270 「 」に至る病
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(ごめんね、グスタフ。僕の唯一、僕のすべて。)
[赦しを請うことすら懼れ多い。]
(-247) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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……ッい゛、や、ぁあ゛ぁあ、あ゛ッ──…
[ひたりと宛がわれる それは、熱くて、太くて硬くて。 犯した罪を罰する熱杭のように思えた。
ありえない力で、ありえない場所を貫かれ、 拡張の限界を超えた粘膜が裂け、下肢からも赤が滴る。
首裏に牙がめり込んだのとどちらが先だったか 浴室に慟哭を響かせ、衝撃に意識がちらつく。
過去と未来を別つ楔に穿たれ、 屹度、越えてはいけなかった一線の先に 一条の光も見えぬまま。視界が昏く、堕ちていく。]*
(-248) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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/* (タオル持ってきた)
(-249) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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/* うえーーーーん
もう少しシュッとまとめて 状況をミリでも進められないのかって 力不足はこの際おいといて
うえーーーーーーん、グスタフのばか ばーかばーか。
(-250) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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/*ぼくのありすはこんなえっちじゃない! っていわれたらどうするんだろうか←
まあでも……そこまでえっちの振り幅割いてない と おもう
しらんけd
(-251) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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/* はーーーーー。
すき。
(-252) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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/* >>335 (コロンビアガッツポーズ)(完全勝利)(この外道が) (真っ赤な誓いいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!)
(祭りで浮かれる中の人の脳内字幕乱舞
(-253) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/* ミルフィのロルは 絶対的に昭和元禄落語心中の影響を受けてる
(-254) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/* メモを確認するのすらひょえ、ってビビってすんませ… てゆっか壊れていく主が愛おしすぎて うっかり正気にもどった感ある。このグスタフ。
いやおかしくなるけど…これから…(24hぶりn回目。)
(-255) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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[こんな仕打ちを受けて尚、 噴き出す鮮血は濃く、甘く。舌の上に蕩け 彼の臓腑も、脳も。 己の心すら、彼の瞳のように赤く染めて。]
──…ぁ、 …タフ… グステ ィ、
[救いを求めて呼ぶ声が、君に届こうと届くまいと 運命にはきっと、抗えない。]**
(-256) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/* 落ち着こう、ひとまずクールになろう。 いや、攻めてリードする人とかってここはガッて勢いで突っ走るのかな?いやでも、私、そうやって突っ走るとだいたい前のめりでぐだぐだするしえぇっとえぇっとーーーー(まさに今最高に脳内ぐだぐだ
いや、迷った時は難しく考えずキャラに聞けだよな。 って事で、全てのロルを私はチトフメンタルに委ねる事にした。(ずぶずぶ
(-257) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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数え切れないほど…… そう、そんなに。
[微笑みながら指を這わせる。 狭い道の上側をこすりあげ、 ミルフィの嬌声に聞き入った。
甘く、甘く響く彼女の声を 愛しく思いながらまた罪に手を濡らしていく。
子供の頃のミルフィも 立派なレディになったミルフィも セイルズにとっては等しく家族だったが
それを伝える術は今は持たない。 彼女の内心さえ、教授は知らない。]
(-258) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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[確かなことは、今目の前にあることだけ。]
(-259) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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……っ、……よく出来ました。
[ミルフィの手指が男の背に回る。 シャツ越しでも痛みを感じて セイルズはなお笑った。
暴かれ、赤く乱れていくミルフィの姿を しかと目に焼き付ける。 ――まるで赤い薔薇のよう。]
いい、……だろう。 君のここも、堪え切れなさそうだ。
[指をしゃぶるように、震え吸い付いてくる花。 その奥に指先を滑らせて、つん、と柔らかい奥を突いた。]
(-261) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/* ちゃちゃちゃんとこれからおかしくなるんだからね って言い訳みたいな…実際言い訳だけど……
でも僕がどれだけ光を翳そうと 閃光の光属性がシュッとかき消してくれる安心感に甘えていいのではって気もしてる
(-260) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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[躊躇なく彼女の体から指を引き抜いて、 震える体から、ボトムスを下着ごと脱がせた。
男自身もボトムスの前を寛げて、 ――シャツもズボンも脱ぐことなく、まるで肉食獣めいて 張り詰めた性器を、はやく、と強請った場所へ添える。]
