273 魔性の病院【R18ペア】
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/* 黒竜どうしてるんだろうね、というのを落しつつ。
そんなにプラトニックだったかな?と読み返してみたけれども、最初からおまえが欲しい状態だったし、好き放題してたから個人的にはプロロからフルスロットルだったね。(バトルもエロスもおなじものだよねという人種) ああ。うちの子可愛い。つんつんで可愛い。
(-58) nekomichi 2019/12/18(Wed) 16時頃
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[>>=37カラカラという音が浴場の中を反響していく。 触れさせた唇からは硬さだけが伝わって、気持ち良いかどうかも分からないのだけれど]
、ん…っ、ぁ、あ…っ
[時間をかけてゆっくりと揉み解される胸と、悪戯になぞられる先の刺激に甘く喘ぎが零れてしまう。 声を、と望まれた矢先だったから、堪えそうになるのを我慢していたのだけれど]
……わるい子は
おいや、ですか?
[困ったような声音の響きに不安の色を浮かべ問いかけるのは、骨の手が滑るに合わせて生まれる快感に声を堪えながら。 けれど、湯に温められただけでない熱さを湛えた秘花へと侵入してきた細い指の動きに、耐え切れず嬌声を零した**]
(=38) nadia 2019/12/18(Wed) 18時半頃
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/* ヌヴィルさんにも悪い子って言われてたから気になってしまうお年頃。 という一撃離脱なのです。
それはそれとして、 城主さまの言う通り舞踏家さんのツンツンかわいいです。 懐いた後も中々素直になれないネコさんっぽいツンツン。**
(-59) nadia 2019/12/18(Wed) 18時半頃
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─ プール ─
別に、面白くなくとも構わないが。
[ 身体の動きを確認する役に立つと黍炉が言うから近づいてゆく。 それなりの流れがあるようだ。 さっそく浸かって浮かんで漂う彼を見下ろした。]
──…、
[ 遠ざかってゆく姿を見ているだけで、わけもなく寂寞を覚える。]
(*31) enju 2019/12/18(Wed) 19時頃
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[ そのうち、一周して戻ってくるだろう── 頭では理解できているのだが、焦り混じりの切なさは募る。]
…こんなことで。
[ 気を引くような派手な水飛沫をあげてプールに入り、黍炉を追う形で歩き始めた。 泳ぐことはしない。 これは鍛錬だ。
水からかかる圧と抵抗、それでいて身が軽くなるミスマッチな感覚は確かに珍奇なものだった。 この中で格闘などすればどうなるだろう?*]
(*32) enju 2019/12/18(Wed) 19時頃
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/* 「悪い子」「いけない子」は口説き文句♪
「うちの子」もだけどなw
おまえン家なんかまだ知らないぞーぞー 飛竜が先にお世話になってて笑うw
(-60) enju 2019/12/18(Wed) 19時半頃
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[盛大な水音が聞こえて、顔を上げた。 自然と身体が沈んで、足が床につく。 たっぷりとした衣服が水を孕んで引っ張られた。]
ふふ。ふふふ。
[半ば流されながら、後ろ向きに跳ね歩く。 面白い。つい笑いが声に出る。]
(*33) nekomichi 2019/12/18(Wed) 22時頃
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おいで。 私を捕まえてごらんよ。
[こちらを見る彼の表情は、どこか切なくて切実だ。 それはつい苛めてしまいたくなる愛らしさで、 同時に庇護欲も掻き立てられる。
生さぬ仲であろうと血の契りが未だであろうと、あれは私の子だ。 私で満たし、生まれ変わらせた子。 早く私を捕まえに来て。*]
(*34) nekomichi 2019/12/18(Wed) 22時頃
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/* あああああうちの子可愛い。本当に可愛い。 その顔は反則だよ。捨て猫の眼差し。
だよねー。猫。わかる。
(-61) nekomichi 2019/12/18(Wed) 22時頃
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[ 挑発された、と認識した。]
よし。
[ ぬるい水を掻き分け大股に歩く。 ほとんど倒れ込むような姿勢だが、水の抵抗がそれを支えた。
こちらを向いて笑っている顔に向け、平手で水面を削いで水を飛ばす。 目潰し…のつもり。
波立つ水面が呼吸を揺らして、唇から笑いめたいものが漏れた。 追いかけ、手を伸ばして、漂う彼の衣を掴もうと試みる。*]
