人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 炉の番 チトフ

[そうして聞くんだ。
 君の世界の美しいもののお話。>>2:395

 「レコード盤に針を置く瞬間」
 とっても素敵、音が生きてるみたい!
 僕も今度レコードを買おうって思ってみたり。

 「曇ったカトラリをピカピカの銀色に磨くこと」
 汚れをやっつけるんだ、楽しそう!
 今度、使用人に頼んでやらせてもらおってうきうき。

 「煙草を吸えないところでこっそり舐める飴玉」
 僕、煙草は煙くて嫌いだけれど、
 今度大学の講義中にこっそり飴玉を舐めてみようかな?
 なぁんて、面白い遊びを思いついてにんまりして]

(11) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[「寝不足の夜明け前、バルコニーで見る空の色」
 かつて、僕もあの独房から眺めた空。
 その美しさを思い出せば遠い目をして――]


 今度、僕のアリスにも見せてあげるんだ。
 アリスは明け方の空が好きだもの。
 一緒に見上げたあの空の美しさ、
 僕はずっとずっと、きっと死ぬまで覚えてるんだ。


[二百年前、独房の窓越しにアリスと見上げた空。
 美しくて、ただ美しくて、
 でも絶望的に遠くて手が届かなくて泣いたんだ。
 (その時も、アリスは僕を慰めてくれたんだよ)

 ――愛おし気にアリスへの愛を語って]

(12) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[他にもたくさん!>>2:396

 「レシピにないことをして、その料理が好評を得ること」
 僕もなんとなく気分で料理をした事があるんだよ。
 最初はレシピ通りに作ったけど、
 だんだんつまんなくなってお砂糖をいっぱい入れて、
 入れて入れて、蜂蜜もシロップも入れてみたりして、
 それでアリスをびっくりさせたのを覚えてる

 「本の読み聞かせ」
 僕の目に映るもの、それが音になり空間に響く。
 まるで僕の声が世界に響くようで、
 誰かの耳にも届くようで、考えただけでとても幸せ。

 「オーロラの景色、夜の色」
 本で呼んだ事がある世界。
 いつか、いつかアリスを連れていってあげようと思う。
 君の喜ぶ顔が見たいから]

(13) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[「髪をいじること」
 僕もアリスの髪をいじるのが好き。
 毛繕いみたいってブラシを片手に笑ったあの日。

 変な味の臭いチーズ(試してみようかな?)
 スパイシーな香辛料(たまには甘いもの以外もね!)
 紅茶や花の薫り(僕も好き!なんだかうきうきするもの)
 蜜蝋の蝋燭(綺麗で温かくて、甘いもの)
 甘ったるいデザート(僕もとっても大好き!)]


 ふふ、世界は綺麗で楽しいものがいっぱいだね。
 楽しいね、とってもとっても幸せだね。


[たくさんたくさん話をしよう。>>2:399
 時間が来るまで、この世界の美しさを語り合おう]

(14) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうしてやがて時間になって、
 ツヅラちゃんを車でお見送りする頃合い。

 ツヅラちゃんが歩きやすいよう、
 隣で支えようとして――、
 でも、君は一人で歩きたがるかな?なんて、
 思っては君がどうしたいか見上げてみせて。

 車まで見送れば、車内はお菓子がいっぱいで]


 お菓子はツヅラちゃんの家に着いたら運転手さんが全部お屋敷に運んでくれるから。
 今日はね、お話できて楽しかった。
 遊びに来てくれてありがとうツヅラちゃん。


[ツヅラちゃんにそう言って、
 頭を撫でようとして手を伸ばして――、君は嫌がるかなってやめるんだ]

(15) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

 
 
 それじゃあ――、またね。
 ツヅラちゃんのご主人様にもよろしく。

 どうか君たちの世界が、
 いつまでもいつまでも美しくありますように。


[世界の福音を歌うように祈りをのせて。
 帰ってく君を見送ろう。


 ねえ、ツヅラちゃん。もしね、もし。
 君が今僕をなんとなく気分で刺したとしたら。>>2:263
 そうしたら、そうしたらね――]

(16) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【人】 炉の番 チトフ

 

[僕、きっと泣いちゃうんだろうなぁって。
 そう――思ったんだぁ。

 (だってとっても悲しいと思うから)**] 

(17) 2019/10/12(Sat) 11時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
人の心を取り戻したヤンデレチトフ。
(なお、この後もう一度失う予定。

