人狼議事


261  エイプリル・トフィーの融解点 

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ソフィアは投票を委任しています。


フェルゼは投票を委任しています。


オスカーは投票を委任しています。


ピスティオは投票を委任しています。


ラルフは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


コリーンは投票を委任しています。


ロイエは投票を委任しています。


ソフィア掃除夫 ラルフに投票した。


フェルゼ掃除夫 ラルフに投票した。


オスカー掃除夫 ラルフに投票した。


ピスティオ掃除夫 ラルフに投票した。


ラルフ店番 ソフィアに投票した。(ランダム投票)


グスタフ掃除夫 ラルフに投票した。


コリーン掃除夫 ラルフに投票した。


ロイエ掃除夫 ラルフに投票した。


ソフィア1人が投票した。
ラルフ7人が投票した。

ラルフを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ソフィア、フェルゼ、オスカー、ピスティオ、ラルフ、グスタフ、コリーン、ロイエの8名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/28(Thu) 01時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/03/28(Thu) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
無敵、というものを皆々よく汲み取ってくれている。
そうだろうな。理解できる、納得がいく。そんなPCの生きざまを各々拾い上げて刻んでくれるのが嬉しいのだ。

(-0) 2019/03/28(Thu) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(もしも俺と同じことを考えた奴がいたなら、きっと未来は絵にかいたような明るさでは照らされない。
地獄にわざわざ飛び込んでいくような真似をして、きっと誰からも叱られるに違いない。
きっと、きっと。きっとと考える未来にも希望がない。

でも死ぬにも地獄だし、生きるにも地獄なら、
その先の地獄が残らない方が幸せに違いない。

だから笑えよ、お嬢様。
そんなに泣いたって何も変わらない。

何かを変えられるのは何かを捨てられる奴だけだって、使い古された言い回しさえもこの耳に届かなかったのか。)]

(0) 2019/03/28(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(下着のまま机の聖書を取り出してみて、何枚か捲ってすぐに閉じちまった。昔から有難い話は耳を通り抜けるんだ。どうせ聞いたところでお腹がいっぱいにはならないんだから。
ずっと皺が寄ったままの体操服にも、穴が開いても変えられない運動靴にもずっとうんざりだから。だから、

布団にもぐって枕を抱きしめたらそのまま寝息をたて)]

(1) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(ぐえ。



さわっちゃったさわっちゃった。とうとう彼の腿に着地できたのに口を刺さずに飛び立った蚊は、ほんの少しきょとんとしながら両手を擦って机に降りた。押しの強いメスは引かれるものだとどの雑誌を盗み見したのか知るところではない。)]*

(2) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[  終止符を打つ権利が]

(3) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[青春とは、忘れられない別れである]

(4) 2019/03/29(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

[ ああ、きっかけはなんだったかしら。

 報われない恋の話が好きだった。
 恋に身を焼き、もがき苦しんで
 そうまでしても成就しない恋の物語は
 とっても美しくて、純粋だと思ったの。
 そんな恋がしたいと思っていた。
 同い年で、誠実で、どこまでも私に尽くす彼と
 皺くちゃになるまで愛し合うよりも
 儚い恋に身を焦がして、綺麗なまま死にたい。

 私を愛して、それでも叶わない人と
 何処までも破滅的な恋がしたかった。
 だから、私は彼の手を拒まなかったの。

 私も知らないような、身体の秘密を暴いて
 私を強く抱きしめてくれて
 それでも手に入らない彼との恋愛は
 とっても刺激的で、背徳的で
 私はとっても夢中になれた。]

(5) 2019/03/29(Fri) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア



[ なのに、置いて逝くなんて、ひどい。]


 

(6) 2019/03/29(Fri) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[…その日から、コリーンは壊れたようだった。
私が彼女の家に来た時、扉が開いていたから
何事かと思った──その矢先、見えた顔に私は青ざめた。

