人狼議事


264 ナラティブの林

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【人】 営利政府 トレイル

[何種類か色があったキーケース。
茶、赤、緑、黒。
どれがいいか、モンドさんに決めてもらって、ラッピングされていく様を見守った]

 あの、プレゼントはモンドさん一人で
 選んだって言ってもらえますか?
 俺も選んだなんてしれたら、
 気にするかもしれないし……

[巽さんというより、キョウスケさんの方が。]

 それにしても、巽さんのことで、モンドさんから
 相談を受けるなんて……不思議な気分です。

[ちらりと、隣に立つ姿を見上げるとくすりと微笑んだ。前のように何も考えてない無邪気な笑顔は向けられないけど「喜んでもらえるといいですね」と添えた*]

(146) miduno 2019/05/03(Fri) 00時頃

【人】 革命家 モンド

―ヤカモトと一緒にパンを―

[新製品として強い>>140、ヤカモトの分析を聞いて、うんうんと頷く。定着すれば、わんにゃんパンをこれからも購入できるのだ。期待値は上昇する。]

地図書いて貰えるのですか?ありがとう、助かります。

[単純な道順ならば口頭でも伝えられるけれど、そうでなければ地図に頼った方がずっといい。
地図アプリでは上手く表示されないとの説明に、へーそうなんですかと感心した様子で相槌を打った。]

機械は便利ですが、生活全てをフォローできるほどの機能はまだないように思えます。
ヤカモトさんが仰るように、アナログの方が強いとか便利とか感じるなら、積極的に使いたいですね。そうやって便利に使い分けることこそが、両方揃った時代には必要なのだと思いますよ。

[どちらかだけに偏ったら、使用をやめた方を使いたくなったときに困るというのが男の自論である。
今からカレーが楽しみですとわくわく顔を浮かべて紅茶で喉を潤した直後に思いついた。]

この前レックスくんと食べたのが海老カレー>>1:111、一押しなのがチキンカレー>>1:124ですよね?念のためお聞きしたいのですが、辛さはどのくらいです?俺、結構辛くても平気です。*

(147) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

─ 缶バッジ開封の儀 ─

[さてそれは、休日のある日のこと。
 先日購入したシークレット缶バッジ10個入✕2を、ついに開封することにした。
 尤も、購入したのは自分だが、開封するのは自分ではない。
 こういうときには、プロがいる。]

 キョウさん、きょーさーん!
 今、手、空いてるっすか?
 シークレット缶バッジ、開けてほしいんすけどー!

[彼の物欲センサー回避レベルは、折り紙付きだ。
 きっと今回も、目当てのものを引き当ててくれることだろう。]

(148) nordwolf 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 架空惑星 レン

 ────頼むっすよ、キョウさん。

 インティJrと、モイとミタシュ、期待してるっす!
 ディ♪ジアンとT.ミナトは、できればダブルで!

[しかし、依頼する側がこんなに物欲駄々漏れで、果たして大丈夫なのだろうか。*]

(149) nordwolf 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 革命家 モンド

―そしてプレゼント購入へ―

[令が案内してくれた店>>145は、確かに自分では行かない系統のおしゃれな場所だった。内装も店員も商品もディスプレイも、それから空気までもがおしゃれ〜という雰囲気を漂わせている。]

こんな店、あったんだ。こんな場所は全然近づかないから知らなかった。令くんに頼んで正解だった、ありがとう。

[少し大げさなくらいお礼を口にしていると、キーケースを勧められる。「施錠の習慣を付けなきゃ」、その言葉を何の疑問もなく信じ込んだ。]

なるほど、習慣は大切だな。
最近ヤカモトさんが部屋に鍵かけてるの見たとき思った。俺全然気にしない方だから、意図的に鍵の存在をアピールしないと、すぐ忘れそうだもん。キーケースはいい考えだ。

[つい先日見たばかりの風景と、自分の行動を振り返った結果、令の選択はとても良いものに感じている。]

