274 【突発誰歓】月籠高の除夜の鐘【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
メイはASIOS キリノに投票した。
レンは夜笑国 メイに投票した。
マナは夜笑国 メイに投票した。
サラは夜笑国 メイに投票した。
ユンカーは夜笑国 メイに投票した。
キリノは夜笑国 メイに投票した。
メイは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
/*
お疲れ様でした!
村建て文は特にありませんので、それぞれの締めを綴ったりしてくださいませ。
(#0) 2020/01/02(Thu) 00時頃
|
[歌や踊りはどうかと問うサラちゃんは、なにか提案がある様子?>>2:79]
いちおう、歌えないこともないけど…… え、いや、そんな、サラちゃんめっちゃマジじゃん!
[するすると具体的な提案が飛び出すもんだから、めちゃくちゃビビってしまった。 軽音部なら友達いるけど、頼めそうかどうかと言うと、躊躇いがある。
だって、芽生えたばかりの、吹けば消えてしまいそうな夢のはなし。 そんな話を出来る場所なんて、ここにしかない。]
(0) iori427 2020/01/02(Thu) 00時半頃
|
|
うーん…… それだったら、サラちゃんとか、マナとやる方がいいよ。 …あー、じゃなくて、なんだろ。
手伝って欲しい、かな。サラちゃんにも。
[こんな話他の人には出来ないから、と付け足して。
まずふたりとも、かわいいのは間違いないし。 歌だってダンスだって、上手い下手と魅力は別問題だし。 でも、別に、一緒に「アイドル」をやるんじゃなくたって、楽器でも、それ以外でも。 あたしは、ここのみんなと一緒に作りたい、って思い始めていた。
アイドルになりたい、なんて言っておいて、いざ形になりそうになったらぐずぐずするあたしは。 みんなに引っ張り上げられて、いつの間にかちゃんとその気になっていたのだった。]
(1) iori427 2020/01/02(Thu) 00時半頃
|
|
[そんな話をしたもうちょっと後だったか。 ようやくメッセージの対処を終えてひと息ついた頃、後ろから柔らかい布地に襲われた。>>2:86]
わぶ。おかえり。
[こっそり来られてもマナだってすぐ分かるよ。だから別段、驚きはしなかった。 そもそも、ちゃんと帰ってくる声聞いてたし。]
綺麗でよかったよかった。レン先生の恋人のおかげじゃ。 流れ星見えた?
[マナにはお願いすることがいっぱいあったと思うし、出来たなら良いなと思うけど。 あたしはあたしで、星に願いを託したいことは結構出来てしまった。マナに出会いがありますように、もお願いしないとだしね。
本当の流れ星は、写真で見るみたいに流れる痕が見えるわけじゃなくて、もっとシュッて消えちゃうものなんだろう。 儚すぎて、見えたとしても捕まえるのは大変そうだな、なんて思ったり。*]
(2) iori427 2020/01/02(Thu) 01時頃
|
|
[アイドル宣言に食い付かれてわたわたとしていたメイは、コテージへと戻ってから見るにどこか吹っ切れた様子にも見えた。>>1 外で話したことがきっかけで気付いた夢だなんて思いもしないのは、歌っているところを聴いたからってだけじゃない。 だから皆も真っ直ぐに応援したくなるんだろうって思うし。
マナちゃんへの「レン先生の恋人のおかげ」って言葉を聞けばちょっと得意げにもなるものの>>2]
メイのことはねー、「恋人」を頼らずに探そうと思うよ。
[地上の星だかんね、とは重ねては言わないけど。 空からは星持っていっちゃうって言うし、望遠鏡からは見つかんないものもあるらしいって気付き。*]
(3) dix73 2020/01/03(Fri) 00時半頃
|
|
[この小さな宣言の、確かなきっかけはたしかにレンがくれたもの。>>3 でもきっと、それだけじゃなくて。 最初からあたしの中にあったものに、この一夜で気付かせてくれたのは、今ここにいるみんなだ。 色んな人と話したらいい、なんてゆうかくんに偉そうに言ってみたのもそういうことだし。
色んなことをしまい込みがちなあたしは、きっとそれだけですぐに限界に到達してしまっていた。 世界にあたしがひとりきりだと思ったとしても、本当はそうじゃなかったんだ。]
あはは、何それ。そりゃ空には居ないからねー。 ロケット乗って宇宙に飛んだら、望遠鏡でも見えるかな?