破かれた服、ぐったりと四肢を投げ出して、
股からまだ生暖かい白濁を零しながら
あの子は虚ろな目をしながらそこにいた。
どうして、私は早くこの場に来なかったのか。
そうすればこの子を救えたかもしれないのに。]


…コリーン…


[ごめんなさい、と、声は白い病室のの中で響いた。]

(7) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[彼女の身に起きた事件に、早急に対処が出来たお陰か
運が少なくとも良かったのか、
彼女の身に子供が身籠もることはなかった。

犯人は未だ知らず。そもそもこんな世の中で、
誰でも犯罪者になってしまってもおかしくない
歪んだ時代。迫ってくる終わりの時代。
判別などできないのだ、犯人を探し出すなど。
そして無駄なのだ。おおよそ、犯人は死ぬのだから。]

(8) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[政府が用意してくれた病院は、
そういった“選ばれた人の被害者”が集まっていた。
コリーンは親がいたけども、歌が売れる前から
芸能に反対だった親だったから疎遠関係だったと
私は聞いていた。

だから、面会をするのは私ぐらいだった。
また、彼女が唯一面会を許したのも、私だった。]


「…マネージャー」

どうしたのコリーン。

「……身体、震える、の…
手、握って…欲しい」


[彼女は人前で歌うのが好きだった。
私はそんな彼女と出会って、真っ先にファンになった]

(9) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[彼女が歌う姿をもっと皆に見て欲しくて
彼女の専属マネージャーになろうって決めた。
芸能プロダクションの関係者になって、
あの子がもっと動けるように、歌えるように、と。
それで、多くの人が彼女を認めてくれて
『歌姫』と呼んでくれるだけの存在になってくれたのが
堪らなく嬉しかった。]


大丈夫よ、私…ここにいるからね

「…うん…」


[…この子が、シェルターに行くことが決まった。
その時、私はとても嬉しかった。
星なんかに負けずずっと、ずっと彼女は歌えるって。]

(10) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[だけど、それを壊された。
それは、あまりにも無知で、欲深い奴のせい。]

(11) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[彼女は、人を恐れるようになった。
人が怖いって、どうされるか分からないって。
人前に出て歌うのも、怖くて、今も声が震えて
発声練習すらできないと言われた。

まだ、星が降るまだ時間はあるのに、
彼女の歌い手としての時は終わってしまうのかしら。]


ごめんなさい


[何度か、何十回も呟いた言葉。
あの子の頭を撫でて、あの子が安心するまで
寝息を立てるまでその姿を見てから、
あの子を安心させてたくて瞼にキスをした。]

(12) 2019/03/29(Fri) 15時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2019/03/29(Fri) 15時半頃


【独】 山師 グスタフ

/*
コリーン好き……

(-1) 2019/03/29(Fri) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 世界のおわりは、きっと とても美しいんだろう。 ]
 

(13) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[君が贈ってくれた言葉たちに、
何も返せないまま、ただ、日々が過ぎていく。
ふたりで座るには大きすぎるソファのうえ、
体温を分け合うように寄り添って。
窓の外から見える空は、遠く澄んでいて。

世界が終わるなんて嘘みたいだって、
俺が言ったら、君は小さく、そうだねって返した。]
 

(14) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[いつの間にか何も映さなくなったテレビと、
音を出さなくなったラヂオ。
ゆるやかに、ゆるやかに。
世界が終わる前に、消えてゆく。

なにも聞かず、なにも知らず。
ある日突然世界が終わった方が、よかった。
そうしたら何も変わらない日常の中、
君とふたりで幸せに逝けるのに。]
 

(15) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ニコラス、俺は、

[紡ごうとした言葉は続かずに、軽い口付けに遮られた。
溢れそうな思いを、叫びだしたくなる感情を抑え込んで。
嗚呼、好きだなぁ、なんて。
莫迦みたいに思うんだ。]
 

(16) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ( 俺は、君を失くして生きていくくらいなら、 
   一緒に、いきたい

