256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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っ、ふ。
[つい、笑みが落ちてしまう。 「ああ」とか「おう」でなく、「うん」なのが愛らしい。 たったそれだけのことがこんなにも心を擽っている。 でもやはり男性相手に「可愛い」は禁句だろうかと笑うだけに留まる。
抱き運ぶ時の一瞬の抵抗も。 伏せた顔も呻き声も、堪らなく可愛い。 運ぶ途中に額に唇を落としてしまったのは、多目に見てほしいところだ。]
(-437) anbito 2018/12/29(Sat) 12時半頃
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[ボロアパートにそぐわない家具は、それでも二人分の重みに軋む。 掴んだシーツが緩やかな皺を作り、素直な言葉が零れたから 俺は彼の手をとり、先程まで冷たかった指先に お姫様にするように、爪先に口付ける。]
ばか。 俺も緊張してる。
[とったその手を自分の胸元に当てれば、黒いニットの下で心臓が跳ねているのが伝えられるだろう。 場数を踏んだ自信ならいくらでもあるはずなのに まるで初めての経験のよう。 隠さずその緊張を伝えながらも、見上げる瞳に視線を絡ませ 手の甲から指先も絡めて、話さぬようにきゅっと繋ぐ。]
(-438) anbito 2018/12/29(Sat) 12時半頃
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やすゆき。 安公でいい……というか。
[もうただの『管理人サン』ではいられない。 呼び名が変わったことを知りながら、そのくすぐったさは心地よく ならばひとつ、わがままを言ってみようか。]
…呼んで、……啓。
[耳元に囁き落とすと、甘く唇で食んだ。]*
(-439) anbito 2018/12/29(Sat) 12時半頃
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/* 甘い味が絶対する。 啓ぜったい甘い味がする(もぐもぐもぐもぐ)
てれる。てれるぜおはようございます!!!!!
(-440) anbito 2018/12/29(Sat) 13時頃
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[口付けが落とされたのは、 偶然かどうか、数日前アシモフに噛まれた指だった。 もう傷跡の赤みは消えかけているけれど。 冷たさを拭い去られると共に、あの時の痛みまで癒されるような――そういえば心配してくれてたな、と。 過去の彼を振り返り、擽ったく感じる。]
百戦錬磨って顔、いつもしてたくせに。 [口振りはいつもの応酬。 でも、表情だけは偽れない。]
……、
[伝わる心臓の鼓動が自分のものに重なる。 ただただ静かな冬の夜に、お互いの中だけで共鳴する。 重なった手に少しずつ力を込めた。]
(-441) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
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[管理人サンと呼び始めたのはいつだったか。 それは忘れたが、キッカケは思い出せる。 初めて彼の笑顔に仮面があると感じてからのことだ。
彼も踏み込んでは来なかったし、 自分も、引かれた線を越えようとはしなかった。 それは、呼び名に表れた。 不可侵のぬるま湯。 どこかずっと、寒くて、寂しかった。
関係の変わった、 変えようとしている今、
もうその意思表示は、必要なくなっただろう。]
(-442) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
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[本当はずっと、呼んでみたかったのかもしれない。 それでも冗談でも口に出来なかった。 男が今まで抱いてきた女の子のように、 可愛らしい声でも口調でもないが、 想いが溢れた雫のように、そっと、4文字を形作る。]
……、……安公。
[こんなに近い距離でなければ、聞き取れない小ささ。 もう暫く絶対に呼ばない。 なんだこれ、というほどに恥ずかしい。
そんな風に必死だったから、耳への刺激は不意打ちすぎて、ひぁ、と高い声が漏れてしまう。 吹き込まれる声が、誤魔化せないほど熱に変わり、身体の中に染み込んでいく幻想に囚われる。*]
(-443) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
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/*
おはよう! みた時ちょうどロル落とされてて即お返事書き始めたのにこの遅さですよ……はずかしうれしい……。
本日夕方までひたすら移動なので、 結構反応早く覗けます。 大掃除なんてほっぽってしまった。ひい。
(-444) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
