276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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― 初デート ―
[初めて出会った日から幾ばくか後の話。 そして、>>29海よりも前の話。
あの日連絡先を交換したことで望の一日に新しい日課が出来た。 夜になると沙羅と電話をし。 最後には「おやすみ」と別れの言葉を伝える。 通話が着れればもっと話していたいと思う気持ちがあり。 翌日を待ち遠しく感じられていた。
デートの約束をしたのは一週間後だったか]
(35) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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『沙羅さんはお魚は好きですか? 水族館のチケットがあるのですが。 宜しければ逢瀬に参りませんか』
[水族館が好みではないならばネズミーでも。 ウニヴァースでも良いのだけれど。
デートがしたい。 そう思いてのことであった。
さて――]
(36) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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……一時間、前ですか。
[紺青色の和装に身を包んだ望は待ち合わせ場所に居た。 目覚めが早く、また居ても立ってもいられず家を出て。 到着したのがその時間]
……嗚呼、沙羅さんはどんな服装なのでしょう。 楽しみです。
[微笑を浮かべて瞼を閉じ。 適当な場所のベンチに腰をかけて静かに。
君の声が聞こえるのを待っていた**]
(37) rusyi 2020/04/04(Sat) 09時頃
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― 初デート ―
[君想う日々は朝露の如く煌いている。
あの日別れるにも時間が掛かったことから鑑みれば。 三日は十二分に我慢した方だろう。 望に至って言えば同棲はダメでもお隣さんからならば。 等と思考の迷走は進んでいた。
それでも今座っていて待ち遠しく想う気持ちは。 もだもだしくも焦れるような恋心故なのだろう]
(49) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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皆さんはもう式の予定でも立てているのでしょうかね。
[他の参加者とも連絡先は交換してはいた。 ヤンの名前が"Hey,Siri."なのは悪意があるわけは多分ない。 顔写真にはキラやんを設定している程度には、うん。
思考を止め脳内を沙羅で満たしていく。 時間を確認すれば待ち合わせ時間が近づいていた。
待ち遠しい、早く会いたい。 抱きしめて、キスをして――望は首を横に振る。 普通のデートなのだと決意を新たにする。
そうして――]
(50) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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僕も今、着たばかりですよ。
[現れた沙羅に微笑みながら告げてベンチから腰をあげた。 歩み寄り距離を縮めると笑みは更に柔らかくなる。
ふわりとした髪に、春を思わせる装い。 見える笑みが喜ばしい]
沙羅さん、至極可愛いです。 僕のために、ですよね。
[自分とのデートを想ってコーディネートしてくれたのだろう。 その相手が和装の自分で良いものか。 僅か首を傾げる。 当然のように周囲にそんな姿の男は居らず。 望は非常に目立っていた]
(51) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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では参りましょうか。 沙羅さんは海の生き物は何が好きですか?
[問いかけながら手を差し伸べる。 手のひらを上に、お姫様に差し出すように恭しく*]
(52) rusyi 2020/04/04(Sat) 16時半頃
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― 男子会 ―
[女子に女子会があるように。 男子には男子会なるものが存在する。
そして、今回も。 場所は路地裏にあるような居酒屋である。 カウンター席とテーブル席が少しずつ。 年老いた女将が切り盛りする店だ。
『今度男子会しませんか。』 メッセージと共に送られた地図に従いくれば。 その店にたどり着ける。
旬の素材を使った料理と日本酒や焼酎を出してくれる。 そんなお店である]
(53) rusyi 2020/04/04(Sat) 17時半頃
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では再開を祝して、乾杯――。
[乾杯をした後、料理が運ばれてくるまでの間。 望は首を傾げて、年上陣を見やる]
ところで式のご予定は立ちましたでしょうか。 締め切りもあるので早めならば。 是非とも参加させて頂きますよ。
[どうぞどうぞ、『鬼殺し』の瓶を持ちて。 さてはて、その反応やいかに**]
(54) rusyi 2020/04/04(Sat) 17時半頃
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― 男子会 ―
いいえ、僕たちは未だです。 加賀さんや楠田さんにお尋ねしたのです。 無論、ヤンさんや柊さんでも宜しいのですよ。
[>>59>>63自分たちは否定して他の方の動向を探る。
乾杯をしたのだから空いた盃には酒を盛る。 盛りながら小首を傾げた]
未だ……加賀さん、考えてみてください。 子どもさんが出来て成人するとして。 今すぐであったとしても加賀さんはその時……。
[数字を口に出すことはせずに――]
(67) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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小学校での父兄によるリレー……。 四十代でも早い方が……。 未だ動けるのではないでしょうか。 父親の面目を保てますね。
[そう、加賀の不安を煽ってみるのであった]
柊さんは大学を卒業してすぐでしょうか?
