276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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沙羅さん、沙羅さん! あっちで餌やりの列ができてますよ。 行きましょう!
[沙羅の手を取り、急がせない程度の速度で歩いていく。 餌やりの列に並べば順番を待つばかり。 早く順番が来ないかと待ち遠しく想いながら。 カメラの準備をしていた。
順番が来ればスタッフのおねえさんが餌の魚を渡してくれる。 手袋をしてから受け取って、頭の方からあげれば良い]
ほらほら、ご飯ですよ。
[望は餌をあげながら写真をぱしゃり。 自分が終われば沙羅が餌やりをする場面を撮ろうとカメラを向けていた*]
(158) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* カメラの準備はおっけーです!
(-1259) rusyi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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── 海 ──
そりゃあ違うだろ。 海にいる間、傍離れんなよ。
[無自覚すぎるのも問題だ。>>143 気づかない彼女に呆れながら忠告するのは、幾度目か。
浮き輪から離れないのは、流されないようにってのも勿論あるが。 そもそも、こんなかわいい水着姿で一人にしたら、絶対ナンパされるだろ。
恋人の欲目? 知るかそんなの。]
(159) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[そんな無頓着な彼女が。 油断しきっているところを狙いすませたなら。
強襲成功。>>144 上がった間抜けな悲鳴に、ぶは、と吹き出した。 そんな顔で睨まれてたって、怯むわけがない。 くつくつと笑い。]
おっやるか? やれるもんならやってみ…… げ。 ちょ、こら、 待っ
ぶわっ!!
[挑発した結果、食らった三倍返し。
頭から海水を被り、びしょ濡れになった頭を犬のようにぶるぶると振って。 視界を遮る重くなった前髪を手で撫で上げた。]
(160) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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くっそー、思い切りやりやがったな。 見てろよ。
[じとりと睨んでも、口元は笑っている。 こちらも浮き輪を掴んでいない手を、海に突っ込み。 思い切り水を跳ねあげ──ようとするふりを。]
(161) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[バシャン、と音だけ立てれば素早く浮き輪に体重をかけて。 海面から身を乗り出したなら、二度目の悪戯は掠めるだけのキスに変える。]
……なんてな。 騙されたか?
[しょっぱいな、と笑いながら。 彼女の顔を覗きこもうか。*]
(162) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* ただいま……! とりあえず海でいちゃいちゃしたい欲に素直になることにした。
(-1260) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* 帰ってきた瞬間ちょ、 なにしてるの!!! [動揺]
おかえりおかえり。
[背中から抱きつき]
(-1261) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* くおおお この、男前!!
[ばしばし]
もう布団に入っちゃうんだからな……
(-1262) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* >>-1258芽亜 コア遅くてごめん…! 寝落ちるなら布団で寝落ちるんだぞ?
水曜は昼間顔出せるかもしれないんだけど、明日はまた昼間これないんだよなああ おうちデートしたいなぁ…(導入考え中
(-1263) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* 何してるって、いちゃいちゃしてる。
[背中から抱きついてきた子を前に抱え直してぎゅう]
(-1264) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[跳ねる腰を押さえ きみを快楽へ誘おう 自ら濡れていることを知れば それだけで心も身体も昂ぶり 燃えるような刺激をさらに与えよう
どうかきみが痛い思いをしないようにと 熱い舌で解し、貪り、吸い付いて 淫らな水音と 犯される感覚だけが きっと きみには届く。
やがて指でもきみの“初めて”は弄ばれて きみから漏れ出る甘い嬌声や 侵入を赦された指に絡まる熱 ぐずぐずに解れたきみの内側が 知ってか知らずか 俺自身をも刺激する
下着が邪魔で、取り払ったあとで 今にも破裂しそうな熱から くちゅりと何かが溢れ出たことは きみは、ずっと知らなくても良いこと。]
(-1265) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[自らの唾液か きみから溢れた愛液か ぐちゃぐちゃに混ざって判らなくなって なあ そろそろ大丈夫かな。 限界だ、なんて口が裂けても言わないけれど]
礼弥、
[その快楽の享受は突然に終わるだろう 舌先や指先はきみから離れ 口を一度手の甲で拭ったあとで 俺は布団から顔を上げる
どこか切羽詰まった声はからからに掠れ きみを呼ぶ声は どうしてか、泣きそうだ。]
(-1266) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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好きだ。
[徐に上半身をきみへと寄せてキスをする
…… その理由は、ベッドサイドの 「だいじなもの」にあったわけだけど きみはそこまで気が回らなくたって、いいんだ]
痛かったら、言って。
[少しだけ長くキスを交わして そんな宣言をしたころには、もう ちゃんと、きみを守る準備はできている ]
(-1267) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[ほんの少しの刺激でも もう意識が飛んでしまいそうな昂ぶりを きみの熱へと押し当てる
最早きみが痛いだろうか など そんなこと、単なる口だけになっていて 本能は今か今かとその時を待っているのだから
……… まったく、酷い男だな。
なんて。 「俺は」思う余裕もないわけだけど。]
(-1268) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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…っ、ん、礼弥、 すきだよ、
