262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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/* ごめんごはんたべてきますね。 ちょっと眠気もひどいので申し訳なす
(-230) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 21時半頃
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/* あまりにも天使すぎない・・?????
見た瞬間、脳みそが頭から飛び出して宇宙を目指しました… 語彙力…なんでドンキにもイオンにも売ってないノォォ!
(>>3:-229 ズッテル) むしろこういう月日を埋めてくれるもの大好きです…! バレンタインーーー!!!あーーー!!! 当然のように拾いに行きます・・!
(-231) motimoti 2019/04/03(Wed) 22時頃
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/* お風呂入ってらっしゃい! ぬくぬくしておいでね[●REC]
(-232) motimoti 2019/04/03(Wed) 22時頃
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― 桜の季節 ―
[入社、一年。初めてのお花見。 俺は柄にもなく緊張していた。上京したての新入社員。先輩からのめやのめと声をかけられ、お酒を飲みすぎてぼーっとしていたとき。にこにこ顔の彼を見かけた。>>1:*2
――兄ちゃん?
先輩から紹介された彼とだぶるのは昔の兄ちゃんの姿。 近づいてそっと隣に座った。声をかけて貰えるだろうか、気づいてもらえるだろうか。 どきどきにどきどきを重ね、息を顰めた。]
………( どないしよ )
[――その結果が、まさかの枕である]
(93) sudati 2019/04/03(Wed) 22時頃
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(ふわぁぁぁあ!!!)
[なんでや、なんでこうなったんや。と 心臓が煩い、ドキドキバクバク。息が出来ない、ひゃいだが、あいだかよくわからない声が漏れる。彼の上司が仲いいなと背中をばしばし叩くのをは、はいと生返事してしまった。
腕を外さずに寝言を言い続ける彼の頭を撫でて
―――ひえって顔を赤くした。]
(94) sudati 2019/04/03(Wed) 22時頃
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………内緒 や ないしょ
[上司は次のターゲットを見つけにいく。 きょろきょろ辺りを見回しても誰もこっちをみていない。 いましかないって思った、逆にいましかできないって心臓はばくばくで、先輩って声をかけ、大丈夫ですか。と聞く振りをして、俺はこっそりその頬についた桜の花びらを奪ってしまった。
やって、奪ってもうた。]
(95) sudati 2019/04/03(Wed) 22時頃
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[頬が熱い、真っ赤がさらに真っ赤になっている気がする けど>>1:*7きっと酒のせいだってごまかせた。 兄ちゃん、彼のその手が俺ん頭を撫でるとき
思わず涙ぐんだのも。
―――それから、彼にちょくちょくと仕事を頼んだり、飲みに誘ってもらったり、遊んだり。いつからか先輩のお供としてじゃなく、個人で顔を出すようになったのは、
先輩も忙しいんっすよと言い訳をして]
(96) sudati 2019/04/03(Wed) 22時頃
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(どうか、どうか――気づかれませんように)
……気づいて…や
(-233) sudati 2019/04/03(Wed) 22時頃
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[矛盾を抱えて過ごした一年目の季節。
――――そして、二年目の桜は、綺麗に咲いた。 落ちた桜しか触れられなかった一年目。
触れ合い、分け合う事の出来た二年目。 眠る彼が傍に居ただけだった。 思いを伝え合えた。
今は―――]
(97) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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兄ちゃん、見てや、みて
[綺麗やなあと二人、花見に来たのは三年目だ。 会社で企画されたお花見じゃなく、2人で計画だてたものだった。ここの桜がええんちゃうってハナシあって、そんで決めた場所。
満開の桜に向かう途中で振り返り。]
(98) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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勝負や、桜ん下までかけっこ!! ほんで俺が勝ったら、ご褒美ちょうだいや。
[ご褒美、次の春も一緒に桜の花を見にいこうって約束。 それを口にして、よぉーいどんって自分勝手、先に言えば、走り出した。おいていくで、と笑う顔はきらきらと輝いて、
大好きな兄ちゃんにいこうやと声をかける。]
