272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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/* 私も!私も!
(-449) rito 2019/11/16(Sat) 18時頃
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/* 俺も〜〜!(なお状況)
(-450) udon 2019/11/16(Sat) 18時頃
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/* おやおや皆さんなにを仰っているのですかな?
では、私も。
(-451) kozakana 2019/11/16(Sat) 18時半頃
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[サイズを測ったり、やっぱりこっち?と悩んだり ペアリングが決まるまで色々あったけど ようやく二人とも満足できるものを決めて これ結婚指輪はもっと悩むんじゃ……とか あるかもしれない未来に想いを馳せる。
店の前を行く人たちからは 結婚指輪を決めにきたカップルに見えるのかな。
そう思うとくすぐったい気持ちになっていた私は ちょっと離れたところに見た人影が>>319 知っている人のような気がしたのだけれど 仕事の時のイメージとかなり違っていたので 確信を持てないでいるのでした。]
(342) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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[とんとん、と肩を叩かれて>>316 なあに、ってなんの警戒もなく振り返る。
かさっと紙の音がして 視界一杯に大和の顔があって それから、唇にそっと触れたのは――]
(343) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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なっ なっ なっ…!
なんっ…! こ、ここ外っ……!
[パンフレットで隠したつもりなのかな!? 紙一枚だし店内からは丸見えじゃない! だいたい、キスならもっとムードのある場所でしてよ! さっき頬にしちゃった私が言うことじゃないけど……
――と、言いたい文句はたくさん思い浮かんだし 落ち着いてからはしっかり怒ったのだけど。>>317
それよりね、今はね。]
(344) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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こ、こんなとこでされちゃうと もっとって、言えないでしょ……。
(-452) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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[だから困るな、って呟いた私は さすがに恥ずかしさで顔を伏せていたから 大和の表情は見えなかったし
その頃には店員さんが戻ってきたから 店内ではそのあと何もなかった……はず。*]
(345) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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/* 未来に期待を持たせて()これは〆ときましょうね! あとでちゃんとしっかり怒りますね!!
菜摘さんの光要素は54(0..100)x1%ぐらいです!
(-453) moggyu 2019/11/16(Sat) 21時頃
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/* 最高のクリスマスですねありがとうございます。 怒られたとか〜知らないもん〜(闇要素などない)
(-454) 緋灯 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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/* もっとって言いたい圧倒的光ななつみさんすきだな…かわいいな……
(-455) ししゃもん 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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/* 圧倒的光なんだよな(手を合わせる)
(-456) calabari 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[起きたら五年経ってたなんて、 一体全体誰が思う!?]
(346) udon 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[俺の感覚としては事故ったあの日の『次の日』だ。『ただの明日』が『知らない明日』になっていて、ちょっとびっくりした。
親兄弟や知り合い友人が来るわ来るわ、 しかもだいたい皆が泣いてるし、 俺としては奇跡の目覚めなんてした覚えないから、どう反応していいかも解らない。
でも身体が動かないとか、 皆の見た目が変わってるとか、 鏡で見た自分の姿とか見ても、 どっきりとかじゃなくって本当の事なんだろうと思う。
――― 実感するまで、まだかかりそうだけど。]
(347) udon 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[ハラフの次に会ったのは両親だった。 兄たちも時間の都合を付けてくるらしく、今後の賑やかさが伺えて胸中が少しくすぐったくなる。 いやまあずっと寝てたことに対して何言われるか解んないから肝もちょっと冷えるけど。
…両親の、
両親の泣き顔なんて、本当に見たのは久しぶりで、『昨日』よりも老いて少し小さくなったその姿に俺もちょっと泣きそうになった。
今の俺は身体が動かせない。 手も動かせなくて、伸ばす事すらできなくて、伸ばしてくれた手をただ緩く、ほんの少しだけ握り返す事しかできない。 でもそれで十分という言葉にじわりと涙が浮かんだ。]
(348) udon 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[ごめん、と言いかけたら止められて、 逆に、ありがとう、と言われた。
うん。
自分の口元が緩んだのが解る。 少し頷けたと思う。 うまく笑えていたらいいなと思った。
俺は、幸せ者だなあ。
そして、ハラフにお礼を言えと言われた。]
(349) udon 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[兄たちの話の詳細は割愛する。 「起きると思ってたけど!」とか 「寝すぎにしては寝すぎ」とか 「俺の子の写真見る??」とか めちゃくちゃ笑ってて賑やかでこっちは言葉を発する暇もなかった。
必要もなかった。
言いたい事だけ言って、 「じゃーまたな」って帰っていった。 もうこれからは、いつだって会えるからそれくらいでいいんだそうだ。 うん、俺もそう思う。
帰り際、またハラフにお礼を言えと言われた。
因みに俺は末っ子だ。 兄よりハラフにめちゃくちゃ懐いていたために割とほっとかれてたけど!]
