266 冷たい校舎村7
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[ ここまで自分の気持ちを口にする機会は あまりなかった。噛み合いきらない会話。 うまく伝えるのって難しい。
蛭野くんは不思議。 戻りたいわけでも戻りたくないわけでもない。 私もそうだけど、私はどちらも嫌で 彼はきっと、どちらも受け入れられる。
その続き、彼の意思を聞いたことでようやく 少しだけ腑に落ちた。 ]
(313) 2019/06/13(Thu) 13時頃
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すごいね、そういう風に考えるんだ。 そういう考え方があることすら、 私には思いつかなかった。
[ 精神世界だなんて今も信じきれてないし 私はずっと怯えてた。
彼は全部を受け入れて、 ホストである誰かを尊重して 特別死にたいと願っている風には見えないけれど 殺されたとしてもありがとうって ]
(314) 2019/06/13(Thu) 13時頃
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蛭野くんのこと、少しだけ分かった気がする。 ずっと、この人何考えてるんだろうって思ってた。 あ、小学校の時からね。
[ それと言ってることが理解できるはまた別の話。 私はこの世界を居心地がいいとまでは やっぱり思えなかったから ]
ホスト、誰なんだろうね。
[ そんな風に話しながら、 階段を一歩、また一歩と降っていった ]**
(315) 2019/06/13(Thu) 13時頃
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/* みゅんみゅん
生きることを望まれてるし自分が死んだらのこされた家族はどうなる、 ってあたりがイロハたんと蛭野くんの最大のちがいだよなぁ……
(-86) 2019/06/13(Thu) 15時頃
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──道中>>312──
ああ……、ごめん、そこまで説明させて。 七月さんの思考って、その、わかりやすい。 し、それは、その通りだと思う。
[ 七月葉子>>312に飛ぶ気はなかった。
その理由というのは非常に明瞭で、 僕は、理解した。という意味で息をつく。
けれど、すごい。>>314と言われてしまえば、 それは……どうだろう。表現として相応しいか、 あんまりそうと思えなくって、
それも小学校の時から>>315ときたから、 僕は一言付け加えておくことにする。]
(316) 2019/06/13(Thu) 15時半頃
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何も考えてないことも多いから……
[ 大体、堂々巡りの問答中か、 ぼんやりしているばかりの僕である。
ホストは誰か。最後にちらりと触れられた話題に、 僕も少し笑って同調する。]
……誰だろう。 誰だっておかしくない。 僕の可能性だってある。
……と、思ってたんだけど。 4階とか、見てるうちに、 ああ、違うんだろうなって。
[ それは、道中の空白を満たした会話。 誰なんだろう。知りたいと僕も思ってた。*]
(317) 2019/06/13(Thu) 15時半頃
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──現在──
[ ふらりと体育館を後にした。 去り際、その場にもうひとつ、 転がされているモノを視認して──、
ああ、ふたり。いなくなったんだ。 頭の片隅でぼんやりと思った。
行き先に当てはなく、 けれど、教室や購買へ行けば、 きっとほかの誰かがいるから。
できれば、静かな場所がいい。 そう思って、階段を上っていく。
ひとつだけ、異質な階。 そこに留まる者はそういないだろうと、]
(318) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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[ 単調に階段を上り続けた先にある場所。
その扉を引いたのは、 単にその教室が階段から近かったからとか、 扉が閉まりきっていないように見えたとか、
そういう、他愛もない理由であって、 予感。なんて思ったわけじゃあないんだけど、]
(319) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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──現在:4階 3年1組──
[ 床に倒れ込む人間を見下ろす輪>>296に、 影がもうひとつばかり加わる。僕の影だ。
3年1組……ゲームコーナーだっけ。 何をやっていたかさえうろ覚えの教室を、 少々借りられたらと思って戸を引いて、 様子がおかしいことを、即座に理解する。
天井からぶら下がった白い人形の群。>>11 そんな出し物、あるはずがないから。
白い人形と赤い縄。 そのコントラストに目を奪われ、
そして数秒。見つけた異変がもうひとつ。>>296]
(320) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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……拓海くん?