(150) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 革命家 モンド

いやー、助かった!髪に良さそうだからってワカメの酢の物渡すより、令くんのお陰でカッコイイ贈り物選べた。

[タツミが仕事で使うものなら黒一拓だけど、プライベートだからと茶を購入してラッピングしてもらう最中に、再度感謝を伝えていると、予想外の提案を受ける。]

俺が一人で?……うん、まあ、ちょっと自信はないけど、分かった。言われた通りにする。

[自信がないのは、キーケースが気に入ったから店に行きたい教えてと言われるかもしれないから。場所を覚えておけば説明はできるだろうけど、何故知ってた?とか突っ込まれたら、少し慌てそうだなと。
ともあれ今は、令の頼みを聞く方が最優先事項だ。]

……。うん、喜んでくれるといいな。今日は付き合ってくれてありがとう。

[不思議の一言は返答に迷ったので笑顔を向けるだけに止め、添えられた言葉だけを肯定した。*]

(151) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト


 本当にモンドさんは猫がお好きですね。

[わんにゃんパンへの反応や、即買いに行ったとの報告。
そして何度も頷く様子を見れば、隠しているとは思わず微笑まし気に告げる。]

 ええ。裏路地にある店なので。
 人にお勧めする時は、わかりやすいようにしたいですからね。

[せっかく勧めるのなら、情報は正確に。
「勧めてもらったけどわからなかったからやめた」と言われることは、双方にとって残念であるというだけのこと。]

(152) okomekome 2019/05/03(Fri) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト


 ああ、あの時の話聞いてましたか。
 辛さは人によって感じ方が違いますが、選べるので安心してください。
 店員さんもインドの方なので辛いものを好むらしいのですが、辛さに慣れていない日本人用の辛さにも調整してくれているらしいです。

[そんなカレー屋の情報を伝えながらの、休憩を兼ねたおやつタイム。
貰った分はありがたく平らげ、食器を片付ける。]

 仕事の合間の気分転換になりました。
 ありがとうございます。

[そう改めて礼を言い、部屋へと戻った。**]

(153) okomekome 2019/05/03(Fri) 01時半頃

【人】 革命家 モンド

―ヤカモトと一緒にパンを―

ええっ?!いやそんなことは……ははは。

[そんなことは”ない”のか”ない訳ではない”のか、”あるって程でもない”のか。
ヤカモトに指摘>>152を受けても、あれ猫好きのことは隠しているのに?と思い込んでいるため、はっきりと肯定はしない。結局は笑って誤魔化した。

程度の大小はあれ、気まずいときは基本笑う。少なくとも機嫌は悪くないと相手は安心するし、察しのよい人ならばそこで追及をやめてくれるからだ。]

裏路地は、場所によっては細かい道が結構入り組んでいて、慣れないと入り込んだだけで迷いますよね。
地図はヤカモトさんの都合に合わせますので。時間が空いたら、改めて声をかけてください。

[迷路のような道を、朝のジョギングのときみたいな足取りで進むヤカモトが浮かんで、思わず楽しげな笑みが浮かぶ。]

(154) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 08時半頃

【人】 革命家 モンド

[カレーの辛さは選べると聞いて、それは良かったですと胸を撫で下ろす。]

日本人が想定する辛さと、本場の料理の辛さとでは基準が全然違うって良く聞きます。用心のため、初めて行ったときはあまり辛くないのを選ぼうかと。折角の料理、残したら勿体無いですから。

[男も菓子や料理を作るため、あまり残すという行為はしたくない。
これで安心してカレー屋にいけます、情報ありがとうと雑談を交わしつつおやつを食べているうちに、楽しい時間は終わる。]

どういたしまして、それなら何よりです。お仕事頑張ってください。

[部屋に戻るヤカモトを見送る。
シェアハウスでする仕事って何?と思うと同時に、アナログがどうのという話から、パソコンの画面をにらめっこする合間に眼鏡を上げて目頭を抑える姿が浮かんだ。

実際はよく分からない。仕事中の姿を見る機会はない上に、ヤカモトの部屋にすら入ったことはないのだ。*]

(155) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 08時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