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[爪先へのキスは優しく、軽く。 この指はいままでもこれからも物語を綴っていく指先だ。 奇しくもネズミの噛んだ指先に触れた唇から、熱も気持ちもすべて移っていけばいい。 あのときこうすることができなかった代わりに。 次に書く恋物語に、俺の姿がありますように。]
女の子しか相手したことないからね。
[男性をすきになるなんて思っても見なかったけど 女性とか男性とか関係なく、目の前の彼に惚れたんだろう。 少しずつ力の込められていく指先が、こんなにも愛しい。 微かな動きも、視線の揺らめきも、素直な表情も 口振りだけは変わらないところも、甘い甘い毒のようだ。]
(-445) anbito 2018/12/29(Sat) 13時半頃
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[引かれた線を、引いた線を、越そうなんて考えもしなかった。 お互いに踏み込まない距離感にきっと安心さえしていた。 それがいまはもどかしい。 二人を隔てる布地さえ、早く剥ぎ取ってしまいたい。 重なりあい交ざり合い……そんなことを考えては、耳に熱く吐息を溢す。]
ん、……やばい。 呼ばれただけで、イッちゃうかも。
[小さすぎる声で初めて呼ばれた名前は特別すぎて、どくりと鼓動が上がる。 高く上がる矯声も腰をぞくりと刺激して。 指先は徐に彼のシャツのボタンにかかる。 もっと知りたい、もっと見たい、もっと近付きたい、もっと触れたい。 手慣れた動作でボタンをはずすと、白い肌に指先を滑らせて。]
(-446) anbito 2018/12/29(Sat) 13時半頃
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啓。 …俺と、気持ちよくなろ?
[不謹慎ながら、これまで過ごしてきた人生を悔いずに済みそうだ。 男同士どうすればいいかの知識くらいはあるし どう扱えば気持ちいいかは性別が違っても似通っているだろう。
首元に唇をのせ、薄い肌に軽く吸い付きながら囁く。 指先は胸元をなぞり、小さな突起を柔く転がして反応を見る。]*
(-447) anbito 2018/12/29(Sat) 14時頃
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/* おなじくですよまったく嬉しい恥ずかしい!!!! でも女の子とたくさん経験してるのがしっかり生きてきそうだ。
俺も今日は大掃除しつつちまちまみてるから わりとお返事は返せそう! 移動中こけないようにね、寒いからちゃんと完全防備でね( ・`д・´)!
(-448) anbito 2018/12/29(Sat) 14時頃
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/* 焦ったいまナチュラルに秘話にしてた…!!!
(-449) anbito 2018/12/29(Sat) 14時頃
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[くすりと口の端を上げる。]
そんな早漏、オレが許すとでも? まだ我慢してくれ。
[目元を赤く染め、わざと意地悪げに返すと、 感覚の鋭くなった指先で彼の胸元をなぞる。 服の下に忍ばせることはなく、曖昧な刺激を与えた。 視線を伏せ、彼の身体の高まりを知れれば、これまで与えられた全てを受け取っているくせに、安堵した。 最後の不安が溶けていくようだった。]
……っ、
[布が取り払われ、肌が外気に晒される。 男の指先が近づいてくるのを息を詰めたまま迎え、触れられた場所に火が灯っていくような感覚に襲われて。 時折乱れる息遣いだけが返事になる。]
(-450) saira 2018/12/29(Sat) 14時頃
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……なんか、少し怖いけど。 多分それ以上に、オレも、そう思ってるよ。
[期待と恐れは紙一重。 男の言葉には確かに頷く。]
そ、ういえば、……電気、は、
[消さないのか、と。 首筋を逸らし瞼を震わせながら、問いかける。 ん、と時折唾を飲み込む。 擽ったくて、それだけではない。 ピリ、と走るのは微弱な電流のような快感で、少しずつ少しずつ、息遣いが浅くなっていく。]
(-451) saira 2018/12/29(Sat) 14時頃
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――――ッ、ぁ、
[零れた声のタイミングで、 どこで快感を得たかなど彼には明白すぎるだろう。 首筋まで淡く朱に染まっていく。 顔を逸らし、髪で表情を隠し、 自らの手を口元に当てて声を抑える。
片方の手は、彼の服を掴んだままだったが。*]
(-452) saira 2018/12/29(Sat) 14時半頃
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ツヅラは、恥ずかしさでひっそりしてる。なう!
