人狼議事


266 冷たい校舎村7

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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 08時半頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・相談事──

  うん…………まぁ、そんなとこ。


[ 手の届くところにあったT大なんてもはや
  夢の夢だろう。海外?名の知れない大学なら
  私にも入れるところあるかな。

  国内にいれば簡単にランク付けされてしまうけど、
  海外の大学に行くとだけいえばもう
  私を知る人はいなくなる───悪くない ]


  田所さんは?進路、決めてるの?

 
[ それは、おはようって言ったらおはようって
  寒いねって言ったら寒いねって言う
  そんな私たちの挨拶みたいな話 ]

(81) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  春?


[ 売る、買う、交渉

  目蓋をパチパチさせて考えて
  あぁ、とようやく合致した ]


  悪いこと…悪いことかぁ………。

  悪いことって、やっぱり悪いのかな?

  何が良くて何が悪いって、誰が決めるのかな。
  誰にも迷惑かけてなくても、悪いのかな。

 

(82) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 半分独り言のように言葉を並べて
  何故か満足そうな彼女を見つめて微笑む ]


  大丈夫、私には値段もつかないから。


[ 買われてすらいない。
  どちらかというと飼われている。

  けれどその対価が学年二位の地位なら
  私の値段はいくらくらいのものなのだろう ]
 
 

(83) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

  

  田所さんは、大丈夫なの?


[ 同じようにあんな場所を歩いていた彼女
  何をしてたかは聞かずに問いかけをした ]**
 

(84) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 08時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
みんなすごい勢いでNTRをぶっこんでゆく
俺はあまりにも健全過ぎた

(-19) 2019/06/12(Wed) 09時頃

【独】 カミナリ族 フウタ

/*
なんか今回、みんなえちえちじゃない?
純情颯太はおめめとじる。きゃってした

(-20) 2019/06/12(Wed) 09時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──夜:3年7組──

[ 修学旅行みたい。>>42
 という言葉を、僕は微睡みの中で聞いた。]

 うん……、

[ 案外、これでいいのかも。

 社会から断絶された場所で、
 寝食を繰り返すこと、とか。
 悪くないような気がしたんだ。

 穏やかな気持ちで目を閉じると、
 瞼の裏にちかちかと、
 いくつかの光景が蘇ってくる。]
 

(85) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 人形の白い首。傷口のような割れ。
 とくとくと溢れる赤色が、
 廊下の蛍光灯の光を受けている。

 閉じたシャッター。暗い廊下。
 立ち入り禁止の赤い文字。錆びた包丁。]
 

(86) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 眠りに落ちる間際、鼻先をあの異臭が掠めた気がして、]
 

(87) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ とはいえ、そこでひと騒ぎ起きようが、
 瞼の裏がちかちか瞬いていようが、
 するはずのないにおいがしていようが、
 僕はさほど苦労せずに眠りにつけた。

 子供部屋の反対側で、姉は、
 夜通し爪を噛んだり、すすり泣く生き物だ。
 人の気配には慣れていた。
 自分の膜の内側にもぐりこむみたいに、
 静かな場所に引っ込んでしまえばいいのだ。]
 

(88) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──朝:3年7組──

[ 一緒に眠っていたクラスメートたちは、
 ごくマイペースに、順に目を覚ましていった。

 そこそこ起床時間は早いほうだと思う。
 普段から。早くに出勤する両親を見送り、
 もそもそと時間をかけて食事をする。

 だから、今日もそのくらいに目を覚まし、
 まだ養拓海>>>73が近くにいたなら、
 まだ半分ねぼけている頭で尋ねただろう。]
 

(89) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……眠れた?

[ 君の湯たんぽにでもなれたなら幸い。
 知らないうちに僕も君から暖をとり、
 大変WIN-WINな恩恵にあずかったことだろう。

 ひとつ欠伸をして、
 夢か現実化さだかじゃない記憶に言及する。]

 拓海くん、途中で、
 一度出ていかなかった……?

[ 近くにあった気配や体温が消えて、
 あるいは、毛布から這い出す動きで、
 一度目を覚ました気がするけど──さあ。]
 

(90) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ なんせ僕はぼんやりしているので、
 さらには空腹でエネルギーがないので、
 何を言われても、そっか。と納得してしまいそう。

 いってらっしゃいの声>>75に見送られ、
 ようやく目を覚ました柊紫苑>>66に、
 おはよう。とその珍しい起き抜けの顔を拝み、

 僕は、いよいよその階段へとたどり着いて、
 そこに立ち尽くしていたわけなんだけれど。]
 

(91) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3階階段──

 ……七月さん。
 それ、灰谷さんだよね。

[ 階段の下で、七月葉子が、
 僕よりも鮮明にその名前を呼んでいる。>>55

 その声に、やっぱりそうなんだなって。
 誰が、どう見たって、それは灰谷彩華なのだ。]

 落ち、……落ちたのかな。
 足、折れてる。

[ ゆっくりと階段を下りていく。
 七月さんは狼狽した様子で、
 僕はまだうまく反応ができずにいる。]
 

(92) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 相原さんと、同じだね。
 七月さん、夜は灰谷さんと一緒にいた?

