266 冷たい校舎村7
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[そうして、3度目のチャイムが鳴る>>#2]
(107) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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[手洗い場を出ると、 拓海が階段を上がっていくのが見えた。>>76
なんとなくその背が気になって、 俺は拓海の後ろを追う。 いつもあいつの背を追いかけてばかりだな、と 内心で笑った。
拓海からしばらく遅れて、 4階の3年7組の教室に足を踏み入れる。 そこは、あの文化祭の日から 時が止まったように、お化け屋敷になっていて]
(108) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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[ベッド脇には、あの日には なかったはずのマネキンが1体>>577]
(109) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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[首に汚れた包帯の巻かれた赤毛の人形は、 堅治と雰囲気がよく似ていた。
呆然とした様子で マネキンを見下ろす拓海の肩に、 ぽんと手を置く]
拓海。このままにしておくのは可哀相だ。
[運んであげよう、と拓海に告げて もう1度そのマネキンを見遣る]
(110) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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[なんだか、ひどくそのマネキンが 苦しみにもがいていたように見えて 俺は人形の胸に手を当てた]
……無事に、帰れたように祈ってるよ。
[きっともう、宇井野堅治はこの校舎にはいない]*
(111) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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/* 高本くん、妹…… 足を引っ張るの意味が重い
(-23) 2019/06/12(Wed) 11時半頃
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―― 回想 / 別人です ――
[きつねうどんを、灰谷のテーブルの上に置く。
ありがとう、と言われて>>2:429 じろっと視線を向けられた気がしたが 俺は素知らぬ顔をして、目も合わせずに厨房へ引っ込む。
それから、うどんを食べる灰谷を そっと見つめていた。
熱いおあげを口に含み、幸せそうな顔をしている 灰谷を見ていると、自然と口元が緩む。 この店のうどんの美味しさは、俺が1番よく知っている。
きつねうどんを完食し、灰谷が店を出る。 テーブルの片付けをしながら]
(112) 2019/06/12(Wed) 12時頃
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あいつ。 スープまで完食してやがる。
[小さく呟いて、苦笑した]
(113) 2019/06/12(Wed) 12時頃
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[次の日、灰谷に「兄弟いたっけ」>>2:431と 問われたならば、軽く首を傾げて]
双子? 俺には年の離れた妹しかいないけど。
[訳が分からない、という顔をしている。 きつねうどんの話をされれば、 やはり素知らぬ顔で]
よく分からないけど、分かった。うん。
[などと要領を得ない返しをしただろう]
(114) 2019/06/12(Wed) 12時頃
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[灰谷がなんだか幸せそうに見えたから、 それでいいんだ]*
(115) 2019/06/12(Wed) 12時頃
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/* 班決めるときにぼーっとしてる男、やばくて笑ってます でも本当にすごいぼーっとしてそう ありがとう高本くん
(-24) 2019/06/12(Wed) 12時頃
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―― 回想 / ペット候補 ――
[やさしく、抱きしめられる感触。 宮古のやわらかな温もり。
「好き」>>2:498というその言葉が やけに俺の胸に響いて、 俺は火照った目でただ宮古に頷いたんだ。
先程まで引っ張られていた髪を、 今度は丁寧に撫でられる。
使い分けられる飴と鞭。宮古から、目が離せない]
(116) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[でも、本当は気付いていたんだ]
(117) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[冷たい彼女の指先が、俺の頬をなぞってゆく。
吐息が、かかるような距離。>>2:499 身体を密着させて、互いの鼓動を確認しあう。
俺は宮古のペット候補。 彼女にいいようにされる玩具。 痛みつけられて、慈しみを向けられて。
嫌なことを、全部全部、忘れてゆく]
(118) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[最近の彼女が、上の空のことくらい]>>2:501
(119) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[俺が宮古を利用して、 諦めや救いを求めるように。
きっと彼女も俺を利用している。
心にぽっかりと穴が開いたふたりが、 その穴を埋めようと互いに利用しあう。
歪な関係。歪な執着]
(120) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[俺は、彼女から目が離せない]*
(121) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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―― 回想 / 文化祭の打ち上げ後 ――
はいはい、ぶーたれない。
[最悪、だなんて呟く拓海>>2:459が なんだか不憫になってきた。 俺はしばし片付けの手を止めて]
久しぶりに、俺の実家寄ってけよ。 夕飯は奢るから。
[そう言って、打ち上げで出たゴミを 袋にまとめるのを再開しただろう]
(122) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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[俺はなかなか素直になれない人間だから 普段は拓海に皮肉ばっかり言っているのだけれど。 今日ばかりは、少しは素直になろうと思って]
……感謝してるんだよ、これでも。 素直に奢られとけ。
[やっぱりその口調は全然素直なものではなくって 内心で頭を抱えた。
そんな文化祭後の、一幕]**
(123) 2019/06/12(Wed) 12時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/12(Wed) 12時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/12(Wed) 12時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/12(Wed) 13時頃
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―― 朝の話 ――
[本当に久しぶりに誰かと眠った。]
[おはよう、といって鼾以外が聞こえる朝は貴重だった。 眠れた? と眠そうな声で聞かれて、 うーん、だか、あー、だか、>>90 あいまいな言葉を返しながら頷く俺も寝ぼけている。
目をこすってからゆるゆると首を振り、 出ていきがたい暖かさからゆっくりと脱出を試みながら]
(124) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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めし、毎朝つくってんの。 かーさんいねーし。つくっとかねーと親父がキレるし。 くせでおきた……
でも今いらないし……?