[地上の星だとか、恥ずかしいことをさらっと言ってたレンは、今度は探してくれるのだと言う。 何となく、何を言っているか分かったような気がして、反射的にはぐらかしてしまった。
あたしとレンの会話は、多分ものすごーく言葉足らずだ。 言葉を尽くさなくても伝わるってこと、本当に稀有なことだな、って思う。 ずっと前からレンのことは知ってたのに、そんなことに気づいたのは今日が初めてだった。*]
(4) iori427 2020/01/03(Fri) 01時半頃
|
|
[>>2こっそり忍び寄ったつもり。 でも、ばればれだったみたいだ。 メイの驚く顔が見れなかったのは残念だけど、 自分の存在をすぐ察してもらえるのは嬉しかった。]
流れ星、は。 見えなかったけど流れていたよ。
[その方がロマンチックでしょう。]
レンの解説すっごく上手だったの。 恋人の前だから、張り切ったのかな。
[冗談めかして言ったけど、 教えるのが上手だと思ったことは本当。 先生とか向いてそう、そんなことを思ったりもして。]
(5) rucoco 2020/01/03(Fri) 19時頃
|
|
そうそう、 それでさっきの話をどうなったんだっけ。
わたし、楽器は タンバリンとトライアングルが得意よ?
[>>2:79>>1夜明け前、メイのできたてほやほやの夢の話。 声はいいねって褒められることは割とある。 歌は突出したものではないがレンのテストの点数よりはいいんじゃないかな。>>-36 踊りは授業での創作ダンスぐらいしか経験はないが。 然したる問題ではないのだ。
>>1躊躇い気味にでもはっきりと。 手伝って欲しい。そんな彼女の頼みを耳にしたのだから。]
(6) rucoco 2020/01/03(Fri) 19時頃
|
|
三人ともこんなにかわいいんだもん。 向かうところ敵なしだよ。
[ね? その場にいる男子たちにも同意を求めるみたいに 小首を傾げる。
流れ星は儚く消えてしまっても、その時の記憶は残るのだ。 それにメイの芽生えたばかりの夢を 儚いものにしたくなかったから、殊更明るく 自信に満ちた声を放った。]**
(7) rucoco 2020/01/03(Fri) 19時頃
|
|
[流れ星の話になった時に個人的な願望は何も言わなかったメイだから、口にした夢はきっと此処で過ごした時間とか皆の言葉で後押しされたものがあるのだろう。>>4 隠していたわけじゃないのはわかってるし。 今までぼんやり自分の中だけにあった夢とも呼べないような願望が皆の前で言葉にして初めて形になった気がするのは自分も同じだから。]
宇宙からだったら望遠鏡使わないとね、超高性能のやつ。 手軽に宇宙に行くにはまだかかりそうだからなー。
[星を探すのとどっちが大変かな、どうだろ、って思うけど。 まあ地上での方が見つけやすいだろうしって笑って。
多分だけど、メイと俺は似たもの同士なんだろう。 だから多少足りない言葉はあっても通じるものもあるはずって甘えは今日ここでなきゃわからなかったものだ。]
(8) dix73 2020/01/03(Fri) 19時半頃
|
|
[流れ星は見えなかったけど星は流れてたと言うマナちゃんの言葉にうんうんと頷きつつ>>5]
そうそう、ちゃんと皆の分まで願い事しといたし。 教え方はほら、生徒が良かったからだよね。
[褒められれば照れ臭くなってしまうけど、真面目に聞いてもらって嬉しかったのはこちらの方だ。
アイドルユニットが結成されそうな雰囲気にはもちろん大賛成だ。 バンドを始めるわけじゃないから楽器はできなくても大丈夫だと思うし。>>6 マナちゃんの歌唱力は知らないけど俺のテストの点よりは確実に良いはずだ。 それに何より]
(9) dix73 2020/01/03(Fri) 19時半頃
|
|
3人とも可愛いのは間違いないもんね。 星三つ取れるよ。
[それはレストランの単位だっけ、まあ満点て意味。
オリオン座の三つ星くらいにキラキラしてるだろうことは確実だって保証する。>>7*]
(10) dix73 2020/01/03(Fri) 19時半頃
|
|
[驚いたふりをしてあげることもちょっとばかり考えたりもした。>>5 でも、それでもなんとなくマナが嬉しそうに見えた。 余程いいことがあったのかな、具体的には流れ星とか、って思ったりしたけど、マナの返答はちょっと違ってた。]
ほうほうー。 たくさん願いごと出来てえらいえらい。
[見えなかったのに、流れていたと断言するマナに疑問は挟まなかった。 ロマンチックな人間にはなれないけど、言いたいことはなんとなく分かったかも。 二人のやりとりは分からないけれど、レンの納得した様子からもなんとなくね。>>9
それならあたしもお願いしにいけばよかったかな、とも思いはすれど、星でなくとも神社の知らない神様でも、聞いてもらえれば良いかも、と思う。 どうせ、何に託したところで、結局叶えるのは自分でしかないのだし。
レン先生は張り切って星の解説をしてくれたらしい。 星のことなら分かりやすく教えてくるだろうな、とも思うし、マナだから話しやすかったんだろうな、とも。 いずれにせよ噛み合うものがあったのだろうし、何よりマナが楽しかったのならそれで十分だろうと思う。]
(11) iori427 2020/01/03(Fri) 20時半頃
|
|
