人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【人】 露店巡り シーシャ

─海の寝どこ亭─

[上がった素の声>>223に、喜びが滲んでいるように感じたのは自分の勝手な願望だろうか。
なんで彼が誘ってくれたのかは分からない。
ただのちょっとした気紛れかもしれない。

…なんでもいい。
今年を過ぎれば会えなくなってしまう彼との時間を、もう少しだけ延長できるならば。]

 今夜0時な、リョーカイ。

[続いて注文と聞かれて、ふっと頭に浮かんだのは先週の光景。名を知らぬ誰かが、美味そうに食っていた料理>>1:172のこと。
いつもは軽食ばかりを頼むけれど…偶には、しっかり食べたっていい。
だって今宵はこんなに特別──なのだから。]

(282) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ─ 食堂 『Ruokala Lokki』 ─

[勧められた席は、マーケットの灯が煌めく港と、夜空を描いた絵画のような窓の側]

 ああ、…美しいな


[椅子を確かめて、少しぎこちなくそこに座る。
バッグを横に置いて、ヤニクを見た]

 そ、うか


[ウインクされた。
一度手元まで視線を落として、もう一度顔を見る]
[特別]

(283) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 じゃア… ハイボールと焼きナス。
 あと白身魚とトマトとハーブのオーブン焼き で。

[客としての言うべきことを伝え終われば、ウエイターの彼を独り占め出来る時間はひとまず終了。
次の客の求めに応じて立ち去る背を、いつものように見送って。

足元のブチ猫が、自分の手柄とばかりに得意げにニャアアと鳴いた。*]

(284) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ



 ……ん?


[彼の問いかけに首を傾げたのは、
歩き出す前、ぱちりと眼鏡の奥で瞬き、彼の視線の先を追いかけた。其処には置時計があった。なんとなく祖父の古時計を>>255思い出すのは針が明らかに止まっているからだ。

生憎、自分には時計の造形は分からないが]


 …其れは止まっているのか?


[瞬きが時計を見たのち
彼を見る。視線は治すのだろうか、と尋ねると同じで。]

(285) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 では、君の好きなものと同じのを飲みたい……ヤニク
 炭酸以外ならなお嬉しい

[彼の名を呼ぶ時は、少しゆっくりしたトーンで]

 俺はあまり量を食べられない。ヤニクのお腹が空いているなら、たくさん注文できるけど


[胸ポケットの手袋を取り出しながら。
口元が緩く綻んだ*]

(286) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

…別に構わないが、
 水に濡れたりしないように気をつけないといけない

  …とかは?


[動かなくなった時計だが、それで水に濡れるてもいいかは分からない。彼が購入するのなら其れを見守る間に鞄の中を探して、何かあったかと思えば、食材等を買うときの袋を見つけ。]


 もしなんなら…これを使うか?
 ……野菜とかを買ったときに使うやつだが


[それを彼の方に差し出した後。
受け取ってもらうかは別にして、歩きだそうか。その足取りは軽く、機嫌がよさを見せる。其れと同時に緊張もしていて。

人の間を歩く身は数歩、
店までの案内を言い訳にして前を歩く癖

ちらりちらりと彼の方を伺い]

(287) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【秘】 営利政府 トレイル → 執事 ハワード

[動揺の声も、辱められた紅潮も、感情を乗せた瞳も。

 自身よりもずっと年上の相手に覚えるには不躾な感情。
 冷静沈着な側面に一目置いているのも真実なのに。


 彼を、堪らなく、かわいいと思った。*]

(-69) 2019/07/31(Wed) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ




 …先週はすまなかった
 酔うとどうにも……駄目なんだが 


[でも呑まれてしまいたい気分だった。そんな事を考えながら
会話の道を探ろうと、彼の声を聞きたがりは振り返るように視線を投げて少し人ごみに押され、よろめく事もありながらも進んだ。彼が興味を示す場所があれば、其処に。何もなければ海の寝どこ亭へ。

掌の汗は、緊張と胸のざわめきから*]

(288) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2019/07/31(Wed) 23時半頃


【独】 執事 ハワード

/*
はあ???????????????

(-70) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【独】 執事 ハワード

/*
ここで脳直で照れるから私はだめなんだ。
にしてもおかしい。爺はこんなにきり!としているのに。

かわいこぶるのはこれからですよ!!!!!

(-71) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[今のは100%善意で、車掌の勤めを果たしただけだ。
そうに決まっている。

だから、受け止めただけである身体から引力を感じる方がおかしくて、抱え込まれたように錯覚する方が可笑しいのだ。

名を呼び、怪我の具合を聞かれた時より、後。
互いの距離が離れこそすれ、密着が深まる筈がない。

 ああ……何処か痛いところはありませんか?
 驚かせてしまって申し訳ありません

[安否確認のバトンは驚愕と人見知りで硬直している三歳児へ。頭も背中もぶつけず、首も傾いていない、ほ、と安堵の息を吐く。

ここまでは、まだ良かった。]

(289) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/07/31(Wed) 23時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
滅茶苦茶もだもだが楽しい。
こまる、たのしい。こまらない。