[だから戻ってきた、って キョースケにしてみりゃ なんの事だかわかんないことを呟いた。
エネルギーがない背中にもたれかかって、 ねむーい、とぼやいてから、朝の活動を開始する。
言った事の半分も覚えてないし 多分、そっか。って感じの朝だった。]*
(125) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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―― 3年7組 ――
[いつの間にか、傍には高本がいた。 声が聞こえ、肩に手を置かれて、 びくり、と体が震える。
何、と、高本を見上げた俺の目は きっと険を帯びていたけれど
そこに高本がいる、と分かったとたん、 眉を下げて「……悟」って名前を呼びながら 悲しそうな、情けない顔を晒した。]
運ぶのか。 ……うん、そうだな。 このまんまじゃ、可哀そうだ。
悟も、これがういのだと思う?
(126) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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[俺は確かめるように問いかけてから、 無事に帰れたように、という言葉に こう返す]
こうなったら、 この世界から出られたってことなのか? 悟は、世界から出る条件を知ってる? 何のためにこんな痛々しい姿になるんだ? 消えるだけでいいじゃんか。 ホストは俺たちに恨みでもあんのか
…… 死ぬならこんなことしなくていい、 未練がましい
[思った以上に荒い言葉が出て自分で驚いた。 首を横に振って、ぬいぐるみに視線を移す。]
(127) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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運ぼう。 でも。 あいつも、連れて行こう。 ……なんでここにあるかはわかんないけど あれは、ういのが選んだんだ。
[幸せそうな猫のぬいぐるみ。 それが君のマネキンの傍にあったことに、 意味は、ありますか。宇井野。
立ち上がる。 高本が宇井野のマネキンを運ぶというなら それを手伝うだろう。
今運んでいくというなら 猫のぬいぐるみも一緒に引き連れて**]
(128) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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/* お前がホストだよってつっこみはすでにありそうなきがする
(-25) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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──現在・階段踊り場──
うん………彩華じゃないけど、彩華だと思う。
[ 生身の人間ではない。 だけど昨日の相原さんの時と同じだ、 どこまでも彩華そっくりに見える。
足、折れてる 彼がそう言うから私はまた くっと目を細めて顔を背けた ]
夜……私は1人で多目的室にいたの。 彩華が迎えに来てくれたけど…… 何時頃だったんだろう。
(129) 2019/06/12(Wed) 15時半頃
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彩華は教室に戻ったと思ってたけど… 蛭野くんは会わなかった?
[ 探せばどこかに彩華がいるかもしれないのに きっともう校舎にはいないんだって感じる。 相原さんと同じことが起きてるんだ。 ]
一緒にいればよかった…… 行こうって、手を差し出してくれたの。 なんで断っちゃったんだろ……… 私の……私のせいで…………
(130) 2019/06/12(Wed) 15時半頃
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[ 黒い靄に潰されてしまいそう。
だけど、彼の言葉にゆっくり顔を上げる ]
帰………────
彩華、言ってた。相原さんは帰れたのかもって。 彩華も、帰れてるのかな。 ちゃんと帰れてるのかな………
[ そうだといいなと願望を込めて 赤い眸で彩華の人形を見る。 天井をじっと見上げる彼女の目に 映るものはなんなのだろうか ]
(131) 2019/06/12(Wed) 15時半頃
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[ 安置所という言葉にゾクりとした。 相原さんの人形も誰かが運んだのかな。
こんなところに彩華を寝かせておけないと頷いて 蛭野くんと一緒に彼女を持ち上げようとする。 ぷらん、と足が揺れる筈ない方向に揺れる ]
ちょっとだけ、待ってて。
[ そう言い残すと多目的室から 包まって一夜を過ごした暗幕を持って戻る ]
(132) 2019/06/12(Wed) 15時半頃
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……これで、包んで運ぼ。 足以外も怪我してるかもしれないし、 ちゃんとスカートの中も守らなきゃ。
[ そう提案すると暗幕を大きく広げて半分に畳んで そこに彼女を乗せようと動く。
目は、多少つむるかもしれないけれど、 なるべく逸らすことなく丁寧に ]
私たち、どうなっちゃうんだろうね………
[ ポツリ、独り言は黒に溶ける ] **
(133) 2019/06/12(Wed) 15時半頃
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