(-2) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[デザートを描きながらGPSでメルヤの位置を見る。
 >>7どうやら先方の家は出たようである。

 御遣い先では楽しく過ごせただろうか。
 一人で外に出すことは近所への買い物くらい。
 何処へ行くにも一緒の眷属はこのお使いで何を思ったろう。

 位置を確認しながら作業を進めておき、
 到着時間を見ながら三階の冷凍庫から牛肉を出しておく。
 デザートがあるのだから、
 今日くらいは少し豪勢な夕餉でも構うまい。

 ニンニクを効かせたステーキを食わせてやろう。
 ニンジンのグラッセに蒸かしたポテト。
 一年に数回あるかないか。
 それくらいの頻度で振る舞われる手作り料理である*]

(18) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
めっちゃ帰宅を祝われてる

(-3) 2019/10/12(Sat) 12時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 12時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 自宅へ ――


[気付けば、家の最寄りのバス停に
 たったひとりであたしは佇んでいた。

 いつもはパパとふたりで歩く通学路を
 今日はひとりで歩く。
 家への帰路が、いやに遠く感じられた。

 体が火照ったように熱く、足取りが覚束ない]


  ただいま、パパ。


[あたたかな明かりの灯った家に辿り着く。
 途端に、安堵感があたしの体を包んだ]
 

(19) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  クチキさんから、
  サンドウィッチをおすそわけで貰ってきたよ。
  パパ、夕食にしよ。


[きっと言葉少なに、あたしとパパは夕食を囲んだ。
 あたしは「サイン貰ってきたよ」と
 翻訳本をテーブルに置いて、
 別に何事もなかったという旨を報告する。

 そうして、「ごちそうさま」と手を合わせて]
 

(20) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

  ……ねえ。パパ。
  あたし思うんだけど、
  パパもちゃんと食事をとった方がいいと思うの。


[のぼせたような瞳で、パパを見つめた]
 

(21) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

  
[ブラウスの1番上の釦を外して、肩口を晒す。

 聡いパパはきっと
 すぐにあたしの行動の意味を理解すると思う]


  ね、お願い。


[懇願するような口調で]**
 

(22) 2019/10/12(Sat) 12時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 12時半頃


【人】 炉の番 チトフ

[ツヅラちゃんを見送った後。
 ポケットの中の携帯が着信を知らせる。>>2:461

 出てみればグスタフ先生からだった。
 アリスを迎えに来てほしいと言われれば。
 (ああ、君はそこでどんなに僕に焦がれただろう?>>2:387
  体の疼きを覚えただろう?>>2:381
  想像するだけで嬉しくて楽しくてわくわくして
  愛しくて欲しくて甘くて甘くて狂おしくて――)]


 はい、分かりました。すぐに迎えに行きますね。
 アリスにはそこで待っててくれるよう言ってください。


[礼儀正しく真摯な声音でそう伝え、
 通話を切れば迎えの車を手配して屋敷を後にする]

(23) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうしてやってきた診療所のある丘のふもと。
 10分ほどの距離のあるバス停の近くの駐車場。
 そこに車を止めてもらって。
 (車じゃ丘の上の診療所まで行けないもの)

 アリスを迎えに行ってあげようって。
 診療所への道を歩き出す。

 のどかな道、脇に咲く野の花を愛でながら。
 のんびりゆっくり(焦らすように)
 診療所を目指す。**]

(24) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 山師 グスタフ

[中てられた、と言うのは責任転嫁。
 されども彼女を見送った後から疲労がドッと降りてきた。

 眷属の依存度を計る制度であるが、対応する側にも一定の安定性が求められるらしい。自身にその資格があるかは―――、身体の消耗が答えを出している。
 待合室のソファから立ち上がるのも億劫で、首の裏までソファに凭れた。

 仕事柄、不安定な患者は少なくないし、医者として二百年以上の実績がある。だが、今回は良く効いた。

 外には夜が迫りつつある。

 彼の帰宅の時間は聞いていない。
 見た目は幼いが、中身は大人だ。
 それに外で取り乱したなら、連絡が己に入る。

 眷属に深く干渉出来るのはその主だけ。]

(25) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 帰り道 ──

[お使い先からの帰る道。

 お土産を揺らし途中までは行きと同じ
 一人でも、普通に歩けていたけれど]


  ────…… 。


[ぱたり、
 少しずつ、足を止める回数が多くなる。

 主人のところへ、ジャーディンのところへ
 早く帰らなければと思うのに
 先へ進むのが怖くて、恐くて]

(26) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[もし、帰った時
 扉が閉められていたなら──?

