256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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今、昔住んでた街に来てるんだ。 東都近くの海辺の街でさ。 夏になったら海の家で賑わうんだけど、今は冬で、何もなくてただどこまでも広いだけの砂浜がある。 本の中に出した幼馴染がよく遊んでた海は、此処をモデルにした。 夏のあいつらは楽しそうだっただろ?
そういえば、終着点の景色は、 此処を思い浮かべながら、書いた。
でもちょっと来たの後悔してる。 冬の海、本気で寒いな。 風は強くて突き刺さるし、飛沫が当たったところから凍りつきそうな感じ。 クリスマスの前の日、完全装備するとか言ってた時の格好してるけど、実はオレ、手袋持ってなかったんだよ。 で、この手紙、本当は海見ながら書こうと思ってたの、震えすぎてペンを落としかけるから、断念した。
(-212) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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なんか、手紙って伝えたいことが溢れて纏まらないな。 アンタ才能あるんじゃないか?
もう行数があまりない。 だから大切なことだけ。
(-213) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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オレは、多分、 貴方とふたりで此処に来たかった。
この終着点を一緒に眺めたなら、殺風景で寒々しい冬の海がどんな色に見えるんだろう。 貴方の瞳には何色が映っているのだろう。
誰の足跡もない自分の隣に、 アンタの幻を一瞬見た気がしてから、
ずっと、ずっと、そんなことを考えている。
(-214) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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くれた言葉のお返しには、なってないな。 ごめん、自分の気持ちがまだ上手く言葉にできない。
この手紙が届く日の夜には帰るから。 そうしたら、ちゃんと顔を見て、話したい。 文字だけではなく、せっかく向き合えるんだから、声で伝えあいたい。
(-215) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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夜の12時、101号室へ会いにいく。
オレはきっとまだはっきりと返事はできないけれど、それでも許してくれるなら。 鍵を開けるかどうかは、貴方が決めてくれ。
葛籠 啓
(-216) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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[ペンを置いた時。 窓の外には、夜が明けてゆく空と海があった。 一睡もしていない瞳を眩しげに細め、静かに息を吐く。
終着点の海。 ――終わりと、始まりが、混ざり合う。**]
(39) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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/* (ゴロリ)
(-217) anbito 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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/*
纏まらなくて、纏まらなくて。 逆にリアルな手紙になった感じが……します……(爆
RPの方向性が似ているのは、なんとなく此方も感じ取っていた気がします。ログ見る度にビビッと感じる、なにかw そう言っていただけて嬉しいです。
それでは今夜はこの辺で寝ます。 おやすみなさい〜。
時間切れになってしまい、楠さんへのお返事は明日になります、すみませんー!
(-218) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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/* 作家なのに文字表現がうまくできないとか、かっ、かっわ、かわい 可愛すぎて一瞬河を渡ってしまうところだったあぶない!!! まとまらないリアルさ…おてまみ大事にしよう(ぎゅ…)
こんな時間まで…ありがとう…っ。 しっかりお休みくださいね、あたたかくね(お布団フワァ お休みの皆さんにも、よき夢が訪れますように…( ˘人˘ )
(-219) anbito 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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/* おはようございます。お酒飲みすぎて寝てました……( ˘ω˘ ) ワインは開けたらすぐ飲まなきゃいけないから大変ですね……
葛籠さんかえってくる! よかった!
