人狼議事


264 ナラティブの林

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【人】 ニビル星 キョウスケ


 …ん、

[おもむろに、巽の手が自身の頭を撫でる。>>2
人に頭を撫でられるのも
やっぱり子どもの頃以来で、
手の方に僅かに身を傾け、
心地よさに目を細めた。

あーこれ、きもちいいなー、
離れたくないかもー、なんてぽやぽや考えて、
体同士に隙間を作るのを少しだけ先延ばし。

やや名残惜しくも離れ間際に囁けば、
じわっと赤くなった巽が居て。
今までは見られなかったであろう表情が
またひとつ増えたことに笑みを深めた。

それこそひとつひとつ、彼と自分に
足跡をつけていくような心地。]

(9) guno 2019/05/01(Wed) 12時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[甘い響きを含んだ声色にどきどきして。
一体どんなことされるんだろうって思ったけど、
不思議とそれが嫌ではなかった。]


……………お手柔らかにね?


[内緒話の潜めた声は、
ちょっとだけ緊張で上擦っていて
多分自分もいつもと違うもの。

明日から何が変わらずとも、
きっと今までとは違う彼がいて
未来の約束がある。

朝、顔を見るのが楽しみだなって考えて、
令の言葉>>2:52を思い出し、成程なー、って納得をひとつ。

ワンステップずつ、レベルを上げていこう。*]

(10) guno 2019/05/01(Wed) 12時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

― 或る晴れの日 ―

[いい天気だった。

共用スペースに居た面々に巽の行方を聞けば
散髪しに屋上に行ったって言うから、
どんな髪型にして貰うのかちょっと気になって
冷やかし気分の軽い気持ちで階段を昇って、
聞こえてくる声に足を止めた。]

(11) guno 2019/05/01(Wed) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


……… あーーー、…………


[多分、自分が聞くことじゃないと
頭の隅では分かりつつ立ち止まってしまって
令の声に先日のことを思い返していた。

そう言えば、一日巽を探してた割に、
声をかけてきた時は妙に遠慮がちだったなとか。
この恋は苺サンド――なんて、
少し間抜けで、でも彼らしい疑似告白に笑った記憶も。

あれは本来は、巽に向けられる筈のものだったんだろうか。

そう思うともやもやとした気分が
胸の内に広がっていくのを感じて、
ぼんやりと、踊り場で立ち尽くす。]

(12) guno 2019/05/01(Wed) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[自分と巽の関係が変わったのなんて、昨日今日の話。

しかも――少なくとも自分から見れば―――前触れのない話で、だから令からしてみれば、横から奪ったような形、になるのかもしれなかった。

彼が自分のことを嫌いじゃないと語るように、
自分も令のことは好ましいと思う。友達だ。
幸せになって欲しいと思う。

………けど、]


………そんなのさー、………………


[理不尽極まりない感想が、
口から零れてしまう前に飲みこむ。

もやもやが静かになるまで
ほんの少しだけ、扉に背を預けて。
2人に見つかる前には立ち去ろう、と**]

(13) guno 2019/05/01(Wed) 14時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

- 屋上の裏側 -

[令が涙声になり始めた辺り>>33で、
足音を殺してそっとその場を離れた。

令の告白に動揺した風でもなく
必要以上に傷付けるでもなく
スマートに気持ちを返す巽の声は
ああ、やっぱり大人だなって思ったし

辛いはずなのに精一杯強がって
気を遣わせないように引く令だって、
自分が知っている通りのいいやつだ。

彼らが何か悪いわけじゃない。
そんなことは分かっていて、――――でも、]

(39) guno 2019/05/01(Wed) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 …………やだな、 


[―――好きとか、なんでそんなこと言うの。


彼らは何ら悪いわけではないのに、だからこそ
反射的にそんな風に考えてしまった自分が
酷く心の狭い人間に思えて惑った。

もやもやしたどうしようもない感情は
収まるどころか持て余す一方で。
他の住人と顔を合わせたくなくて
暫し自室に引き籠ってぼんやりしていた。

おなかすいた、って起き出した頃には
そこそこ時間が経っていて。
何となく周囲を窺うようにして、自室を出る。]

(40) guno 2019/05/01(Wed) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



…………あー。


[だいたいそんな時に限って
一番会いたくない人に会うものだ。

不意に見えた令の姿に、どうしようかな、って
数秒視線を彷徨わせたのち、やあ、って手を上げて笑った。

普段よりだいぶぎこちないけど。きっと。*]