(-234) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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[走って追いかけて追いつけなかった思い出じゃなく 今度は、一緒に走って競争やって。
春の陽気、ケラケラと笑いながら、 ―――京介と彼を呼んで。春花を頭にくっつけていた*]
(99) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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/* おそなって堪忍、ちょっと前に戻ってたんやけど 先にこれかいてました。スルーで大丈夫。
兄ちゃん、なんだかごめんね? 俺はとても楽しいんだけどおしつけちゃってごめんよぅ
(-235) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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/* 全然大丈夫。むしろコアが短くてすまない。 おへんじかいてくるねねねね
(-236) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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/* 単発だからお返事むりしないで。 兄ちゃんに思いをつたえたかっただけだー もふる。てか、コア短いの俺の方なのでそこきにしちゃだめよー
(-237) sudati 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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/* 帰ってきてます かっこいいナオシゲさんに心臓が苦しい、、 喜んでいただけて嬉しいとです。
>>-232 自分もナオシゲさんの入浴を録画したい(挙手)
(-238) flickeringly 2019/04/03(Wed) 23時頃
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そういう意味…ちゃうもん
[絶対ちゃうもん。と否定を繰り返す。 けど、こんなんでと指摘されれば、唇は一文字に閉じてしまう。えっちってなんやえっちやないもんと否定の言葉は甘さを含み。 彼の嗜虐心が顔を出すように此方にも恥ずかしい。 のに
感じてしまうって顔にも出てしまう>>90]
(100) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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[それでも気になっていた事を 暴くため、彼に>>91告げたご褒美は彼の眼を見開く結果になったようだ。少しだけ唇を尖らせ、そんでもって首を振る。いがいがや、いがいがするかも言うた思いがいま、
少しいがいがを貌だす]
………謝らんでよ
[謝られたら、経験があるのが分かってしまう 矛盾しているそのうえどうしようもない。
だから、尖った唇を解けさせ、――彼をじっと見つめ]
(101) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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……当たり前やろ、俺が独占するもん 俺が一番、京介のこと好きやし!!
[そう告げて、一度抱き着いた。 ぎゅっと兄ちゃんの肩に甘えるように顔を寄せ、そんで京介として過ごした彼の過去を手繰り寄せるごとく、傷だらけの背を撫でた。――彼の事を知る。それはきっと思う以上に簡単じゃない
いがいが、嫉妬もするだろう。けど それ以上に彼がどんな風だったかを知りたくて]
…うん、 …全部、――知ってや
[兄ちゃんに知られたい。>>92]
(102) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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っ ―――ん!!!
[その思いを打ち明け、はにかめば 彼の躰から離れた身体の間に、腰を下ろすのが見えた。首筋をくすぐる手にすりっと寄ってキモチ良さを伝えようとしたが、不意に胸粒へと振動を与えられ、身体は跳ねた。
あれだけ果てた熱源がぴくっと反応する]
…… ぁ ぁ ぅ
[声を慌てて噛み殺そうとするのはゲームの内容。 其れを想い出して、ピンク色の球体の下、ぷっくりと腫れた赤い粒はびくんびくんっと官能を味わい。色を変えて]
(103) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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これぐらい、……っ平気やけど
[強がりを言う。 その唇からは喘ぎ声が自然と洩れ、肌の白が赤く染まっていく。彼から刺激を与えられる事を喜んで、身体が、彼に。
京介に――抱いてもらえるんだと勘違いする*]
(104) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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/* やあ、ずっさんおかえりー
兄ちゃん兄ちゃん、我慢できたよ!! と、ごめん。ご飯食べてきていないのでこの間にご飯たべてきます。時間たりないっ