[痛みが残るようなら、すこしずつ。 それでも止まることなく腰は揺れて 今まで経験したこともないような快楽に ただもう 言葉も出ないほど酔い痴れる
満たされた獣は ただ 快楽を貪るように きみの腰を貫き続ける]
(-1269) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[だけど
きみの燃える恋情や欲望を 耳で、唇で、瞳で、熱で、 そのすべてで感じることができるから
俺だって ────
本当はもっと、きみを大切にしたいのだと 本当はもっと、きみを慈しみたいのだと
本能に支配されて疎かになった気持ちの部分が こみ上げて、
でも、ああ、やっぱり言葉にならないな。
だからと言っちゃなんだけど 今この手を伸ばして、きみの髪を撫でるのは 今この手を伸ばして、きみの頬に触れるのは、]
(-1270) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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愛してるよ、礼弥。
[そういうことなんだって、気づいて欲しいな。]*
(-1272) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* オラァ
(-1271) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時頃
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/* はわわわわわわ…
(-1273) kasasagi 2020/04/06(Mon) 22時頃
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─ 海 ─
あははは! いえーい!
[仕返し成功!>>160
浮き輪に手を乗せ笑って彼を見て。 ……髪を撫であげる姿に少しドキッと。 頬を染めれば目を微妙にそらす。]
(163) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[恋した心のせいか、 濡れた彼はいつもと雰囲気が違うように見える。
なんかこう、かっこよくて、 ぽやっ、としていたら、 仕返しが来るのに身構えるのが遅れた>>161]
わっ、 ……っ
[来る、と思った飛沫は来なくて。 代わりに彼の顔が近づいて離れていった。]
(164) どあ 2020/04/06(Mon) 22時頃
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[ぱちぱちと目を瞬いて、 なにが起こったか処理をする>>162]
…〜〜〜もう!
[ここ、外! 怒った顔をすれば、仕返しにまた 水を掛けてやった。
内心嬉しかったりしないし。
こんなところにいられるか、 私はすもばに行くからな!! (バタ足)]*
(165) どあ 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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/* 照れてバタ足しちゃうのかわい……
(-1274) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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/* 書けると思えば書ける [そう、気合いが大事]
>>-1263 大我さん 私こそコアはやくてごめんよー お布団で寝ます。
忙しいのは仕方ないさ、頑張って! 今更導入書いてたらよかったなと 思ったがもう寝る時間だ() 残念またあした。
>>-1264 真面目に返すんじゃない!
[胸に顔を埋めーー]
(-1275) どあ 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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/* かわいい海いちゃいちゃにはさまってしまった! (にこにこしながらみまもるたーん
(-1276) ししゃもん 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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/* やはり眠い時に急いで書いた文章は 大変に芋虫のよう……。
よし寝るか!
[抱きついたまま大我さんを引きずって 布団の中に押し込めば今日も腕枕。]
おやすみなさい!**
(-1277) どあ 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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/* はー。 これでもう海満喫した気分になっちゃうくらいかわいい。
>>-1275芽亜 あーもー繁忙期が憎い…がんばる。 俺もよさげな導入浮かんだら落としたいところだけど 微妙に眠くて構成力がおちてる…
おやすみ、また明日な。 [>>-1277腕枕したままお布団かけて、頭をなでなで]
(-1278) SUZU 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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――お部屋――
……ん…、んっ――ぅ
[舌を挟まれ擦られると キスしていたときのように背筋がぞくりとして 声と、息が溢れて。 悪戯するように引っ張られては、吐息と共に瞳がとろける。
それからも、口内の色々な個所を 擽られるたびに 声と―― 知らぬうちに、あたしも もっと、って思っていたみたい
動く指先に舌を絡めて、唇で吸って、食むように挟んで。 それは、他愛のない遊びに近いのかもしれなかったけれど。
閉め切らない唇の端からひとすじの糸が伝ったのは、 いつ頃だっただろう。]
(-1279) tart 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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[ふと、口内から一本、指ぎ引き抜かれて。 は、と彼を見上げると、 ―――何の許可だろう?>>-1162]
―――ふ、 んん、
[聞いて、少しだけ逡巡してから、 小さく首を振った。
お揃いが欲しいと望んだのは自分だけれども 彼に痛い思いをさせてまでは、いいかなって]
(-1280) tart 2020/04/06(Mon) 22時半頃
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