人狼議事


275 歳末幻想2020

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

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オグン1人が投票した。
ワヤン11人が投票した。

ワヤンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


日輪の煌めき (村建て人)


明けましておめでとうございます!

この度は年明け村にお越し頂き、
どうもありがとうございました。
とってもナイスにのんびり満喫出来ました。

この後もゆっくり寛いでいってくださいね。

(#0) 2020/01/01(Wed) 00時頃


【人】 道祖神 オグン

―宴会場―

 はーい。一番、道祖神。踊りまーす。

[ 茸眼が緞帳を左右に引き畳むと、サバンナの民を戯画化した一組のオグン。
 演目は、成人して立派なコテカの持ち主になった若者の英雄譚。
 花咲く故郷を飛び出してアララの山の雄獅子と戦う躍動の舞い。腹を震わす太鼓の大音。
 胸の大きな乙女を連れ帰り、サバンナの花々に囲まれ愛を誓うオグンをとりまく七色の花々。
 脇にさがった茸たちがさっと周囲に集い、発光しては弾けて煌めく。

 シャーン。と〆の楽器が鳴ると、さあっと勇者眼も獅子眼も乙女眼も流れて引き揚げ。残るは静かな舞台のみ。
]

(0) 7korobi 2020/01/01(Wed) 16時頃

【人】 アララー伯 D.バルベルデ


[ 煩悩の鐘、
  最後の一つが鳴ったなら。
  新しき年が産声を上げたなら。

  働き尽くめの大海老は、
  ここに来てようやっと、盃に口を付ける。]
 

(1) 通雨 2020/01/02(Thu) 01時頃

【人】 アララー伯 D.バルベルデ


[ 今や盤上の駒の大半は列を成し、
 スイ、スイ、スイ、スイと調子を取りながら
 楽の神と道の神のパレードに加わり
 踊り練り歩きツマツマトントン。
 役目を遂げよと張鐘、いつもの調子であれば
 怒り茹だり海老になるところだが。]
 

(2) 通雨 2020/01/02(Thu) 01時頃

【人】 アララー伯 D.バルベルデ


  でえじ様とおぐん様なら仕方あるまい。

[ 泡のため息をぷくりとひとつ。
 神に仕えるものどもなのだから、
  神の誘いに乗らぬ方が罪なのだ。
  触角で触れてみれば、酒を運びながら
  宴会場へ舞い向かうものどもはオ組。
  かちゃかちゃツマリのトントコトンと踊りつつ
  鉄清めの湯へ向かうのはЩ組だ。
  役目を果たしながらの行軍なら、まま、褒めて遣わすとも。]
 

(3) 通雨 2020/01/02(Thu) 01時半頃

【人】 アララー伯 D.バルベルデ


[ 曲がった背をくぅ、と伸ばし、
  障子窓から宴会場を見下ろせば。
  今年もやれやれ始まりました、
  おぐん様の御群芸。
 
  無表情な海老は、思わず吹き出したとしても
  見えるものといえば泡の漏れるのみ。
  無礼にならぬのが幸いである。]*
 

(4) 通雨 2020/01/02(Thu) 01時半頃

村の更新日が延長されました。


【人】 道祖神 オグン

―どこかの舞台袖―

 おや、こんなところに、爪が折れて再録画禁止になっているビデオテープとデッキがあるよ。
 いったいなにが記されているんだろう…?

 >>-56
 ぴっ。がっしゃ、がっしゃん。きゅるるさーかたん、かたん。

(5) 7korobi 2020/01/02(Thu) 21時頃

オグンは、タプルの首筋(どこだ?)を、強膜固めでマッサージ。ぐにぐに

7korobi 2020/01/02(Thu) 21時頃


【人】 ぬっぺっぽう チャルケ

―どこかの舞台袖―

えっち。

[酔いにまかせて潜り込んだ。
目玉の操作するデッキを凝視しながら、肉塊は悪戯っぽく呟いた。肉塊にはキツい正座をして展開を見守る。]

(6) mononoke 2020/01/02(Thu) 21時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[鱗が剥がれたばかりの、白く薄い表皮をそっと拭い、
空となった徳利を受け取って。

