256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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カガに5人が投票した。
アオに1人が投票した。
カガは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
【めがさめるテレビ】
─ みなさん、おはようございます! ─
─ 23年ぶりのホワイトクリスマスとなりましたね! ─
─ 夜の間に雪も止み、本日は快晴となるでしょう。 ─
─ 各地で積雪が予想されています… ─
─ 寒さ対策はしっかりと…… ─
(#0) 2018/12/24(Mon) 00時頃
どうやら、明け方にかけて雪は止んだよう。
空は徐々に明るさを取り戻し、やがて朝が訪れます。
窓の外は一面の雪景色。
昇った太陽がキラキラと、白を輝かせていました。
閉じ込められていた住人たちは、どうやって外に出られたかって?
それは、これから話していくとして──……
(#1) 2018/12/24(Mon) 00時頃
【もうじき聖夜だってのに!】
管理人さんのペット・アシモフ master
加賀部 安公 anbito
葛籠 啓 saira
楠 巽 pannda
星野 蓮 シノ
阿尾 透 atrum
ベネット・アップルトン shigekix
(#2) 2018/12/24(Mon) 00時頃
and you...!!
(#3) 2018/12/24(Mon) 00時頃
クリスマスは始まったばかり。
安日荘は、今日も賑やかです。
(#4) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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………ぅぅぅぅうんんんん、痛ッテェ!!!!
[思いっきり蹴った足がドアをぶち破ることはなく。 なぜだ、ここはかっこよく大破させろよ…!! と思いながらも足に響く鈍痛に一度うずくまる。 これはちょっと足…やったかもしれない。]
……ドアから出られないなら、窓しかねぇかなぁ。
[ちょっぴり情けない顔をしながら立ち上がり トレーナーの方を見て、肩を竦めて見せた。]
(0) anbito 2018/12/24(Mon) 01時頃
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よくやったドアーーーーー!!!
[こうか は いまひとつのようだ !
ドアにはカウンター効果も付随していたようで、見事に加賀部さんが蹲った。 こちらのこうかの方がばつぐんなのでは? さすがにここで喜んでいたら人でなしにもほどがあるので駆け寄ると。]
……まど?
[ブイスターの視線を受けながらきょとんと呟いた。 ここは二階だ。繰り返すがここは二階だ。]
(1) シノ 2018/12/24(Mon) 02時頃
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えーいやいや加賀部さん今ので足やってるでしょ…… 窓からならオレが行って外からなんとかしますから……
[加賀部さんを跳ね返すドアならオレに力尽くで開けられるわけもなし。 外に出られればとりあえず工具の調達は可能だろう。 バールのようなものでばきっとやればいい。
……どの道風通し良くなるけど、さすがに足をやった人に窓伝いはちょっと。]
(2) シノ 2018/12/24(Mon) 02時頃
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んお、いや、レンレンその格好で出んの?
[優しい。 このトレーナーは持ちぽけみょんが傷ついたことを 心配してくれるいいトレーナーだ。 とはいえ踞ったままなのも格好がつかないし、立ち上がってみたが 足は3(1.捻挫 2.ヒビいってる 3.軽い骨折)]
…………怪我しねー?
[足が痛かろうとも、住人を危険にさらすわけにはいかない。 これでも一応は管理人さんですしね。]
(3) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃
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[───ドサドサドサッ。]
お?
[心配な瞳を向けるうち、屋根から下になにかが落ちる音がした。 窓に一瞬影が見えたが、あれはたぶん、雪じゃなかろうか。]
ハッハァーン。
[ここではじめて、すべてを理解した。 どうやら雪が積もってアパート全体が少し歪んでいたのだろう。 だとすると、今ので少しはマシになったのかもしれない。 そして扉を蹴ったハデな音も、雪が落ちた音も ここに住む住人たちには満遍なく爆音として届いたろうが。]
(4) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃
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レンレン、窓からでなくてもいけっかも。 せめて上着でも着てから、試してみて。
[折れてるなんて思わないじゃない? ちょっと痛いなー、が、だいぶ痛いなー、にはなってきたけどさ。 けどまあ、カッコ悪い姿さらすわけにもいかないし。 我慢して立ってはいるけども。]*
(5) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃
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着替えれば……いいのでは……?
[オレの部屋だし着替えあるし。 なぜかじぇらぴけで窓の外に出る前提の話をされて宇宙猫顔を晒してしまった。
そんなやりとりをしているうちに大きな音がしたか。>>4]
わっなんだなんだ
(6) シノ 2018/12/24(Mon) 02時半頃
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? っす
[何が起こったのか全く分からぬままドアに向かう。 感触は多少固かったがそれはたしかに道を開いてくれて。
おお、なんて感動しているオレは痩せ我慢している大人の姿に気がつけない。 本当に言って、お願い。]
(7) シノ 2018/12/24(Mon) 02時半頃
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そうだな…ここお前の部屋だったな……??