[あたしが外に出たりみんなと話している間に、マナの編み物は着々と完成品を生み出していた。 その場で思いついたものを形に出来るのは、芸術家みたいだなーとか思ったりする。 今度は何を作るのだろう、というあたしの興味は自分の話に引き寄せられてしまった。>>6]
楽器は無理になくっても、それよりダンスかなあ… 運動部いないし、これが一番やばそう。
[こればっかりは、ダンス部の友達とかに頼るしかないかも知れない。
とか、こういう話をしているうちに、どんどん話が具体的になっているのに気がついてしまった。 それは浮ついているようで恐ろしくもあるのに、不思議と高揚する気持ちがある。]
(12) iori427 2020/01/03(Fri) 20時半頃
|
|
それは、そりゃそうよ。
[かわいいんだもん、というのにはつい普通に同意してしまった。>>7 そこにあたしが含まれていることに気がついたのは、発言した後だったけども。 マナが自分を含むのは「らしい」なって思うけどね。 そう自信ありげに言われると、本当にそんな気がしてくるのだから、案外あたしは単純だ。]
(13) iori427 2020/01/03(Fri) 20時半頃
|
|
[レンはなんでも星に例えるなあ、とか今更かも。>>10 レンにとって星は、ずっと探すものなんだろう。 だから星になって、探して欲しいのかな。とか、また口にして答え合わせしたりはしないけど。]
宇宙旅行、あんまし興味ないけどねー。 ロケットってめっちゃ肩とか凝りそうだし。
[滑っていく会話は、どんどんもとの話からはぐれていっている気もする。 そういう風にしたのは、多分あたしなんだけど。
似てるかどうかって、分かったり分からなかったりする。 レンみたいに一個夢中になれる何かがあるわけでもないし、っていうのは、もうすぐそのうち変わっていくものかも知れないけど。 だから、まあ頑張って見つけてねーって笑っておいた。*]
(14) iori427 2020/01/03(Fri) 20時半頃
|
|
マジもマジ。大マジだよ?
[マジじゃん>>0と言われたならば、真顔で返しましょう。 ええ、ここぞという時の行動力には、自信がありますから。
手伝って欲しい、と言われれば>>1くるりと目を見開いて]
ええ、っと。 わたしでお役に立てることなら、頑張るよ。
[ちょっぴり不安ながらも、サックスもっと練習しなきゃかな、などと気合いを入れて、請け負います。が>>6]
(15) pure_g 2020/01/03(Fri) 21時頃
|
|
……へっ!? マナちゃんならまだしも、 わたしも……なの?
[マナちゃんはたしかにかわいいですし、メイちゃんとアイドルユニットを組むのも素敵かも、と思いましたが 三人とも、の言葉に目を白黒させました。
メイちゃんの夢を後押しする、だけじゃなく、最初の一歩を一緒に踏み出す係になってしまうとは。 これは責任重大です、今からサックスの練習に更に熱を入れなくては……と、あわあわしながらも、
なんだかんだと前向きに検討しているのでした*]
(16) pure_g 2020/01/03(Fri) 21時頃
|
|
今日いっぱい褒められるぅ。 幸せ。
[>>9>>10ほっこりするのは、 きっとストーブの熱のせいだけじゃない。
星三つ。 レン君の言いたい意味は伝わったから、 突っ込むのはやめておこう。]
(17) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時頃
|
|
ダンスはアイドルの肝だもんね。 サラはリズム感ありそうだけど……。
[楽器を扱える=リズム感ある=踊れる。 という単純な発想だ。]
地下アイドルのご友人のお知り合いに 振付できる人とかいないかな。 三人で合わせて踊るの、ばっちり決めたいね。
[既にサラのことも勘定に入れていたわけだが、 >>16前向きに検討してもらえてるのなら良かった。]
(18) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時頃
|
|
[踊りに楽曲作りに衣装のこと。 演出だったりどんなグループにするかだとか、 話し始めたら夜が明けても尽きないほどある筈で。
想像の翼は羽ばたく。 いつか「成り立ちは?」インタビューを受けて。 「ひみつきちです」そんな返事をする日のこと。 さすがにこれは一足飛びに過ぎただろうが。 そんな未来を抱えて歩き出す新しい年に 心躍らない筈がない。]
楽しみだねえ。
[>>2:84ゆっくりだっていい。 そう口にしたのはほんの僅か前のことなのに。 伝播した誰かの夢は、今や自分のものにもなりつつある。]
(19) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時頃
|
|
わぁ。 そうよね。メイかわいい。うんうん。
[>>13思いがけず同意を得ることができて、 何度も頷く。やりたいことに前向きな人は魅力的だなって 改めて感じながら、朝に向かおうとする外の気配に 慌てて指も動かした。]*
(20) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時頃
|
|
―コースターII