saira 2018/12/29(Sat) 14時半頃
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…、……えっち。
[目元を赤く染めた表情と言葉のギャップに呟くのは、ほんの意趣返し。 衣服の上を細い指先が曖昧に触れる。 それだけで肌は簡単に粟立ち、少しずつ少しずつと 下腹部にも貪欲な熱がたまっていく。 安堵したのか、寒さにか、一瞬だけ吐かれた息を感じ取って 自身の昂りを軽く太腿に擦り付けた。]
俺、こんな興奮してる。
[やばいね、と溢した後で初めてだよ、と囁いて。 乱れていく息の返事に、欲は増していくばかり。]
(-453) anbito 2018/12/29(Sat) 15時半頃
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電気………。
[もっとみたいという欲を優先してしまって、電気を消すなんて考えもしなかった。 本来ならこういう時、そっと暗くするのがマナーだろう。 けれどふっと過る、意地悪な返事。]
啓が消してほしいなら…キス一回で消したげる。 二回以上なら、消さない。 俺は隅々まで全部…知りたいから、ね?
[逸らされた首筋から一度唇を離して、瞳を覗きこむ。 こちらからはリップ音をわざとならして、一度。 そして下唇を軽く舐めて吸い上げ、二度。]
(-454) anbito 2018/12/29(Sat) 15時半頃
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[顔を逸らし、顔を隠す髪。 覗きこむよう指でかきあげてしまえば、逃げ場なんてない。 服を掴む手を上から撫でさすり、口元まで隠してしまった手に鼻先を擦り付ける。]
……可愛い。
[感じたままを素直に言葉にして、わずかの距離で届ける。 敏感に反応した場所へと潜り込むと、次は舌の上で転がすようにして。 反対側は指先で優しくつまみ、先端を擦る。 こうすればもっと、聞きなれない声をあげてくれるだろうか。 電気はまだけされない、すべて見えてしまう明かりの下で]*
(-455) anbito 2018/12/29(Sat) 15時半頃
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/* 啓が可愛くて可愛いのでつい意地悪を言いたくなってしまう。 でんき…消すにしろ消さないにしろちゅーをせがむという…!! しかも消さないなら二回以上!! 管理人さんのはれんち!!!
(-456) anbito 2018/12/29(Sat) 15時半頃
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/* 大人組が甘酸っぱえろい……
[もぐもぐ]
(-457) shigekix 2018/12/29(Sat) 15時半頃
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[太腿に感じた確かな硬さに唾を飲み込む。 まるでこの先を期待してしまったみたいだった。
それにしても、なんて交換条件を出すのか。 一瞬目を見開き、睨みつけようとして失敗する。 さざ波のように押し寄せては引いていく気持ちよさに翻弄され、上手く力が入らない。]
っ、ずるいぞ、それ……!