(41) guno 2019/05/01(Wed) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[だって無視するのも不自然じゃないかって
逡巡した結果の不自然な間。
令がその一瞬で、あの場を見ていたことに
勘付いたなんてことは分からないが。>>44

挨拶だけ交わし、心持ち足早に通り過ぎようとした所で呼び留められ、
今度こそぎょっとしてそちらを見た。]

え、えー………あー………

[再度の逡巡。]

…………うん、いーよー。

[結局、苦笑を浮かべてこくりと頷いた。
明日からだってどうせ顔を合わせるのだ。
このもやもやをずっと抱えているよりはきっといいし――

―――別に、令と気まずくなりたいわけじゃない*]

(46) guno 2019/05/01(Wed) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[招かれるまま、令の部屋へ。>>48
促されるままベッドに腰掛けて、]

うん、お構いなくー。
珍しいねー、令くんから晩酌のお誘いなんてさー。
なんか、甘いものの方が好きなイメージあるからー。

[自分でもなんか白々しいなあって思いながら
努めて平常通りの態度で笑う。
酒の種類はなんでもいいよと答えたものの、
のっけからハイペースで喉を鳴らす令にやや驚いた。

えー、こんな飲み方するんだっけ、令くん。]

………

[若干ぽかんとしていたが、
煽るような台詞に察して腹を括ろう。
酒だ。こういう場では酒の力に頼るに限る。]

(53) guno 2019/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[プルタブを開けて、ぐびっと缶を傾ける。
ごきゅごきゅと喉を鳴らし、息を吐いて一呼吸。]

……ヤケ酒の相手、俺で良かったのー?
俺はいいけどさー。
却って悪酔いするんじゃないー?

[だって恋敵だしさ。

一気に体にアルコールが回って、
白々しく取り繕うのも何だか面倒になってしまって。

にへら、とさっきまで抱いてたもやもやとか緊張とか気まずさが一周した、何だかよく分からない笑みを向けよう。*]

(54) guno 2019/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[令が微笑んだので、何となく肩に入っていた力が抜けた気がした。ううん、と、自然と首を横に振って。

お互いそれなりに酒が回った頃合いで
話し出す令の方を見て、口を開いた]

………ごめんねー。
俺、それ聞いちゃったんだー。

[本来自分が聞くべきではなかった話。
立ち聞きなんて不躾な真似をしたことを先に詫びて。
もやもやとつっかえていた気持ちが、するりと出る。]

(59) guno 2019/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

俺ねー、嫌なやつなんだー。

令くんの告白聞いてー、最初にー、
やだなー、取られたくないなー、
って思っちゃったー。

だからー、別に優しくはないしー。
おあいこってことにさせて。

[恋は苺サンド、だっけ。
発端は独占欲がどうこうとか、
そんな話だったような気がするそれ。

ああ、そうか、こういうことなのか。

だって、手離したくないと思ったんだ。
まっすぐ自分を見てこれから一緒に歩みたいのだと
言ってくれたあのひとを。]

(60) guno 2019/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


もう知ってるんだろうけど。
俺もね、巽さんのこと好きなんだ。


だからね、いいよー、
気がすむまで八つ当たりしてってー。


[だって譲ってあげる気はないから、
こんな悪酔いで気が済むなら
あいこどころか釣りがくる。

胸の内を暴露してしまえば何だか気が緩んだもので、
すっかり酒が回った後で、
ねえねえ、令くんは巽さんのどこがいいと思ったのーー??
なんて惚気を尋ねるまでに至ったが、そこはそれ。
そんな夜は更けていくであろう。*]

(61) guno 2019/05/02(Thu) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


えー、そう言われてもー。
八つ当たりしたいって言ったのはそっちじゃんー。
じゃあどうすればいいのさー。

[天然小悪魔ってなんだ。
酒のせいか段々物言いが明け透けになってきた。

早いペースで飲み進める令に釣られてか、
此方も彼ほどじゃないにせよ普段よりは酔っていて
ややこしいなーもー、なんて零してはへらへら苦笑する。]

んーー……???