   最後の我儘、ずっと一緒に居て。
   どこにもいかないで、 )

            [消えゆく世界にさよならを。
             また来世、ご縁があれば。*]
 

(17) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

[ きっかけは、偶然。
 会社の同期だった子と、駅ですれ違って
 偶々あの人の訃報を聞いたの。
 
 「不倫して降格して、結局死ぬしかないんだもん。
  あんたには分からないだろうけどさ。」
 
 なんて、チクリといわれたけれど、どうでもいい。
 気が付いたら、私は誠司さんの家に向かっていた。
 奥さんからの接近禁止命令なんて頭からとうに
 抜けていて、こっそり調べた彼の住所へと
 足を急がせていたの。
 
 彼の家は、立派な庭付きの一戸建てで
 きちんと手入れされていれば綺麗な花が
 色とりどりの咲いていただろう庭は
 萎れた草が伸び放題になってしまっていて
 空の犬小屋と散らばった砂場遊びの道具達が
 よりいっそうここを寂しいものに見せていた。]

(18) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 家のインターホンを何回押しても
 家の中から物音一つ聞こえなかった。
 育ち盛りの子供がいる家って
 もっとうるさいと思っていたけど。
 
 もし誠司さんの死が嘘ならば
 今一度、私を抱いてほしかった。
 夜にだけ輝き咲く硝子の花が私なら
 その手で粉にして散らしてほしかった。
 
 けれど、もしうわさが真実ならば……]
 
 
 「……あんた、どの面下げてここに来たのよ」
 
 
[ 何の前触れもなく、誠司さんの家のドアが開いて
 中からひどくやつれた女が顔を出した。]

(19) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 白髪の混じった頭をひっつめにしたすっぴんの女が
 顔を出せば、家の中のもわん、とした臭気が鼻を突いた。
 芳香剤や、洗剤、犬と子どものおもちゃの臭い。
 ――彼に相応しくない、所帯じみた臭い。
 
 多分綺麗にしていればこの女もきっと違って見えたはず。
 まるで、この家の庭みたいに。]
 
 
  すみません、誠司さん、いませんか?
  金輪際近付くなって、言われたけれど、
  でも、どうしても信じられなくて……。
 
 
[ 仄暗い底なし沼みたいな女の眼を見つめ返して
 私は静かに口を開くの。
 彼女は愛する人を私に奪われたでしょうけれど
 私だって、何もかも奪われたの。]
 
  

(20) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

 
  ……私、持ってるんです。
  避難用のシェルターの案内状。
  これを貴女に譲ってもいいの、お子さんでも。
  可愛い盛りの息子さんでしょう?
  助けたいなら、あげます。
  だから――――――――、

 
[  (わたしを、ころして)
  (わたしを、みにくく生き延びさせないで)
 
 全てを言い終える前に─────私の頬に痛みが走った。

 私を打ったその手は、大きくも、温かくもない
 小さくかさついた女の手をしていた。]

(21) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ そのひとは泣いていた。
 
 
    愛する人に裏切られ
    愛した人に先立たれ
    憎い女に侮辱され
    子どもを一人抱えたまま
    どうすることもできないで
    ただ死を待つだけの無力な女。
 
 
 私の流したかった不幸な涙が
 私の目の前を、ただ静かに流れていった。]

(22) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア


 「………………………
  ………………………
  ……………もう、二度とこないで」
 
 
[ そうして女は、ドアを閉じた。
 最後まで、私を罵倒してくれもしなかった。

 そうして、私はぽつんと、頬の痛みを抱えて
 寂れた花園を背に、いつまでも立ち尽くしていた。]*

(23) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙本当につらいいいいい自分の嫌いなタイプの人間をやろうと思うとこうなるんだって分かったからいいけど本当につらいいいいいいいいいいい私降りるからニコラスくん乗せようよーーーーー幸せになってくれよぉぉおおおおお後生だからア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

(-2) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ソフィアの最低さ最高じゃない??

