271 【身内村】村建てをころころする村
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/* 🌹 >>-1480 その割には、まだ身奇麗だからな。 これほど俺が遊んでいるのになお俺の手を借りたがるとは、随分と臆病な強姦魔だ。
[無感情な目が、こちらを射抜く。 犯す、と。脅し文句を並べながらも、そこに強制的な行為が存在しないのは、果たして怠惰か紳士なのか。 前者だろうことは、この短いやり取りの中でも容易に想像がついた。]
ン――、っ
[布越しに雄茎をなぞられて、刺激とも呼べない擽ったさがふるりと背を震わせる。 詰めた息が鼻にかかってうす甘く抜けた。 ああ、足りない。足りるものか。こんな触れるだけの愛撫。 重なる手の重さも借りながら、自身を育てていく手の動きは次第に大きく、力が増していく。 浅ましい自己愛を見せたいわけではない、本能じみたもの。 一度でも触れたそれを、なかったことにはもうできない。 脈打つたびにふくれる下腹。じわりと先端が濡れ出すまでは、いくらもかからない。]
(-1505) mmsk 2019/10/27(Sun) 04時頃
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/* 🌹 は、……
[吐息の混ざる距離、舌を伸ばして向こうの唇を湿す。 繋がりたがる傲慢な欲は、叶うだろうか。]
(-1506) mmsk 2019/10/27(Sun) 04時頃
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/* 🌹 行数が多いって怒られた。 てへぺろ。
(-1507) mmsk 2019/10/27(Sun) 04時頃
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/* 🌹 今夜はミタシュとレナを抱いて眠れるいい夜だ。 抱かれるのはまだ未遂**
(-1508) mmsk 2019/10/27(Sun) 04時頃
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/* おれのたーん! じゃないな寝ろ(^3^
(-1509) mononoke 2019/10/27(Sun) 04時頃
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✚
[それは、帰り道を示された後のことだっただろうか。 案山子は、見つけるでもなく向こうから青年のやってきてくれた。 取られたものは、返ってきた。ならば、青年が此処に留まる理由はない。
…しかし青年は、直ぐには帰らなかった。 歩を進めるのは城の中。 あてなどはない。…早々に帰る理由もないと、ただ、思っただけだ。 身長よりやや短いぐらいの、白銀のメイス。それぞれの端に近い方を、両の手で握る。 出番は無かった。否、招待されて出番があったなら、それはそれで最悪であったが。蠱毒でなくて良かった。本当に。]
(65) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
――――……。
[――此処に来たときは、戦いの最中だったのだ。 生きるため…といえば聞こえは良いかもしれないが、平たくいうと報酬目当て。 …そこに正義があるかは分からない。だが少なくとも、『正当性』はあると思っている。 と同時に、潔白でないとも思う。今となってはただの一個人が、依頼とはいえ、人や、時に人でないものに力を振るうのは、と。
帰ったら、突然また来た時の場所に放り出されるのだろうか。それは少し面倒だ。戻ったと思った瞬間、攻撃を叩き込まれていた、では困る。 まあそもそも、時間経過があるので、どうなるのかは分からない。 よくよく考えてみると何日も此処で、というのは受け入れがたい話ではあるけれど。
それでも抵抗しなかったのは――もしかしたら最初から、元来た場所に帰る強い理由がなかった、の、かもしれない。]
(66) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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[ ――――、――――…… ]
[声には出さず、ふっと、呼んだ。]
(-1510) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[――――呼んだから、というわけではないと思う。 ただ、月と共に見た庭の向こうに、また建物を見つけたから、足を踏み入れただけ。 靴を脱いで上った先。敷かれた床はなんだか不思議な感触がした。 靴を脱ぐといえば、どちらかといえば外を走る時が多いのではないか、とは、青年の感覚。 しかし、その柔らかで滑らかな感触は、嫌なものでは、なかった。
そんな部屋の向こうに人影が見えた。 思わずメイスを握ってしまったが、そんなことをする必要がないことは、見たら分かる。 近寄って見下ろすのは、無防備に寝転がっている、少女の姿。>>23]
……レナ、さん?
