270 「 」に至る病
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──…そういう、わからずやなところ 昔と全然変わらない …ッ
[彼の芳香が、咆哮が近い。 いまにも蹂躙せんと──衣服越しに卑猥に 腰を揺すりながら、頚筋に牙を突き立ている癖に、 まるで彼の方が手負いの獣のようだった。]
……ッ、…
[壁に縫い留められていなければ、よしよしと 巨躯を包んでやれるのに、なんて 眷属には過ぎた願いと叶わぬもどかしさが 苛立ちを募らせる。]
(-144) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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……そんなに、心配しなくても恨んでる、し 憎い時もある、よ…ッ でも……それは… 僕を眷属にしたことじゃ、なくて…
["何でも眷属の血のせいにして、僕を無視するから"
埋めたままの牙は、新たな創を生まんと抉られない限り 少しずつ痛みが去り、代わりに痺れたような感覚に包まれ。 お陰で、下肢に齎される露骨な感触が強く。
シャワーの音と、水を含んだ衣擦れに間切る細声は 果たして彼に届くだろうか。]
(-145) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[震える君を抱きしめる>>280
君に囚われたあの日から、きっと アナタハワタシノモノだった
母が子供を愛するように、そっと頭をなで 瞳の奥は恋をする娘の色]
愛してる、わたしのチトフ
[何度世界があなたを拒んでも あなたが私を見なくとも、愛さなくとも
(289) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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……グスティは、どうなの こうやって…僕を餌にして、…手軽な 処理の相手として従順にしていれば満足かい? それが、君が僕に希むことなら……僕は…でも… [明らかに己のそれと違う質量が、臀部から内腿を撫でる。 ぞわ、と粟立つ肌に、むず痒さに似た妙な心地に 声音のトーンが変わりそうで、時折唇を咬み締め。]
違う……そういうことじゃなくて… ほんとは…
…………、 …
(-146) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[嗚呼、と情けない嗚咽が漏れる。 こんなにも近くて遠い彼の心を、どうすれば手繰れるのか。 手繰って、包んだとして──其処から先を己は知らない。
どんな献身も、彼は血の所為だと忌避されてしまう。 違うと訴えたとて、実のところ境界は曖昧で 違ったとして、それが彼に何の意味となるのか。
わからないから届かないのだろうか。 彼の心の、真ん中に。居たいと思う場所に。]
(-147) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[互いに情動を擦り減らし、堂々巡りの口論の間も 前後し、突き上げるよな腰の動きは 未熟で無知な下肢すら刺激していく。] どうせ、ばかだよ ばかだから…こんな形でしか返せない 君への感謝も、償いも…… ッあ、ゃだ、…う…
[うず、うずと重くなる腰。 スラックスにゆとりがるせいで違和感の正体には気づかず、 血に混じる雄の匂いに、ひく、と咽喉が鳴った。
漸く眦の拘束が熔け、涙に濡れた視界がぼやける。 自由となった白銀を茶髪に寄せて。]
(-148) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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/* みんな秘話かー!いいなー
(-149) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[
震える君はわたしのもの。
酷く澄んだ赤色はもう、なんにもうつさない。 私は、愛。
わたしは―――『アリス。』
血の営みを拒む貴方の墓碑の前で>>69
私は血に堕ちることを、選ぶ]
(290) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[口付けには血の味が混じる。
今までのどの口付けの時より甘い甘い蜜。 蝶を捕らえて、離さないように 舌を伸ばして絡めて、絶望の丘にぴちゃりと水音を響かせて]
チトフ 私、ここが怖いの
怖くて怖くて、気が狂いそう
[……ああ、足音が聞こえる 声が聞こえる。
わたしを殺しにくる音が。]
(291) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[涙と鼻水に濡れた掌が視界の下へと落ちていくのを ぼう、と視線だけで追う。 服の隙間から覗く手術痕に届いた途端、 無意識に腰が跳ねた。
酩酊にも似た意識のふらつきは、貧血によるものか。 彼に血を吸われたことで"毒"が回っているのか。]
(-150) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[純粋に、彼の舌と唇と指に興奮しているのか 傍目にも当事者にも、曖昧だ。]**
(-151) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[首を絞められてナイフを突き刺されて 犯されて貫かれて焼かれて痛くて苦しくて あなたのものになるために、私は世界から拒絶される。
その痛みすら愛の証なんだって
私は
君に触れてほしくてああ、ああ ぽろりと流す涙でさえ、あなたとひとつ。
はやく、わたしを閉じ込めて 愛してる、あいしてる。
私があなたの前から消える前に。 私の終焉はあなたの終焉。
――置いた銃は、そっとまた、私の手の中に]
(292) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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[舌を絡ませて、君の手を 自ら触れてほしい頂へと招き入れて
ちゅ、と響く合間に漏れる吐息。
触れるだけじゃやだ。 喰んで子どもみたいに弄んでほしい。
赤ちゃんみたいにちゅ、って吸い付いて。 甘くあまく全て飲み干して。 その姿がひどく愛おしい。
ああ、想像だけで蜜壺を物欲しそうに滴らせるの。 私はいけない子なの、だからはやく]
―――帰ろう?
[楽園に、閉じ込めて]
(-152) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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[君の手をそっと引こう。 帰ろうって、優しく微笑んで。 ちいさなちいさな手を、そっと握る。
丘の上には、置き去りにされた蝋燭。 可愛い可愛い聖夜の象徴>>228
ねえ、だって貴方も望まないでしょう? 優しい優しい、白の眷属。>>75
君が捧げていいのは彼にだけだもの。 私が貰っていいものなんて一つもない。 私が君に捧げられるものが、無いように。
ありがとう、ごめんね。 私は先に行く。 深淵の奥底に眠る、楽園へ。 姿も見た事のない、優しいあなたへ**]
(293) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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/* 前回に続き、我ながら申し訳なくなるほど話がかみ合ってないレスを返してしまったけど、根本的なとこがすれ違ってる上にどっちも気づいていないから… 相互不理解ってやつ…?