[興味津々な柊には、効果はないであろう。 故に、飲みましょと酒を勧めるのである*]
(68) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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では吉良さんとヤンさんに幸いが在らんことを。
[>>66既に酒が回っているのだろうか。
尚、吉良さんはきっと最後になるだろうと思い挙げていなかった。]
(69) rusyi 2020/04/04(Sat) 20時半頃
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― 初デート ―
[恐らく>>89小言のひとつふたつは聞いていただろう。
そのような事はないと聞けば、そうだろうかと首を傾げ。 加賀やヤンが特に早いのではと思っていたり。
びっくりしたと言われれば、謝罪と共にいつかはと願った。 一年後でも二年後でも構わない。 焦ることはない]
いつかは、まずは婚約指輪を贈りますね。
[それはでは一歩ずつ歩んで行こう。
>>90その一歩の初デート。 見つけた沙羅の姿に、褒めてくれる声に。 望は頬を綻ばせた]
(98) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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ありがとうございます。 でも沙羅さんの方こそ――春の妖精のようです。
[上下に彷徨う視線に小さく笑い、手を引かれる。 最初は先導されつつも歩調を合わせて横に並んだ。 肩を並べて歩みながら視線は沙羅へと向けていて]
ペンギンですか! 良いですね、今から行くところはペンペンショーや。 あと……。
[腕を振るい袖をあげると時計を見て、頷く]
着いて少ししたらペンギンに餌をあげられる時間がありますよ。
[ペンギンを早く見たいのだろう。 そう思えば歩みが早いのも理解はできて。 同時にとても愛らしくも思えていた]
(99) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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[水族館に到着すればゲートでチケットを切ってもらう。
その水族館では入り口で被り物をくれるのだが。 ペンギンのものがあればそれを選んでみようか。
さかなクンよろしく被り物を被って中に入る。 一番最初に見えるのは大水槽だ。 様々な魚が一緒に泳いでおり、底では蟹やらが歩いている]
ほら、あそこを泳いでいるの。 国内最大のジンベエザメですよ。 至極、大きいですね!
[雄大に泳ぐ様子を指差しては紺青を煌かせて。 子どものようにはしゃいだ声を出していた*]
(100) rusyi 2020/04/05(Sun) 17時頃
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― 初デート ―
[水族館と言えば静寂な空間が広がり。 仄かな明かりの中を魚たちが雄大に泳ぐ姿を見る場所。 とは最近は赴きが少しばかり異なるようで。 此処のようにテーマパークのように展開する場所もある。
尤も、中が騒がしいわけではなく。 出し物が充実していると言う意味で、だ。
>>110春の妖精と共に歩む水族館。 沙羅は言い過ぎだと言うがその様なことは一切ない。 軽やかな色合いを沙羅が着ているというだけでスマホで撮影して待ち受けにしたいくらいである。 恐らく後ほどペンペンと一緒に撮影するだろう]
(117) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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あのマンタも大きいですし……。 綺麗なのはイワシですね! ほらほら、水中を竜巻みたいに!
[イワシの群れの動きもまた雄大の一言に尽きる。 大きな魚の動きとは違うものの躍動感は随一だった。 群れがマンタを前に二つに別れ、また合流して渦を巻く。 その光景をほわぁ、と口を開いて眺めて。
ふいに沙羅を見つめてはにっこりと微笑むのであった]
(118) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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沙羅さんも楽しんでくれているので嬉しいです。 昔から絶叫系とかのアトラクションは苦手で。 そういうところよりも此処とか動物園の方が。 幾分も落ち着きますから……。
[沙羅がこうしたところが好きで良かったと瞳の色は柔らかい。 水の碧に紺青が照らされ反射する。
望が被るペンギンは大人のものだから。 隣り合うと親子ペンペンなのだけれど。 二人は恋人ペンペンなのだ]
(119) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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次は水中散歩コースのようですよ。
[一しきり大水槽を見た後で手を、指を絡めて繋いでは。 向かうは経路順の水中散歩コースである。 半ロールな通路が海底を走っており、その中を歩いていける。 そうして泳ぐ魚を下から見上げられるところだった。
そこを泳ぐは――]
アシカさん、意外と機敏なのですね。 あ、手を振ってくれてますよ。
[フリーダムに泳ぎ陽の光が六角に見える水面へ向かうアシカ。 アシカ以外にも魅せてくれる泳ぎをする種が多く。 次なるエリアへの期待感が膨らむ中]
次は……ぺんぺんエリアですね。
[舞台は地上へと戻り、氷山という特設舞台の上を。 微動だにせずに日光浴しているペンペンたちが、いた*]
(120) rusyi 2020/04/05(Sun) 23時半頃
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― 水族館デート ―
[>>137イワシの群れにはとある器官が作用しているだとか。 その様な蘊蓄を語る必要性は、無いと感じる]
どうしてでしょうね。 何処かに書いては……、あっ、あそこに!