[メイの話を聞いている時は真剣だったので いつの間に作業を進めたのか自分でも不思議だが。 何とか人数分のコースターを作り終えた。
桐野へのコースターは落ち着いた色味が似合うだろうと 青に深緑で縁取りしたスクエアなもの。]
読書と受験勉強と執筆のお供に 使って欲しいの。
[そんな言葉を添えて手渡す。]
(21) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時半頃
|
|
[ゆうかにはオレンジ色の丸型のもの。]
ふふ、シンプルだと思ったでしょう? ところが…………。
[せいぁっ。 謎の掛け声とともにひっくり返せば 顔に見えるよう、目と口の部分が編み込まれていた。 苦笑いの表情を作るようバランスに苦心したので 褒めて欲しい。 しかも右目が青、左目が黒のオッドアイの 中二心がくすぐられる仕様だ。]
(22) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時半頃
|
|
そーれとー。
[はい。と最後にメイに手渡したのは 赤いハートマークのもの。]
手袋はまた今度ね。 どうせなら、今日集まった皆に 作りたかったから。 あと、せっかくだし全員違う形にしたいなって。
[わたしの愛を受け取ってね。付け足して。 ハートの形が歪まなくてよかった。]*
(23) rucoco 2020/01/03(Fri) 22時半頃
|
|
[マナがしれっとサラちゃんを頭数に加えていたのは気づいてたけど、何も言わなかった。>>16>>17 あたしたちは3年になるし、そもそもサラちゃんが興味を持ってくれるかも分からなくて、だから「手伝って欲しい」って言ったのだけど。>>15
それでも、「一緒にアイドルをやってほしい」というのが本音だった。 あたしが言えずにいたことを正面突破で突っ込むマナは強い。あたしに足りないものを全部持ってるのかも知れない、ってくらい。]
サラちゃんが、よければだけど。 一緒にやってくれたらあたしも嬉しい。
[少なくとも嫌ではなさそうかも、とサラちゃんの表情から感じ取りつつも。 それでも、やっぱりこういうことに巻き込むのって、不安に感じてしまう。 強引にはなりたくないけど、それでも一緒にやりたいと思ったから素直な気持ちを伝えたつもりだ。]
(24) iori427 2020/01/03(Fri) 22時半頃
|
|
振り付けってちゃんと頼むとお金かかるよねー…多分。 ダンス部とか、新体操の子とかに頼むがのがいいかなあ。 うーん、こうして考えると、やることいっぱいあるよね。
[言い出しっぺはあたしだし、バイトしてお金作るくらいは頑張れるけども。 そうすると、肝心の練習時間が足りなくなりそうだしと悩ましい。 考えるほど、どこから手を付ければいいかわからなくなる感覚だ。
でも、なぜだか少しずつ不安は薄らいでいく。 将来どこまでいけるだろう、って今考えても分からないことだけど、少なくとも3人を飛び立たせることくらいなら出来るはず。 いや、絶対にしたい、って。自信があるわけじゃないけど、なぜだかやれる、って思えた。 それに、ちゃんとかわいいのだし。
って、自分を「かわいい」に含めるつもりで言ったわけじゃないけれど、うっかり気付かれてしまうと普通に照れてしまった。>>20 ので、マナの額をぺしりとしておいた。優しくだよ。]
(25) iori427 2020/01/03(Fri) 22時半頃
|
|
マナは衣装とか得意そうだよね。 サラちゃんは、作曲は難しかったとしても、選曲とか音の準備とか手伝ってもらえたらなって。
となると……あとはダンスとか、演出とか。 を、あたしがやる……かな。
[一つずつやっていくしかない。既にあたしの三歩くらい先を考えてるマナに追いつくためにも。>>19 実際出来るかどうかはわからないし、分担しながらみんなで考えながら進んでいくのがいいだろう。 これからこのひみつきちは、あたしたちの故郷になるのだ。多分。*]
(26) iori427 2020/01/03(Fri) 23時頃
|
|
[アイドル計画では積極的にメイを後押ししていたっぽいサラは自分も舞台に立つとは思ってなかった様子だ。>>15>>16 3人の中では一番舞台慣れしてるんじゃないかなって思うけど、吹奏楽の舞台とアイドルの舞台ではまた違うのかもしれない。 でもメイやマナちゃん、それにジョニーも一緒ならきっと大丈夫に違いない。]
文化祭、楽しみにしてるね。 絶対見に行くからさ。
[二人が一緒なら心強いのだろう、メイもダンスの練習とか具体的な心配をしているし三人で舞台に上がる姿を見るのは現実的な未来になりそうだ。>>12]
(27) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
|
|
[着々と進む計画に女子だったら巻き込まれてあげられるのに、なんて冗談で言ったけど応援くらいしか出来ない身としては二人が巻き込まれてくれて良かったと思う。>>18
皆が道に迷わないようにって星に託した願い事は、早くも微かな光分くらい叶っているような気がした。
そしてそんな話をしている間にも皆の分までコースターを作り上げたマナちゃんに驚く。>>21>>22>>23 しかも全部違うデザインでそれぞれ相手に合わせたものだ。]
えっ、マジですごいじゃん。 衣装のデザインもマナちゃん出来そうだね。
