【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-1388　みたしゅくん
［引っ掻かれたらだめだよって言いながら、
　よしよしするけど、またすぐ適当な感じになる私だった］

　ねこはすぐ死んでしまうから、
　あまり好きじゃないんだけれど。
　……君はとても不思議なねこだから、
　もしかしたらぴちぴちの７４歳になれるかもしれないね。

［うんとおおきくなるんだよ、と。
　小さく微笑んで耳の裏をこしょこしょした］
　
　うん？なぜもらえると思ったんだい？
　そんな美味しいもの、わたしも食べてみたいなあ……。
　
［などとわざとらしく言いながら、がびーんの顔に、真顔のままでくすっとしたのだった］

(-1408) sen-jyu 2019/10/27(Sun) 01時頃