人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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レナータ1人が投票した。
ニール5人が投票した。

ニールは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


 そしてあちらの、ヌヴィルの姿は、私の人間だったころの姿でして、自我を共有しており、所謂どちらも私ということですね。

[と、そっちは簡単に言うのであった]


天のお告げ (村建て人)

お疲れ様です!

エピ入りと同時に、独り言ログを使用しての中身発言解禁です。
引き続き、物語の続きもどうぞ。

(#0) 2019/12/15(Sun) 23時頃


[導いた快楽が彼の上に華開くのを見守る。
狂おしくも毅然として体を開き、頂へ駆ける姿は眩いほどだ。
さて。彼を悦びの僕に堕とさず、気高き主に留まらせたものは何だったのか。
いずれ、それもわかるだろう。

雄々しくも官能的な叫びと共に、彼の体を輝きが走る。
樹が伸びていくように、虹色の煌きが広がった。
見る者を幻惑する色彩の美しさに、視線が吸い込まれるようだ。]


 
  ああ───…


[請われた言葉に応えるとも、感嘆の溜息をつくともつかぬ息を零して、自らも精を解き放つ。
意図したよりも些か多くの気を注いでしまったのは、はたして彼の業だろうか。

嫋やかに彼の背へ身を伏せて抱きしめ、息が静まるのを待つ。*]


[ 満たされて、満ち溢れて、真っ白になった。
気を失ったのかもしれない。]


  ……、


[ のしかかる、というのとは別の重さを感じて目を開く。
同じ温もりをもつ者が背に寄り添っていた。]


[ もう少し、こうしていたいような、
放置してはおけないような。

右の手にナイフを握り、左手を背後に伸ばして、まさぐる。]


 
 ── 黍炉、


[ 腕を持ち上げるのすら難しかったのが嘘のように、すこぶる調子が良い。
その一方で、身体の節々が悲鳴をあげている。

その元凶に間違いない相手の名を呼んだ。*]


【人】 剪毛工 レナータ

― 魔性の病院 病室 ―

[元は人間だったというのは、ヌヴィル自身から聞いていたから驚きはしなかったけれど。
>>2:12今の姿になった理由は流石に予想外すぎるものだったから、驚きに目を丸くした。

そんなことで…とちょっぴり思わなくもないが、そうまでする程辛かったのか、とも思う訳で。
理由を聞いた上で改めて思い返せば、伯爵は私に薬を塗る以外、ほとんど机に向かっていたから]


 ……大変、ですね。


[現状も相まって、なんだかしみじみとした声になってしまった]

(0) nadia 2019/12/16(Mon) 00時頃

[反して、続けて教えられた話はこともなげで。
自我を共有していて、どちらも伯爵だと告げられたのは]

 それは、なんとなく…

  されている時に、分かりました、けれど

[眠りに落ちる前の行為の最中を思い返し、頬の熱が増しながらもそう答えた後]

 どうして、お二人一緒に居られるんですか?

[どちらも同一ならば、共に存在しているのを不思議に思って。
内密にと言われていたからと、心の中の声で問いを紡いだ*]


[共にいきはてて、白い微睡に落ちる。
名を呼ばれ、まさぐられて、気怠げに瞼を持ち上げた。]


  ……なんだい?


[彼へと注ぎすぎてしまったせいで身体がいささか重い。
緩慢な動きで、彼の腰を撫でる。*]


【人】 飢奢髑髏 ビジリア

― 魔性の病院 病室 >>0

 そうなのです…大変なのですよ。どこに子供が生まれたので戸籍謄本を用意したり…

 そのうえ魔界というのは血の気の多いものが多く、こうした文仕事をやりたがらないものが多いのです。
 結果私は…働いて働いて働いて、あのようなことに

[あのしつこい肩こりや座りっぱなしによる腰痛。猫背によってそれは悪循環に陥る哀しみ。思わず骨の指がくぼんだ眼孔を拭うように動く]

 ですがよいこともありました。
 なにせ私、リッチになれるほどの実力の魔術師ではありませんでした。

 ただこの職場で、忍耐、集中力、正確性、精神力。それらが鍛え上げられました。

[それだけはよかったです。そして彼はリッチになったのだ
なぜならば!!!!]

(1) S.K 2019/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 飢奢髑髏 ビジリア

 あと、骨だけですと肩はこりません。

[深くうなずいていった*]

(2) S.K 2019/12/16(Mon) 00時半頃

 それはですね。この姿でいるのと人間でいるのが同一人物だと思われたくないからですね。
 そのほうが何かと都合がよいのですよ。

[戦争なんてある世の中ですから。というのもあるが]

 なにせ…仕事ばかりしていたのをやめて、遊びにいっても咎められない体があるなんていいではないですか。

[仕事多かった執念とかであった]

 それに、世を忍ぶ仮の姿というのは、かっこうよくありませんか?