[って言ったそばからメイと被ってた。>>26 今日はたくさん褒められてって言ってたけど、一日に褒めていい回数に制限はないし、全部本当のことだから出し惜しみなく褒めておこう。]
(28) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
|
|
[何でも星に例えるのはそれだけ好きなものだから最大級の褒め言葉ってことで受け取って欲しい。>>14 星に名前をつけたいのはまたちょっと違う自分勝手な話だけど。]
宇宙旅行は快適で安全になってからでいいかなあ、俺も。
[宇宙飛行士になりたいとは思ったことないしと頷いてから、何か話がずれてたなって顔をして]
大丈夫大丈夫、ちゃんと見つけるから。 なんなら見つけてる気もするし。
[忘れてたわけじゃないけど、思い出したように笑って返しておこう。*]
(29) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
|
|
[>>24>>25浮かれてばかりはいられない。 自分の方向だけ示したふわりとした考えは 地に足ついた現実的なものに勘案される。
メイの自分への評価を知れば、喜びつつも 少しばかり高すぎるのではないかと感じただろう。 それから、我儘だったり勝手だったり、別の言葉に 変換できる自分の言動を、良きものと捉えてくれる資質に 得難いものだと感謝したと思う。]
そっかぁ。 お金はあまりないです。バイト頑張ろっと。
え、メイがやるの? 演出? わぁーい。
[振付や演出、それらの勉強も必要だろうにと 少々心配ではあるが。]
(30) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
|
|
[無理しないよう注意しておこうと心に決めて。 しかしそう、当然お金だってかかるのだ。 何のバイトやろうかな。
額への手のひらは「ふぇ」と情けない声を返した後で へへと笑った。]
衣装……やれと言われるならば。 ……まかせて?
[>>26>>28異口同音に推されてしまった。 衣装のデザインは考えたことなかったし、 それこそ編み物ぐらいしかやったことはないけれど。 お洒落は好きだし、出来そう得意そうと言われれば 興味も沸いてその気にもなる。]
(31) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
|
|
[こうやって役割を与えられると、 本当に形になっていくんだなと実感できる。 楽しみという感情が頑張ろうという気合い含む ものに変わっていく感覚を味わって。
何となく、ダンスは不得手な予感がしているけど。]**
(32) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
|
|
――小さな白い花のような――
[国公立大学を受ける。 その事に対して 「受かるかどうかは分からんがな」 そんな台詞を返しただろうか。
俺が受ける大学の名を聞くと、沙羅双樹の名を冠する後輩は思案するような表情>>2:82を浮かべた。
一体何を考えあぐねていたのだろうか。 残念ながら表情から読み取ることはできなかった。 俺は何故だか彼女のその表情が気にかかったのだった。
そう、なんだかこういうシチュエーションは恋愛小説で読んだことがある。 憧れの先輩の志望校を聞いて憂いた顔をする女子学生。 何故なら同じ大学に通いたいから。そんな……
いやいや。何を考えてるんだ俺は。 いくらなんでもそれは思い上がりが過ぎるというものだ。*]
(33) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
|
|
[やはり夏川の一言はからかいだったらしい。>>2:72 俺が慌てているのを見て彼女はニヤニヤと楽しそうだ。]
いやいや、モテたりはしない。 そういうことではなくてだな……
[落ち着かなく眼鏡のつるを上げる。 決してモテるとかそういうことではなく、 ただ単に勘違いされやすいだけなのだ。と思う。 確かに友人は多く周りに恵まれているとは思うが。
そう思っていると口に出して褒めるのが凄い>>2:73、と。]
そうか。 これでも何を口に出すべきか 考えてるつもりなのだが……
[それでも夏川の目には、 俺が思ったままを口に出しているように見えるのだろう。 そしてそれが得難い特性であると言われるのは、悪い気はしなかった。]
(34) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
|
|
ありがとう。 でも夏川も同じことを得手としているように俺は思うぞ。
[彼女だってこうして他人の特性に目を向け、 嬉しい言葉をかけてくれているじゃないかと。]
(35) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
|
|
[そうしていると話題はいつの間にか、 夏川と海神くんと清水くんが三人でアイドルをやる? という話になっているようだった。 なるほど、確かにそれは華やかになるだろう。 ちなみに俺のカラオケの点数は25(0..100)x1点くらいだ。]
む、これはコースターか? 今作っていたものか? 凄いな……!