私が流したかった涙。
さいっこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜にすき。

(-3) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺の生活は、変わってしまった。]
 

(24) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[まず農作業がなくなった。
 毎日歩いていた道も歩かずに、
 雑草を抜くことも葉に触れることも
 土に触れることもなく。

 朝日が昇る前の薄暗く清廉な空気を
 この身に受けることもなく、

 ただ村長の家で本を読み文を読み、
 用意された食事を食べ、音楽の練習をする。

 まるで、金持ちになったようじゃないか。
 だとしたらこれはシンデレラストーリーか?]
 

(25) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[自分が収穫したのではない野菜を食べ、
 肉を食べ、
 軽く口元を押さえた。

            きもちわるい、]
 

(26) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ


 だってこれは、
 

(-4) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[すべてをたたきこまれて、
 俺は生き神になることを強いられている。

 俺は神様になりたわけじゃないのに。
 だけど、それが神様からのお達しなら、
 しかたがない。そう、しかたなくて、

 仕方がない事なんだ。]
 

(27) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ



  (土に触りたい)


[自分の手を見下ろして、軽く握りしめた。]*

(28) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ


[むせかえるようなちのにおいがある、]
 

(-5) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[だってこの家の裏は、
 料理に使った後の
 余分な肉が積み上げられている。

 それは見覚えのある形をしていた。
 見覚えのある顔をしていて、
 手足や毛色、閉じた目の奥、
 すべて見覚えがあって、
 その喉から発された声だって、
 なじみが深くて、

   ああ、そうだ、俺は、村人を食べている。]
 

(-6) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[一緒に行く方法はこれしかないんだ。
 俺の中に皆を少しずついれて、
 俺は、俺ではなく、"この村"として、
 生き残るのだ。

 小さい頃から面倒を見てくれたおじさんも、
 農業のいろはを教えてくれたばあちゃんも、
 たくさん遊んでもらった年上の兄ちゃんも、
 たくさん遊んでやった年下のガキたちすら、

 今は俺の中にある、
 血肉になって、一緒に生きるのだ、
 一緒に、

 きっとそれはいいことで、
 自分だけが生き残るよりは、いいことで、

 いいことのはずなのに、]
 

(-7) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[腹の底からこみ上げるのは納得以外の感情だ。
 こんなものをもっていては、
 たぶん俺は、生き神になんてなれないと思う。

 はー、 荒い呼吸を漏らすと、
 俺の呼気すら血生臭くって、
 気持ち悪さは全然晴れない。

 きちんと料理されて出てくる彼らは、
 生前の姿を全く思わせず、違和感なく食べられる。
 だからこそ、違和感ばかりが募って、
 結局人間も肉の塊なんだと思わざるを得ない。]
 

(-8) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


(いきてた)

 [もぐ、]

(しゃべってた)

  [ごくん、]

(なでてくれた)

    [あぐ、]

(わらってた)

            [  ごくん。]
 

(-9) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[おかしくなりそうだ、と、
 はじめておもった。]
 

(-10) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  [ 神様に会いたい、 ]*
 

(29) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


あって、あって、
俺がしていることの意味を、
確固たるものにしたい。

人づてではなく、
神様から直接聞いたら、俺は

俺は
 

(-11) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[会いたいと、そういう気持ちがわいてくる。
 実際に、音楽を実行する場も必要で、
 本番というものを行わなければならなくて、

 山の神様を知る必要が俺にはあった。

 準備は整えられて、山へと向かう。
 普段は一か月もかかるけれど、
 今回はそんなに時間をかけていられない。]
 

(30) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[うっそうとした山は
 人間が過ごせるようにできていない。

 初めてのぼる道だ。
 半日ほど歩いたところに、山小屋があった。

 ここに泊まるらしい。
 荷物を置いて、小屋の中に座る。

 強い風の音は、
 まるで誰かの嘆き声のようだ。

 食料は持ってきているから、
 山籠もり中に食事に困ることはない。]
 