[もっと言い返したいのに、それなりに豊富なはずの語彙は何も浮かばず、吐息は口付けに飲み込まれる。 唇が重なる軽い音が妙に響く。 2度目のキスの時を自然待ち望んでしまう自分。 認めたくないと無駄な抵抗をしている間に、また熱は分け与えられた。]
(-458) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
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[逃げる手段は甘く全部取り払われる。 決して強引ではなくて、こちらがそうしたくなるように持っていくところがまた憎たらしい。 どうしようもなく敵わない。
そうもそうか。 ――自分は本心を隠しているだけなのだから。]
バカ、
[手を外して、 覗き込んでくる瞳と視線を絡ませる。 電気を消してしまえば、この自分より淡い色をした瞳も見えなくなると思えば、許す以外にないのだ。]
……ッ、ん、ぁ、――っ、ん、
[鼻にかかった吐息に、時折声が混じる。 あの唇が平らな胸を愛撫しているなんて、妙に背徳的な気分になってしまう――あんなに女誑しだったのに。 濡れて擦られたそこは、血色が良くなってきた皮膚の上でも分かりやすく赤く充血し、尖って。 悦はそのまま下腹部に熱となり溜まっていく。 悩ましげな眉を寄せた。]
(-459) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
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や、…安公、こっち、向け。
[恥ずかし紛れの命令形。 顔を上げさせて、数秒間固まってから。
観念したようにして、そろりと顔を寄せる。 少女マンガみたいな初心な仕草で――男が可愛いとかいうので態とやってみた――頬にキスをひとつ。 手入れの行き届いた肌に、触れるだけ。
これで、1回目。]
(-460) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
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[それから、]
これで、――んん、っ、
[2回目と囁き、噛みつくように口付ける。 上唇と下唇の間に舌を這わせ、割って侵入し、滑らかな前歯のエナメル質を舌で味わう。 だがそれ以上はせずに。 唇を離すと、赤くなった顔でそっと目を逸らした。
これが、ずるい提案の答え。*]
(-461) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
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/*
意地悪されたらやり返す、ぞ…!? はれんちなのはよくないとおもいます。
(-462) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
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/*
と、時間切れ……>< 次は結構遅くなるかも…隙間で反応できたらします!
お付き合い感謝です! 移動時間があっという間だった。
(-463) saira 2018/12/29(Sat) 17時半頃
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[唾を飲む微かな音まで耳へと届く。 彼が欲しいという俺の欲を、喜んでくれているのだろうか。 は。と短く吐息が漏れる。]
ズルくない。 啓から、してほしいもん。
[一度でも二度でも、何度でも。 作家先生の口からでるとは思えない言葉と、子供のようなやり取りをする。 その願望と要求が、必ず叶えられるような選択肢を落とし 明らかにズルいのはこちらの方だ。
憎まれ口も、そんな風に言われて咎められるわけがない。 胸元を愛撫するだけで漏れる声に、興奮しないわけがない。 交わる視線の先に深い色、前髪もかきあげて隠すこともならない瞳。 自分と違うその色と美しさをじっと見つめて。]
(-464) anbito 2018/12/29(Sat) 19時頃
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[弱々しい命令に従い、見とれるように見つめていれば 頬への柔らかで可愛すぎる口付け。 そして囁きと共に重なった唇はすぐには離れず、歯の表面だけを掠めていき。]
…っ、ぷ。 それだけでいいの?
[離れてしまった視線を引き戻すように、顎に指を添えて。 くいっとこちらを向かせれば次はこちらの番。 そのまま親指で顎を引けば下唇は下がり薄い隙間が赤い粘膜をのぞかせる。 唇を重ねれば舌を差し込み、同じように歯列をなぞる。 そして覗いていた舌を、くちゅりと音立てて吸い寄せた。]
…っ、…ん……ふ
[絡めとりぬるぬると擦り合わせ。 上顎まで舌先で丁寧になぞり、唾液が溢れるほどに繰り返す。 離す頃には二人の唇を透明な糸が繋いでいた。]
(-465) anbito 2018/12/29(Sat) 19時半頃
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……もっと、見せてくれるんでしょ?
[唾液に濡れた唇もそのままに、明かりの下でふっと笑む。 二度目の口付け、ということは電気は消さなくてもいいということだ。 わざわざ答えを知らしめるように囁くと するすると体はそのまま下へと潜っていく。
熟れて色付いた胸板にある飾りを、ちゅっと愛しげに数度口付け。 その間に下肢に纏う衣服をゆっくり中途半端にさげてしまうと 男を明確にする性器の目の前まで顔を潜り込ませ。 震えているだろうそこに、唇を押し当てた。]
……ン、──
[迷いもなく、熱い咥内へと。]*
(-467) anbito 2018/12/29(Sat) 19時半頃
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