268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 21時頃
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− それから −
[約束が果たされるか否か。 僕にとって結果を考える余裕すら無かった。 彼の名前を知ったこと、彼と約束出来た事。 この幸運を、感動を、蓋が開いてしまった 箱から出てきた感情をキャンパスに焼き付けたい。
例えこの先会えないとしても、 いつまでも忘れたくない強烈な輝きを残したいと その夜は仕事が終わってもやはり徹夜していた]
う、わ……僕、どれだけ恥ずかしいんだよ。
(65) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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[翌日目が覚めた僕はそのまま もう一度枕に顔を埋めてしまった。 値段も張るとっておきの大きなキャンパスに 微笑んでいる彼がいた。
まだ到底完成品とは言えないが、 冗談だ、と笑った口元。 また来て良いか?と尋ねてくれた時の視線。 焼けた肌、しっかりした骨格を包んだ逞しい筋肉。 潮の香りを纏っているだろう髪。
僕がしっかり焼き付けた顔がそこにあった]
いや、恥ずかしい恥ずかしい。
[昨夜は勢いのままに描き込んだが、 アップで僕に微笑んでいる絵なんて。 ……うん、嬉しいけど恥ずかしい]
(66) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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もうグスタフさん、この部屋呼べないじゃん。
[呼ぶ機会など無いだろうに、淡い想像が 勝手に浮かんで心臓がうるさすぎる。
これはここで作業は出来ないと早々に諦めて、 アリーさんの仕上げは失礼だけどお店でさせてもらおうと 足を運ぶことにした]
(67) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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ああ、トレイル、仕事ご苦労様。
[その店で珍しく友人に出会ったが>>54 僕は今が作業のクライマックスだ。
キャンパスの中でアリーさんは真剣に、 それでいて時計の部品を愛おし気に見つめながら 作業台に向かっていた。
修理している時計は大きな太陽の時計。 作業する彼の背景は月明かりの下、 時計の部品は星となり瞬きアリーさんを照らしている。
少しファンタジーを入れたが、星の話が 自分でも気に入っていて取り入れたかったのだ]
(68) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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ん? なんだトレイル。
誰かの似顔絵描いて欲しいのか?
[僕も邪魔をしないように、最後の点まで 気を抜かず筆を進め、ふ、と力を抜いたところで 届いたトレイルの質問>>55に顔をあげた]
記憶ってどっちのだ? 僕の知っている人って言う意味?
それともトレイルの記憶から特徴を抜き出して 似顔絵みたいに描くって事かな?
僕の記憶からならアレンジが入るかもって言っておく。
後者についてはやったことは無いよ。
(69) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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[出来ないとは言わない。 挑戦した事のないものは正しく伝えたい]
でもやりたい、と言うなら描いてもいいよ。
[そしてやった事が無くても、断りたくない。 前へ前へ、進みたいと言う衝動は、 彼に会ってからずっと燃え続けているから**]
(70) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 21時頃
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/* あと誰や僕に票入れたのwww
グスタフさんなら許す(おい
(-20) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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/* >>47 ハッとするほどかわいい
(-21) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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――港に店を出しながら――
[改めて思うに、二週目のマーケットは散々だった。 朝からトラブルがあったし、舶来品市は想像以上に盛況で人波が途切れなかったし(これは嬉しい悲鳴だけれど)、店を開けている間中気もそぞろだったし、ようやく食事にありつけたのに酔っ払ってふらふらだったし、挙句の果てに結局星見の舞台にはいけなかった!]
……はぁ。
[……いや、わかっている、わかっているとも。 千客万来だったこと以外は何もかもすべて自業自得だってことくらい。 それでも、後悔が消えるわけじゃない。 初日以来何度目かわからないため息をひとつ。]
(71) 2019/08/01(Thu) 21時半頃
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――見せたいものが、あったんだけどな。
[そのための理由すら、未だに考えつかないが。 はっきり言って、人形を作っているだけの職人が、団長でも経理でもなく彼ひとりに用があるなんて不自然だ。 感情論だけに任せれば、君のことが忘れられないから――とかになるんだろうけど。 いやいや、そんなの気持ち悪いだけだろう。
店番のお礼、っていうくらいが自然かとも思うけど、断られたらどうしようもないな、なんて考えて、もう二週間経っていた*]
(72) 2019/08/01(Thu) 21時半頃
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/* は〜〜〜〜〜〜連絡先ほしいわ〜〜〜〜 ねえ連絡先ってどうやって入手するの??? こんなに難しかったっけ??
