人狼議事


270 「  」に至る病

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【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の安全を確認したのに、汗が引かない。

 身体の中を渦巻く熱は発汗だけで足りず、
 別の場所へと集まり、解放を訴える。
 
 清貧に過ごしてきた二百年以上、枯れ果てていた場所。
 老成と無欲が混じり、滅多に起きない種の本能。
 先日隆々と聳え、驚愕と嫌悪に苛まれたばかりなのに。



 前に屈めた己の下肢は、確かに熱を兆していた。

 

    ―――― 今日は怖いくらい、彼が欲しい。*]

(-18) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ソファの近くまで行って、主人を見下ろした。
視線を受け止めている。
心臓が痛くて、]

 …
 あ、?


[こちらが何か言う前に先制パンチが二つほど。
ため息吐いて、頭痛にこめかみ押さえた。
さっきまでとは違う種の頭痛]
 
 ダーリンて呼ぶなって……

 言わせないでくれる?好きだよ


[100000000回は言った言葉と、たぶん初めて言った自白]

(85) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[はぁどっこいしょ、とソファの足元の床に座った。
そのまま、主人の太腿にどすんと頭突き]

 ご機嫌じゃん
 どう、楽しかった?可愛い子だった?


[可愛い子は世界の宝。かどうかは知らんけど。
脚に額を押しつけながらため息二度目]


 今日は飯作るの、むり
 なにか食べたいならピザかなにかとるよ

[メイドとしては極めて怠惰な台詞を吐いた*]

(86) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  客はもう帰った
  デザートを作ってもらってな
  お前と食べるために待ってたんだぞ


[>>54見上げてくる眼は涙に揺れていた。

 壁から降り立ち隣に立ち頭を撫でてやる]


  帰ってくるまでが御遣いだ


[視線を横にずらせば――
 初めて簀巻き芋虫を拾ったのはこの倉庫だったか]

(87) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[視線をメルヤへと戻す]


  此処はもうお前が戻る場所ではない


[涙を零しそうなメルヤへ手を差し伸べる]


  客が居ようといまいと変わらない
  迷ったら連絡しろと言っただろう
  ちゃんと俺のところに帰ってこい


[帰る場所は常と変わることなくそこにいた*]

(88) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*グスタフさんおつかい先ありがとうございました。
フェルゼくんの危うさと、せんせの関係がすっき
何か先生達の関係に何か残せてたらいいけどね!!!

(-19) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[此処から白亜の建物まで、まだ数メートルある。
月灯りや1等星を頼りにせねばならぬほど
周囲は闇につ包まれつつあった。

彼にしては珍しい、迂闊な言い訳。]

 そっか…… たまたま、
 
[偶々、見えて。偶々、外に出て。
転びそうになったのが見えたから、偶々、駆けた?
何れにしても出迎えて貰えたことは確かだ。
わざとらしく残念そうな振りをして調子を合わせるが
頬の緩みは抑えられない。]

(89) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何かに怯えるように怯む身体へ、ぐ、と重心を寄せる。
此方は足の負傷を言い訳に、支えを求める姿勢。]

 こんなに歩いたのは久々だったから
 そうだね、次はスニーカーにしよう

[嗚呼、ちゃんと帰ってきて良かった。
こんな彼が見られるのなら、
足の一本折れたとしても何ら惜しくない。

言えばまた厭な顔をされそうだったから裡に留め
ふたつの包みを差し出し、彼の背中に腕を伸ばす。]

(90) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[出会った頃と変わらない広い背中。
平生より温かく感じるのは、先の余韻だろうか。

落ちないようにぴとりと寄りそい、
項のあたりに額を置く。
普段と真逆の姿勢。此処を咬んだらどんな感触だろう。
癖毛から覗く耳朶に唇で触れたら、怒られるかな。

患者時代も何度か世話になった背中。
当時は感じなかった妙なざわつきが温もりに伝う。
振り落とされては困るから、今は振動に合わせて
白銀を掠めるだけに留めておこうか。
これくらいの悪戯は、友人の頃にもやってきたこと。]

(-20) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[精悍な背中から落ちぬよう、彼の頚前で腕を交差し、
建物の中に入るまでの間に端的な報告を耳元へ。]

 うん、始めは気乗りしなかったけど
 今は行って良かったと思ってる
 
 教授はとても素敵な方だった
 たくさん喋って、色々教えてもらって……

[玄関に辿り着いても腕を離さぬまま、一度区切り。]

(91) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 手当ての前に風呂、だったね
 このまま浴室まで運んでくれるかい?