(31) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[一日、二日、三日たっても、
 神様の姿は俺には見えなかった。]
 

(32) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


   [その間も、同行者は減っていく。]

(-12) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺はこの小屋で音楽を鳴らし続けることが仕事だ。
 その間、村長はどこかにいっているようで、
 それに疑問を覚えたものの、
 俺には俺の仕事があったから、後は追えない。

 本来なら複数人で行う祭囃子も、
 今は人数が少ないから俺だけでやっている。

 もしかして、
 だから、神様に会えないんだろうか。]
 

(33) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺は毎日楽器を変える。
 笛を吹いて、鼓を打って、弦を弾く。]

 ( 神様、)

 ( 山神様、)
 

(34) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 ( どうして、)
 

(35) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


 どうして、俺だったんですか。
 どうして、あんなことを。

 どうして、姿がみえないんだ?

 どうして、
 

(-13) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


    [風の音が、強くなった。]*
 

(36) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 あ、また流れ星が見えますよ。
 ほらお嬢様。綺麗ですね。

[声をあげた。先走った小さな欠片たちはいくつか地球に降り立っているらしいが、指先でなぞったそれは途中で燃え尽きたのか、半端に光を残したままに忽然と消え失せる。

最早先月とはその価値も変わっていた。願いを叶える星々は今や恐怖の象徴となり、予兆として降り注ぐ隕石は悪戯に人々の心を突くばかりだ。一時は誰も彼もがその奇跡に胸を躍らせたものだが、事態と状況が変われば斯様に疎まれるものか。


手入れをする者が早々に去った石畳の上で、それでも居残っている私とお嬢様の距離は然程離れていなかった。星々が開けるほどの隙間は詰められ、手を伸ばせば届くほど]

 (あんまりそうは思わないけど。あっちに流れたのも、またどっかの国に落ちるのかな。
 ……あ、見てこれ。「個人シェルター格納権 オークション」だって。どう考えても詐欺なのにね。)

 そーですね。払う側も貰う側も、わりとどっちでもいいんじゃないでしょうか?

 (そーかもね。)

[他愛のない会話だ。それこそ世界が滅ぶと知る前と変わらず]

(37) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[もう1月も経たずにこの邸宅は消え失せる。
頑なに学生服を脱がない女の子も、その未来も過去も何もかも。

個人スペース確保のため、電子端末の幾つかと必要最低限の荷物以外を持ち込む事は禁止された。生活必需品含め15kg以下の思い出が重いのか軽いのか、私には判断はつけられない。

事前収納に同意した人々が地下に入っていくのを眺める機会もあった。何人もの警備員に守られた大荷物に、それでも罵声と石は飛んできたのだ。
最期にやることが尚他人を蹴り落とす行為なんてあんまりに無意味だというのに、意味を持たない人々は無意味なまま死んでくのだろう。

中には中指を立て、中には逃げるように駆け込んで、中には民衆に深々と頭を下げて。
本当に、何故。
何故彼らは選ばれたのだろうか。]


 お嬢様は随分と落ち着いておいでですね。

 (それ皮肉で言ってる? ……別に、納得いってるわけじゃないけど)


[抱えた膝を引きつけて、戻して。
反動の勢いで立ち上がったのを見上げた]

(38) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[初めは同じだった。
けれど今ではこんなにも遠くて。**]
 

(39) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 (一番可愛い時って女子高生の時って言うじゃない。だったらそこで終われるなんて
ある程度幸せなんじゃない。華のJKよ、JK。逃げることなんてなかったわ。)

 じぇーけ……確かに、そういう意見も聞かなくはないです。

[確かに彼女の髪は透き通り、夕陽に照らされてキラキラと輝いていた。絶世の美女というわけではないが、学校ではモテていると言われても違和感は感じないほど。

最も美しい時を固めるという点では絵も写真も代わりないが、最盛で時を止められるのも悪くはないかもしれない。
それで前言通り、クレームブリュレを食べてからベッドで眠るんだわ。女の子は笑って髪を掻き上げる。そういえばそんなこと聞きましたね。私は軽く返して空を見上げた。