(350) udon 2019/11/16(Sat) 21時半頃
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[同僚とか上司とか先輩とかが来た時、 目を丸くして、 面影と記憶を照らし合わせる。
まだ声を出すのも困難だから、 ぽしょぽしょと口を動かしたら同僚の一人が耳を口元に寄せてくれた。]
みんなふけたなぁ…
[それを聞いた同僚が、 「お前な〜〜〜そういうところだぞ!!?」 と、大声で言いながら、それでも泣いてたのを見て、五年も起きずに申し訳ない気持ちにもなった。 俺とは違った意味で言葉が不自由になってしまった同僚を連れての帰り際、ハラフに礼を言えと言われた。三回目。
皆が帰った後、]
(351) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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…… ごねん かぁ
[そう小さく呟いた言葉は誰にも届かない。]
(352) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[皆がハラフの名を口にする。 待っててくれたんだなってそれだけで解る。
嬉しい、嬉しい、嬉しくて、 たくさん話したいし、ずっと一緒にいたかったけど、なんだかんだで二人きりになる機会はなかなかなかった。
とりあえずは顔が見れるだけで、よしとするかあ…。]
(-457) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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― 11月・病室 ―
[会えなかった訳じゃないけど、 二人になれるのは漸くだ。
外は雪が降っている。 約束、守れなかったなぁ。 五年も、守れなかったんだな。
来年はどうだろ。頑張りたいけど。
視線が交わると軽く頷く。 少しだけ動かせるようになった身体は全く動かなかった時よりも不自由を感じる。 0よりも1のほうが辛いのだ。 でもこれはいつか100に届くのだから、頑張らねばならない。]
じゅんちょう
[まだ掠れの残る声で言う。舌が重くて発音も少し聞き取りにくいかもしれない。]
(353) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[でも笑みは浮かべられるようになった。 尻尾の先がゆるゆる動いているのが解る。まだ全部を振り回せるほどではなかった。
少しの沈黙が落ちる。 なんか、心地良いな。 俺は、幸せ者だな。
間近にハラフの顔がある。>>327 それだけでも嬉しかったけど。 声に漏らす未来が嬉しくて、 早くそうなりたくて、頷いて、
ブラッシングも、勿論嬉しいんだけど、]
(354) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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はらふ、 ありがと。
(355) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[出たのは礼だ。 散々言われたからかと言われると、それが全くないわけじゃない。でも、]
ずっと、 おれをよぶ、こえ、 きこえてた。
[そう、夢の中、もう薄らとしかないあの記憶の中。眠りそうになるたびにハラフの声が俺をこちらに留めてくれた。 俺がここにいるのは、本当になんの誇張もなくハラフのおかげなんだろう。]
(356) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[あれが夢の中だけの出来事だとは、なぜか思っていない。 本当に呼んでくれてたんだろうな、と確信を持った響きだった。]
おかげで、おきれた。
[そう言って、笑みを浮かべて尻尾の先をゆるゆるゆらした。]
(357) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[そうしてちょっと頑張って、 顔を近付け口元をべろりと舐めて、]
だいすき、…
[と呟いた。
へへへと緩んだ表情でまた枕に頭を付けると、じ〜っと見詰める。 次にいう言葉は今のハラフには予想外かもしれないが、五年前のハラフにとってはごく自然な台詞な事は、さていつ伝わるだろうか。
"疲れちゃうから、キスはハラフからして"
舌が回らないその言葉は、更に甘ったるく響いたかもしれない。 ――― 『あの日』のよわよわなハラフを見て、恋心の自覚が加速した結果が今である。]*
(-459) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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/* おらーー!! 過去改編の代償です!!!!!!(?)
まきまきしたが、だいたいやりたいことつめたので よし!!!!!!!!てなってるぞ!!!
(-458) udon 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[ それは わずかな 蝶の羽ばたきと同じに
わたしとあなたが 出会った 話 ]
(-460) moggyu 2019/11/16(Sat) 22時頃
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[三人できたはずのショッピングモールで こころは偶然あった音無のおじさんおばさんと 先に車で帰ってるねってなって。
私と大和でバスに乗ろうとして ――先にふらつく人影に声をかけたのは 綺麗な黒髪の女の子だったりしたかも。
その後は人にはとても言えない大冒険を繰り広げ 思い出したくもない悪夢のような光景も見たけれど たまたま、一緒に巻き込まれたカップルとは その後もなんだかんだで、交流が続いた。]
(-461) moggyu 2019/11/16(Sat) 22時頃
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――それからしばらく後――
[久しぶりにお店でしたネイルを 傷つけないようにそーっと生活していたら 大和が気を使って家事をしてくれちゃった。]
え〜っと、スーツ用意できてるよね。 私のドレスも大丈夫で、靴も出した。 招待状忘れないようここに置いておくからね〜。
[チェックリストを一つずつ確認して ようし! と時計を見上げれば まだ寝るには早い時間だったけど。]
(-462) moggyu 2019/11/16(Sat) 22時頃
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