273 魔性の病院【R18ペア】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
レナータに1人が投票した。
ニールに5人が投票した。
ニールは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
お疲れ様です!
エピ入りと同時に、独り言ログを使用しての中身発言解禁です。
引き続き、物語の続きもどうぞ。
(#0) 2019/12/15(Sun) 23時頃
|
― 魔性の病院 病室 ―
[元は人間だったというのは、ヌヴィル自身から聞いていたから驚きはしなかったけれど。 >>2:12今の姿になった理由は流石に予想外すぎるものだったから、驚きに目を丸くした。
そんなことで…とちょっぴり思わなくもないが、そうまでする程辛かったのか、とも思う訳で。 理由を聞いた上で改めて思い返せば、伯爵は私に薬を塗る以外、ほとんど机に向かっていたから]
……大変、ですね。
[現状も相まって、なんだかしみじみとした声になってしまった]
(0) nadia 2019/12/16(Mon) 00時頃
|
|
― 魔性の病院 病室 >>0 ―
そうなのです…大変なのですよ。どこに子供が生まれたので戸籍謄本を用意したり…
そのうえ魔界というのは血の気の多いものが多く、こうした文仕事をやりたがらないものが多いのです。 結果私は…働いて働いて働いて、あのようなことに
[あのしつこい肩こりや座りっぱなしによる腰痛。猫背によってそれは悪循環に陥る哀しみ。思わず骨の指がくぼんだ眼孔を拭うように動く]
ですがよいこともありました。 なにせ私、リッチになれるほどの実力の魔術師ではありませんでした。
ただこの職場で、忍耐、集中力、正確性、精神力。それらが鍛え上げられました。
[それだけはよかったです。そして彼はリッチになったのだ なぜならば!!!!]
(1) S.K 2019/12/16(Mon) 00時半頃
|
|
あと、骨だけですと肩はこりません。
[深くうなずいていった*]
(2) S.K 2019/12/16(Mon) 00時半頃
|
|
― 魔性の病院 病室 >>1 ―
[伯爵から聞く話は、私たちにも身につまされるというかなんというか。 確かに人と比べて魔族は血の気も多そうだし、こういった事が出来る人は酷使されそうだとは分かる。 骨身を惜しまずとは良く言ったものだけど、でもまさか、本当に骨になるまで働いた末だとは。
良かったと教えられたことも、気安く同意していいかどうか悩んでしまったけれど]
……でも、さすがにそのお体でも。 ずっとお仕事ばかりじゃ、骨が折れませんか?
[なんか言いたくなった事を聞いてみたりしつつ]
(3) nadia 2019/12/16(Mon) 01時頃
|
|
― 魔性の病院 病室 >>3 ―
《カラカラカラカラ》
[よい言葉です、お約束です。骨は笑った]
最初はレナータにも私と同じようにしてもらおうとおもっていたのですけどね。
[書類仕事]
まあそれはおいおいですが…ええ、やはり人のよりも随分と楽ですが、摩耗してしまうものですので…
どうですか、レナータ。 貴女も動けるようになりましたし、この地には温泉もあるのですが、一緒に骨を休めませんか?
[なんてお誘いをした骨伯爵]
(4) S.K 2019/12/16(Mon) 02時半頃
|
|
― 魔性の病院 病室 >>4 ―
[カラカラと笑う伯爵から言われたことに、こちらはちょっと笑えなかった。 根性無しと思われたくもないけれど、伯爵がこの姿になった程のお仕事だ。 怖気づいてしまうのも多少は分かってもらえると思いたい。
ともあれ、お仕事の話はひとまず置かれて。 続いて話題に上がったのは、この病院にある施設]
温泉、ですか?