……ふと唐突に手が暖かくなる。女の子は空を見上げたまま、手の中を弄んでいた。その頬は夕焼けに染まっていて、けれど、
奥から鋭い一番星がのぞいていた。]


 (えへへ。でもね。やっぱり、
  お別れするの嫌だったよ。)

(40) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 (ねえ、どうしてラルフを殺したの?)

[私は苦笑いを浮かべたまま、愚かな女の子の持つ包丁が腹に突き刺さるのを眺めていた。]**

(41) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
グスちゃん間に合わねーぞこれ……

(-14) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
すいません熱は引きましたが頭痛が引かずのダメダメ加減で……
後から補完させて頂きたく思いますが
エピには遅れそうなので先に。

他の方々のお話も気になるので絶対に帰ってるます。

(-15) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


[山籠もり中、
 料理は全部俺がやった。

 殺すことはしてない。
 皆自ら死んでいくから。

 俺に最後の言葉をかけて、
 笑顔で、死ぬのだ。
 目の前で、共に行くと。

 笑顔で、

   笑顔で、]
 

(-16) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ



「お前を誇りに思うよ、"ピスティオ"!」

 

(-17) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


う、
 

(42) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


   ウウウっ、
 

(43) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

ううううううううううう!!!

(44) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


ああああ、あああ!!!

[山小屋の中、一人で頭を抱えた。
 気が狂ったように叫び声をあげる。
 音楽はやみ、声になり、
 身体には硬い木の床の感覚がある。]

(45) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

 あーーーーーーーーーーーっ!!

[息が荒くて、目は見開かれて、
 身体中が裏返りそうで、
 その中身を全部全部全部出したくなった。

 皮をはいで骨まで削って、
 きれいにして、
 流れるものは全部流して、
 一滴だって残したくなくって、]
 

(46) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


あああ!! あ〜〜〜〜〜〜ッ!!
ああああああああああ!!ああ!!

あーーーーーーーーーーーーーーっっ!!

[声すらも絞り出して、
 俺の中身に、なんにも残らないように、
 全部空っぽになればいいって、

 全部、全部、全部全部、]
 

(47) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


嫌だ、いやだいやだいやだ
だって 俺が 俺じゃなくなる、

俺は、 だって、 いや、
神様を、神様を、

神様神様神様神様神様…!!

 かみ、…

[ぷつり、と頭の奥で
 何かがきれたような感覚があった。]
 

(-18) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ



            かみさま…?

[それは、身体の中身を全部絞り出した後、
 代わりに何かが入ってくるような心地だった。

 ぼうっと見る先には何もない。]
 

(48) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


[ただ、涙や鼻水や涎でべたべたになった顔、
 その目に映るのは陶酔や信心などではなく。]


神様なんて、ほんとは、
いないんだ…。

[ふと、解ってしまったように呟かれた、
 不信だった。]
 

(-19) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


だって会えない、
村人を殺すなんて神様じゃない、
人を食えなんていうやつはただの鬼だ。

だいたい見たこともないんだ、
どうしてこんなに俺が
苦しまなくちゃなんないんだ?

神様のため? 会ったことないのに?
在るのは親しい人たちを食べた気持ち悪さと、
多分この先、
人を食べる事に躊躇のなくなった自分の変わりようだけだ。
 

(-20) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


こんなふうに、なりたくなかった。
だけど、たぶん、
シェルターが機能しなくて、
食べるものが人間しかなくなったなら、

俺はきっと、生きてけるんだとおもう。

はは? それが神様の采配?
 

(-21) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


はははっ ははは、はははは、 はは!
 

