265 魔界娼館《人たらし》
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――…やっと、一つ――…貰えましたね。
[腰を引いていく。 自身の中に沈んでいた彼が徐々に抜けていき、最後に彼の先端と自身の後孔が糸を引いた。]
[一息ついて、身体をゆっくりと反転させて彼に向き直ると、彼の象徴へとそっと口付ける。 そのまま、わずかに舌を這わせて先端部分を舐めとる。 両手で彼の象徴を優しく包みこんで、人差し指で同じく先端をよしよしと労わった。]
――…もっと、もっと――…。
[言葉を繰り返す。 両手をゆっくりと上下させて、彼を刺激する。 まだ足りない、もっと欲しい。そんな思いが伝わるように。]
(-114) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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――…我慢しないで。 溢れるまで、欲しいの――…。
[先端に口づけて、わずかに含んでは離す。 そうしてもう一度、わずかに含んで、離す。 彼の慈悲を乞う仕草。]
――お腹に、頂戴。 顔や、口にも――…真っ白になるまでください。 そうして、身体いっぱいにもらえたら、またお尻にも…。
[片手を、自身の言葉に合わせて這わせていく。 前孔で指溢れる蜜を手に取って、そのまま顔に這わせると、口に入れて舐めとる。 そのままもう一度下へと這わせると、彼に注がれたばかりの後孔に指を沈めて、掻きまわしてぐちゅぐちゅと音を立てる。]
――…お願い。
[そう言って、彼を見上げた。*]
(-115) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* お、お待たせしました
もっと、こう コンパクトにまとめられる文才がほすぃ
(-113) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* あと締めに入ると文章が遅くなる現象 いやです終わりたくないです
(-116) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* あぁぁぁぁぁうちの子可愛い。ほんと可愛い。 えいえいされた可愛いい。
(-117) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* なんか今、手が無意識にうちの子に秘話送ろうとしてた可愛い。
>>-100 100おめ。身請け祝いの花ってなんだっけと思ったら贈ってた!思い出した。 毟られちゃうの?それも可愛いな。ガブガブして怒られればいいんだ。
>>-89 ふふ。だって死なない傷なら治せるもの。 なんなら重傷負って息も絶え絶えしている子だって見てみたかった可愛い。
(-118) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* によによですね ちょっと覗けたのでこんばんは 延長ありがたいです。ありがとうございます。
あ、喧嘩するのって私と魔界の花かw 魔界の花もしゃってジャーディンと喧嘩するのかと読み違えてたあぶなかったw
(-119) sudati 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* >>-86 みてたんだぜー。 えへへ、どおdも。
うちのおはなさんかわいいでしょう? とても可愛いんだよーえへへ。フェルゼさんは本当綺麗な方だなって進行中も見ておりました。そして綺麗な人が目覚めていくのがほんとう花のよう
>>-88 いえ此方こそ後出しでしたし 何よりいい言い方が思いつかずメモが簡潔になってしまって申し訳なかったです。
お二人のやりとり好きです。こうこう、思いつかない事で参考になるぅとみておりまする
(-120) sudati 2019/05/18(Sat) 21時頃
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─ 水揚げ ─
[逆木の間での交わりより数日。 レクスが《花》となる水揚げの日がやってくる。 その日の客には祝い酒が豪勢に振舞われた。
ここ数日にわたり、レクスには新たな衣装を贈っている。 晴れの日のために用意したのは、ひときわ煌びやかなものだった。
細かな銀糸の刺繍が施された立て襟のシャツに、重たくなるほどに金糸銀糸が縫い付けられた白の上着は、要所を飾り紐や房が彩り、ボタンやラインには煌めく石が使われている。 鮮やかに青いマントは白貂の毛皮で縁どられ、マント留めには大粒のサファイヤがあしらわれていた。
贅を凝らした衣服の下には、あの日>>1:-126渡した下着を身に着けてねとお願いしてある。]
(1) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃
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[一階でのお披露目が済めば、彼は《人たらし》の中でも一番と言ってもいい豪奢な部屋に上げられる。 その部屋で着けてねと渡しておいたのは、アイマスクだった。
部屋にはあらかじめ白檀の香が焚き染められている。 真っ白なベッドの上には色とりどりの花弁が敷き詰められていた。]
(2) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃
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[レクスが二階へ上がるのを見送った後、 十分な時間を置いてから、自らも部屋へ向かう。
彼が待つ部屋の扉を、慎ましやかに叩いた。]
わたしの王よ。 あなたに拝謁する喜びをお許しいただけましょうや?