ぞろ、ぞろ、続き宴会場へと向かう。
既に始まっていたり、終わっているやもしれぬが
夜が明け、年が明けてからが宴の本番であろ。

狐もまた、長く広い廊下を駆け回る。
酒を運び、注ぎ、舞が始まれば手拍子鳴らす。
ややテンポのずれたツマツマトントンも
酒に溺れた身には屹度、良きリズムとなろう。多分。]**

(7) CHiKA 2020/01/02(Thu) 22時半頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[鱗から落ちる雫がなくなれば>>7
蛇神が連れ立ち向かうは宴会場。
寄り道せずに、真っ直ぐに。
いや、廊下を泳ぐ姿は左右に振れていはするが。]

 ほう、もう出来上がっておるな。
 良い、良い。

 私にも膳を持って来い。

[空となった酒樽は一つでなく、>>2:85
蠎蛇が既に。>>2:87

気の利く小海老が、山の幸の載る膳に酒をつけて現れる。
山菜料理の中に、一つ混じるは赤い小海老。]

(8) KNG 2020/01/02(Thu) 22時半頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[薄い米粉の皮に、優しく包まれた小海老。
寂しさを紛らわすかのように、
添えられる深い緑は紫蘇の葉か。>>2:34
彩りに人参や胡瓜も小海老を包み、
何とも旨そうな異国料理。]

 ほう、ほうほう!
 内地ではこれが流行っておるのか?
 良いな、よくやったぞ小海老。

 ではいただくとしよう。

[尾の先で器用に摘み、大きな一口。
根菜と野菜のみずみずしさに、
弾ける海老の弾力も舌で跳ね。
酸味の効いたタレにも合う。]

(9) KNG 2020/01/02(Thu) 22時半頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

 ……うむ、美味!

[満足げに、口の端から舌を出し入れ。
盃の酒も煽り、膳の料理も食べようか。
山菜の天麩羅も名前通り山となる。
衣の黄色と山菜の青、色合いが旨そうだ。

上機嫌に乾杯を求められたなら、>>2:77
蛇も上機嫌に応えたろう。]

 乾杯、乾杯、
 威勢がよいな、良いぞ良いぞ。

[手ではなく尾を掲げ、
始まった演目に目を細めた。>>0*]

(10) KNG 2020/01/02(Thu) 22時半頃

【人】 ぬっぺっぽう チャルケ

こっち。

[宴会芸にご満悦な蛇神を手招きすれば、
そこは宴会場の隅っこ。やたらに細かい機械音のする箱の近く、長方形を覗き込みながら、彼がやって来たならば、手にしたその杯を小さく当てて、乾杯をして見せた。]

(11) mononoke 2020/01/02(Thu) 23時頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

─ どこかの舞台袖 ─

[穢れを削いだ肉の神が、
体躯に合わぬ正座をして、
おいでおいでと蛇を招く。>>11
隅の方で何を、とそろりそろり箱に近づき、>>5]

 ふふふ……おやおや。
 ……しかし、余興にしては
 少し規模が小さくはないか?

[誰ぞの私物か知らぬが。
きゅるきゅる流れる映像は隅でしか流せぬのは、
少々残念であると声音が語る。

微笑ましい海の生の神秘を肴に、
かちり、盃を鳴らした。**]

(12) KNG 2020/01/03(Fri) 01時半頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル

― 塩風呂 ―

[むずむずと手の付根の爪の部分が疼く。
 鼻の位置にある足の先を伸ばして、
 その指先でかりかりと掻いた。]


 プヒュ
 コポプク

[鼻の穴からぷくぷくと気泡が浮かび
 水面で弾け、ぱたぱたと耳を動かすと、
 その平面は水面にぶつかりぱちゃんとおとがした。]

(13) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル


[掌の裏はべっとりとした黒いものに溢れ、
 掌の範囲から逸脱しはじめる。

 じわり、じわり、と
 黒いそのべたべたした液体にも近いものが
 掌の周りを覆いうかびはじめる頃合い、
 恨み神の身体もぷかりと浮かびはじめる。

 たまりにたまった穢れは身体に重く、
 重しのようになっていたが、

 それが溜まり祓われ溢れ出すと、
 今度は身体が軽くなってくる。]
 