……、 な にそれ、ずるい

[開き直った台詞と、
口の中で柔く食まれる爪先。
ぬるい感触にどぎまぎして
上擦った声で小さく零して俯いた。

甘やかに名を呼ぶ声色が
どろりと思考を溶かしていくようで、
ずるい、ともう一度繰り返す。

引き寄せる腕には逆らわず。

何する気なの、なんて酷く野暮な気がして
口に出すのは憚られた。
嫌がることはしないんじゃないかと信頼もあったし

覚悟―――というよりは、とても単純に。]

(156) guno 2019/05/03(Fri) 10時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



…………ん、 あの さ、
キス、とか してほしい、……な−


[腕の中に収まって、近い距離。
恋愛レベル一桁が思いつく、
こいびとどうしがする最初のはじめて。

―――だめ?

なんて重ねておずおず様子を窺うように、
ちょっと遠慮がちにねだってみる声は
やっぱり甘くて、妙に湿度が高かった*]

(157) guno 2019/05/03(Fri) 10時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ ―――だめ?
  なんて言葉は言わせないつもりで。
  声ごと喰むように唇を重ねた。

  過剰な手入れはされていない
  少し乾いていて柔らかい唇に触れて、
  ちゅ、とどこか幼い音を響かせる一度目。
  はじめてに相応しいささやかなキス。

  二度目は、後ろへまわした手で頭を抱き込み、
  口先を幾度か啄む少し欲深いキス。 ]


その顔、かわいいね。


[ 起き抜けに聞いた台詞を借りて、やや微笑い、
  昼二の下唇を柔く舐めてからの三度目―― ]

(158) onecat69 2019/05/03(Fri) 10時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ ――と思ったところで、 ]


……え、……あ―…えェ…………?


[ 扉の開く音(>>142)と、
  こちらは寝起きどっきり常習犯の登場に
  呆然と、目を瞠った……

  ……という事件も、
  ずっと先のいつかのどこかで思い出して笑い合う
  冗談みたいな恋の話の一ページ。 ** ]

(159) onecat69 2019/05/03(Fri) 10時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[言葉を全部言い切る前に、
顔が近づいて目を閉じた。>>158

一回、二回、と繰り返されるキスが
だんだん深くなっていって
はじめての味と感触にくらくらする。]

…………ん、 
湊人さんは、やらしー ……

[今自分がどんな顔をしてるのは分からないけど、
多分ぼーっとした間抜けな顔なんだろうなって。

手慣れた態度で微笑む彼が格好良くて
ちょっと悔しく思いながらもう一度、目を閉じて――]

(160) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


………、

[部屋を満たす甘やかな空気は、
突然の闖入者によって裂かれる。

がちゃりと無粋なドアノブの回る音と
開けたドアの向こうの人影。>>142

一瞬何が起こったか分からなくて、
身を寄せ合ったまま完全に固まって
そちらを凝視してしまった。

困惑したのは向こうも同じようで、
扉が忙しなく開閉を繰り返す。>>143

生憎手早く取り繕うなどと言うスキルはなく、
貞光が何度見ても室内の状況は変化しちゃいない。
一人用のベッドに男二人、以上だ。]

(161) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


……あーー、あーー、ああーーー…………


[ようやく頭が状況を理解したのは、
寝惚けと混乱のまま、貞光が
ふらふらと部屋に戻って行ってからだった。

そうだった、鍵締めてなかったね。
そしてそれなりの頻度で間違えて入って来るって言ってたね。

当初寝込みを襲った時点では、
誰かに見られて困るようなことをする想定は
全然なかったから、完全に油断の産物。

ああーーー………と暫し生温い呻きを上げて、
ぼふりとベッドに顔を埋め、悶絶する事暫し。]

(162) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


……………これは、だめだとおもう。


[突っ伏したまま横目の視線を巽に投げて、
耳まで赤く染まったまま、
割と真面目に発するのだった。

鍵をかけよう。

その後モンドからキーケースを贈られた巽に、
随分タイムリーだと思ったのはまた別の話。

事情を知る誰かの作為を感じなくもないけど、
まあまあ、深く追求しない方がいいこともある。*]

(163) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 赤い顔をしてベッドに埋まる昼二の隣で
  似たような顔を片手で覆って深呼吸。

  完全に油断していた。
  やってしまったという気持ち半分、
  まだキスの場面で良かったと思う気持ち半分。

  途切れた恋人らしい時間を惜しむ気持ちも少し。 ]


やらしいのは、また今度。
……朝飯でも食べに行こうか?


