人狼議事


261  エイプリル・トフィーの融解点 

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【人】 歌い手 コリーン

[だけど、それを壊された。
それは、あまりにも無知で、欲深い奴のせい。]

(11) 2019/03/29(Fri) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[彼女は、人を恐れるようになった。
人が怖いって、どうされるか分からないって。
人前に出て歌うのも、怖くて、今も声が震えて
発声練習すらできないと言われた。

まだ、星が降るまだ時間はあるのに、
彼女の歌い手としての時は終わってしまうのかしら。]


ごめんなさい


[何度か、何十回も呟いた言葉。
あの子の頭を撫でて、あの子が安心するまで
寝息を立てるまでその姿を見てから、
あの子を安心させてたくて瞼にキスをした。]

(12) 2019/03/29(Fri) 15時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2019/03/29(Fri) 15時半頃


【独】 山師 グスタフ

/*
コリーン好き……

(-1) 2019/03/29(Fri) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 世界のおわりは、きっと とても美しいんだろう。 ]
 

(13) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[君が贈ってくれた言葉たちに、
何も返せないまま、ただ、日々が過ぎていく。
ふたりで座るには大きすぎるソファのうえ、
体温を分け合うように寄り添って。
窓の外から見える空は、遠く澄んでいて。

世界が終わるなんて嘘みたいだって、
俺が言ったら、君は小さく、そうだねって返した。]
 

(14) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[いつの間にか何も映さなくなったテレビと、
音を出さなくなったラヂオ。
ゆるやかに、ゆるやかに。
世界が終わる前に、消えてゆく。

なにも聞かず、なにも知らず。
ある日突然世界が終わった方が、よかった。
そうしたら何も変わらない日常の中、
君とふたりで幸せに逝けるのに。]
 

(15) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ニコラス、俺は、

[紡ごうとした言葉は続かずに、軽い口付けに遮られた。
溢れそうな思いを、叫びだしたくなる感情を抑え込んで。
嗚呼、好きだなぁ、なんて。
莫迦みたいに思うんだ。]
 

(16) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ( 俺は、君を失くして生きていくくらいなら、 
   一緒に、いきたい

   最後の我儘、ずっと一緒に居て。
   どこにもいかないで、 )

            [消えゆく世界にさよならを。
             また来世、ご縁があれば。*]
 

(17) 2019/03/29(Fri) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

[ きっかけは、偶然。
 会社の同期だった子と、駅ですれ違って
 偶々あの人の訃報を聞いたの。
 
 「不倫して降格して、結局死ぬしかないんだもん。
  あんたには分からないだろうけどさ。」
 
 なんて、チクリといわれたけれど、どうでもいい。
 気が付いたら、私は誠司さんの家に向かっていた。
 奥さんからの接近禁止命令なんて頭からとうに
 抜けていて、こっそり調べた彼の住所へと
 足を急がせていたの。
 
 彼の家は、立派な庭付きの一戸建てで
 きちんと手入れされていれば綺麗な花が
 色とりどりの咲いていただろう庭は
 萎れた草が伸び放題になってしまっていて
 空の犬小屋と散らばった砂場遊びの道具達が
 よりいっそうここを寂しいものに見せていた。]

(18) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 家のインターホンを何回押しても
 家の中から物音一つ聞こえなかった。
 育ち盛りの子供がいる家って
 もっとうるさいと思っていたけど。
 
 もし誠司さんの死が嘘ならば
 今一度、私を抱いてほしかった。
 夜にだけ輝き咲く硝子の花が私なら
 その手で粉にして散らしてほしかった。
 
 けれど、もしうわさが真実ならば……]
 
 
 「……あんた、どの面下げてここに来たのよ」
 
 
[ 何の前触れもなく、誠司さんの家のドアが開いて
 中からひどくやつれた女が顔を出した。]

(19) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 白髪の混じった頭をひっつめにしたすっぴんの女が
 顔を出せば、家の中のもわん、とした臭気が鼻を突いた。
 芳香剤や、洗剤、犬と子どものおもちゃの臭い。
 ――彼に相応しくない、所帯じみた臭い。
 
 多分綺麗にしていればこの女もきっと違って見えたはず。
 まるで、この家の庭みたいに。]
 
 
  すみません、誠司さん、いませんか?
  金輪際近付くなって、言われたけれど、
  でも、どうしても信じられなくて……。
 
 
[ 仄暗い底なし沼みたいな女の眼を見つめ返して
 私は静かに口を開くの。
 彼女は愛する人を私に奪われたでしょうけれど
 私だって、何もかも奪われたの。]
 
  