[勢いよく襟首を掴まれたから、
一瞬殴られるのかなって思った。
けれど拳の代わりに顔が近づいて、
あれ?と瞬きをして―――]

(71) guno 2019/05/02(Thu) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[むに。

と、唇の唇の隙間に手を挟む。]


……それはー、だめー。


[ごめんねー?って。
酔ってとろんとした眼差しで
ゆるゆると首を横に振る。

殴られるならまあ甘んじて受けるけど、
そのへんは譲る気がない領域の一部分です。

指先で令の唇をむにむにと遊び。
こんなに酔って明日大丈夫かなー、
なんてそろそろ心配になる俺だった。*]

(72) guno 2019/05/02(Thu) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[掌で塞げばじゃれつくように令の腕が回って来て、
あーこれどうしよっかなー、ってどこかぼんやり思う。>>73
わやわやと緩く戯れるが、唇は死守したままで。]

だーめ。

[少なくとも彼に話した段階では、
告白したこともされたこともないのは嘘でもない。
唐突な彼の行動がそこに起因しているのだと聞けば、
酔った頭でああ、と納得した。

まあ恐らく要するにこれは、嫌がらせなのだ。]

(75) guno 2019/05/02(Thu) 10時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


そうだねー。
だから、だめー。

[理解はしたが、聞いてしまえば尚のこと受け入れられないので。
だめー、とゆるい口調で繰り返して、戯れがヒートアップしそうな前に押し返す。]

……そういうふうにさー、
ひとの罪悪感に付け込んでー、
甘ったれてくるの、

いい人そうに見えて、
実は結構タチ悪いんだねー?
きみってー。

[人のこと小悪魔とか言う筋合いないんじゃないかなって思う。
令のそういう一面は知らなかったが、
今後の為に覚えておこうと心に誓った。
完全に出来上がって明るく笑う彼に、
どこまで届いてるのかはもうよくわかんないけど。]

(76) guno 2019/05/02(Thu) 10時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

んー。やだー。
八つ当たりさせてあげるつもりだったけどー。
それはあげたくないからー。
いいよー。嘘でー。


[なんて、あっさり前言撤回して。

えーい、ってやや間延びした掛け声とともに腕を伸ばし、
酔っぱらう彼の動きを止めるべくホールドしよう。
同じくらいの男の身体だし、
そこまで力負けする気はしてない。

令が大人しくなるまでそんな感じで攻防を繰り広げ。
無理そうなら諦めて逃げようかな。*]

(77) guno 2019/05/02(Thu) 10時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[呂律の回らない口調で絡んでくる令を
緩く躱しながら宥めるように戯れる。
己の口ぶりも炭酸の抜けたジュースみたいにもったりとしていて、傍から見ればとても間の抜けた光景であることだろう。]

それはー、結構だけどー。

令くんってー、
わりと難儀な性格してるんだねー。
ちょっと新たな発見ー。

[本当に好きな人には甘えられなくて、
酒の力を借りて一気に理性の箍が外れるタイプ。
多分、不器用なんだろうなあって思うけど。

恋敵としては幸いなんだろうが
それはそれとして彼自身がちょっと心配。
なんかこう、危なっかしそうで。]

(80) guno 2019/05/02(Thu) 12時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

あはー。ごめんねー、
ずるい嘘つきでー。

でもねー、令くんのこともさー、すきー。
ちゅーとかはー、だめだけどー、友達だしー。
元気になってほしいのはねーほんとー。

[まあ、都合いいこと言ってるとも思うので。
今何を言っても碌に頭には残らないだろうから、
聞き流されるの上等でとろとろと話し]

………栗きんとん………???

[パーマをかけた自分。
貧困な発想ではあまりピンと来ず、
髪を弄り回す手に委ね、首を傾げる。]

(81) guno 2019/05/02(Thu) 12時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


んー、……
ウェーブー、どうだろー。
似合うかなー…それー?

あんまり派手にならないなら、かなー?

もうちょっとまじめに
さいしゅーしょくしよーかなって、
思ってるしさー………

[なんとなく考えてたことが、
なにげなしに零れたりしたけど、
まあそれは別の話。*]

(82) guno 2019/05/02(Thu) 12時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[ぷつっとスイッチが入ったように令の声が湿り気を帯びる。>>86
方言混じりで泣きじゃくる声。
何を言っているのかはよく分からないけど
何を嘆いているのかは何となく分かる気がして、
ホールドしていた腕を解いてよしよしと頭を撫でる。]

………うん、 うん……

[俺は告白したことがないから、失恋した事もない。

だからやっぱり想像するしかないけど、
自分が屋上で感じたもやもやなんかよりも、
ずっとずっと、何倍も嫌な気持ちなんだろう。

巽には甘えない、と宣言した通り、
告白した時には一切見せていなかった
どうしようもない憤りや哀しみや悔しさが
今になってどっと噴き出したように感じて
ただそれを静かに受け止めながら、
彼の嗚咽が落ち着くまで背を撫でていた。]