[宇宙猫二匹目。 だが、思った通りどうやら歪みは多少解消されているようだ。 安心と共に冷静さが返ってくるのは歳ゆえか。 勿論、痩せ我慢はそのまま続行され…]
まーずーは、お前さんは着替えるなりあったかい上着羽織るなりして。 水飲んでおいで。 だいぶ覚めてるとはいえけっこう飲ませたからね。 んで、悪いんだけどついででいいから下の階見てきてくれる? 俺、上回るから。
[階段降りるの厳しそう、とは言わず。]
(8) anbito 2018/12/24(Mon) 02時半頃
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なんもなけりゃ、たつみんの部屋に脱ぎっぱの服あるからさ。 スマホと一緒に持ってきてくれると助かる。
[さすがにいつまでもブイスターでいるわけにもいかないし。]*
(9) anbito 2018/12/24(Mon) 02時半頃
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─安日荘─
[それは幾分か時を遡った頃。 今の住人の誰もいない、管理人である俺自身でさえはじめてこの場所にやって来た時の話だ。]
うっわ、ボロッ!
[夢に歩んではいるものの評価されず芽も出ず、 半ばヒモのような暮らしで、未だに収入も安定しない俺を案じて 祖父が押し付けてきた『管理人』の仕事。 めんどくさいと思わなくもなかった。 別に人付き合いに困ってはないし、生活費もどうにだってなる。 なんとも思わない相手から与えられる『愛』に応えていればいい。 気持ちよくて生活もできて、何より相手が幸せになるならそれでいいと思っていた。]
(10) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃
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[それでも結局この仕事をやることに決めたのは。]
あ。綺麗。
[ボロボロのアパートの窓にうつる空が綺麗で。 SNSでも、上っ面の恋人とでもなく。
“だれか”と。
この空を見上げたいと思ったからだ。]
(11) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃
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いいな、うん。
[アパートの部屋掃除をしていた手を止めて、 自分の荷物からスケッチブックを取り出す。 描いていくのは、青い青い、空。 流れていく雲の形を何枚も。 風にそよぐ緑を何枚も。
まだ“だれも”いない、たった一人の安日荘で 空を四角く切り抜いて。 無駄に整った顔はふわり、やわらかく瞳を細め──]**
(12) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃
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ツヅラは、朝昼兼用ご飯モグモグタイム。
saira 2018/12/24(Mon) 12時頃
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─あれから─
[クリスマスから数日。 片方松葉杖をつきながら、オンボロアパートを歩く。 杖の先端が床をぶち抜かないか心配になる音が響くが、俺の足を骨折させるほどのアパートだ。 多分抜けたりはしないだろう。
小脇に何かを抱えて、ひょこひょこと。 向かう先は二階、いつも仕事でそこにいるだろう人に会いに。]
葛籠ちゃーん。 ちょっといいー?
[コンコンと扉を叩く。 聖夜に誰と何があったかなど知らないから 彼が扉を開けても、これといっていつもと変わらず 自分よりも幾分低い背を見下ろして、いつも通りに笑って。]
(13) anbito 2018/12/24(Mon) 18時半頃
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――それから――
[クリスマスが終わり、世間は師走そのものか。 だが独り身のしがない作家に決まった休暇など有りはせず、今日もいつもと同じ、ノートPCの前に座っていた。 トントン、机を指で叩く。]
タバコでも吸うか――、ん?
[コツ、と耳慣れない音が聞こえた。>>13 それが松葉杖のものであるとすぐには気付けない。 相変わらずまだ長いままの髪を耳にかけ、思考の後、やっと何の音か思い当たった時、ノックが響いた。]
管理人サン、珍しいな。
[ドアを開ければ、冷気が肌を刺す。 訪ねてくるなんてどうしたのか。 階段を上らずとも、用なら共有スペースで言えばいいのにと過ぎりつつ、変わらぬ笑みを見上げた。*]
(14) saira 2018/12/24(Mon) 19時頃
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…………。
[ドアが開けば廊下からの冷たい風が彼の頬を撫でる。 相変わらず長いままの髪、そこから少しだけ出た耳先。 少しの間無言で見つめる。]
あれ、そだっけ珍しい? たしかにそうかも。
[共有スペースにはよくいるが、個人の部屋に訪れることはほぼほぼなかった。 なにかよっぽどの用事でもない限り。 そこは不可侵領域、テリトリー外、なるべく触れてはいけない部分。 なんとなく、そう思っていたから。]
(15) anbito 2018/12/24(Mon) 19時頃
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あ、寒いよねごめんごめん。 これ、渡してほしいんだ。
[小脇に抱えていたものを、掲げた。 少し時期遅れのクリスマスツリーとサンタの柄のラッピング。 あのとき買っていたもののひとつ(>>1:-54)。 それから中には、ハート柄の手紙。 封筒にも書き出しにも宛名は、ない。]
『ツヅミレイ』、知り合いなんでしょ? 本読んだからファンレター書いてみたんだけど 喜ばれるかわかんないし、どこに出せばいいかわかんないし。
[ぽすん。と。 半ば押し付けるように渡す。]
(16) anbito 2018/12/24(Mon) 19時半頃
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おねがいしまーす。
[にっと笑い、少し冷えた手のひらを伸ばそうとして。 一瞬宙をさ迷い。 ……結局、自分の頬を掻くだけ。]*
(17) anbito 2018/12/24(Mon) 19時半頃
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