[ 傍らにしゃがんで一度名を呼んでみる。
ひらひらと顔の近くで手を振って……、 呼吸はあるし、眠っているらしい。
やっぱり眠れなかったのかな。 ……と、僕は思って、そう。
眠っているなら、起こしちゃ悪いかな。 ……とも考えた。暢気? そうかもしれない。]
(321) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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──朝>>124──
[ 眠れたか。という問いに、 言葉になってないような音を返されて、
けれど、次の問いかけには、 思いのほかはっきりとした答えがあったから、 そうだね。と僕は静かに微笑んだのだ。]
そうだね。 しなくていいよ、ここで、は。 ……うっ、
[ 背中に乗っかる体重>>125、 骨が当たるみたいな硬い感触。 それを呻きとともに吐き出した、朝。]
(322) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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[ ……別に、それだけのこととか、 本気で、だからこんなとこで転がってるとか、 そう考えたというわけでもないけれど、]
……拓海くん。
[ なんとなく、もう一度だけ名前を呼んで、 僕はごろんとその隣に仰向けになって、 天井を、見上げてみる。白い。白い足の群れ。
そうやって、同じ高さから、 同じ景色を視界に収めようとしたって、
彼がどうしてここにいるのか、とか、 何かが分かるわけでもなかった。]
(323) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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[ 同じ空を見上げたときさえ、 同じ星が見つけられるとは限らないし、 そりゃあそうだよな。と、僕は思う。
けど、どういうわけかここで眠る友人が、 目を覚ますまで。とか、もう少し。とか、 こうしていてもいいかな、と思って、 白っぽい光景を、ぼんやりと眺めていた。*]
(324) 2019/06/13(Thu) 16時頃
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/* 拓海と京輔が会ってるのなら、 宮古に凸っても大丈夫かな……? 悩みつつ
(-87) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[高飛車で、傲慢で、お高くとまって。 それが高本悟という男だ。 ずっとずっと、そうだったじゃないか。
――拓海は、よく知っているだろう]
(325) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[いつまでって、言われても。>>289 そんな俺でも受け入れてくれるお前に 俺は甘えきっていたんだ]
(326) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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―― 現在 / 図書館 ――
[そのあと、食堂で何を食べたかは覚えていない。 ただ、紙粘土を食べているような感覚に ひどく吐き気を感じたのは覚えている。
この傲慢さも、プライドも すべてを捨ててしまえばいいのは知っている。 けれど性格の悪い俺は、 そう簡単にそれを手放すことはできないんだ。
――誰かに全てを渡してしまえるのなら。でも。
ふらり、と俺は食堂を後にする]
(327) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[俺は誰かに甘えてばかりだ]
(328) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[次に俺が足を踏み入れたのは、 陽気な文化祭の装飾が施された図書館だった。 そこで汁粉を飲む彼女>>262の背に、 俺は穏やかに声を掛ける]
……宮古。
[努めて冷静さを心がけようとして]
ペット候補、卒業させてほしい。
[きっと俺は、泣きそうな顔をしている]
(329) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[俺も宮古を利用している、だなんて言い訳だった]
(330) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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[きっと、このままお前に甘えていたら 俺は本当の屑男になってしまう]**
(331) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/13(Thu) 17時頃
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/* 悟くんから傲慢さをぬいたらすげーただのイケメンになってしまうので複雑な拓海心であった(わがまま)
キョースケきてた かきます!!!!(がたっ
(-88) 2019/06/13(Thu) 19時半頃
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[ひとりになれる場所。 それを探して階段を上った先には、 先客がいた>>187ので、 紫苑はおや、と立ち止まる。
眠っているらしい。 いつも気を張っている彼女の寝顔は 案外子供っぽく見えて、可愛いなと紫苑は思った。 勿論、他意はない。]
(332) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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[あんまりよく眠れる場所には見えないけれど、 窓の外には青空が広がっているし 案外、悪くは無さそうだ。
少なくとも、たぷたぷ言うお経は聞こえないし、 隣人の話し声も、啜り泣きも聞こえない。 月2万5千円の家より快適かもしれないね。
紫苑は着ていた制服の上着を 眠っている田所の肩にかけて、踵を返す。 内心で、お邪魔しました、と呟いて 階下へと歩き出した。*]
(333) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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―― 4階:3年1組 ――
[ふっ、と意識が戻ってくる。
フローリングの床にいくつも影が落ちて…… 窓の外は相変わらず白くて…… 目の前に、いくつも色彩がゆれている。
吊り下げられた色とりどりのおもちゃ。 赤ん坊に「笑って」っていって、親たちが買ってくるやつ。 あんなの、久しぶりに見たな。
もびーる。と、そのおもちゃを呼んだ。
他の人には人形に見えているなんてわからない。 狂った認識が治る日がくるのかは知らない。]
(334) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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「うちではこうだった」。
きっと子供だった誰しもが通る道。 世界がゆがんでいたって、おかしくたって 本人は悟るまで気づかない。
……でもね。養拓海の世界では、 概ねは君たちの見る景色のほうが正しい。
(335) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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[俺は隣に誰かがいるのを感じて、 視線だけ、そっちに向けた。>>323>>324
床に寝転がっていたのはキョースケだった。 なんで? って俺は思う。
そもそも俺はなんでここにいるんだっけ? って続きを考えて
……わかんねえや。と考えるのをやめた。
あまり記憶がないのに頭だけやけに痛いので いつもの元気な俺は閉店休業です。
動作も緩慢に上半身だけ起こして ぺた、とキョースケの横に手をつき 眠そうな顔でじっと顔を覗きこんだ。
お前の視点からは、 俺が白い人形の世界を圧迫したように見えるのかもね。]
(336) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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……いきて……る? なにしてるの、キョースケ。
[マネキンになってない?
むに、と よく笑う頬を片手で軽くつねってみる。 痛くはないはずだ。*]
(337) 2019/06/13(Thu) 20時頃
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[ 人が、人の中に閉じ込められる。 そんな現象が、あるんですって、ね。
こうやってゆっくりと本を読むのは久しぶり。 だって、私達受験生ですから。 今は忘れてしまいがちだけれど。
随分と集中して読んでいたのかしら。 図書室に入ってきた彼の存在に気付かなくて 声をかけられてから、振り向いたの。 ]
どうしたの?
(338) 2019/06/13(Thu) 20時半頃
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[ 彼が泣きそうな顔をしていたとしても、>>329 だって、私はいつも通りでしかないわ。
だから、彼のいろんな言葉を聞いたときと 同じ顔で、その言葉を聞きました。 ]
そっか
[ カタン と音を立てて、私は立ち上がって、 ペット候補君の顔を見上げる。
この顔を、蹴りました。叩きました。 私は、今一度、手を伸ばして、 ]
(339) 2019/06/13(Thu) 20時半頃
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