[更にそんな理由もあった]

 よって、言葉遣い、性格に差があるのもばれないようにするための処置ですね。
 ですのでレディも気を付けてくださいね。

[と、レディの質問に応えながら、改めていうのであった*]


【人】 剪毛工 レナータ

― 魔性の病院 病室 >>1 ―

[伯爵から聞く話は、私たちにも身につまされるというかなんというか。
確かに人と比べて魔族は血の気も多そうだし、こういった事が出来る人は酷使されそうだとは分かる。
骨身を惜しまずとは良く言ったものだけど、でもまさか、本当に骨になるまで働いた末だとは。

良かったと教えられたことも、気安く同意していいかどうか悩んでしまったけれど]


 ……でも、さすがにそのお体でも。
  ずっとお仕事ばかりじゃ、骨が折れませんか?


[なんか言いたくなった事を聞いてみたりしつつ]

(3) nadia 2019/12/16(Mon) 01時頃

[続けて答えてもらった方は、成程と納得できるものだった。
自分自身、可能性を見つけても最初はまさかと思った訳だから。

伯爵という立場から羽を伸ばせる姿は、話を聞けば尚更必要だろうとも思う。
恰好良くないか、という問いかけは何だか可愛いな、とも思ってしまって]


 はい。

  二人だけの、ひみつ、ですね。

[くすくすと微笑みながら、唇に人差し指を当てて小首を傾げ見上げた**]


【人】 飢奢髑髏 ビジリア

― 魔性の病院 病室 >>3 ―

 《カラカラカラカラ》

[よい言葉です、お約束です。骨は笑った]

 最初はレナータにも私と同じようにしてもらおうとおもっていたのですけどね。

[書類仕事]

 まあそれはおいおいですが…ええ、やはり人のよりも随分と楽ですが、摩耗してしまうものですので…

 どうですか、レナータ。
 貴女も動けるようになりましたし、この地には温泉もあるのですが、一緒に骨を休めませんか?

[なんてお誘いをした骨伯爵]

(4) S.K 2019/12/16(Mon) 02時半頃

 ええ、秘密です。
 ですので…私に囚われつづけていてくださいね。
 
 《カラカラカラカラ》

[怯えていたり申し訳なさそうにしていたりという表情が多いなか、微笑むレディをみて頬骨をあげながら骨は笑って]

 ゆきましょうか。私の秘密を明かしたぶんだけ、レナータの秘密を暴いていかねばなりませんからね。

[骨さん、休憩にはいります。と温泉へと誘った*]


[ あんなことをした後だというのに、黍炉の返事はいたって普遍的だった。
別に、愛の言葉を期待していたわけではないけれど。
少しばかり拗ねた──りするものか。まったく。]


 自分が何をしたか、わかっているのか?


[ どこか気怠げな色をまとう声に、彼の消耗を読み取って、叱るような言葉を返す。]


 
 人間や下級の妖魔なら吸い尽くされてミイラになっているところだぞ。


[ 淫魔の力を制御できなかったのは自分の方なのだけれど。]


 おれをやたらと煽るな。
 

[ 腰を撫でてくる手を捕らえて、少しばかり強く握った。*]


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


[わかっているのかと詰問する彼の声に、気遣いの色を見る。
叱責は心配の裏返しだろう。
そうと思えば、嬉しくもなる。]


 私が干からびたら、悲しんでくれるのかい?


[喉の奥で笑い、首筋に唇をつける。
握られた手の圧は、想いの深さだ。]



 おまえの顔が見たい。
 抜いてもいいかい?


[彼の中に入っている部分は、さすがにもう柔らかくなっている。
けれども繋がりを解くのは惜しく、彼も同じように思っていると信じて、そんな確認をする。
実際は、彼の返事を待たず、じっくり時間を掛けて引き抜いた。]


   とても良かった。


[何かを言われる前に、揺るぎなく告げて接吻ける。*]


【人】 剪毛工 レナータ

― 魔性の病院 病室 >>4 ―

[カラカラと笑う伯爵から言われたことに、こちらはちょっと笑えなかった。
根性無しと思われたくもないけれど、伯爵がこの姿になった程のお仕事だ。
怖気づいてしまうのも多少は分かってもらえると思いたい。

ともあれ、お仕事の話はひとまず置かれて。
続いて話題に上がったのは、この病院にある施設]


 温泉、ですか?


[一緒に、という言葉もそうだけれど。
長く眠っていた身体を温められると思えて、ぱぁ、と表情が華やいだ]

(5) nadia 2019/12/16(Mon) 22時半頃

秘密です、と同意された嬉しさと。
私に囚われつづけていてくださいという言葉に、頬がほわりと赤くなる。

カラカラ笑う伯爵から移動を促されたその言葉も、伯爵が私を求めてくれていると教えてくれているようで]


  ……たくさん、探して下さいね?

[暴かれる程の秘密は思い浮かばないけれど。
私の知らない私は、きっと伯爵に見つけてもらえるだろうから。
ねだるように見上げ、首を傾げながら声を返した後。
部屋を出るなら服を着なくては、と置いてあるそれに手を伸ばした*]


[ 煽るなと警告したのに、すぐさま質問の形で絡んでくるのだから始末に負えない。]


 助けなど要らないだろう。


[ この分なら、わざわざ血を分けてやる必要もなさそうだ。
そう判断して、手にしていたナイフをそっと枕の下に差し戻す。]


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