(*35) enju 2019/12/18(Wed) 22時半頃
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/* 誰が捨て猫か、ふしゃー
…な公子様が帰ったぞー ふふふー♪
(-62) enju 2019/12/18(Wed) 22時半頃
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/* にゃんこさんぽいですよねぇ
といいつつのこんばんはですー まったりしてるー
(-63) nadia 2019/12/18(Wed) 23時頃
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嫌がってるように見えますか? 悪い子といっても色々な意味がありますが、レナータの場合はですね…
[じっくりと柔らかさを堪能するように胸をもみ、温泉ではない熱さを秘めた花を指で愛でるようにして、レナータの中を探るように指を小刻みに揺すったり上下に動かしたりして]
つい構いたくなって、私が他のことを疎かにさせてしまうような悪い子ということですよ。
[不安そうに聞くレナータ>>=38へと優しさと甘さを込めて囁き、ちゃぽちゃぽと蜜壺をこする音と湯が揺れる音を響かせながら、花弁に咲く淫核を骨指でそっとなぞった*]
(=39) S.K 2019/12/18(Wed) 23時頃
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/* 遅くなったー。ということでこんばんはですよー。
(-64) S.K 2019/12/18(Wed) 23時頃
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[どうやら誘いは彼に火をつけたらしい。 やる気になった顔で追いかけてくる。 蹴立てられた波紋を視線で追っていたら、斬り飛ばされた水が飛んできた。]
ははは、あはははは、 やってくれたね。
[たまらず、声を上げて笑いながら手を翳す。その上から、びっしょりと水を被った。
頭から濡れたお返しに、両手を翼のように動かして水を飛ばす。 ゆったりとした袖が水の中でゆらゆらと踊った。]
(*36) nekomichi 2019/12/18(Wed) 23時頃
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[もとより水の抵抗が少ない分、彼の方が有利だ。 けれど、足さばきと水の流れを利用して、二度までは手を躱した。 三度目に、ついに服の裾を掴まれる。]
………――。
[微笑みを投げ、引かれてバランスを崩したという態で仰向けに倒れる。 ほとんど水しぶきもあげずに水の中に滑り込み、服を掴む彼の手を、逆に掴み返そうとした。 もろともに、水の中に引き込んでしまおうと。]
(*37) nekomichi 2019/12/18(Wed) 23時頃
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/* 私を捕まえてごらんなさいー♪ からの、水中プレイのお誘い。 楽しい。笑ってる可愛い。
(-65) nekomichi 2019/12/18(Wed) 23時頃
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/* ほねほね卿もこんばんは。 悪い子は可愛いですよねえ。(しみじみ
(-66) nekomichi 2019/12/18(Wed) 23時頃
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あ、や、ぁあ、んん
[>>=39私の問いかけに、伯爵から返されたのは疑問。 嫌がっているようには見えないかな、と思ったけれどそれを言葉にする余裕は無かった。 胸に触れる手は止まらぬまま、差し入れた中を探るように指を動かされるのに合わせて上がる声。 伯爵の指が動く度に湯で洗い流れていくのに、蜜は中から溢れ続けて。 優しく甘い囁きが耳を擽れば、それだけでふる、と背中に微かな震えが走ったが]
ごめん、なさい
[最初に紡いだのは、謝罪。 それから]
(=40) nadia 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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/* 黍炉さんこんばんはですよ。 悪い子とかは、自分の心を騒がせる子ってことですからねぇ(しみじみ
(-67) S.K 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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……もっとわるい子に、
なってしまいそう、です
[そういうと、そっと腕を伸ばして伯爵の背中に回し、身体を寄せて]
はくしゃくに、たくさん
かまって、ほしい
[構いたくなる、なんて聞かされた言葉に自制が緩んで。 欲深な我儘を言葉に落としながら、花芽に触れる指の動きに小さく高い嬌声を上げて背を反らした*]