(-72) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[店の前の簡易テラス席にいると、やってくる他の客の様子がよく見える。
大荷物を運んできた男>>239は、段ボールごと店の中に入っていった。
見た感じ、何処かの職人だろう。
空っぽの台車だけが外に残される。
腹をすかせたブチ猫が、不意にのそっと起き上がる。]

 …ン?       あッ、

[素早い動きでぴょんと台車に乗っかったブチ猫は、ぺたぺたと足音をつけてゴロゴロ喉を鳴らした。
もともと外で使う用の台車だ、今更猫の足跡のひとつやふたつやみっつやよっつ付いたところで、再度乗せるであろう荷物に押し潰される>>241程度のものだ。

それでも満足したのか、尻尾と足をぴんと張って悠々伸びをしてから、ブチ猫は足元に戻ってきたのだった。]

(290) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[運ばれた食事はいつも以上に美味しく、あっという間に皿が空になった。
時折客を案内するために店の外に顔を覗かせる彼を、ゆったり待ちながら酒を飲むのも悪くなかった。
なお大好物のエサを貰えないと知ったブチ猫は、早々に姿を消している。
さっきはあれだけ足元を離れなかったというのに、まったく現金なヤツだ。


窓ガラス越しに、店内の時計を盗み見る。
0時まではまだ少しある。]

 ──── ごちそうさン。

[少し散歩をしてこようと、会計を済ませて店を出た。*]

(291) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[──彼よりもより濃い碧眼に剣呑が混じるのは、
不自然な言い訳にあれが錯覚でないと理解したから。>>279
故意かそうでないかは、何故か狼狽えている様から察せるが、動機が解らない。解らないことへ苛立ちが募る。

此方だって、押さえつけられる心算なぞ、ない。
咄嗟に縋ってしまったのは──不可抗力として。]

 …………君は、……

[やや乱れる呼吸を整えながら、じ、と車掌を見据える。
憤慨を察したのか、それとも別のことを考えているのか。
互い、不自然な無言。微妙な空気が運転台を満たしていく。

幼児を怯えさせぬよう、声を潜めて静謐を裂こうとするも。]

(292) 2019/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[海は雄弁だが、俺はその言葉を聞くことが出来ない。
だから両想いだと決め込めばそうなのだ。否定できる奴だっていやしない。
人間相手はそう簡単じゃない。
意思を無視して手に入れたいわけじゃあない。
両想い、なんて甘酸っぱい言葉はなかなか口に出来ないが、そうなれたらいいと、思う。想いを寄せる存在に少しでも想われたら……と]

 運命、じゃないか?

 ……ふ、 いや、すまん笑っちまって。

 最近「運命」を探してたもんでな。
 これ、と思える星の絵に出会えたら、……って

[ロマンチストなことを告白しながら、改めて周囲のキャンバスを見渡せば、探していたのが誰の絵でもいいわけではないことは伝わるか。あるいは、ここでなら見つかると思った、という意でもある。
まぁ今まで惹かれる絵はサイラスのものしかなかったから、ここにしか運命は生まれ得ないわけだけど]

(293) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 執事 ハワード

 
 『あ、おそろい! じーじとおそろい!』

[──天真爛漫な三歳児に、先を越された。
彼も漸く落ち着いたのか、きょろ、と巡らせるどんぐり眼。
まるで大発見をしたかのような得意げな顔で、短く柔らかい指先が示すのは自身と、彼の掌を覆う白手袋。]

(294) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[これには流石に呆気に取られ、視線を傍らへと向ける。]

 坊ちゃん! あ─……ええ、そう……お揃い…ですな
 よくぞ気づかれました

[其処で張りつめていた糸が切れ、頭が冷えた。
職務を放棄しかけていたことに、眉間を摘まんで深呼吸を挟み。
幼児の頭を軽く撫でてから抱え直すと、改めて車掌と向き合う。

先ほどのように眼差しに怒りは滲んでいないが、羞恥が齎す体温の上昇は目尻にやや残っているか。]

(295) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【秘】 執事 ハワード → 営利政府 トレイル

[嗚呼、嗚呼!
また。彼の前で失態を重ねてしまった。

どうにも調子が狂う。彼といる時だけ、こんなにも乱される。
一体私は、どうしてしまったのか。]

(-73) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[マーケットの中に設えられた特設ステージは、星を見る特等席。
 人の流れに沿っていけば、見えてくるはず。]

…………あれ、

[とはいえ人、特に子供が多い星見会は、静かでロマンチックな夜を求める人にはお気に召さないこともあるのか、そこにだけ人が集まるわけではない。
 特に今回は舶来品市もあって、そちらにも人が集っていた。
 つまり、人の行く道が一方に向かうわけではなく行き交いがちで、賑やかな迷路はいつも以上の難易度と化している。

 端的に言うと、迷っていた。]

(296) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 山師 グスタフ

 そうだな、
 周囲に家の明かりもなーんもない船上の夜。

 見上げた星は、……いつか、見れたらいいな。

[乗せてください、なんて言葉には乗せてやりたいは返せなかった。
共に行けたらと夢想はしても、本当は陸に戻れば会えるほうが安心なのだから。海は危険だ。最近じゃあ色々と安全にはなってきたが、それでも陸よりも限られた資源での生活は厳しい。
快適な旅、なんてのをキャッチフレーズにする豪華な船には乗らないし。それなら、陸にいてくれたほうが、なんて我儘を思ってしまう]

