256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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− 1年後のmerryXmas −
[元号が変わろうと、何処が変わろうと、 末端の働き蟻は今日もせっせと働いている。
それでも合間を縫って休憩時間を捥ぎ取ると 刺す様な冷たい空気の中、屋上で1人煙草を取り出した]
あ〜、今の仕事年明ける前に終わるかな。
[吐き出した息も白いが、紫煙はなお白く。 その場で溶け消える事無く、空へ空へと道標の様に 静かに昇っていく。
ぼんやりその煙の行方を追いながら、もう一度 煙を吸い込んで、噎せた]
(63) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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あ゛あ〜。 全く、こんなの好き好んで吸う人の気が知れない。 高いし。 高給取り羨ましい。
[ぼやきつつ、まだ火種を消さず涙目のまま咥え直した。
あれから何か変わったのか、変わらなかったのか。 もっと知ってみたいと交わした会話や、 観察が彼の変化を教えてくれた]
(64) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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[気付いたその日から、会社でだけ煙草を口にするようになった。 毎日1本だけ、あの人と同じ銘柄。
彼の唇に深く重ねた事はないからこそ。 きっと同じ味がすると、唇から離せない。
煙草を1本吸って、消臭剤振り掛けての退社が 日課に変わっていく。
他に変わった事と言えば。
ツヅミレイの作品を……。 正確には『終着点の向こう側』を読めなくなった。
『花盗人』を読んだ後、作品を全て購入してから 読んだ時はなんて切ない物語だろうと感じたが。
何時からか、読み出すと胸が締め付けられて 先を読めなくなった]
(65) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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……今日は外来語禁止パーティーだっけ。
[1年前には想像もしていなかったが、また 危険な事考えるなぁと笑いつつ。 もう奇跡は起きない事も知っている。
パーツが揃えば組み立ててしまうのはSEのサガか。 そのまま気付かないふりをしてしまえば良かったのに。
ゆっくりゆっくり育った火種は煙草の先程に 小さいものだが、一度何かに燃え移れば きっと全て焼き焦がしてしまう程熱いだろう。
だから俺はその火種を何処に移さず、 静かに静かに灰皿の中に仕舞い込む。
紫煙が上がっている間だけ彼の事を考えて、 灰に変えた想いを誰にも見せずに俺の中に仕舞い込む]
(66) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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『恋よ、いつか愛に変われ』 か。
(-401) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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[読めなくなった本の一文を口遊む。 恋は意識の上に、愛は意識の下に沈むのだと言う。
彼と俺の関係は変わらない。 ただ、もっと大事にしたいと思うから。
1年かけて育った恋を、もっと深い場所へと沈めたい]
(67) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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……本読めるようになるの、まだまだ掛かりそうだな。
[あの本を読んでも、胸が苦しくならなければ その時やっと俺の始まらなかった恋は愛に終わるだろう]
外来語禁止って何買って帰ればいいんだっけ。
[煙草も携帯灰皿も全部会社に置いて帰る。 クリスマスに定時かと殺意を向けられても、 男だらけのアパートでパーティーですと 言えば大変同情に満ちた目で快く見送られた。
人間って怖い]
(68) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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まあこれ定番だよな。
[帰り道、注文していたチョコレートケーキに、 シャンパンにピザにチキン、ココアやトランプ、 クッキー缶に、クラッカーと 大変判りやすい品々を買い込んで。 最後に罰ゲームとして件のプチシューの山と コーヒーゼリーも追加した]
これだけあれば、阿鼻叫喚だろう。
[参加する人がいるかどうか知らないが、 お膳立てはしておいたので、後は各自自爆してください。 俺はお茶漬け食べるんだと言い張るぞと、 気合を入れて安日荘のドアを開けるなり叫ぶのだった**]
(69) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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merryXmas!!
(70) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* 大変エロい人がいるのは確認しました。 皆さんこんばんは。
(-402) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* こんばんはとおるくん。(もふ
楠さんは、うん、そうだよねぇ……ってかおしつつ
(-403) shigekix 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* 来年は外来語禁止パーティーに決定しました(独断)
でも別に参加しなくてもいいと思うし、 すぐに何処かに消えてしまっても良いと思うんだ。 俺はいなくなった人たちの扉の前に プチシューのプレゼントを配って回るから。
(-404) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* 僕は参加しますとも。 みんなから林檎ちゃんと呼ばれてにこにこします。
(-405) shigekix 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/*
←男だらけのパーティーは阿鼻叫喚にするものと学んだ顔。
(-406) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* たつみんさんかさせてえええ゛え゛え゛
(-407) anbito 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/*
目に焼き付ける勢いで読んで、胸が痛い。 中の人は震えました。あかん……。 ごめんなさい、と謝ったり申し訳ないって言うのは失礼かもしれない、一緒に過ごした時間が楽しくて、幸せだったし、恋とは違っても好きだ。 本当にありがとう。
それしか言えないですが、ありがとう。
パーティは勿論参加するのでよろしく!!