[一緒に、という言葉もそうだけれど。 長く眠っていた身体を温められると思えて、ぱぁ、と表情が華やいだ]
(5) nadia 2019/12/16(Mon) 22時半頃
|
|
[死んだほうがよいとおもう目にあうかもしれない。 といったのは、そういうことであった。といっても]
《カラカラカラ》
最初にあった頃に比べてレナータは表情豊かですね。
いえ、咎めているつもりはありませんよ。ただ……ね これからも、より美しく咲かせるのが私の役目かと思うと責任重大ですね。
[レディの華やいだ表情>>5をみて骨は笑った後、少しだけ神妙にいうのであった*]
(6) S.K 2019/12/16(Mon) 23時頃
|
|
ゆきましょうか。レディ。
[レナータの左隣の少し前へ、右肘を軽く突き出すようにして、エスコートするように、病院施設での移動をして―――]
(7) S.K 2019/12/16(Mon) 23時半頃
|
|
[>>6最初と比べて、と言われても自分ではよく分からないけれど。
伯爵の強さに圧倒されて、死んだものと思っていたのに生きていて。 理解が追いつかなかったり不安が強かったりしていたから、表情が固かったかもとは思う。 咎められてはいないということで、表情に不安は浮かばなかったけれど責任重大というのに少しだけ瞬きを見せ。
まずは着替えをという言葉に頷き──脱がすのは、という言葉に紅を差したように頬を火照らせながら傍らの服を身につけて。 一番下に置かれていたペンダントに手を伸ばしかけたものの、それには触れずそこに残したままにして]
お待たせしました。
[>>7差し出された右腕に手を添えて、エスコートに導かれての移動となった]
(8) nadia 2019/12/16(Mon) 23時半頃
|
オトサカは、>>*35 訂正) めたい→めいた
enju 2019/12/18(Wed) 23時半頃
|
― 退院時 ―
偉大なる魔王様に拝謁し、その栄に浴することをかみしめております。 先ごろは私の病人へと格別な食事を賜り感謝の念に堪えません。 返礼といたしまして、本日はこちらの献上品をご用意しました。 ご笑納いただければ幸いでございます。
[と、そんなシーンもあったかもしれない、あるいはそっと特産物のブラックオパールや、ダークマスカットのワイン、スケルポークがそっと献上品として置かれていただけだったか。
それはともかく、患者も元気になれば退院である。ベッドを一つ埋めていては、他の楽しみたくてまっているものたちに恨まれかねませんからね。]
いきましょうか。レナータ
[もちこんだ書類や執務机も片付けてしまうと、レナータを抱き上げて、空の散歩がてら飛行して領内の屋敷まで帰るのである。転移もできましたが、そこは愛人ですからね]
(9) S.K 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
― 退院後 ―
[隠蔽魔術もかけながらの空の散歩も終わり、屋敷へと降りる。レナータをそっと地上に降ろし、待っていた二人?二匹?より出迎えの挨拶がはいる]
『おかえりなさいませ。伯爵』
留守居役ご苦労。
『いえいえ、伯爵が普段が普段ですので、いることといないことの差を見つけるほうが他の者にとって困難だったでしょう』
『伯爵さん執務室から追いださねーど空気の入れ替えもできねーべ、これからもどんどんでてくとあたすの掃除がはがどるよ?』
それは勘弁だ。お外でたくない。
[きっちりした口調の執事服をきたスライムと、とても田舎口調な侍従長のドリアードのお出迎えであった]
(10) S.K 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
さて、報告していた通り。この人間がレナータだ。引き取ることにした、しばらくは文官として秘書として扱うのでそのつもりでな。
[はっ。ときびきびとした動作のスライム執事に、このこがねー。って無遠慮な目をくれたりするドリアード侍従長。自己紹介などを見守った後、骨伯爵は再度レナータへと言う。]
レナータ、これから仕事場にいくことになるのだが、侍従長の指示に従って着替えてらっしゃい。そこで早速研修だよ。
[『ほならいくべー。』と、ドリアードにわしゃわしゃ連れてかれて、文官服に着替えることとなるレナータ。そして―――]
(11) S.K 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
[そこは、地獄の入り口。狂気が蔓延する空間。 けして正気でいることを許すことはない。そんな鬼気迫る部屋。
―――そこには、机にかじりついている人たちがいた。なお、文字通りかじっているというわけではありません。
レナータと、レナータ以外にも研修として幾名か文官としての素質があった捕虜たちとともに来たのは、通称書類部隊。と名付けられた空間であった]
ここで注意しておくことがあります。 彼らはとある民族なのですが、忙しければ忙しいほどテンションがあがって働き続けるという民族性があるのです。あれと同じになりたいなら別ですが、決して真似をしないように。
