256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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遅くなりましたが、楠さんへのお返事を。
(-178) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
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……、
[返事を期待しない、と。 その声が、息遣いが。 あまりにも普段の男と違って見えた。 でも、これが彼の一面なのだと。 驚くことはなかった。
静けさに満ちた冬の空気は、どこまでも透明で、うまく隠し事なんかさせてくれない。]
このシャツは……、別にいいだろ。 部屋の中が明るくなる気がするし、最近、悪くない気もし始めたところなんだよ。
[本気か、冗談か。 分からぬような口調で言い返す。
押し付けるように渡された包みを落とさないよう抱え直し、さっき触れられた髪を揺らし、首を傾げる。 何かを問わなければと思ったのに。 何を問えばいいのか、分からなかった。]
(26) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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[――その“笑顔”を、何故自分に向けようとする?]
(-179) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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[仮面の笑顔は歪んでいた。 憎らしいほどの完璧さは消えていた。
なぁ、その奥にはどんな表情が隠されている?]
(-180) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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[不規則な足音が、聞こえなくなる。 後ろ姿が見えなくなっても暫く開けたままだったドアを漸く閉じると、もう部屋は冷え切っていた。
のろのろベッドに腰を下ろす。 思考がうまく働かない。 ツヅミレイのことがバレたとして、恥ずかしさはあれども困ることはないはずなのに。 それだけではない何かを予期するかのように、不安か焦燥感か、鼓動が少しずつ速まるのが恐ろしい。
ごくり、唾を飲み込む。 タバコを吸うことも忘れ包みに手をかけた。
中身は、柔らかな素材の羽織もの。 開いてみて、まじまじと見つめ、流石センスがいいな、といつもの感覚を少し取り戻しながら思って。 ツヅミレイは、葛籠啓は、それを肩にかけた。 想像通りあたたかい。
そして、そっと、手紙に手を伸ばした。]
(27) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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――――、バカ、野郎。
[いつしか陽は暮れようとしていた。 窓から差し込む光が紙を茜色に染め、どこか震えて見えるブルーブラックの文字を霞ませる。
はぁ、と息を吐く。 羽織に包まれた場所は温かいのに、剥き出しのままだった指先は、部屋の冷たさに感覚を失くしていた。]
(28) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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[手紙の文字が、感謝の言葉が。 ひとつだけ落ちた水滴で滲んでいた。
翌日の朝。 共有スペースのテーブルにメモ用紙が1枚。
『少しの間、部屋を空ける。宜しく。 葛籠』
それだけ残して、姿を消した。**]
(29) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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そして、管理人さんへ。
(-181) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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>>-166 楠さん
優しい言葉をありがとうございます。 ログ読み返して、向き合って、書くことができました。 文章がめちゃくちゃになりかけてますが……。
>>-173 管理人さん
困ってない、困ってなんかないですよ!? とても嬉しいです。 ただ自分の力量とかのなさを嘆いているだけです!
よし、寝ます。 ログ書いてたら3時間経ってたこわい。 寝坊しないようにせねば…おやすみなさい。
(-182) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
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/* いなくなっちゃった(´;ω;`)!!!!!!!!