(-408) saira 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/*
しかしプチシューで1番酷い目にあってたのに、自分でプチシューを用意するとは……(ぶるぶる
(-409) saira 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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/* >>-408 葛籠さん こちらこそお相手ありがとうございました。
中の人的にはこいつの思考行動パターンは 判っていたのである程度お2人の行方が見えるまで 落とさずにおりました。 こいつなりにゆっくり消化していくと思うので。
お2人の幸せは確かに願っておりますが、 駆け付けシューは召しあがってください。
(-410) pannda 2018/12/29(Sat) 00時頃
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/* 管理人さんに2を 葛籠さんに3のシューを差し上げた。
1:チョコミント味 2:なめこ 3:ハバネロ 4:夢の酸っぱさ 5:美味しい 6:もずく
(-411) pannda 2018/12/29(Sat) 00時頃
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/* よし(ガッツポーズ)
俺は3を食べてみる。
(-412) pannda 2018/12/29(Sat) 00時頃
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タツミは、悶絶している。
pannda 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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[指と指の間を拡げて、刺激に反応する中を押し上げ。百の言葉より雄弁な声に、目を細める。>>=88
先に抱かれて良かった、と思う。 彼の未知を理解できるし、少しだけ我慢が効いてじわじわと色づく姿を楽しめる。 ――そんな風に、夢中になっていたものだから]
あ、っ……!
[一方的に味わいながら、すっかり硬い芯を取り戻していた肉棒に指を這われて、肩を揺らす。>>=89
喘ぎ混じりの言葉の色香に、熱の籠った目で軽く睨みあげた]
仕方ないでしょ……。 子どもには、刺激が強すぎるんです。
[ご覧の有り様だ、と猛りを押し付けて、甘えるように胸の頂きに歯を立てる]
(=90) atrum 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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……。――〜……!
[それから。 さらりと呼ばれた名に目を瞬かせ額への口づけに赤面した]
(=91) atrum 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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はぁあ……ほんとにもう…悪いひとだ。 我慢、できなくなるでしょう…。
[煽られるまま後孔から一気に指を引き抜いて、自身の切っ先を添える。彼の腰を支えていた手に、今度は強請るように力を籠めた]
とおるくんはベネットさんでだめになってるので。
林檎の味、教えてください。
[悪戯を企む目が熱っぽく輝く。 動いてくれるんですよね、と大人しくじっと待ち設ける素振りで、続きを促した]
(=92) atrum 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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/* ヤりたいことは目に見えてるのにどうしてこんなに時間かかるんだろう
大人組の感情美味しくてもぐもぐしてたらプチシューが概ねやばいんですけど……!俺はちょっとどきどきしながら林檎ちゃんって言いにいきます。1
(-413) atrum 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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/* 爽やかな味。来年の俺は勝ち組。
(-414) atrum 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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ツヅラは、ぎゃー! 悶絶……
saira 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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[何度も唇を啄み、形を変えて吸っては離し。 次第に吸い上げながらも薄い皮膚に舌を軽くだけ這わせ。 ねだるような言葉と共に、同じように唇を舐められて。 それだけで熱を持つのがわかる。 唇にも、心にも、もっと欲深い場所にも。]
ちょっ、まっ、まっ、た! ………だめだ、よ。
[赤く染まった耳に触れ、見つめ。 泳ぐように視線は宙を仰ぎ、やがて困った顔でまた見詰める。 言いにくそうにしながら。]
ごめん、キスだけで終われる自信が…、…。
[既に痛いほど主張する下肢は誤魔化せるわけもない。]
(-415) anbito 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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カガは、なめこ、ぐえええええええ
anbito 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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[狼狽え、視線を泳がせる姿。 初めて見る彼に新鮮さを覚えると同時に、胸に喜びが込み上げ、気恥ずかしさが広がる。 こっそり、可愛いな、とまで思った。]
変なヤツ。 別にそんな自信なくてもいい。
……こんな夜に訪ねてきたんだし。
[それが目的では、ないが。 ふ、と笑ってしまう。
でも、そうだな。 ベッドになだれ込む前に、伝えておきたいことがある。
すうっと笑みは消えていく。 見つめてくる男と視線を交わし合い、 口付けで濡れ、血色が透ける唇を、そっと開いた。]
(-416) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
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さっき、アンタは初恋って言ってたけど。 オレはずっと、恋をするつもりはなく生きてきた。
あんなに苦しいの、嫌だって。 どうせ叶わないだから。 絶対に、特に男なんて好きになるもんかって、思ってた。
[始まりは知っている。 そして終わりは自分で決めた。 過去の自分。]
……なのに、な。
アンタのせいで。 オレの決意も何もかも、ぐちゃぐちゃになった。
[眉を下げ、情けなく笑う。 鼻の奥がツンとして、目の奥がじわりと痛んだ。]
(-417) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
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[恋をするということ。 恐れがないと言えば嘘になる。
けれど、それでもなお、手を伸ばしたくなった。 触れたくなってしまった。]
恋とか、好き、とか。 そういうの……アンタが思い出させたんだから。 ちゃんと責任、とれよ。
[真っ直ぐに好きと言えない、 弱虫な自分の、精一杯の告白だった。*]
(-418) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
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/* ひょええええええ
ことばが…語彙が……昇天してゆく……… うわぁんだいじにします、啓、ちゃん(はぐぎゅ)
(-419) anbito 2018/12/29(Sat) 02時頃
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