。 時間がゆっくり流れる気がして、でも魚たちはきらきら泳いでいて。 見ていて飽きません。
[振り向いた私はどんな顔をしていたろう。 子供扱いなんて言葉が似合うくらい、わくわくと楽しさを全面に出してしまっていたかも。 だって、ここは好きな空間、隣は好きな人。重ねてはじめてのデート。 こんなにはしゃぎ出したいことはない。]
あ、でも今度ネズミーも行きましょうね。 ゆっくりしてるだけでも楽しいですよ!
[それはそれ、これはこれと一歩先手打ち]
(139) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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[水中散歩コースは、つい上ばかり見ていて段差で転びかけたりもしたけれど、それでも前方不注意は変えられず。 手を振るアシカには振り返し、奥に向かって雄大に泳ぐウミガメはドームに張り付いて見たり。 ユニークな動きでつい目を引いたのはイカだった。 水を蹴るみたいにリズミカルに直線を描く泳ぎは、揺らめく足先と合わさって視線で追いかけてしまう。]
……む。
[通路の最後、子供用に通路に脇道ができていて、水槽の下に潜り込めば360度魚たちを見られる小さなドームに続いていた。 150cm制限、の文字に、別に誤魔化そうなんて思ってないもん、と誰にも言われていないことに心の中文句をつけた。]
(140) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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! ぺんぺんエリア! ですか!
[ただ、そんな小さな反抗心は、すぐ先のエリアへの期待で霧散した。 隣を歩いていたはずが、掴んでいた袖口も離し、我先にと順路の矢印に従っていく。 人工の氷山の上、のんびりと眠たげなペンギンたち。 張り付いて見ていれば、思い出したかのように歩き出し、水に飛び込む一羽。 流線型に身体をすぼめて水を切るスピードの早いこと! ぱっと振り向いて望さんを早く早くと呼び寄せる。]
あ、小さい子もいる。
[ちょうど今被っているような、産毛でふわふわとした小ペンギン。 よちよち歩きで親の後ろについていくのを、わぁ、と歓声上げて見やる。 何もなければ、餌やりのはじまるまで、きっとここに釘付け*]
(141) mmsk 2020/04/06(Mon) 10時頃
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