 やっぱり要らない、と
 開けてもらえなかったら──?]

(27) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[言われたお使いは行きだけ
 命じられた分、行きは良い

 でも、帰って来なさいと
 命じられていないなら、帰りは怖い]

(28) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[とぼとぼと速度を落とした足で向かったのは
 彼と出会うまで根城にしていた場所
 朽ちかけた古い倉庫があった場所。

 お使いの道は迷った癖
 その場所への道は迷うことなく

 けれど、────]


  ぁ、あ。あ。……


[あの頃でさえ、老朽化していた場所。

 歳月を経た今も残っているわけもなく
 取り壊されたそこは、草の生えた空き地
 カビ臭い寝床も、穴の空いた屋根もなく]

(29) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  どう、しよう……


[帰りたい、帰りたい、帰りたい
 頭の中を言葉が埋め尽くしていく。

 あれから長い時が経っている
 あのときの仲間に見つかるはずがない
 必死に考えても心は納得してくれずに]


  ………… ジャーディン


[へたりこむように道路の隅へ座り込む*]

(30) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>24
なあチトフなんでそんな息するように鬼畜なん?(ある種の尊敬

(-4) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 山師 グスタフ

[目を細めて視線を窓に向ければ、薄暗い丘が見えた。
 
 人影が見えるなら、彼に違いない。
 己が“ケイト”に告げたように、彼もまた己の傍ら以外では生きられぬのだから。

 帰宅を待つ反面、それが彼の本意であるかを自問する。
 もうずっと、自らが穢してしまった彼の心を探している。

 彼が夜になっても戻らなければ、怠惰な身体に喝を入れ、街中を探し回らなければならない。細い路地も、小さな店舗も隈なく。
 それを少し何処かで望むのは、従順な隷属より彼の意思を感じる所為。
 
 溜息が散らばるように零れる。]


 フェルゼ。


[帰宅を望まぬ内心と、目が離せない窓辺。
 この感情は、血に縛られている訳ではないのに。*]

(31) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト

[氏がくれた、大切な言葉が聞こえない。
大事な言葉が聞こえない>>455
ごめんなさい、ごめんなさいが反響する]


  (……こころ?)


[私のなかにあるこころは
ずっと一緒にいてくれて、一緒にあまいお菓子をたべて
わらって、だきしめて、
キスをして、キモチヨクテ血を、血を血血血……


ちがう、


チトフが泣いてるって 、

あの日の君が焼き付いて>>0:522]

(32) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 12時半頃


【人】 読書家 ケイト

[何も出来ない?>>2:456
両手をあげる仕草。


   "そう、良かった"


潤んでぐちゃぐちゃなばっかりの瞳は
その時だけは柔く微笑みの形を作り出した。


このきもちは、こころは
ちゃんと私がわたしとして持ってる、そうだよね。

声にならないコエは、
何も出来ない医師の掌に、そっと自分のそれを重ねる。

……身体はその動作を行ってはいないから
だから、赦してね]

(33) 2019/10/12(Sat) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

[帰ろうとする私を引き止めた。
危ないから、チトフに伝えると>>2:461

  待っ

   だ、…………ぇ、ぁ、め、
  と、…ぃ、…ぇ、
  ひ、…………で、か…ぇ…ま、す、から!


[チトフが泣いてる。
ひとりでちゃんと帰れないなんて知ったら。
とってもとっても悲しませてしまう。

――ほんとは、そうじゃないなんて>>23
わたしにはわからない。

懇願した時にはもう遅かったのかもしれないけれど
アルブレヒト氏の、チトフの言いつけも守らず
私は扉を開け放つ。]

(34) 2019/10/12(Sat) 13時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 13時頃


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 13時頃


【独】 炉の番 チトフ

/*
メモの中の人発言まで浸食してきて気持ち悪いヤンデレチトフはきっとこの先も永遠に自重しないのだろう。

(-5) 2019/10/12(Sat) 13時頃

【人】 読書家 ケイト



[去る背中に呼びかけられた名前は>>2:463
    扉の音と重なって、うまく聴き取れず。


振り返ることはしなかった。
戻ってしまえば、もう、帰れない気が、したから。*]

(35) 2019/10/12(Sat) 13時頃

【独】 読書家 ケイト

/*チトフがめっさみてうw>>めも

(-6) 2019/10/12(Sat) 13時頃

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