[芝居がかった口調で、訪いを入れた。*]
(3) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃
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/* こちらの都合でお返事遅くなってしまった事もあって大変恐縮なのですが、今日は早めに就寝します 明日の朝にはなんとか時間を作りますので
(-121) Elliott 2019/05/18(Sat) 22時半頃
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/* ああこれは綺麗だな この瞬間見れるの素敵、だなーってみながら うとうと
(-122) sudati 2019/05/18(Sat) 22時半頃
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/* おっと、申し訳ない、手が空きました。 今から返しますね。
(-123) yusuron 2019/05/18(Sat) 23時頃
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─ 水揚げ ─
[水揚げのお披露目に着るようにと、"彼"が届けさせた衣装は、それまでの贈り物にも増して贅をこらした一品だった。 即位式にふさわしい豪奢な衣装は、まったくもって普段使いには向かない。 まさに今日のためだけに誂えられたようなものであり、"彼"の無尽蔵の財力と執心をアピールして、他の客たちを牽制し、また煽ってもいた。
まったく、"彼"の遊び方は際どい。]
(4) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* お仕事終わったそしてめちゃくちゃ眠たい >>-122背中にぺとぉそしてすやぁ
(-124) とりもどき 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[ 枷となりかねないほどに重い衣装だったが、コツを掴めば俊敏な動作もできる。 女将は、わたくしの挙止に感嘆し、「さすが、よく似合うわ」と言ってくれた。
鏡に映った姿は、確かに、服に着られているのとは違い、様になっていた。 不思議なものだと思う。
そして、わたくしは、これまで立つことのなかったステージにあがり、新しい《花》の「レクス」として紹介された。 "彼"の振る舞った酒のグラスが掲げられる。]
(5) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり
[ 古歌をひとつ詠じ、仮初めの王からの挨拶に代える。
わたくしと契れば、より焦がれることになるでしょう──
そんなニュアンスで伝わるだろうか。]
(6) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[ お披露目を済ませた後、わたくしは、しきたりどおり、これだけの水揚げを用意してくれた"彼"に、初花の奉仕をするため、2階へとのぼる。
部屋では、忘れがたい白檀の薫香と艶やかに敷き詰められた花の寝台がわたくしを待っていた。 それもまた、"彼"の演出だ。
わたくしは、それを記憶に収めた後、"彼"の言いつけどおりに、渡されたアイマスクで視界を覆う。
自分の息遣いが深くなるのを感じた。]
(-125) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[ わたくしの身体に白檀の香りが染み渡る頃、扉を叩く音がした。 丁重な口上で入室の許可を求めるのは"彼"の声だ。
芝居仕立てであろうか。 目隠しをしておいて?
けれども、いかに請う口調であろうと、主客は"彼"であった。 わたくしは、"彼"の趣向に否を唱えない。]
── 参れ。
[ 口にした瞬間、昔どこかで、同じ会話を交わしたような気がした。*]
(-126) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* >>-124 おかえりなさいー めちゃくちゃ眠たいのもふもふ。背中にぎゅうー 眠いのなら寝ようね、昨日遅くまでありがとうだよー
(-127) sudati 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* お待たせー
水揚げ衣装ゴージャスだった☆ 他の衣装、どんなんだったんだ。
(-128) enju 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* うふー。可愛い、可愛い。たまらない。 表現の隅々が好き。白檀の香りが染み渡った君。
その歌を持ってくるところが君だよね。 すぐに、実感させてあげるからね。
(-129) nekomichi 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 君色に染めて…(てれ
先に夢の通い路で待ってるw
(-130) enju 2019/05/19(Sun) 00時頃
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とりあえず2回延長しておきました。
あと2回できるようです。
また需要があれば再延長します。
では、引き続き、お楽しみください。
(#1) 2019/05/19(Sun) 00時頃
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/* こんばんはーおかえりの方お疲れ様ですー あと延長ありがとうございます!
水揚げのシーン素敵だなー 他の人はどんなだったんだろうとか気になる あと身請けのとき
ロイエさん中身の終わりたくないですが可愛いw
>>-118ルーファスさん わかります!!!あとそういう、魔物だなあみたいなとこがまたいいなあって。ジェルマンさんとこのエピ後の孕ませたいとかも。
そんで、渡り合ってる花の方たちも素敵
(-131) 閉 2019/05/19(Sun) 00時頃
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[参れ、と応えがあり、扉が開かれる。 見えぬ従者に先導されるかのように、部屋の中へ入る。 背後で、扉は静かに閉ざされた。]
わたしの王。 わたしは、あなたに惹かれて舞い降りたもの。
今宵はあなたに、新たな世界をお見せしましょう。
[目を塞がれた彼の前に立ち、その手を取って指先に接吻ける。 唇触れるだけの接触は、すぐに指を口内に引き込んでの、甘噛みを交えた濃密なものに変わった。]
(-132) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[唇を離し、手は握ったまま、一歩の距離を詰める。 青いマントに包まれた彼の肩を抱き寄せて、耳元に囁いた。]
最初は、全部してあげる。
この間、君が体験したことは、 まだほんの入り口なんだって、教えてあげる。
[留め具に指を掛け、音を立てて外す。 毛皮をあしらった重いマントが、足元へ滑り落ちた。]
(-133) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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