[話を聞いていると海神くんに 目に優しい色をしたコースターを>>21手渡される。 深緑で縁取りされた落ち着いた色合いだ。 まさかこのデザインも今考えたのだろうか。 素晴らしい才能だと感嘆する。]
感謝する。 ありがたく使わせてもらうとしよう。
[執筆のお供に、という言葉が少し擽ったかった。 嬉しさに仄かにはにかむ。*]
(36) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
|
|
―後日
[鉄は熱いうちに打てとばかりに、三箇日の間にファミレスでのバイトを決める。 一応というか、近隣の図書館に突撃もしてみたが 現在求人は募集しておらず、また高校生は不可と断られた。]
三卓チュウバシ、四卓バッシング完了です〜〜〜。
[声を出しながら、次はドリンクバーの食器類チェック。 まだ始めたばかりだからミスもちょこちょこある。 だけど、正直辛いと感じることはなかった。]
はぁ、夢があるって素敵。
[目標に向かって邁進してる自分、に酔ってる節もあるかもしれない。 でも、自分が楽しめてるのだから、いいよね。]
(37) rucoco 2020/01/04(Sat) 16時頃
|
|
「最近、恋バナ、あまりしなくなったよね」 「他に夢中なことできた?」
[新学期を迎えていつかのランチ、 級友からの問いに、不思議そうに首を傾げる。]
――――わたしを誰だと思ってるの。 恋ならしてるよ?
そうだねぇ。 きっと、今度は長く続きそう。
[ちょっと遠い目をして。胸を張って答えた。]**
(38) rucoco 2020/01/04(Sat) 16時頃
|
|
― マナの編み物 ―
[マナから手渡されたのは赤いハートのコースター。>>23 いつの間にあたしの分まで作ってくれていたんだろう。]
ありがと、別によかったのに。 あたしのはハートなんだ。
[受け取ったそれをくるくると裏返して眺めつつ、素直に感心してしまった。 思い出になるかもしれなかったマフラーは、いつの間にか別の思い出になって分配された。 みんなにオリジナルの手作りをあげるって、それはめちゃくちゃ愛だなーって思うわけ。]
マナの愛は本物だなー。 めっちゃアイドルじゃん。
[毛糸も足りないだろうし、手袋は無理にはいいよ、とは言いつつも、もらえるならご飯くらいはおごるよ、って伝えておこう。*]
(39) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
|
|
[アイドル計画はとにかく、今ここで話しているだけでは決まらないこともたくさんある。 だから、またここに集まって話し合ったり準備したりすることになるんだろう。 無理しないように、とか、多分心配されなくても大丈夫でしょ、それなら。>>29
衣装だって、マナひとりに押し付けるつもりもないし。>>31 相談しながら進めていければいい、って思ってる。]
ふあ……
[忘れていた眠気が次第に顔を出し、欠伸が漏れた。 気付けば空は白み始めていた。もう朝かな、人の生活が動き出すまでもう少し。
今日はいっぱい褒められる日、ってマナも言ってたけど、>>17 なんか、あたしもそんな日だったような気がしている。いや、褒め殺しのセンパイがいたからってだけじゃなくてさ。 それが自分も同じようにできている、って言われたらあたしも嬉しいけど。できてるかな。>>35]
(40) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
|
|
[今の時間、もう星を見るのは叶わないと思うけれど、レンが何でも星の話にするから、見えてるのとそう変わらないような気もしてくる。>>29 星は好きだけど、宇宙飛行士には別になりたくないのか。まあ、ちょっとわかるけど。]
えー、あたしが先に見つけたんじゃない? ほら、レンの夢も当てたし。
[あたしは見つけて欲しいって言ったつもりもないんだけどな、とか思うけど。 まあ、バレてるならそれはそれでいいかもー、なんてね。*]
(41) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
|
|
[役割分担も決まりつつあるっぽいアイドルユニットの話には横から好きに口出ししてるけど、仲間で力を合わせて何かするのは羨ましいなと思う。>>31
バイトの計画も立ててるらしいマナちゃんは、たくさん挙げてた将来の夢から具体的なものが今見つかったりもしたのかなとか。>>30 メイもそうだけど、誰かの夢が生まれる瞬間ってすごく貴重な場面に立ち会えたなら、それってすごくラッキーなことだ。
サラの目標が増えたかもしれない?って話は知らないことだけど>>2:82>>33、初めて来た「ひみつきち」の思い出が良いものになったなら嬉しい。
そうして、穏やかに流れていく時間の中で、メイの欠伸が聞こえて白み始めた外の気配に今更気付いた。>>40 いつもは一人で夜空を見てるから、日の出が近づくと何とも言えない寂しいような気持ちになったりもする。
この時間が終わりを迎えてしまうのは寂しくもあるけど、いつものそれとは違う、前向きな気分で太陽が見られそうな気がした。]