(=41) nadia 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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/* ぷーるの追いかけっこも楽しそうだなぁ
そしてわるい子はもっとわるい子なおねだりをすることにしたのだった。
(-68) nadia 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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[ 笑いが水を揺らす。 濡れそぼった黍炉はとても嬉しそうに見えた。
手を躱す彼の動きを学び、彼の作り出す水流を利用して、三度目にやっと捕まえる。]
これで ──、
[ 手繰り寄せる前に黍炉の全身が水中に没し、道連れのように引きずり込まれた。]
(*38) enju 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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[ 水中では、音の質、見えている光の色が変化した。 透明なオパールのような泡越しに黍炉を見る。
まったく絶妙な造形だ。
二人で何をしていたのか、一瞬、忘れた。*]
(*39) enju 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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オトサカは、>>*35 訂正) めたい→めいた
enju 2019/12/18(Wed) 23時半頃
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《カラカラカラカラ》
許しません。
[謝罪>>=40されて、だめという。愛撫に乱れ嫋やかに揺れる髪まで愛らしく蠱惑的だ]
レディが我儘なのは既に知っていますよ。
[自分の背中に回る手>>=41、より密着しながら、鬼火の宿る眼孔がじっとレナータを見降ろして]
たまにはたっぷりお仕置きも兼ねなければいけませんね。
[してはだめ。とは言わずに楽し気に囁いて、こねるように親骨指とひとさし骨指が淫核をこすり、中骨指が違う温泉に違う濁りを加えるように、追い詰めるようにいじり、背を逸らしながら嬌声をあげるレナータを責めていく*]
(=42) S.K 2019/12/19(Thu) 00時頃
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[水の底から彼を見上げる。 無数にさざめき昇っていく泡たちの向こうから、彼が降りてくる。 水面から差す光を背に、黒く切り取られた影となって。 ああ、でもその瞳は、虹を宿す稀有なる眼差しは、光など無くとも美しく輝いてある。]
─── 。
[背中に腕を回し、抱き寄せ、接吻ける。 舌を差し入れ深く誘い、息を交わす。
いつまでもこうしていたい。 互いの身体だけを感じていたい。
音のない世界にふたり漂う。*]
(*40) nekomichi 2019/12/19(Thu) 00時頃
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/* おしおき! 私もしたいなぁ。
(-69) nekomichi 2019/12/19(Thu) 00時頃
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/* きっといったらさせてくれる・・・よ?
(-70) S.K 2019/12/19(Thu) 00時頃
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や、ぁ…っ
[>>=42謝罪に返された拒否に、表情を曇らせたは数瞬。 我儘なのは既に知っていると告げられた伯爵の眼孔、鬼火に魅入られたように射抜かれて]
おしお、き…?
──、ぁ、ゃ、ああ、ひぅ、んぁ、あぁっ
[楽し気な囁きから、不安に感じる単語を鸚鵡返しに問い返すように声に出してみるも。 伯爵の指の動きは、探るように動いていたそれから既に変わっていて。 追い詰めるように敏感な箇所を擦り、責める動きに上がる自分の嬌声にすら追い立てられるように上り詰めてくる快感に身を震わせる*]
(=43) nadia 2019/12/19(Thu) 00時頃
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ええ、例えば、レディに深い暗示をかけてしまって、捕虜として凌辱してしまうような、そういうこともできますね。
[やろうと思えばというやつですけどね。とは内心だけで呟く]
そんなときでもレディは淫らに乱れてしまいそうで楽しみですよ。
[内心で呟いたことは当然言わず、お仕置きする態で囁きながら、淫らな蜜壺を頂に昇りつめさせるようにこすりあげ]
いいですよ。たっぷりよくなってください。
[囁いて、首筋にそっと骨の口をあてて、また少し生気をいただき、肉体と精神的な快楽の両方でレナータ>>=43を追い上げていった*]
(=44) S.K 2019/12/19(Thu) 00時半頃
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