263 ― 地球からの手紙 ―
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学殿
お返事を有り難う。 驚いたけれども、あの手紙は楽しかったよ。手紙の神様でも世の中にはいるのだろうか。 君も返事が来て驚いたろう。その手紙に、こうやって返事をくれた事に、感謝する。
そして。 学殿、有り難う。 私の妻への感情を、恋と言ってくれて。 本当の話をすると、今、この手紙を書くのも恥ずかしくてね。初恋の告白をするような気分で書いている。
妻との出会いの話は他にも話した事があるが、自分の感情の話は初めてだったんだ。 大の大人が情けないと、少し、思っていた。 それを読んで、恋だと言ってくれて、有り難う。
まだ照れくさいので支離滅裂な手紙になっているだろう。申し訳ない。だが、お礼を、ちゃんと伝えたくてね。
俺は、妻に、恋をしているのだな。 イワノフ・アーク
(-49) 2019/04/21(Sun) 00時頃
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[死への道だと魚は始めから決意していた。 どのみち伴侶と出会いことを成した後は死ぬのだから。 だけどどうせなら、水の中とも違う、空にあるというきらきらの中を泳いでみたかった。 それを出来る存在に強く強く憧れた。
その魚はとてもよく育っていたので、市場で非常に高価に競り落とされた。]
(+16) 2019/04/21(Sun) 00時頃
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[魚を競り落とした生物は、その目玉をしげしげと覗いた。 夜空にひかる天の川のようなきらめきだったから。
適確に血抜きされた魚は美味だった。 目は珍味なのだよと子に与えられ、首を傾げながら子は食べた。]
(+17) 2019/04/21(Sun) 00時頃
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[書けた手紙をポストに投函し、再び編み物を始めながら、 携帯端末をちらりと見た。 アドレスが秘密のところに送ったメールの返事は、来ていない。 私は相手が使ったアプリなるもののシステムも知らないし、 自分の境遇からついつい、突然事故にあったのではないかと心配してしまう。 便りがないのはよい便り、という言葉は、 常に当てはまるとは限らないからね?
こうしてつい知らない相手を気に掛けてしまうのは、 相手と自分が似たものを抱えているからだろう。 悩みを。周りとずれている自分という存在を。
……記憶が戻った時、私は、周りの思っているちゃんとした私になれるのだろうか。 結局のところぜんぶ思い出せるのが一番だよね……
そんなことも思いつつ、レースのコースターは7個編めた**]
(39) 2019/04/21(Sun) 00時頃
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猫の散歩の合間に、何かの着信に気が付いた
(40) 2019/04/21(Sun) 00時頃
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