(-239) sudati 2019/04/03(Wed) 23時頃
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― 春の歌 ―
[ 欧米文化や就業スタイルに傾倒する昨今、 古き良き伝統は廃れて>>-222 胴長に似合わない服装に浸る若者が目立つ。
欧米文化に意欲的ではありながらも 流行と話題を追いかける民族は クラシックに耳を傾ける訳でもなければ 懐かしいフォークソングを口遊む事も忘れ、
ネットで注目を浴びた騒がしいばかりの 繋がらない歌詞を並べ立てた 若い女性アイドルを絶賛する。 善し悪しも風評に飲まれて理解せぬまま。 渡墺の青年が何に夢を抱いて此処に来たか>>-222 彼に未だ打ち明けてもらえる機会こそ無いが 古風や伝統が薄れた現代社会は 異国の徒が抱く理想郷とは程遠い。>>-223 ]
(-240) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 初めて彼を同期の同僚に訪ねた際。 明るい赤毛なのに、あの子だと示された後ろ姿は 何処か沈んでいるような気がした。 同僚――彼の上司が話を付けた後、 振り返った顔は好奇心を宿す表情であり>>-224 会話するうちに気づいたが、 まるで宝石のように目が輝いていた。
新作のゲームに出会った子供の目に似ていて、 微笑ましさや、愛らしさを感じる一方で。
磨きぬかれた美しい宝石のようでもあった。 入社一年の原石である彼に抱く感想にしては 奇妙な感覚だと―― 腑に落ちない感覚ではあったけれども。 ]
(-241) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 彼とレッスンの機会を持つようになってから あちらの文化や事情を聞かせて貰ってはいたが 自分でも時間が取れた時に、 なんとなしに幾らか調べてみた。
―― 愛しい人、大切な人を 宝物扱いする風習があるらしい。
希望や夢を詰め込んだ美しい瞳。 ぬいぐるみに名前を付けて喜ぶ姿。
彼は――誰にとっての宝物なのだろう。 妻と決別してから、 そんな事を考えるようになる。 ]
(-242) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 彼のプライベートスペースは ぬいぐるみも入り込める環境では無いと誤解し 国柄、熱心なクリスチャンが多いとも 話の中で聞いていたからか、 抱く感情を知らせる事は罪のように感じられた。 清らかな彼を穢そうとする劣情を、 幾度となく唾棄しては、深い息をつき。 デザイン開発部に飾られたぬいぐるみに 視線を送るのを避けるようになり。
ビジネスライクを信条に据え置いて 新人や部下の教育や仕事に熱を注いで誤魔化し 私的な拘束を遠ざける事が当然になって
――― 視線を悟れない>>-227 ]
(-243) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 今年も――。 ロッカーの前に紙袋が置かれていた。>>-228
制服から着替える場である事から 異性が入室する事だけは有り得ない。 かと言って、チームの男性社員らに 日頃のお礼をこの日に絞ってしたがる顔は ひとつも浮かばず、首を傾げる。
女性が女性に友チョコなるものを 贈る習慣は娘に聞いた事もあるし 総務課に立ち寄ると見かける光景ではあった。 だが、男性ともなれば滅多にあるものでは無く。 ]
(-244) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 女性社員が男性社員にチョコレートを託した… そう考えるのが自然ではあったけれども 仕事一番で男女平等の指導をする男に 慎ましいアプローチをする異性の顔も想像出来ず
詰め込まれた桜の形のチョコレート。>>-227 二月には早い形状ながら。 これを贈った誰かは、春を待ち望んでいるのか。
例年、贈り主不明のチョコレートに対し メッセージ性を想像するのが楽しみになっていた。
不思議なことに、誰だか分からない上。 男性用更衣ロッカーという場所に届けられるのに 気味が悪いと感じることも無く。 ]
(-245) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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………そういえば、中田君は………。
[ 桜の花が好きだと言っていた。 この国に来て、ひとりで悩んだ時に 桜を見ると元気になれた>>0:28、と。
―――…彼と初めて言葉を交わした日は、春。 会社を出てから通る遊歩道では 桜が満開に咲いていた。 ]
(-246) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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……君だったら、良いのにな。
[ 臆病に贈り物だけを置いていく。
桜――、 たくさんの花をつけても 散れば多量の花弁を落としてしまう。
儚い花。 人が夢を見ると書いて儚い桜に 近くて遠い彼を夢想する。 夢を見るような、輝かしい双眸が 対面していない今も、目の奥に焼きついていて。
ひとりきりの更衣室で 甘い桜を一枚、齧る。
柔らかで、屈託なく、綺麗な目をした彼も こんな風に甘いのかと、想像してしまう。 ]
(-247) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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