[水族館が用意したパネルを探して二人で見る。 その行為の方が何倍も時間を濃厚に感じられた]
(153) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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本当ですね。 青いのとピンクのは恋人なのでしょうか。 ほら、一緒に泳いでますよ。
[>>138袖を引かれて同じ水槽を二人で覗き込む。 顔と顔が近づいて触れ合う距離だが至極自然に在る。
親子に見えるわけも兄弟に見えるわけもない。 恋人同士の距離感で二人。 >>139大好きな、安心できる水族館を楽しんでいく。
望は満面の笑みを浮かべていた。 心が躍り気が向上する。 これほどはしゃいだ声を出すのは殆どなかったのに――]
(154) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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ええ、そうしましょう。 今度はお揃いの被り物にしましょうね。 雛鳥の沙羅さんはとても可愛らしいですけど。 同じものを被っていたいです。
[頭の親ぺんぺんを指差して告げた]
(155) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[>>140転びかけた身体は腕を差し出しそっと支える。 愛らしい膨らみの下に腕を差し入れ。 後ろから抱き抱えるように捉えてからは腕を組んで歩くことにした。
ウミガメが泳ぐ姿には紺青を真ん丸にして見つめていたし。 悪乗りがしたのだろう。 子ども用通路だというのにぺんぺんのように脚を畳んで。 望は沙羅と一緒に抜けたりしていた]
そう! ぺんぺんエリアです!
[>>141向かった先。氷山の上には微動だにせぬぺんぺんたち。 泳ぎ出した一匹を追ってか早くとせがまれれば。 早足に近づいて近づいていった。
歓声をあげる沙羅が可愛すぎてどうしようもない。 半分沙羅を、半分ぺんぺんを見ていると――]
(156) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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はぁ……ぺんぺんかわいいですね。 小さい子は何か月くらいなのでしょうか。 あっ、親が……。
[小さい子を置いて水に飛び込んだ親ペンペン。 産毛のふわもこぺんぺんは困ったように右往左往していた。
水を見て飛び込むか悩み、結局止めて。 そうこうしている間に餌をもらってきた親ペンペンが。 ズベァッ、と勢いよく水から飛び出してきて。 子ぺんぺんに餌を与え始めた。
親ペンペンが泳いできたほうを見れば噂の餌やり場が開いており。 幾人かの人が並んでいた]
(157) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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沙羅さん、沙羅さん! あっちで餌やりの列ができてますよ。 行きましょう!
[沙羅の手を取り、急がせない程度の速度で歩いていく。 餌やりの列に並べば順番を待つばかり。 早く順番が来ないかと待ち遠しく想いながら。 カメラの準備をしていた。
順番が来ればスタッフのおねえさんが餌の魚を渡してくれる。 手袋をしてから受け取って、頭の方からあげれば良い]
ほらほら、ご飯ですよ。
[望は餌をあげながら写真をぱしゃり。 自分が終われば沙羅が餌やりをする場面を撮ろうとカメラを向けていた*]
(158) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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― 水族館 ―
[>>184写真はいっぱいあると良い。 思い出は薄れ易いもので絶対に覚えている。 そう思ったことすら忘れてしまうものだから]
それでも僕が沙羅さんを愛していることは忘れませんけれど。
[心の声を漏らしては写真の話に夢中になり。 次のデートのお話はわくわくが止まらない。
無論今のデートも楽しいのだ。 スマホのクラウド保存される予定の沙羅フォルダの容量は100GB。 未だ埋まりきっていないがこれからも増やしていきたい]
(201) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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そうですね、早く大きくなると良いです。 黒い流線形のボディーは流麗で美しいです。
勿論、雛も可愛いのですよ? それと――
[>>186見上げてくる沙羅に微笑みかける。 自分たちはもう恋人なのだから。 横に並んでいると言う意味を込めて指を絡めて手を握った]
沙羅さん、可愛いですよ。 ぺんぺんとペア写真です!
[>>187望の写真は撮れなかったようだが。 望は沙羅の一挙手一投足を撮影する気概である。
勢いよく食いつくペンペンに驚く沙羅や。 慣れてきた沙羅を写真に納めて。 照れ隠しの可愛い笑みも一枚の絵に納めた]
(202) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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次は……そうですがその前に。 こっちですよ!
[沙羅の手を引いてぺんぺんコーナーのもう一方へ。 そちらではペンペンと写真を撮れるコーナーがあり。 丁度先の親子ペンペンが、居た]
ほらほら、沙羅さん。 手をこうして……あ、写真お願いします。
[スタッフに誘導されるままにペンペンの元へいき。 沙羅と手腕でアーチを作りペンペンを囲う。 そんな写真を撮ってもらえるようお願いすれば。 沙羅のスマートフォンにも思い出が一枚増えたろう。
撮影が終われば次の人へ。 ペンペンコーナーは忙しないようで。 望はゆったりした歩調で名残惜しそうに。 沙羅と共にくらげミュージアムへと向かった]
(203) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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可愛かったですね。 ぺんぺん……家で飼えないでしょうか。
[真面目な表情をそう呟いていると通路はまた暗く。 >>189カラフルな光が渦巻き始めれば。 レインボゥカラーな水母たちが舞っていた。
鯛や鮃ではなく水母の舞は、ふわふわと柔らかくも。 優雅なもので時の経過を忘れてしまえそうである。 そんな通路を呆けたように見上げて、覗き込んで。 終始笑みを浮かべたまま進んでいった*]
(204) rusyi 2020/04/07(Tue) 21時半頃
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