ミルフィ、……さあ、 力を、抜いて…………っ、
[濡れた亀頭の先を花に擦り付ける。 マーキングじみた行為はそこそこに、 ミルフィの膝裏を持ち上げて花を開かせると 蜜で濡れた隘路へ、突き入れた。]
(-262) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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[ず、と先端が入れば その先は少しずつ、彼女の顔色を見ながら。 どうしたって初めては痛い事を知っている。
だから先ほどまでの少し意地悪な面はなりを潜め ミルフィの頭を優しくなでながら、 自身の性器が半ばまで入るほど腰を進めた。
それだけでもきっと、彼女の体を圧迫するだろう。]
…………痛かったら、ちゃんと言いなさい。 いいね。
[優しく額にキスをすると、 セイルズはそのまま、小刻みに腰を揺らした。 指で愛撫していた時、よく甘い声をあげていたところを 重点的に、攻め上げ擦る。]
(-263) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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[――……が、しかし。]
(-264) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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……………ミルフィ。
[それは、破瓜によってか。それとも性衝動によってか。 甘くあやすように律動を与えていたセイルズは 己がシャツを勢いよく脱ぎ捨てると 狼のように低く呻き、ミルフィの顔を覗きこんだ。]
すまない。 我慢が、できない。 …………もっと、君の中に、
[言う否や、 セイルズは己が性器をずるりとぎりぎりまで引き抜いて そのまま深く、今までより深く、彼女を貫いた。]
(-265) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/* フェルゼくんがグスティって呼ぶの、 ずっと考えていたけどアガペーだと思うんだよ。
(-266) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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…………は、……っぁ、
[吐息がこぼれる。 絶頂には達していない。
ただ、彼女に覆いかぶさって抱きしめ、 奥深くまで貫きながら 言い知れぬ快楽と、 いとしい人がまだ傍にいる温かさに震える。
鼻筋を柔肌に寄せて]
どこにもいかないでくれ、 …………僕の、
[言葉が続かなかった。 ただ、セイルズは思いのままに、 かつて娘だった少女を抱きしめた。*]
(-267) 2019/10/14(Mon) 00時半頃
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/*セイルズの肩にあるやつ、多分サスペンダーなんだけど、どうあがいても邪魔でしかないので消失しました…あとベストも…すまない…
(-268) 2019/10/14(Mon) 01時頃
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ひ、んッ
[奥を指で突かれる。
あられもない声を上げ、 体を弓のようにしならせた。
指先が引き抜かれれば、 栓が抜かれたように肉壷から蜜が溢れ出す。 セイルズにすべてを委ね、 待ちわびた陰茎をその身に受け入れた]
(-269) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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――――あッ が、
しゅ……ご、 あつ、くってッ! ――ひ、ぐ
[熱せられた鉄の楔が、 身を貫いたかのような衝撃。
セイルズにやさしく頭を撫でられれば 自然と痛みが薄れていった]
(-270) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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[父であった男と、ひとつに繋がる。
歓喜と、興奮と、背徳感に頭が真っ白になる。 小刻みに腰を揺らされるたびに、 快楽に内股を幾度も痙攣させた。
熱い吐息と喘ぎが漏れる]
あっ、あっ、……ぐ、 しゅき……ッ あっ、ん
[子供のようにたどたどしい言葉で ただセイルズへの愛を囁き続けた]
(-271) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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――――が、 っは!
[熱い楔が、奥まで一気に入り込んでくる。 思わずセイルズの背に爪を立て、 弓なりに身体を逸らした]
……しゅ ご、 きもち よすぎ、てッ ぐぁ、 おかしく……なっちゃ、う……ッ!
[理性はとうになくなり、 ただ獣のように快楽を求める]
(-272) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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[まぐわいの痛みも、微かに太腿を伝う破瓜の血も。 あたしは気にも留めずに、ただ彼の精を求めた。
どこにもいかないでくれ、という 悲痛な男の囁きが聞こえる。
そっと、父であった男の頭を撫でて]
あたしはここにいるよ、パパ。
[いま、このときばかりは娘のような顔をして]
(-273) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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――――来て
(-274) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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[どうか、あなたの精でこの身を汚してほしい。 見様見真似で腰を振りながら、 ただ父の精を求めた。
肉壷を、きゅうと締め上げる]
(-275) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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(ねえ、あたしはここにいるよ。 だから寂しくないでしょう。
あたしはあなたの娘で、 これからはきっと クラリッサの代わりに立派に妻も務めるわ。
もっと素敵な家族になれるわ、あたしたち)
(-276) 2019/10/14(Mon) 01時半頃
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