[最初の注意事項は、働きすぎるな。っていう、そんな職場が紹介されるのであった*]
(12) S.K 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
─ 退院時 ─
[伯爵の治療のおかげもあって火傷も治り。 元気になったので、退院の運びとなった。
>>9伯爵に抱き上げられ、お屋敷までは空を飛んでの移動だったので領内の簡単な説明などはここで受けられたろうか。 そうして空の散歩を終えて地上に降り立った先、屋敷で伯爵を待っていたのは二体の魔物。 >>10伯爵と言葉を交わしてから、>>11こちらへと向けられた視線を受けて]
あの、レナータと申します。
どうぞよろしくご指導くださいませ。
[頭を下げて挨拶をした後、侍従長に連れられて着替えを済ませることとなり]
(13) nadia 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
[>>12連れてこられた先は、ある意味異界のようであった。
書類仕事は私もしてはいたけれど、ここまで鬼気迫った事は無い。 共に連れてこられた捕虜たちも同様だろう、困惑というかドン引きの表情が目に入る。 伯爵からされた注意事項を聞けば、この様子が民族性らしいとは分かったけれど]
……真似は多分、出来ないと思いますが。
気を付けます。
[真似をする気はなくとも、引き摺られることはあるかもしれない──と。 ちょっとというか、かなりの不安を抱きながらも返答して、研修に入ったのだった**]
(14) nadia 2019/12/21(Sat) 02時頃
|
|
[魔界の王たるスヴァルニールは、謁見を求められれば大抵は応じた。 臣民の声を聞くのも、王たる者の役目であればこそ。 ゆえに、ビリジア伯たる魔の前にも黒の威容を示して座し、遊興施設での気兼ねなき謁見ゆえに直言を許した。>>9]
余の良き臣たるビリジア伯爵よ。 ぬしが治める地は、他では得がたき物を産すると聞く。 いずれ花見など催すとしよう。
[献上品を受ける魔王の黒い毛皮には、白い裸身を晒した青年が侍っている。 首輪だけの姿が、彼の正装だ。]
良き縁が結ばれたとあらば、喜ばしきこと。 この病院が癒すのは、肉体のみにあらぬゆえ。
[伯爵とその患者の今後を魔界流に"呪って"、謁見は終了する。*]
(15) catroad 2019/12/21(Sat) 17時頃
|
|
─ 退院の日 ─
[翌日には互いの体調も万全となっていた。 動くに支障が無いとなれば、入院させる理由ももうない。 もう少し遊んでいたい気分でもあったが、魔界では砿矢を知る者がいつ現れるかわからなかった。 さっさと地上に戻るのが吉だ。]
では行こうか。
[もろもろの手続きを終えて病院を出る。 出たところで、愛し子に手を伸ばした。]
(16) nekomichi 2019/12/21(Sat) 17時半頃
|
|
[彼が応じるにせよ違うにせよ、手を取って抱き寄せる。]
掴まっておいで。
[距離が近づいたのを理由に、当然のように接吻をしてから闇の道を開き、もろともに身を躍らせる。 永遠の夜に建つ我が城へ、共に帰ろう***]
(17) nekomichi 2019/12/21(Sat) 17時半頃
|
|
─ 退院の日 ─
[ 黒いマントを身体に巻きつけて黍炉の傍に立つ。 護衛でもなく、虜囚でもない。]
──…、
[ 退院に際して、黍炉が支払いをしていた様子はなかった。 愛は無償なのだとは、韜晦で言ったのではなかろう。
背後の病院は、無限の可能性を秘めていたのだと思う。 自分がこれから行く道以外にも、きっと。]
(18) enju 2019/12/21(Sat) 19時半頃
|
|
[ あいかわらず、強要はしないくせに抗いがたい声で黍炉が呼ぶ。 いまも接吻けには鼓動が跳ねるのだけれど、媚びることなく応じた。]
── 行く。
[ とこしえを育む彼と共に。***]
(19) enju 2019/12/21(Sat) 19時半頃
|
|
― 退院時 ―
ありがたきお言葉!骨の身でなければ感涙堪えぬことはできぬでしょう。これよりも一層魔王様より預かりし領地を発展させていきます。 魔王様がご足労いただける際の饗応役という栄誉ある機会を楽しみにしております。
はっ!私にとっても私の戦利品にとっても癒しの時を得られましたこと、深く感謝いたします。
[魔王様>>15より"呪い"も受け賜わり、謁見を終えるのであった*]
(20) S.K 2019/12/21(Sat) 22時頃
|
|
− 後日譚 −
[ 黍炉の城に来てしばらくたったある日、鎧が仕上がったと報告を受けた。
採寸の際のあれこれはさておき、素直に嬉しい。 さっそく実物を確かめに行く。
新しく誂えられた鎧は、貝か岩を薄く剥いだような滑らかな材質だった。 オパールに似た透過性を持ちながら、あくまでも黒く、中にたゆたう模様は血の紅一色のみ。 その彩りは影を操る黍炉を連想させた。]
(21) enju 2019/12/21(Sat) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る