また君に番号を聞けなかった また会える日があるから後に回してしまった……
(-22) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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― 幕間の雑談 ―
モンタージュと似顔絵は同列なのか。 その一言に才能を感じる。
[時計を修理する職人と、それを描く画家と、更にそれを観察する一般客の自分。この中で自身が一番手持無沙汰であったが、考えねばならないことは山のようにあった。 彼らに投げた要領を得ない質問もそのひとつ。>>69]
……が、正解は前者だ。 多分お前も会ったことがある。
[友は友で観光客に人気の絵描き。 件の人物は依頼されれば大概受ける高貴な御用聞き。 お互いに名前を知っているかは別として、縁のひとつやふたつはありそうだ。]
(73) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* いや会えるからなんだってんだ!? どんな理由でどんなきっかけで聞けってんだ!? 会えるけど! クラスメイトだし番号教えてってのと違うんだぞ! むりでしょ! 僕! ただの関係者! 彼! 一般団員! むりでしょ!!!!
なんだよこれなんなんだよ片想いかよ!(片想いだよ)
(-23) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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アレンジ……、
[少し悩む素振りは眉間に皺を寄せて。 視線をやるのはキャンパスの中の時計職人。>>68
絵本の中の挿絵めいた一枚、メルヘンだが良い絵だ。 芸術にまるで疎い自分にも彼の絵が、頭蓋に訴えるものであることは分かる。彼の世界と感性がキャンパスの中で色に変わって折り重なっているようだ。
友の絵を部屋に一枚くらい飾るのも良い。 額縁の似合う部屋には住んでいないが。
――――― うぅん、と悩むこと十数秒。]
(74) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* アリーさん助けて (一番初めに見えたものに縋るカルガモスタイル)
(-24) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* トレイルたすけて!!!!!
(-25) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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いや、やっぱり止めておく。
[軽く髪を散らして左右に振った。 意気込んでくれたのは嬉しいし、彼の腕は信じているが。>>70]
俺が知らない顔だったら、 お前に八つ当たりしそうだから。
[自分の狭心はもっと良く知っている。]
良い返事くれたのに悪いな。
……で、次は何を描くつもりなんだ? それでアリーさんは完成なんだろう。
[一枚仕上げるだけでも大業だろうが、ひとつ完成したからと筆を置いてバカンスをとる気配は見えない。 期待と鼓舞を込め、暫く好調そうな友人をからりと囃した。*]
(75) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* 僕多分トレイルのこと名前も知らないと思うけど
(-26) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* よく考えると描いても良いよ?であって、 別に良い返事ではないな…?
それはトレイルの主観で、 マジか〜!描いてくれんのか!ひゃっふ! みたいなあれがあったからだな。
(-27) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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/* こう、いろんなひとともかかわりたいんだが 何分体力が…やばい…
このトレイルさんとサイラスさんのやりとりいいなあ 日常的なの……うぅ
(-28) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* おかーさん……どうしよう……
(-29) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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− 時計屋で −
[友人はいつも過不足無い評価をくれると信じている。 才能と言われて>>73、ふふんと鼻を鳴らしながら、 キャンパスに自分のサインを書き込んでいた]
……僕が知ってる?
ふうん。
[それが逆に気になった。 僕が知っていると言うことはオリュースの人だろうか。 いや、突然こんな事を言い出すと言うのは もしかして毎年来ている観光客とか。
そこでグスタフの顔が浮かんで胸がちくりと 痛んだ事に気付く。 そしてそのままトレイルが八つ当たりしそうだと 言った意味すら>>75もしかしたら僕は 判ってしまったかもしれない]
(76) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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……なぁ、トレイル。
もしかして。 お前、その人の事。
[言いながら僕の脳裏に浮かぶのはただ1人。 同じ言葉を使っていいのだろうか。
問いかけは、きっと僕にも返って来ると判っているのに]
(77) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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『好き』なのか?
[彼を見る事無く聞いて。 謝る彼に首を横に振る。
そしてトレイルと同時に自分に問いかけた答えを 自分で出すしかない]
……『好きな人』だよ。
[次に描くのは、いや描いているのは。 朝陽を浴びて微笑みかけてくれている あの絵を思い出して、ふわり、笑っていた*]
(78) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* によにの
(-30) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* によによ (情緒不安定のあまり誤字ったまま投げる人)
(-31) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* (誤字に今更気付いて悶絶している)
(-32) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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― 三週目のマーケット……の、数日前 ―
[スイート・スチュワードのメールアドレスに新規ユーザーから見積もりの依頼が届く。
一般的に見れば高級な派遣サービスでも、広告を打ち出している以上、万人に門戸は開かれている。紹介状が無ければ従僕を持てない前時代とは違うのだ。
期間は週末の夜半。 指名は最高級をひとり、代替は不可。>>0:50 先約があれば時間を繰り下げる対応を求め、予算は上限なし。――― 乗用車一台くらいならキャッシュでいける。
初依頼にしては物々しい依頼。 受理はされても当然彼本人に確認が飛ぶだろう。 専用フォームに記入された身分にも職業にも不審な点はないが、市電勤務者の依頼内容が『観光案内』では物議を醸しても仕方ない。]
(79) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* ここまでよん、
よん、しおり。よんだ。
は??????かわいい。かわいい……えぅかわいい……
(-33) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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/* かわいいなトレイル
(-34) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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