(42) dix73 2020/01/04(Sat) 18時半頃
|
|
[星は見えなくても空の上じゃなくても見つけたいものはあるんだしって、さっき知ったばかりのことで。 だから先に見つけてたなんて言われたら夢の話を当てられた時くらいに動揺はするよね。>>41]
えー、そっかな、…そうかも、 メイには一本取られてばっかだなー。
[ありがとって付け加えるとへらりと口角を上げる。
見つけて欲しいのは俺の話、ってことはもう知られてることだ。 もしかしたらメイもそうなんじゃないのかなというのはただの想像だけど。 まあ、俺が見つけたかったってことだよ。*]
(43) dix73 2020/01/04(Sat) 18時半頃
|
|
[先輩達からの助言をありがたく受け取りつつ>>2:54>>2:56>>2:57>>2:69>>2:70、 それと同時に、俺の言葉が何かの後押しになってたらしいならばそれほどうれしいことはない。 本の言葉って、たまに妙に印象深く頭の中に残ってたりするものがあって、それはキャラクターのセリフだったりいろんな思いがこもった格言だったり、それは様々なのだけれど。それを受け取った俺が、また誰かにその心ごと渡すことができたならば。
……さらに欲を言うならば、自分もいつか、誰かの心に残るような物語を作り出せればいいな、なんて。 お、これ夢っぽいじゃん。途方もないけど。]
……長編。 完成させたら必ず読んでもらいますからね。
[アイドルみたいに華々しくはないけれど、これはこれで俺らしいのではないだろうかと。 誰だって自分のできることしかできないのだから。]
(44) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
|
|
[ぼんやりとしているうちになんだかアイドルの話はむくむくと夢が膨らんでいる気配を見せていた。 ほらね。俺の言った通りじゃん。言霊の力。
楽しそうにあり得るかもしれない未来の話をする彼女らをにこにこ眺めながら、そろそろと朝日の匂いを待ちわびる。 何か楽しいことが新しく始まりそうな、そんな新年の空気に包まれていく。]
[いつかこの日々も全部思い出になってしまう。 このきらめきをいつまでも心にとどめておけますように。]
(45) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
|
|
[マナに渡されたオレンジ色のコースター。>>22 中々シンプルで使いやすいのでは?そう思いつつ受け取ろうとすれば何とそこにはびっくりギミックが。]
……っは、顔かよ しかもよりによって苦笑いの表情って……くく 普通笑顔とかだろ、こういうのって、はは
あんがと、すげーなこれ。大事に使う。
[これ使ってるとカップ持ち上げた瞬間眠気とかも吹っ飛ぶんじゃないか。笑いを堪えつつ恭しくそれを受け取って。なんかツボに入ってしまったのか必要以上に笑ったのは大目に見てくれ。]*
(46) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
|
|
――?
「先生は、もう、謎が解けていると……?」 「おや、君にもとうに解っていると思っていたのだが」 「無理言わないでください。僕は先生ほど頭脳明晰ではありませんし、知識があるわけでもない」 「けれど私が持ってないものを持っていたりするよ。 例えばそう、――犯人を追い詰める決定的な証拠とかね」
探偵は助手に不敵に微笑み、彼の胸ポケットにあった万年筆を抜き取る。事件現場に落ちていた被害者の所有物とよく似ているそれは、ひとつ決定的な違いがあった。
「行こう。私の考えが正しければ、あそこに残されたものがある筈だ」
(47) uiro 2020/01/04(Sat) 22時半頃
|
|
[カタカタとキーボードに文字が並んでいく。 あの日に完成させると宣言した長編ミステリものの原稿。正直、書いたり消したりを何度も何度も繰り返している。 ありきたりなトリックかな、とか、これ本当に面白いか…?とか。 書いてる最中に別の話のネタが浮かんでしまったりだとか、創作につきものな様々な多難が俺の周りにはうろついているわけだけれど。]
……完成させるってやっぱ大変だな…… ん、でも……
[これが完成させられたら、きっと自信になる。そんな予感はする。 最初の長編だ、初めてなのだもの、どんな駄作でもいい。完成度はこれから上げていくんだ。
だから、頑張っていこう。できれば、楽しんで。 俺の夢はこれから広がっていくんだから。]*
(48) uiro 2020/01/04(Sat) 22時半頃
|
|
[遅くまで起きてることって、あたしはそんなに珍しくないけど。 それでも、朝まで起きてると流石にねむたい。一応、来る前にちょっと寝てきたんだけどな。]
結局、アレなんだったんだろうねー。 普通に楽しく過ごしただけで終わっちゃった。
[アレ、すなわち貼り紙のこと。 誰にともなく言うけれど、答えを知っている人は居なかっただろう。
この年を跨ぐ些細な時間の流れの中で、随分と多くのものが変わってしまったような気がする。 それはきっと、あたしだけじゃなくて。 そして、あたしにとっては、今日だけじゃなくてこれからの時間全部が変わっちゃうくらいのことだった。