(14) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル


 ミャムミャム

[ぷかあ、と浮かんだ。]


 ピャーミュニャピチュ…


[ぱたたたた、
 耳を動かし方向を決めながら、
 ぐる〜り風呂の中をひと泳ぎ。

 こつん、と頭の先が壁に付いたら、
 ぺっちぺっとと耳で水面を叩いた。

 掌を動かし、淵に手をかけざばりとあがる。]

(15) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル

[排水溝の穴の方へとぺったん、ぺったん、
 口の中をもごり、とさせると、]

 ピュー

[耳目の穴から入り込んだお湯を、
 口から出して排水溝へと捨てていく。]

 プヒャ

[ふるふるっと全身を震わせるが、
 水滴を全て落とすには足りず。

 湯の出口に向かい、従業員の手を借りて
 タオルをかけてもらった。

 ころんころんと転がって身体をふき、
 地面に置いてその上でぺったんぺったんと跳ねた。
 掌のくぼみに残った黒も取れて、
 これですっきりだ。]

(16) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル


[ぽかぽか気分のまま、
 新しいタオルを肘のような肩かけてもらって、

 ぺったん ぺったん

 向かう先は宴会場だ。

 向かう最中、
 最後の一つの鐘の音がなった。]
 

(17) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル

― 宴会場 ―

[辿り着いた宴会場は賑やかで、
 賑やかで、賑やかで、
 さまざまものの声が、音が、光が、においが、
 溢れていた。

 宴会芸には跳ねるのも忘れ
 じいっとめをむけていたし、
 豪華絢爛な食事には鼻をひくつかせる。

 差し出された酒は皿に注いでもらった。
 暫くは手を付けなかったが、
 賑やかな空気を感じ、見入り、聞き入って、
 ああ、ああ、と身体の奥が、またぽかぽかとし出したら、]

(18) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル

[ぺったん、と皿に飛び乗りぱちゃっと酒が跳ねる。
 酒はみるみるうちになくなって、]

 プヒャ プフー

[口から酒臭い息を吐いた。]


 グッ グッ ググッ


[そしたら今度はまた口の中にたまるものがあるようで、酔っぱらいが吐く直前の動作を行う。オエッ。]


 ケポオッ

[そうして残った最後の黒を空になった皿に吐きだして、
 プヒューとひとつ息を吐く。]

(19) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル



 ペチャペチャミュ

[  ああ、ぬくまった。  ]
 

(20) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 八元ʃ∫干渉 タプル


[これでまた、一年。
 この身に穢れを、恨み辛みを溜める事が出来る。

 身体も心もあっためて、
 そうして悪神はまた、ぺったんぺったん、

 自分の住み処へと帰っていく。]*
 

(21) taru 2020/01/03(Fri) 11時頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[宴会場の隅から戻り、
化け猫による三味線と民謡を聞いた後、
蛇神が舞台へ上がる。
袖にいたのっぺらぼうの芸妓から、
髪の飾りを一房借りて、

───さぁ、対価の舞と参ろうか。]

(22) KNG 2020/01/03(Fri) 16時頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[簪咥えて頭を反せば、シャン、と鳴り、
灯りの際を鱗が過ぎれば、星の様に煌めいて。
止まることなく流れる胴は、規則不規則構いなく、
十尺の体は、いつしか十二、十五、二十と伸び、
シャン、シャン、シャンと舞台を埋める。

舞台から浮きくるりと舞う。
上昇、反転、気まま気ままに
宙を泳ぎ、空を舞う。
日が昇るならその陽も鱗に宿し、
シャンシャンシャンと宴会場に降らせよう。


島の神楽舞の元祖は蛇神と、知る氏子はもう少ない。
むしろ湯屋で会う神々の方が知っているだろうか。]

(23) KNG 2020/01/03(Fri) 16時頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

 ひと仕事終えたぞ。
 見ている者は讃えよ!
 よもや皆潰れてはおるまいな?

[舞い終え会場へと下り、
簪を離せば漸く話せる。
先程よりも大きくなった白蛇の、
口からつく言葉も尊大に。

賞賛に満足すれば、また酒を一杯いただこう。
この体に相応しい大盃で。**]

(24) KNG 2020/01/03(Fri) 16時頃

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