[ ほんの確認のつもりで問いかける。

 ……おおかた女子生徒が集まって、
 保健室で寝たんだと思っていたから、
 その確認のつもりでさえいたのだ。

 踊り場まで降りて行って、
 じっと、一体の人形を見下ろす。

 痛そう。僕ばそう思い、
 昨日の会話を少し思い出した。
 帰りたくないし、帰したくないのかも。]
 

(93) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……帰りたかったのかなあ、灰谷さん。
 帰らないと。って言ってた。

[ 呟いたって、それは人形だから、
 YESともNOとも言ってくれないし、

 返事が返ってきたってきっと、
 僕はふうん、わかんないけど。とか、
 そういうことを言ったんだろうな。

 僕は黒板に書かれた文字>>2:391を思い出し、
 そこでまた顔を上げて、七月葉子に視線を移す。]
 

(94) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 運ぼうか。
 安置所、体育館だって。

[ 死体みたいな言い草だなって、
 口にしながら思ったけど、言わなかった。]
 

(95) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
次も引っ付いて寝てくれて、夜中起き出す気なら、
次は後を追いたいなって思ってます。最終日になるし。
蛭野京輔、後追いをする生き物なので。

(-21) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
昨夜はバッタバタしてしまって何も埋められてないんですが、
ご体調やリアル都合、オンタイム都合もある中、
素敵な落ちロルを見せてくださった宇井野さん、灰谷さんありがとうございます。
宇井野さん、すごく切なくて、ロルがきれいで、待っているの、本当に切なくて好きです。
灰谷さん、絡んだのに何も掘り下げられない男で申し訳ない。目の下りすごい嬉しかったです。

(-22) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 11時半頃


【人】 R団 タカモト




[――――白、白、白]


 

(96) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト


[俺の進路希望調査票は、真っ白なまま。

 書くことができなくって
 ぐしゃぐしゃになって鞄の中にしまい込んでいる。

 悔しくて、惨めで、虚しくて
 堪らなかった。

 あの人たちは、俺の優秀さを全く理解していない]
 

(97) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト




[――――頭が、真っ白になったんだ]


 

(98) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト


[楽しい修学旅行だった。

 あの頃は葉子とも普通に付き合っていたし、
 灰谷ともぎくしゃくした仲ではなかった。
 宮古に、救いを求めることもなかった。

 班決めのときに特に発言しなかった 
 京輔に「同じ班になろう」なんて
 委員長らしく声をかけて。

 道中は、拓海の馬鹿騒ぎに付き合って
 はしゃいでいた。
 朝起きた時に顔に落書きをされていたときは、
 さすがに怒って地獄の鬼ごっこを始めたけれど]
 

(99) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

 


[――――修学旅行の翌日。両親に見せられた白い紙]


 

(100) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト


[テーブルの上に置かれたそれは、
 妹の病院での検査結果。

 生まれた時から入退院を繰り返していた妹。
 憐れで可哀相な妹。

 あまり芳しくない数値を示すそれを見せながら、
 両親は切々と俺に訴えた。
 金がない。看護をしなきゃいけない。余裕がない。

 そうして、あっさりと言い放った]
 

(101) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

 



           家業を、継いでほしい。



 

(102) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

 
[真っ白な進路希望調査票に、
 俺はついにその2文字を記入した。

 その日からだった。
 俺がクラスの奴らの教科書やノートを
 盗むようになったのは。

 受験なんて、失敗してしまえ。
 みんな大学へ行って、俺を置いていくんだろう]
 

(103) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト




[――――真っ白な紙に書いたのは、「就職」の2文字]*

  
 

(104) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 8:50 ――


[嫌な夢を、見ていた。
 目を覚まして辺りを見回す。

 窓の外には、相変わらず真っ白な風景が広がっている。
 気分が悪くなり、手洗いへと向かった。

 手洗い場の鏡を見つめる。
 ひどく、青白い顔をした自分がいる。

 顔色の悪い頬をそっとなぞるが、
 そこにあの修学旅行のときのように
 落書きなどありはしない。

 楽しい日々は、過ぎ去ってしまった]
 

(105) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  ひどい顔だ。


[自嘲気味に笑って、顔を洗う。
 頬をぱしんと叩けば、少しはましな
 表情になっていただろうか。

 結局、葉子はあのあと教室には姿を見せなかった。
 俺とは顔を合わせたくなかったのだろう。

 ――らしくもない。俺が罪悪感を覚えるなんて。

 ひどく吐き気がして、ひどく胸が苦しかった。
 朝食を食べる気にはならず、
 しばらく鏡の中の自分を見つめていた]
 

(106) 2019/06/12(Wed) 11時半頃

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