 いま足をついたら床を汚してしまう

[いつになくぎこちない歩き方は、
荷物片手に己を背負っているからだろうか。
仄かに感じる匂いを鼻腔に、甘えが許されるなら
テーブルに土産の包みふたつを置かせ、
浴室の前で彼の腿に靴の踵を引っ掛け
床に落とす行儀の悪さを披露するつもり。

途中下車となれば、爪先立ちとなるだけで。]

(92) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*まともに喋ってる回数すくなくね

(-21) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[何れにしても、目にすることは叶うだろうか。
明らかに飢えた獣めく双眸を。
普段目にする、己の誘惑を厭うのともまた
どこか違った葛藤の表情を。

ぞわ、と。言いようのない何かが背筋を撫でる。
捕食する者とされる者の、立場を明確にする圧に
ひと匙ほど怯えを孕んだ灰青が、それでも
逃げることなく、あなたをじ、と見据えるのを。]

 グスティ───…

[奥底に潜むどろりと溶けた慾には気づかぬまま、
いっそ無邪気な声が、あなたに届く。]

(-22) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 …君も一緒に入る?
 それなら、手当ても同時にできるけど

[暗に、滲む汗を指摘しながら。
"なんてね" と笑って、くるりと彼に背を向け
サスペンダーを肩から払う。

性質の悪い誘いも、素気無く断られるのも日常だが
せっかくいい気分で家に戻れたのだ。
もう少し夢見心地でいたいと、彼の拒絶を避けた。]**

(93) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 17時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
予定が変わっていなければ主は今夜不在らしいので
読み切れていない他ペアや昨日のログ振り返ったり
これからどうやって主をかわいがる(隠喩)か
考えようっかなー。

それはそうとアイリスちゃんは
結局お風呂で死んでしまったの…かなしいね。

(-23) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[長いことへたり込んでいた状態
 差し伸べられた手をすぐには掴めず
 おろおろと視線が彷徨う。

 手を伸ばしかけ、一度引っ込めて
 そして探るようにそっと重ね]


  お客様がデザートをつく……る?

  定期検診って家事技能のテストも兼ねていた
  とかでは、ありませんよね……?


[多分違うはず
 とは、思うけれども自信がない。

 さっきとは違う不安が胸に広がるけれど
 この不安は、隠さず口にできるものだから]

(94) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえばセイルズさんが僕との会話を引用してくれてて
ひゃっふー!てめっちゃ嬉しかったことを遅まきながら
残しておきます。

ミルフィさんがんばれちょーがんばれ。
僕は全面的に君と全眷属の味方だよ!!

(-24) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
情緒が滅茶苦茶にされる…。
やはり天才であったか…。

(-25) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[相変わらず地面に座り込んだまま
 瞬きするのも忘れ主人の声に耳を傾ける
 音を紡ぐ唇をただじっとみつめ>>88]


  はい……、ごめんなさい

  私の帰る場所は
  ご主人様のところ、ですね
 

[次は必ず。と、唇を動かす

 そして、そのまま視線の位置を少し上へ
 彼の瞳を覗き込み、甘えた口調で]

(95) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ご主人様、お家へ
  ──少し疲れてしまったので


[運んでほしい。と
 下僕らしくもないことをねだる*]

(96) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[踝に滲む赤から漂う芳香はきっと、
これまでと段違いに濃く。

悪い大人の我慢を試すように、蜜を垂らす。]**

(-26) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[蒼佑以外と食事をするのはいつぶりだろう。>>2:468