10代の時間って儚い、みたいなこと言う大人はよくいるけど、こういうことなのかも知れない。 もう少しだけ、今を一生懸命生きようかな、っていう気にもなれた。
夢がない身だったから、夢を口にするのってすごく恥ずかしい気持ちになったりしていたけど。 今なら、そんなことないってちょっとだけ誇らしげに言えるかも知れない。言霊の力、かどうかは分かんないけど、そうかもね、って気持ち。>>45]
(49) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
|
|
んじゃ、あたしはそろそろ帰ろっかな。
[ひみつきちの中は、まだ人が残っていただろうか。アイドルやるぞ、って話はまた今度詰めることにして、あたしは席を立った。
まだ起きる人も少ないような明朝の時間帯。来たときと違って、裏山も安全に歩けるくらいの明るさはあるだろう。 みんながみんな、よくあんな暗い山道を登ってきたものだなーってちょっと感心したりもする。そういうちょっとした障害を乗り越えてきた人が集まったから、こういう結果になったのかな、なんて思う。]
あ、レンー。 送ってってよ。
[帰りしな、声をかけたのは何の気なし。 家の方向って近かったっけ? 家で遊ぶような仲じゃなかったし、よく覚えてないけど。
何をそんなに狼狽えてんの、って話の続きが聞きたかったからかも。>>43 それとも、全然関係ない話が聞きたかったのかも、自分でもよくわからないけれど。]
(50) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
|
|
[そうしてあたしは、ぱたんとひみつきちの扉を締めた。 (レンが付いてきてくれたかは分からないけど、別に断らないだろうと勝手に思ってる節はある)
多分、今年はここに来る頻度がぐんと増えたりするのだ。 ひみつきちの主を気取ってみたりするのも、多分もうやめる。 そんなこと、言ったって誰にも伝わらないかも知れないけど。
まだ中にいる人たちには、別れを惜しむでもなく、明日も会うクラスメイトに会うみたいに、またね、とだけ告げた。 この場所は誰のものでもなく、そしてまた次の世代にも繋がっていく。
神様とか運命とか、あんまり信じていなかったけど、縁とかそういうのは、ちょっとだけ信じてみたくなった。**]
(51) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
|
|
[LINEのあけおめ通知はまた後でいいかって不精を決め込むことにしてスケジュールを開く。 新学期の補習の日程や11日の反影月食くらいしか今のところ具体的な予定は入れてない。 でも、これからたくさん書き込むことになるだろうそれを見るとワクワクする気もして。]
サラの定期演奏会でしょ、 文化祭の3人の舞台、 パイセンの合格祝いに 文芸部の部誌に、ゆうか君の長編読むでしょ…
[今日だけでこんなにも楽しみな予定が増えてしまった。 あんなに年が明けて欲しくないとジタバタしていたのが嘘みたいだ。]
(52) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
|
|
んー、誰だったんだろうなあ、ほんと。
[貼り紙の主の正体は闇の中。>>49 星を探すよりよっぽど難しいし探すつもりもないけど。 それより探すものも予定も増えちゃったし。
これから書き込まれる予定を考えながら暫しスマホに落としていた目線を上げれば、窓から微かに差し込む朝の気配に目を細めた。
俺もそろそろ、って席を立ったところでメイから声がかかる。>>50]
俺、メイの親に殴られない? 大丈夫?
[嘘嘘、ジョーダンって笑ってから、メイの後を続いてコテージを出た。]
(53) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
|
|
[それじゃまたねーってコテージにいた面々には声をかけて、「また」はいつのことになるのかどこのことになるのかはわかんないけど。 それがいいって思ってるのはやっぱり変わらないし。
ちょっと待ってね、ってメイに言ってから望遠鏡を解体して入れ物に詰めると背中に担ぐ。]
星に名前つけたらメイに教えよっかなって思ったけど、やっぱやめとく。
[もう星の影は見えない空を仰いでから呟いて。 空の上を探して欲しいわけじゃないんだなって気づいちゃったからね、って言う俺の言葉は多分やっぱり言葉足らずで遠回りだ。]
(54) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
|
|
[そんでもってやっぱり、欲張りだから見つけただけじゃ足りないとも思ってしまうのだ。
星じゃないからいつまでも同じところにはいないし、流れ星みたいにどこかに行ってしまうものかもしれないから]
俺ねー、メイのこと好きだよ。
[いつもみたいにへらりと笑うと、見つけたばかりのメイを見失わないように手を伸ばした。**]
(55) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る