(20) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

 
  ……私、持ってるんです。
  避難用のシェルターの案内状。
  これを貴女に譲ってもいいの、お子さんでも。
  可愛い盛りの息子さんでしょう?
  助けたいなら、あげます。
  だから――――――――、

 
[  (わたしを、ころして)
  (わたしを、みにくく生き延びさせないで)
 
 全てを言い終える前に─────私の頬に痛みが走った。

 私を打ったその手は、大きくも、温かくもない
 小さくかさついた女の手をしていた。]

(21) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ そのひとは泣いていた。
 
 
    愛する人に裏切られ
    愛した人に先立たれ
    憎い女に侮辱され
    子どもを一人抱えたまま
    どうすることもできないで
    ただ死を待つだけの無力な女。
 
 
 私の流したかった不幸な涙が
 私の目の前を、ただ静かに流れていった。]

(22) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア


 「………………………
  ………………………
  ……………もう、二度とこないで」
 
 
[ そうして女は、ドアを閉じた。
 最後まで、私を罵倒してくれもしなかった。

 そうして、私はぽつんと、頬の痛みを抱えて
 寂れた花園を背に、いつまでも立ち尽くしていた。]*

(23) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙本当につらいいいいい自分の嫌いなタイプの人間をやろうと思うとこうなるんだって分かったからいいけど本当につらいいいいいいいいいいい私降りるからニコラスくん乗せようよーーーーー幸せになってくれよぉぉおおおおお後生だからア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

(-2) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ソフィアの最低さ最高じゃない??

私が流したかった涙。
さいっこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜にすき。

(-3) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺の生活は、変わってしまった。]
 

(24) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[まず農作業がなくなった。
 毎日歩いていた道も歩かずに、
 雑草を抜くことも葉に触れることも
 土に触れることもなく。

 朝日が昇る前の薄暗く清廉な空気を
 この身に受けることもなく、

 ただ村長の家で本を読み文を読み、
 用意された食事を食べ、音楽の練習をする。

 まるで、金持ちになったようじゃないか。
 だとしたらこれはシンデレラストーリーか?]
 

(25) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[自分が収穫したのではない野菜を食べ、
 肉を食べ、
 軽く口元を押さえた。

            きもちわるい、]
 

(26) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ


 だってこれは、
 

(-4) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[すべてをたたきこまれて、
 俺は生き神になることを強いられている。

 俺は神様になりたわけじゃないのに。
 だけど、それが神様からのお達しなら、
 しかたがない。そう、しかたなくて、

 仕方がない事なんだ。]
 

(27) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ



  (土に触りたい)


[自分の手を見下ろして、軽く握りしめた。]*

(28) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ


[むせかえるようなちのにおいがある、]
 

(-5) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[だってこの家の裏は、
 料理に使った後の
 余分な肉が積み上げられている。

 それは見覚えのある形をしていた。
 見覚えのある顔をしていて、
 手足や毛色、閉じた目の奥、
 すべて見覚えがあって、
 その喉から発された声だって、
 なじみが深くて、

   ああ、そうだ、俺は、村人を食べている。]
 

(-6) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[一緒に行く方法はこれしかないんだ。
 俺の中に皆を少しずついれて、
 俺は、俺ではなく、"この村"として、
 生き残るのだ。

 小さい頃から面倒を見てくれたおじさんも、
 農業のいろはを教えてくれたばあちゃんも、
 たくさん遊んでもらった年上の兄ちゃんも、
 たくさん遊んでやった年下のガキたちすら、

 今は俺の中にある、
 血肉になって、一緒に生きるのだ、
 一緒に、

 きっとそれはいいことで、
 自分だけが生き残るよりは、いいことで、

 いいことのはずなのに、]
 

(-7) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[腹の底からこみ上げるのは納得以外の感情だ。
 こんなものをもっていては、
 たぶん俺は、生き神になんてなれないと思う。

 はー、 荒い呼吸を漏らすと、
 俺の呼気すら血生臭くって、
 気持ち悪さは全然晴れない。

 きちんと料理されて出てくる彼らは、
 生前の姿を全く思わせず、違和感なく食べられる。
 だからこそ、違和感ばかりが募って、
 結局人間も肉の塊なんだと思わざるを得ない。]
 

(-8) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


(いきてた)

 [もぐ、]

(しゃべってた)

  [ごくん、]

(なでてくれた)

    [あぐ、]

(わらってた)

            [  ごくん。]
 

(-9) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


[おかしくなりそうだ、と、
 はじめておもった。]
 

(-10) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  [ 神様に会いたい、 ]*
 

(29) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ


あって、あって、
俺がしていることの意味を、
確固たるものにしたい。

人づてではなく、
神様から直接聞いたら、俺は

俺は
 

(-11) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

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