[ 三度目のキスのかわりに
  昼二の熱い耳朶に唇寄せた。 ]

(164) onecat69 2019/05/03(Fri) 12時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 後日。

  中村から渡されたキャメルのキーケースに
  ははは、と乾いた笑いを漏らしはしたものの、
  ありがたく大切に使わせてもらいます。* ]

(165) onecat69 2019/05/03(Fri) 12時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[名残を残す声が耳元を擽る。>>164

せっかく少し引きかけて来たのに、
そんな台詞を囁かれたら
簡単に赤面がぶり返してしまって、
どくどくと煩い心臓を抑えて顔を上げる。]

………今度って……………

…………あー………うー、 もー…………
そういうところさ〜〜……

[ずるいな〜〜〜ずるい〜〜〜〜と
理不尽に駄々を捏ねながら、
仕返しのようにやや乱暴に頬に唇を押し付けて。
占拠していたベッドの上からようやく退く。

崩れ切った顔を冷たい水で洗って
ある程度人に見せられるようになってから、
朝食を食べに行くことにしようか。*]

(166) guno 2019/05/03(Fri) 13時頃

【人】 革神会 サダミツ

[空星の世界でいうところのランクアップだとか
新たなステージを発見した。というところか。
>>130挑戦したいことがみつかって、
どう挑もうかと意気込んでいる様は
希望と若さに溢れていて、なんとも眩しい。]

 嫁…?ああ、嫁、なァ
 そーやって舞台立ってるとこ想像できるならァ 
 ほっしーに合ってンのかもォ?
 
 ──…ッて、ちと褒め過ぎじゃねェ?
 これから先もっとかっけェ大人にゃ
 いっぱい会うだろォ

 …けど、ありがと、な。俺も嬉しィわ

[これまで何かを成し遂げたこともなく、
未来に対して、大した希望や展望も持たず
無益な日々を過ごしてきたというのに。]

(167) mumriken 2019/05/03(Fri) 13時頃

【人】 革神会 サダミツ

[そんな自分から出てきた言葉が、
他人に影響を与えるなぞ想像すらしていなかった。

>>129始めは成り行きで
>>137けれど二度目は確信をもって
なんて言われたら尚更だ。

空星のテンションが伝染したのか、
妙な面映ゆさもあってへらへら笑いながら
アプリゲームの画面を覗き込む。]

 へぇ…あーすげ、どっちもなんか似てるゥ…
 書庫で社畜ッてまんまじゃねェ?

 オレはァ…この緑のやつかなァ
 眠そうな欠伸しているし、名前はァ…えェ…
 サダミツ…ってのもはぢィから…コーラでよくね?

(168) mumriken 2019/05/03(Fri) 13時頃

【人】 革神会 サダミツ

[どれ、と問われて思わず真剣に考えてしまった。
>>138自分の名前がついたキャラを
めっちゃ育てる!なんて宣言まで受けたら
なんだか気恥しく
手にしている飲み物を参照に応えたけれど。]

 …けど、ほっしーがオレっぽいって思うやつに
 ほっしーが好きに名前つける方がいいかもォ?
 
 その方が愛着湧くんじゃね…知らんけど

[ひたむきに向けられる羨望と好意が擽ったい。
純粋にちょっといい気分になりながら、
がんばれよ、と軽いエールを重ねて立ちあがった。
就職決まったら、ちょっといい肉食いに行こ、と約束を。]**

(169) mumriken 2019/05/03(Fri) 13時頃

【人】 革命家 モンド

―タツミへプレゼント―

[覗いちゃった人と覗かれちゃった人。三者三様の想いが発生した朝、男は朝食を終えて自室へ戻るタツミを談話スペースで呼び止めた。
誕生日ならさておき、個人的な理由でなんでもない日に贈るプレゼントだから、食事を食べている最中は方がいいだろうと判断して。]