(-22) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

──── ねえよ、 そんなもん、

[ひとつ、深呼吸をして、]

(-23) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


 はは 俺、解っちゃった…。

[ぼうっと呟く。
 叫び声に村長が姿を現したのは、
 このすぐ後だった。]*

(49) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


[そして、
 俺の在りようを見て驚いて、
 俺に殺されるのも、

 このすぐ後だった。]
 

(-24) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


あ、流れ星だ。

[ふと呟いて空を見る。
 レベッカの事を思い出した。

 あれも今では笑い話に思える。
 今考えるとレベッカは、]

あいつも、どうしようもなく、
神様のこどもだったんだな…。

[裏切者なんて言って悪かったな、なんて
 小さく笑ったまま。
 彼女とはもう、あうこともないだろうけど。]*
 

(50) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


だって、中に取り込めば、そうなるなんて
同じじゃないか、 神様と。 ……村長と。

[あの後、村長が足しげく通った場所を突き止めた。
 山の中にはそぐわないコンピューターや通信機器。
 実際に何をしていたかなんて、
 学のない俺にはわかんないけど。

 これを見た時に、やっぱり神様なんていないんだって、そう思って、

 今度はどうしようもなく、
 悲しくて、寂しくて、やるせなくて、
 怒りや悔しさやいろんな感情が溢れてきて、

 俺はまた、暫く泣き続けた。]

(-25) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ



[俺の今までは何だったんだろう。
 それなのに、まだある、
 まだ、どこかで信じている、

 俺の中にある、この"神様"は、なんだろう。]
 

(-26) 2019/03/30(Sat) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ


星が落ちて、ここがまっさらになって、
山も何もなくなった時、

その時、



[ほんものの神様に、あえるのではないかと。
 不思議な気持ちがよぎる。

 今までの自分をなかったことにしたくない、
 未練の塊みたいなその気持ちを持ちながら、

 今までの自分をなかったことにしたくて、
 信心も名前も全部捨てる準備をした。]
 

(-27) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ かわらなく、いたかった。 ]
   

(51) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 6月。
  窓辺で裸体を晒しながら響す鼻歌。
  寝ぼけたふりして背中に手を伸ばす。
  届かない。
  届かせようとはしなかった。 ]


   ……あたり、まえはもう、……いらないよ


[ たった今覚えたのだと嘘を吐く。
  色濃く漂うアメスピの煙に窒息しかけて
  もう夏を感じ始める窓を開いた。 ]

(52) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 6月が女にとってどんな意味を孕むのか
  少しも知らなかったわけじゃない。
  女が呟いた願いに首肯すると
  白い枕のカバーを頭に引っ掛けて捲る。

  世界で最後のジューンブライドは
  世界で最初の未亡人を作る儀式を
  まるで世界で一番幸せだとでも言うように
  最高の笑顔で飾り付けた。

  汗と潮と精の匂いに塗れて、
  生に縋り付くような錯乱ののちだと言うのに
  どうしようもなく胸の内がくるしくなって、

  泣いて、泣いて、泣いて、吐いた。
  そうして初めて、しにたくない、と思った。 ]
  

(53) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
は俺の方なんだよな

(-28) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[自分の身を抱きしめる。
 この身体には大勢の血肉が通った。
 なんて。
 そんな事ありえないのも知っている。

 だけど、

 かけられた笑顔を声を思いながら、
 俺はこの先も、生きていくのだと思う。]
 

(-29) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ


 [俺の名前は、下端 良樹だ。]*
 

(-30) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
どうでもいい話
神様の姿は狸です。

したば た らき
で、たがぬかれてますからね。(????)

(-31) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
つまりたぬき鍋を食べようという事。

[おもしろ〜くないよのなーかーっ]

(-32) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ そんな権利、最初からなかったのに。 ]*

(54) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
(真剣に他の皆様が生き残る道を探す旅に出たい……あれか、ホーリーでも習得するため白マテリアを……ぶつぶつぶつぶつ……)

(-33) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

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