 美味しいなら、よかった。

 蒼佑はいつも色々料理を作るんだけど
 僕はたくさん食べる方じゃないから
 大体余らせてしまうんだ。

[泥のようでも食べなければならない味を知っているから、栄養にならない食事の味は口にできれば構わない程度で。
何より甘い蜜の味を知っているから、未だにあまり美味しいと口にすることはないけれど。

それでも昔より、味の好き嫌いが顕著になってきたし。
パンに挟んだチキンを齧ればやわらかく。ほんのりとした肉の甘味に、悪くないな、と思う。]

(97) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[時折何か考え込む様子の彼女が、何を考えているかわからないけれど。
すっかり濡れていた目元も乾き。
ここに来た時より顔色がよさそうなことに、ほっとしながら。]

 勿論いいよ、少し待ってて。
 包むもの持ってくるから。

 ……ああ、もうこんな時間か。

[腕時計を気にする声に、僕は立ち上がり。>>2:470
空いていたタッパーに残りのサンドウィッチを詰めて、紙袋に入れて渡そうか。

そうしてソラの散歩のついでに見送ろうと。
スマホをポケットに入れて、青い首輪にリードをつけて外に出たなら、バス停まで。]

(98) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[向けられた笑顔に、僕も眼鏡の奥の目を細めて。>>2:471


 返さなくても構わないけど、そうだな。
 もしまた来る時は、ぜひ教授も一緒にどうぞって
 伝えてくれるかい。


[帰っていく彼女の背中を、見送った。*]

(99) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 あら
 
 
[あっさり認められて意外そうに仮面の下で瞬く>>85
 
 
 ええ、とっても、とぉ〜〜〜っても楽しかったわ
 
 小学生くらいの女の子だったかしらね?
 もう可愛らしくて可愛らしくって。
 愛くるしい格好で、声だって小鳥みたいで
 お行儀がよくて、賢くって、一途で、健気で、
 まるで小説に出てくるヒロインみたいで
 
 何度か噛みついてあげたくなっちゃった
 
 
[もし指先で触れてしまっていたら、そのままがっぷりいっていたかも
 食べられはしないけど]

(100) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんだ!アオくんだ!

(-27) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
台風大丈夫じゃないよね……とても心配。

(-28) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[時間を潰すように遠回りして、再び家に帰る頃。
ポケットに入れたスマホが鳴った。>>0

 ……帰ってくる。

[短いメッセージに、零れたのは安堵のつぶやき。
じっと画面を見つめて、あまり触り慣れない画面をタップする。

 『わかった』

珍しく数分おいて送られた短い返信が、受け取られないなんて、気づかないまま。
僕はいつものように玄関でソラ足を拭いてリードを外してやり。水色のガラス器へドッグフードを用意して。
彼女とした食事の片付けを終えてから、読みかけだった本を手に取ったけど。

文字が頭に入ってこなくて、栞の場所を変えないまま閉じた。]

(101) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[鳴らないスマホを一瞥して。]

 …………。
 なるほど、便利というのは厄介だな。

[欠伸をするソラを眺めながら、ぼんやりとリビングで過ごすこと数十分。]

(102) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
 ───…おかえり。

[蒼佑が、帰ってきた。
荷解きもそこそこに、キッチンに向かう背中に首を傾げ。>>1
数歩空けて、僕もその後をついていく。

心なしか苛立って聞こえる豆の音を聞きながら。
早速女の子について問う声には、呆れた顔で。]

 ……かわいらしかったよ。
 ウォルフォード教授の娘さん。
 部屋のガラス細工を、きれいだって褒めてくれたし。
 タンドリーチキンもおいしいって食べてくれた。

 そっちは?
 好きな作家と会えて、楽しかったか。

[さっきから目の合わない横顔を見上げる。
きっちりと締められたシャツの襟に、薄く開きかけた口を引き結ぶように閉じて。]

(103) 2019/10/12(Sat) 18時頃

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