(88) guno 2019/05/02(Thu) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[そうして、暫くの後。子どもみたいにころりと元気になる彼を見て、目元を緩めた。笑顔になってくれたことに少し安心して。

えー、そうかなー? なんて満更ではない反応をし――。
職種を聞かれれば考えながら、やや照れたように口を開く。]

俺さー、今のバイトも結構好きなんだー。
だからさー、なんだろー、…
店舗の販売スタッフとかー、
そう言うのやってみたいかもー、って。

[思えば何となく流されるように就職して辞めて、ずるずる生きてきた気がするから。
この機にちゃんと向き合って決めたいと思う。

自分に向いてること。やりたいこと。
人を見て、考える仕事。]

(89) guno 2019/05/02(Thu) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[するりと続いた彼の言葉に、一瞬目を見開く。
そうして眉を下げ、穏やかに微笑んだ]


…………ありがと。令くん。
俺、がんばるよ。


[君は俺のことを羨ましいって言ったけど、
君はいつも俺より少し先に居て、
色んなことを教えてくれてる。
そんな感謝と敬意を、短い言葉に篭めた。

だからね、俺にもいつか、
君のことを応援させてほしい。


君の苺サンドではない俺だけど、
幸せを願う権利くらいはあるだろう?*]

(90) guno 2019/05/02(Thu) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

- 誤解と秘密とあれやそれ -

[令の悪酔いにたっぷり付き合った翌日のこと。
モンドがホットケーキ持参で尋ねて来た。
なんだなんだと不思議に思いながら
取りあえず部屋に招き入れる。>>93]

あー……あれかなー?
いつぞやの恋バナうんぬん………

[なんせ俺はモンドと令の間にあった一件も知らないので。
何か恋愛相談でもあるのかなーって
ティーカップを傾けながら呑気に思ったが
そういうわけでもないようで―――

内容を聞けば眉を寄せ。
腕組みをして、たっぷり間を置いた後に首を傾げる。>>94]

(96) guno 2019/05/02(Thu) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


…………………………
……いや………????


[薄毛に悩んでるだとか、そんな話は聞いたことがない。
いや自分が知らないだけかもしれないけど。
あ―そう言えば令くんが昨日のお詫びにって
何かボトルくれたけど、そういう……???
美容師なら頭髪事情は知ってるだろうしな……???
などと、やや失礼な方向に思考を進ませ。]

…… なんで???
巽さんに何かあったー??

[思考の末、結局直球で聞いてしまうことにした。*]

(97) guno 2019/05/02(Thu) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[そうして聞かされる、懸念の内容。
自分の知らない所で別のドラマが発生していたらしい。>>98]

あーー……なるほどーーー………?

[ある筋って何だろ。
意味深に伏せられたそれは若干気になったが、
まあシェアハウス内でのことだし、
別に誰に目撃されててもおかしくないか。]

まあー、巽さんはー、
そういうのあんまり気にしなさそうだけどー、
どうしてもお礼したいっていうなら、
なんかちょっとしたものあげるとかどーかなー?

………え、巽さんの頭髪ってそんなあれなの……???

[そこまで執拗に気にするあたり、
もしかして今まで気づかなかっただけなのか。
微妙に誤解は解けないまま話は進む。]

(100) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

………状況…………

[ともあれ最後まで話を聞いて、若干真相が見えたようなそうでもないような。
先程とは違った意味で考える。
さて、どう答えよう。]

……………んー、そーだなー。
心当たりは、まあまああるしー。

俺が思ってるのが正解なら、
モンドさんが心配するようなことじゃないとは思うよー。
だから心配しないで大丈夫―。

[モンドと巽が飲んでいた時の
時期と文脈が分からないので、何とも言えないが。

それは自分との関係であったり。
令との間の出来事であったり。
どちらにせよ、第三者が絡んでどうなる話ではないから
そこは気にしなくて平気、と告げて。]

(101) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

んーとねー。

いちおーこれねー、ナイーブな話なんだー。
だから、巽さんが言わなかったんなら
俺から言えるのはこんくらいー。

[パルック達の祝福時に、俺なら言うけど、
なんて彼に語ったこともあったが、
実際にそう言う状況になってみれば、
そんなに単純じゃないなあって学ぶ。

別段恋路を彼に隠したいわけでもないけど、
巽がいやがることはしたくないのだ。]

どーしても知りたいなら、
本人から教えて貰ってー。

[ここの住人たちはみんな気が良くて、
和気藹々と祝福してくれそうな気がするから
遅かれ早かれ、いつかは話すことになる予感はしたけど]

(102) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

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