(-220) shigekix 2018/12/26(Wed) 07時頃
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/* これは次の頁が気になって徹夜して 一冊読み終えちゃう展開。
誠実さが滲み出て大人ですな。 俺も爪の垢を煎じて飲まなければ。 リアル体調気を付けてくださいね**
(-221) pannda 2018/12/26(Wed) 07時頃
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[戸惑うような声>>=37に、まあそうだよねと苦笑する。 それでもぴくりと身体が反応するのを見てとれば 少し気を良くして、かり、と軽く歯を立てた]
ん? 楽しいですよ。 阿尾さんが反応してくれるの、かわいいです。
[くすくすと笑って、濡れそぼった胸にふっと息をかけ。 菊門の中に入れた指を締め付ける力が弱まれば、 ぐっと深く突き立て、押し拡げるように中を掻き回し]
……、ん……
[阿尾から漏れた甘い声に腰が重くなり、思わず顔を歪めた]
(=39) shigekix 2018/12/26(Wed) 07時頃
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[阿尾に覆い被さるように屈めていた上体を一旦起こし、指を引き抜くと、ピンクの小瓶を手にとってローションを足す。 それから二本に増やした指を、もう一度突き立てた]
っ、狭……
[うまく入っていかない指に、まだ早かったかなと少し後悔しつつ、「大丈夫ですか」と尋ねた。 陰茎の裏辺りの肉壁をぐっと押しつつ、少しでも苦痛を和らげようと阿尾自身に左手を絡め、ゆるゆると扱く。 そうしながら、自らの指を飲み込んでいる穴をじっと観察して、そろそろ限界近くなってきた自分のものと見比べて]
──まだ入らないか。
[先に一度抜いた方が良いかと、思案する*]
(=40) shigekix 2018/12/26(Wed) 07時頃
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/* おはようございます、楠さん。
ベネットさん遅漏だなあ(他人事)などと考えつつもさすがにそろそろ限界を迎える朝です。
(-222) shigekix 2018/12/26(Wed) 07時半頃
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/* おはようございます。 お手紙だ!ってなった記憶はあるからひょっこり挟まってなくてよかった…!
外来語禁止だと明治時代かワード人狼みたいになりそうですねえ。動物責めでレンレンを弄ろう。
(-223) atrum 2018/12/26(Wed) 09時半頃
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/* 我儘いうのとどっちがいいかな
(-224) atrum 2018/12/26(Wed) 09時半頃
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/* どんなわがまま言われるんでしょう……(わくわく
(-225) shigekix 2018/12/26(Wed) 11時頃
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ええ……。 そうやってからかっ、て……ふ、
あっ、ちょっ…と……!
[歯を立てられて、ぴりぴりと電流じみた刺激が背を走る。これまで特に9用途のなかった頂きが粒立つのに戸惑う。吹きかかる息にもどかしく身を捩った]
は、っ……ぅ。
[彼の表情が変わるのを見れば、奥を拓かれる苦しさが何処か甘い。それでも、なかを乱す指が増えれば息は詰まり。緩やかに扱かれる馴染みある快感とは別種の何かが身体を強張らせる。
未知が、僅かな怯えと期待を伴って指を食い締めてしまう]
(=41) atrum 2018/12/26(Wed) 11時半頃
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――痛くは、ないん…ですっ……。 ん、ぁ、
大丈夫、だから……。
[唇を湿して、ください、と強請る。 片膝を立てて腰を揺らすと、濡れた音がした]
っ……して貰うばっかりは性に合わないです。
ベネットさんも、俺でだめにならなきゃ不公平でしょう?
[痛くしませんから、とずれたことを言いつつ、突っ込むか自分が扱ける体勢にするか選べ、と言わんばかりに口を尖らせた]
(=42) atrum 2018/12/26(Wed) 11時半頃
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/* 暇なのに電波が悪い。田舎め……。
初心者だから問答無用もあれかな…ってソフトに早く早くおねだりです。
(-226) atrum 2018/12/26(Wed) 11時半頃
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/* またベネットさんの中で天使と悪魔が戦うようなことを…… 休み時間に返……せるといいな**
(-227) shigekix 2018/12/26(Wed) 12時頃
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/* どこもかしこもとうとい(語彙の死)
当たり前のように嵌められる対象になってる 楠さんも巻き込んでやる!!