先日昔の話を聞いてくれただけじゃなくて、慰めてもらえて元気が出たから、お礼です。

[少し照れくさそうに、ラッピングされた小さな箱を懐から出した。]

中身はキーケースです。
ええっと……せっ、先日ヤカモトさんが自分の部屋にきっちり鍵をかける姿を見て思いつきました。施錠する習慣をつけるなら、まず形から。鍵を意識するようにしたら、開けっ放しの回数も減るかと。

(170) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 15時頃

【人】 革命家 モンド

確かタツくん、仕事帰りに談話スペースで寝堕ちたサダくんが部屋に入ってくるんですよね?俺はサダくんを起こすたびに部屋に入るまで見守っているから、どうしたら間違いが減るか、密かに気になっていたんです。

[令から聞いた施錠の習慣をつけなきゃ>>145という証言は意図的に避けた。しかし予め令本人に、”モンドさん一人で選んだと行ってもらえるか”>>146と打診されている。迂闊に名前を出したら、真相がばれかねない。]

たた、大したもんじゃないので、気にせず使ってくださいね!
こっ、こここれからもよろしくお願い致します!

[この手のおしゃれな店を選ぶセンスは自分にないと思い込んでいるので、焦りと不安で声が少し裏返っている。
キーケースを両手で差し出しながら、背筋をピンと伸ばし、腰をきっちり15度に曲げてお議事をした。*]

(171) 蕎麦 2019/05/03(Fri) 15時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―― 秘密の夜 ――


――本気になってしまいました。
というわけで、この件は秘密ということで、
どうかひとつ。


[ ブナティラには密談に際して
  押し掛け酒盛りするなんて習慣はないが、
  先日の中村に倣い酒瓶とつまみ持参で
  神保の部屋を訪ねた。

  要件は「今朝のことは内密に」である。
  
  ついでに神保宅に居座り飲むこと小一時間。
  酔いも程よく回った頃合い。

  神保相手ならと気を抜いていることもあって
  ハラハラ本音が溢れ出す。 ]

(172) onecat69 2019/05/03(Fri) 18時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



あの子、天然で男煽るの巧すぎるんだよ。
なにあれ、なにあれ、ずるいでしょ。


[ 詳細を省いた迷惑な惚気からの入りは
  酔っているからということで許して欲しい。
  すでに持参した日本酒はおおよそ減っている。 ]

(173) onecat69 2019/05/03(Fri) 18時半頃

【人】 革神会 サダミツ

─ 秘密の夜 ─

[たっぷりの水と睡眠のお陰で漸く頭痛も引き、
改めて今朝の光景について逡巡している頃。
珍しく部屋をノックする音が響く。
早朝ぶりに観る巽は、これまで観たことのない顔で。

内容が内容なだけに、談話室で、ともいくまい。
散らかしていた服や雑誌を纏めて隅に寄せ
なんとか設けたスペースにクッションを置いてやる。

普段、部屋の中で飲食はしないんだぞ、なんて
どうでもいい恩を売った後、話は始まった。]

 ──…はァン…なるほどォ?
 ンな心配しなくてもォ、別に言いふらしたり
 しねェのにィ

(174) mumriken 2019/05/03(Fri) 19時頃

【人】 革神会 サダミツ

[──ただの口止めに来たのではないのだろうことは
持参した酒やつまみからうかがえたから。
く、くと喉奥鳴らし、ぐい飲みを掲げる。]

 なァンか、二人ともこれからッて感じだったのにィ
 …実のところ、前から意識してたンすかァ?
 
[双方の恋愛遍歴を聞いたのは、ほんの数日前。
どういきさつで? とか、いつから?
なんて他愛ない問いを、酒と共に促して。]

 あァ、煽られちゃったんだァ?
 いや、ずるいかどうかは知らねェけどォ
 
 ふ…だいぶ骨抜きッて感じッすねェ
 いいんじゃないすか?
 タツミィさん、此間よりずっとイイ顔してるし

[願望はあるけど望み薄、といった、
過日の表情を思い出しながら、愉快そうに肩を揺らす。]

(175) mumriken 2019/05/03(Fri) 19時頃

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