ぐずぐずしながら素股でいっちゃうグスティが最高にクズのダメ男でかわいくて、何をどうやってもどうにもならないこの感じがたまんない。好き。
僕らはどんなとこに着地するんだろうなー。
(-153) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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/* 一生ちかたろうちゃんさんのファンになる…。
(-154) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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/* よーーーーっし!よしよしよしよし!!(闇のムツゴロウさん風に)
閉ざされた楽園で永遠に愛し合おう。 そして、ワンちゃん襲撃フラグは没ネタかなぁ。 ifとして後日まったり楽しもう。
(-155) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 17時半頃
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[マリーゴールドの花言葉は 『絶望』『悲しみ』
そして『変わらぬ愛』
その名の由来は、聖母マリアの黄金の花* ]
(-156) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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……猫さんなんて見ていないな
[>>287スカートを押さえるメルヤにはそう言ってやる。 どうにも下着の選び方に頓着がないので、 >>1:225本日の御供はにゃんこである。
色気のある下着ではないことは確かだが、 今後はそういうことも構うようになるのだろうか]
メルヤ……それだからサイズが増えないのではないか?
[>>288ジャガイモよりも手間を掛けたニンジンのグラッセ。 甘い味わいのはずなのだが皿に増えていき、 代わりに肉が少し無くなった。
別段栄養になるわけではないから構わないのだが、 美味なるものなのでついついとそう口にしてしまう。 今日は本当によく表情が変わると思いつつ、 増えたニンジンを頬張っていった**]
(294) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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ハニー。
[訂正がわりのため息と、いやな顔]
長生きしたいから、そういうのは偶ににして
[心臓が痛くなって、不整脈起こすんだ それも顔に出てても、見えてないかも知れないけど]
(-157) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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/* >>293 ケイトさんやっさしーーーーー これはどっかでお返事したい
(-158) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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ヴェルヌイユ 触れたいとき、貴方を抱いてもいい?
[我慢しても肉体依存は進行したのだから無駄だった。 次の作戦
自分から触る方が、コントロール効くぶんだけ寿命縮みにくいんじゃないか**]
(-159) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 18時頃
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/* ここんとこカレーたべたくてしょーがないから食べにきたwww ばたーちきん!
(-160) 2019/10/13(Sun) 18時半頃
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[しっかり見られてた>>294
下着の選び方に興味がないわけではない あのキラキラした空間にいるのが苦手なだけ 凹凸のしっかりした女性たちに囲まれると 居心地が悪くてお洒落なお店から遠ざかってしまう。 実際の年齢を考えれば逃げなくていいはずだけど]
……ぅ ──わかりました、じゃあ。食べます
[移動させた人参を回収する。 手間をかけて作られた人参のグラッセ ちょっとずつ口に運び、お肉と交互に食べ
最後はデザート>>2:452 角切りにしたリンゴが琥珀色に光るバターソテー 自分の分は生クリームが多めのものを選び]
(295) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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おいしい、です
コーヒー苦手だけど この苦味はアクセントになって
[お肉とは違い、主人の分は奪わない。 端っこから綺麗に食べ進め、器がからになれば]
ごちそうさま
[手を合わせ、食器を流し台へ*]
(296) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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[怒鳴られて、ビクッと大きく肩が跳ねた。>>195
調子がよくて社交的で、大事なものがたくさんあって、生きるために貪欲で。 そんな男のよく笑っていたその頬は、やつれた分だけ凄味を増して。怒りを含んだ剣幕と聞こえてきた歯軋りに、怯みそうになるのをぐっと堪えるように口を引き結び。]
(297) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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……覚えてる。 でも───……
[なんとか言い返そうとした言葉が、喉で詰まった。
どういう意味、なんて聞き返すほど無知じゃない。 興味本位から蒼佑の言葉に乗ってはじめた行為も、出掛ける前に押し当てられる唇も。 本来ならどういう相手とするものか、わかってはいた。
ただ、はっきりと言われたことはなかったから。 体温を肌で直接感じ取れる心地良さも、撫でる固い掌の感触も、僕を見つめる蒼佑の顔も。 嫌じゃなかったから。 それが僕と蒼佑の”普通”なのだと思うことにしていただけで。]
(-161) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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[押しつけられた唇に、くらり、とめまいがした。]
………っ んん、
[久しぶりの蜜の味に、喉が鳴り。 とろりと緩みかけた意識を引き戻したのは、頬が濡れる感触で。
胸が、くるしい。]
(-162) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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……………、 じゃあ、僕はどうしたらいいんだよ。
[ようやく絞り出した声が、震える。]
そこまで知った僕が蒼佑を咬んで、 「美味い」って顔ができると思うか? あんたが狂ってくのを平気な顔していられると 思ってるのか?
[100年一緒にいて、ずっと一番近くで見てきて。 そんなこともわからないのかと、詰りたくなるまま言葉が溢れる。
眷属である蒼佑を否定したいわけじゃない。 それで”しあわせ”なら僕もそれを認めてもいい。 でも。]
(298) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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僕はもう、何も知らなかった子どもじゃない。 これ以上症状が進めばどうなるか、想像だってつく。 なのに、黙って知らない振りしてろって言うのかよ。
僕だって、冗談じゃないっ!
[言いきって、はぁ、と肩で大きく息をした。 吐く息に混ざる甘いにおいに、くらくらしてくるしい。]
(299) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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