[言ってから、はっとしてしまった。 皆が呼んでいたからつい口から零れ出てしまったけれど、この馴れ馴れしさはいけない、と。 寝ているのならば、聞こえなかっただろうと、それが救いだと思った。]
(67) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[差し込む陽光に、視線を上げる。 直接外に降りられるような構造になっている此処と、庭の景色を隔てるものはなく。 城の本体から見たものよりこじんまりはしているけれど、計算されて絵画のように配置されているのだろうか、一種の切り取られた世界があるようだった。 青年の世界の文化と、此処の文化は違うのだろうが。青年はそれを、美しいと、受け取った。 メイスから片方の手を離す。こん、と、木の床に先端が落ちた。 ――平和だ、と、思った。平穏を、感じた。 成程、此処は心地が良い。心が安心に緩むようだ。 加えてこの陽光が絶妙で。つい、委ねて微睡みたくなる気持ちも、分かる気がした。
足は外に投げ出して、床に腰を下ろした。 メイスは隣に横たえて、手は添えたまま。 庭には、露天風呂から見られたはたけに生えていたのと同じ、桃色の可憐な花が植わっている。 …その姿は乙女のようだと言うのは、気色悪いととられてしまうだろうか。はい。ごめんなさい。 青年は、寝転がる少女を見た。少女が目を開けていたとしても、きっと青年は気づかない。]
(68) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[寛ぎすぎではないだろうか、とは、最初に見たときに思った。 年頃の女性だろうに、こんな誰でも入れるところで、と。 見てはいけないものを見てしまった気分に、若干困ったことは否めない。 とはいえ、その平穏を崩す意味では、青年が異物だろう。 それなら出ていくべきだとは、思うのだけれど。どうにも、動きたく、なかった。]
…貴女が暮らす場所は、こんな風に平和ですか?
[問いかけたのは、起きていないと思ったからだ。 恐らくそうなのだろうな、とは。他の客に対する言動から思っていたこと。]
永らく平和であれば、良いですね。
[こんな風に、無防備に微睡むような幸せを、感じられれば良いと思う。 例え不幸せがあったとしても、些細であれば、良いと想う。 きっと、青年の言葉からは、自身はそうではなかった、と、そんな雰囲気が、感じられてしまうだろう。]
(69) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
…幸せで、いてください。…なんて、ね。
[…自身の持ち得なかった幸せを、ただ交わっただけの少女に願うのは、さて、入れ込みすぎだろうか。 だけどそう思ってしまったのだから、仕方がない。 触れそうになった手は、動くことは、なかったけれど。]
(70) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[纏う空気が柔らかだと思った。 無防備を晒す姿が無垢だと思った。 世界の昏さを、知らないのではないかと、思った。 だから、そのままの幸せを願った。 しかし――何故か、ふつりと微かに湧き上がるものがあった。]
(-1511) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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[―――――×したくなる、と。]
(-1512) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[例えば今、少女を組み敷いたらどうなるのか。 きっと少女は抵抗する術を持たない。 自由を奪われた時、感じるものは、果たして何だろう。 例えば、武器を向けたら、少女はどうするだろう。 相応の痛みを与えたら、少女はどんな顔をするだろう。
――とはいえ、青年が少女の何を知る訳ではない。 もしかしたら、肉体的にか、精神的にか、強いかもしれないし、自身の与えるものでは足りないかもしれない。 それでも。叶うなら。
怯える様を見たいと思った。 泣く様を、見たいと思った。
幸せな世界を、自身の手で踏み荒らしたいと、思った。]
(-1513) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚ [矛盾しているな、とは思う。 おかしいと言われるだろうな、とは、思う。 自身のために平穏を願いながら、自身のために、平穏を×したいと望む。 そんなことを考えてしまう自身を嫌悪すらする。
けれど、失うものが多すぎた人生を経てしまった青年は、 自身のされてきたことを、また別の弱者にあげることが出来たなら、きっと、満たされて、しまうのだろう。]
(-1514) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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✚
[青年が、今の自身の平穏に感じてしまうのは、空虚だった。 長い争いは終わった。青年の国は平和になったと言って差し支えない。 けれど何をして生きていけば良いか分からない、なんて。
――――ああ、どうして、 自身はこの場所に感じるような平穏を、×せないのだろう。
自嘲に、眉間に皺が寄った。*]
(71) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 07時半頃
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/* ✚ ところどころ記号付け忘れて申し訳ありません。 書いてたら鳩が死んでロルが吹っ飛んだかと泣きそうになった私です。
心情組み込んだら長くなってしまって、申し訳なく…。 少しメタい印象が入っているなあというのと、それにしてもこいつはレナータさんに夢を見過ぎでは……?という、 大分気持ち悪いことになってしまいました。
はたけさんにつつかれたので言うのですが、 もし仮に✚がレナータさんと年齢制限風味をしたらどうなるかな、と会議していたのですが、 ……こいつ、性癖の歪んだKUZUになるのでは……?となってしまって…。 恐らく、加虐趣味と征服欲があるのではないかと行き着いてしまったのですよね…。 ということで、ちょっと出してみましたが、灰に落とした部分はこう、もしかしたら思っているかもしれない、みたいなふんわりした感じです。
ほら、はたけさん、出しましたよ。出しました、よ。 こういうのを書くのは初めてなので、大分拙いと思うのですが…なかのひとの新たな扉を捧げたのでこう…チャラにしてもらえると、助かります。嘘ですごめんなさい。✚が歪んでてすみませんでした。
(-1515) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 08時頃
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/* ✚ 前村といい、はたけさんに堕とされている気がします…というと、とても語弊がありますね…すみません、すみません。 何にせよ、やったことがないことに挑戦させてもらえるのは、良いことだと思います。
お茶を濁すためにゆめかわケーキ食べておきますね。 >>-236 1 3 3 お茶も >>2:1606
(-1516) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 08時頃
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トレイルは、ケーキもうひとつ2
hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 08時頃
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/* ✚ [朝焼けと宵闇の、どちらも存在するケーキができた。 どちらも、昼と夜の交替する時間。空の色が、交じる時間。 それ故に、ふたつが交わることは、決してないのだけれど。 ひとつしかないはずの北極星がふたつ。もしかしたらこれは、双子それぞれのものなのかもしれない。 それぞれの北極星を掲げる双子は、もしかしたら、思想的にも、決して交われないのかも、しれない。
朝焼けと宵闇を横断するように、フォークを入れた。 交わらないというそんな理は踏み躙って、まとめて口に運ぶ。 それは果たして禁忌か。 それとも、融和か。
苺とチョコレートが混ざり合ったケーキは、単純に、美味しかった。]
…っ、うぇっ、げほ、っ…!