(-228) シノ 2018/12/26(Wed) 12時頃
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/* くっ、途中でスマホ握りしめて力尽きてた…_(:3」∠)_
(-229) anbito 2018/12/26(Wed) 12時半頃
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/* >>-220 林檎ちゃん ワインもし飲みきれなければ、蜜柑とかリンゴとかバナナとか 自分の好きな果物ぶつ切りにしてそのまま瓶にいれてフタしておくと 翌日サングリアになって返ってくるよ٩(* 'ω' *)و
レンレンのを回収したいんだけど 絡めるべきか別軸かでなやんでいる…。
(-230) anbito 2018/12/26(Wed) 12時半頃
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[数日間、時間にしても100時間も越さないくらいなのに それは日に日に長く永遠なのかと感じるほど。 そう思えばこんなにも短かったろうかと、布団に潜り込むたった数度を繰り返す。]
す、ごいなぁ。
[何もかもが初めての体験だった。 長い一日も、短い夜も。 こんなにも誰かのことを想うことも。 これが恋というもので、世の中の誰しもがこれを幾度と繰り返すのなら みんなすごいな、と素直に思う。 俺はたった数日でさえ、もちそうにないのに。 たった一度の終わりでさえ、こんなにも辛いのに。 その向こう側に行ける気がしない。]
(40) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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[それでも一日は無情に巡る。 新しいデザインを描く気にもなれず、パソコンを閉じ。 それは昼頃だったか、のろのろとポストに手をかけた。]
……?
[こんな年末、手書きで手紙を寄越してくる知り合いなどいない。 表には掠れた漆黒、見たことのないホテルのロゴ。 くるり返せば──…]
!!
[画数の多い、名前があった。]
(41) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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[情けない。 封を切るのはすぐだったのに、折り畳まれた便箋を開くのには何分もかかった。 ここにかかれていることが『さようなら』でないことを願ってしまう。
嗚呼、本当に情けない。 こんなにも俺は弱かったのかと、やっぱり初めて気付かされた。]
(-231) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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[一枚目は、作家・津々深玲からのもの。 途中から勘付いていた、ツヅミレイは葛籠啓だと。 名前の似た音が切欠でもあったけれど、妙にミステリーを進めてくることもだったけれど。 確証に至ったのは、視点。 書き手の表現や見ている世界で、きっとそうだろうと。
まだたった一冊しか持っていない彼の本は、 読み終わりベッドの枕元に。]
(-232) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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[二枚目以降は、作家らしからぬ文字。
『逃げたつもりでは、時間が必要だった、やっぱり逃げだな』 そんなの生まれて逃げ続けてきた俺より可愛いもんじゃないか。
『書くの10回目、何度書き直しても、文字だけじゃ伝えきれない』 作家先生なのに、何をそんなに。
『幼馴染みがよく遊んでた海、終着点の景色、夏のあいつらは』 そうか、やっぱりそこにはもう一人居たんだな。
『来たの後悔してる、凍りつきそう、手袋持ってなかった』 寒くなるからって言ったのに、完全防備じゃないじゃんかよ。
『伝えたいことが溢れて纏まらない、才能あるんじゃないか?』 才能なんてあるわけない、初めて書いたよラブレターなんて。]
(-233) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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馬鹿。 もー………バカだなぁ。
[そこには今夜、帰ってくるという締めくくり。 一緒にみたい景色があるなら、飛び出して迎えにいこうか。 隣に誰の足跡もないなら、駆け出して刻みにいこうか。 きっと電車を乗り継げば間に合う、そんなことを考えてしまう俺が馬鹿だ。
部屋から空を見上げれば、今からゆっくりと傾こうかという太陽。 青い空と、少しの白い雲と。 窓枠に切り取られた景色。]
………う、…おし。
[あと数時間、長い長いたった数時間。 いつもよりつまづいたり、時計を気にしたり。 そわそわと多少落ち着きなく過ごす俺を見られなくてよかったと。 後にも先にも、思う。]*
(42) anbito 2018/12/26(Wed) 14時半頃
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