 丘なら、俺も心当たりがある。
 港じゃあ夢物語だが、丘での偶然はあるかもな。

 あぁ、違う。

 もしそうなったら、運命に乾杯しようか。

(297) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 俺の好きなもの…っすか。
 いいっすよ。

[炭酸以外のもの>>286
[付け足された一言に、おーけーおーけー]

 マスター、いつものふたつちょうだい。

[キッチンの方へ声をかけると]
[返事の代わりに手が上がるのが見えた]

[食事の量はほどほどでいいらしい]
[といっても、己は少々腹減りだったから]

 マースター、あとねー…

[つまみと兼用になりそうな料理をいくつか追加]
[今度は手が上がるのが遅かった]
[一気に頼むなって言ってるやつだ]

(298) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やがて運ばれてきたのは]
[うっすらとした琥珀色のカクテル]

 これね、えーっと…
 ウイスキーとレモネードの、なんだっけ
 名前忘れちゃった。

 ちょっと甘酸っぱいウイスキー。

[説明がそのままだった]

 甘いかもしれないから、
 苦手だったら言って?

 それじゃあー
 ペルセウスの星々に乾杯。

[グラスを掲げた]

(299) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[それから、ピクルスとカルパッチョが出てくる]
[港町だけあって、魚介料理は外せない]

 シェーンベリさんて、どうしてこの街に?

[何度も来ているっぽいけれど]
[切欠は何だったのだろう?と*]

(300) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[額にじっとりと汗が滲む。
刹那、ポケットから着信音が響いた。24時間付き添いの業務は基本的に三人交代で行う。恐らく夜勤の者が到着したという報せだ。]

 ……お騒がせ申し訳ありませんでした
 今日のところはこれで、失礼します

[子どもを抱えている分浅いお辞儀をして、恐らく中で何が起きているかざわついているだろう衆人については彼に丸投げし、脱兎の如く運転台から降り、ブースから立ち去ろう。

少し離れた所で一度だけ、振り返る。
彼の顔なんざとうに視認できやしない距離。
代わり、背後の空に一条の煌めきが見えた、気がした。]**

(301) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

─オリュース市電・街角にて─

[約束の時間まで、夜の街をそぞろ歩く。
二週目のマーケットは舶来市が立つので、路面電車を降りた客の波にはそちらへ向かう流れが生まれている。

別に獲物を探していた訳ではないけれど…
染み付いたいつもの癖で、視線は自然と不注意な観光客を物色するものになって、──────]

 … へェ?

[前方発見。白髪をオールバックに固めた身なりのいい老人が、幼子を連れて何処かへ向かって>>107──長財布を尻ポケットから覗かせたまま>>1:68──歩いている。]

(302) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ただし後姿からでも分かる…幼子を守るようにしっかり繋がった手、背に一本芯が通ったかのようなきびきびした身のこなし。
手足の動かし方ひとつひとつが完成されていて無駄がない。
アレは観光客とは違う匂いだ。
ありていに言えば──── マズそうだった。

それにさァ…と。手のひらをグーパーして独りごちる。]

 せっかくの待ち合わせに
 ケチつけたくねェじゃン?

[綺麗なヤツに会うってのに。
わざわざ泥被ったお洒落コーデをする必要はない。]

(303) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[だから代わりに。
素早く老人との距離を詰めて…
───自らの手を、相手の財布…ではなくその上の背中目掛けて伸ばして、ぱちん!と遠慮ゼロで叩いた。]

 ジイさん 尻の財布が丸見えだぜ?

[そんなにスリに狙われてェの?と軽口を添える。幼子が怖がっても気にしない。

こちらは財布に触っていない。
現行犯のカケラもない。
だから此処に罪はない。

ニッと笑って、そんだけ。]

(304) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 山師 グスタフ

 …………、本当は。
 挨拶だけして通り過ぎようと思ったんだけどな。

[今やなんの役にもたたないビール瓶。
いや、約束の言い訳にはなったか?]

 そう言ってもらえるなら、声かけてよかった

[ずっと。
ずっと、色んな話が聞きたいと思ってた。
いつから絵を描いている?オリュースにはいつから?
名前は、好きな色は、あそこの飯が美味いらしいぞ、あの路地を陣取ってる猫について、とか。そういうくだらない話も、たくさん]

(305) 2019/08/01(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 …ン? 求人コーコク?

[もう一度財布をちらっと見れば、はみ出した紙切れの端に『初心者歓迎!あなたも働いてみませんか!』という変に陽気でポップなフォントの広告が記載されている。]

 ジイさん その年になっても仕事探しなンか。

[実は今絶賛仕事中なんてことはさっぱり気づかない侭に。
やァすげえなあ勤勉だねェ、なんて。感想を置いて、手をひらり。バイバイ。*]

(306) 2019/08/01(Thu) 00時頃

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