[しかし口をつけた茶が駄目だった。 なんだこれは不味い。吐き出しそうになったのは抑えた。 マタタビなんて食べたことはないので、何の味かは、分からなかったのだけど。 普段薄笑みを浮かべていることの多い青年の顔は、弱々しく歪んでいた。]
(-1517) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 08時半頃
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/* ✚ マタタビって人間にはどうなんでしょうね。 飲めなかったので、申し訳ありません…。 [と言いながら、廃棄。]
皆さんのロルは、色気に噎せながらも読んでおりますので、楽しみにしています。指の隙間から覗いている感じですが…。良いぞもっとやれ…。 そんな感じで次は…いつでしょうね、適当に参ります。**
(-1518) hoshine_kz 2019/10/27(Sun) 08時半頃
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/* やっべぇちこくちこくぅ [起きたのが駐車場についてる時間ぅ!]
一晩寝てねこちゃん落ち着きました。あとは夕方…いや夜あたりに。
(-1519) 鯖 2019/10/27(Sun) 09時頃
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/* わーおはよう!おはよう!!
(-1520) azuma 2019/10/27(Sun) 09時半頃
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/*ログの すごい トレイル指数
(-1521) azuma 2019/10/27(Sun) 09時半頃
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[>>-1410>>-1411れなの歩みは淀みない。 マイペースな子なんだな、 そんなとこもかわいいけど、 かわいいけど! 向かう先が問題ですれなさん!]
ああああのほんとに温泉いくの!?
[一方の俺はこの往生際の悪さだった。 今この時だけ魂までイケメンなトレイルか、一緒に入ってもギリギリセーフな年齢(私見)のチトフ君になれたらなー!この2パターンなら許される気がしない?完全に現実を飲み込めてない!
ふんわりと湯のいいにおいがしてくる。 ついに、ついに、角を曲がってしまって。そこで────]
(-1522) azuma 2019/10/27(Sun) 10時半頃
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──おとこゆ。
[そうでした。 冷静に考えれば そうでした。 混乱して頭からすっぽ抜けてた。]
(-1523) azuma 2019/10/27(Sun) 10時半頃
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あ、あはは、
[なんか恥ずかしくて意味もなくふんにゃり笑う。 完全に変な笑いだったと思う。 顔赤いままだし不審者じゃん]
そ、そっか、おとこゆと、おんなゆ、あるよなあ…。 ……、え、えと、れな? 温泉がこうじゃほら、あの、しかたないし…
……れながだめとかそんなわけじゃ ぜったいないから…それだけはほんとだから な…?
[しょんぼりした顔をしてほしくなかったんだ。 温泉じゃなくったって一緒に居られたら楽しいんだよって伝わったらいいな…いや、ほんのちょっとざんねんだったなんてそんなことないんだから!!]
(-1524) azuma 2019/10/27(Sun) 10時半頃
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/*としごろの少年だから仕方ないんだよお!!!!!(雑念)
>>-1150 認定用人選に含まれてるの笑っちゃうだろ!
(-1525) azuma 2019/10/27(Sun) 10時半頃
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減るのかよう!! もうちょっとがんばれ!
[>>-1428 フランクさんに文句を言った。 のびのび身長のせいでこちとら凄い見上げてるんだぞ不公平だ。 手が離れた。急に掴まれたのでびっくりしただけ、ビビってなんてない、ないぞお…。]
ッひゃぁ?!!
[痛烈な感じの刺激に声が裏返って跳ねた。ちょっと痛い!!びっくりした。っていうかめっちゃ近い!!]
な、な、な、なにすんだよお?!
[耳を片手で押さえて涙目で睨んだ。]
うぐ、…、……なんだそれずるいってぇ!
[くっそう、してやられた!]
(-1526) azuma 2019/10/27(Sun) 11時頃
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トレイルは、🌹はワタルをにこにこ見ている。
mmsk 2019/10/27(Sun) 11時半頃
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/* 可愛いでやんの
戻りは多分夜かな 俺が戻るまで薔薇イルの媚態でもご覧下さい(?)
(-1527) Noah 2019/10/27(Sun) 11時半頃
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