葛籠ちゃんっ、うっ…どこに…うっ… というログを書く(´;д;`)うっ
(-183) anbito 2018/12/25(Tue) 04時頃
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[何も言わなかった。 気付かないフリをした。 踏み込むことはしなかった。
それでも、伝えたかった。
何も言えなかった。 気付けないフリをした。 少しずつ惹かれていた。
女性でもない、彼に。
本当なら25日に渡すはずだった遅いクリスマスプレゼントは 確かに、届けられた。 俺の恋はようやく始まって、そして。]
(30) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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[たった一枚の書き置き。 それが 『終着点』 なんだろう。]
(31) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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[共有スペースに残されたメモと 消えたひとつの影。 紙を片手に握り締め、途端アパートから飛び出した。 完治してもいない足の痛みは、脳に全く届かない。 足なんて痛くはない。
かわりに締め付けられる痛みは ぎゅっと胸が苦しくなるような(>>0:147)
「ああ、これが、恋なのか。」
今更ながらに呟いた。]
(32) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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/* おはようございます。
おおうん、葛籠さん……。 丁寧なお返事ありがとうございました。
何も知らされてないまま突然いなくなっても きっと暢気に取材旅行に行ったのかな? 位に思うんだろうなと俺……色々歯痒すぎる**
(-184) pannda 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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あー……いたいなぁ。
(-185) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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[嗚呼、痛いなぁ。 逢いたい、なぁ。
恋とは気付けばこうも美しく、こうも果敢なく こうも残酷で、こうも強い。
帰るのだろうかという不安と。 帰ってもまともに話も出来ないのではという憶測。 嫌われたんだろうという恐怖。
独り言葉で遊ぶ日は彼が帰るまで続き。 日に日に世界の色を、容易に奪い去っていく。]**
(33) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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/* かえってくるんだろうか、かえってくるよね… でもやっぱ俺のせいだよな、うっ… てなりながらも、帰りを待つ管理人さん。 恋って気付けば、人は本当に脆くなるよね(´;ω;`)
こちらも書いてたらこんな時間とは何事か!!! すまない、ねましゅ、ねゆ…(¦3[▓▓]**
(-186) anbito 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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/*
オレのせいだけど、そうなんだけどつらい……! 誰か気づいてあげて……! いやオレのせいなんだが!
管理人さんはあったかくしておやすみなさい。 楠さんはおはよう。 通勤なうですが外が寒くてしぬ。
(-187) saira 2018/12/25(Tue) 07時半頃
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/* おはようございます。 阿尾さんのお返事読んで元気出た次の瞬間大人組のあれそれにわあってなりました……大晦日までには終着点の向こう側へたどり着けるって信じてる……
(-188) shigekix 2018/12/25(Tue) 08時半頃
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っ……そう、ですか。
[自分の指に絡んだ白濁を、阿尾が舌を出して舐めとる姿>>=24は官能的だが、先ほどの自分の行動を真似ているようでもあって。 興奮と微笑ましさとが入り混じってわけが分からなくなり、結局その一言だけしか返せなかった。
まあ。恋人がおらずとも、男の嗜みとして一応常備はしているものだろう。予備はいくつか、との返答に頷く]
や、だって…… 阿尾さんが嫌がることは、したくありません、し。
[聞く方だって恥ずかしい。 だが、意思確認はしておかないと、直前になって「そっち!? いやそんなつもりは!!!」と拒絶されたら悲しいではないか。
身体を観察するように見られて、頬が熱くなる。 阿尾が想像していることを、想像して。 自らも、阿尾と繋がる様を想像して]
(=28) shigekix 2018/12/25(Tue) 09時頃
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[そしてやっと口を開いたかと思えば、肩に額を乗せられて、顔が見えなくなる。 髪の間から見える耳を、そっと指先でつまんで]
…………ん。分かりました。 なるべく傷つけないように、優しくします。
[相手を傷つけるのが怖いのは、自分とて同じで。 男が男を受け入れるというのは、特に初めてだと結構な苦痛を伴うと聞くが──選択を委ねた以上、覚悟を決めるしかない。 彼の中に現れた好奇心>>=27には気づかぬままに。
膨らみきったまま、一人でイくことを許されなかった自分の熱源が、阿尾の中に受け入れられることを想像してますます熱を上げる。 やはり一度抜いた方が良かったかと思いつつ、そこはなんとか我慢だ、と気合を入れて。
そっと、阿尾の肩を押して、ベッドに横たわらせた]
(=29) shigekix 2018/12/25(Tue) 09時頃
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[上体を屈めて、ちゅ、と触れるだけのキスをする。 それからローションを手に落とせば──とろりとしてはいるが思ったより粘り気のない感触に、あれこれ大丈夫かな、乾かないといいけど、と一瞬思うも今更引き返せるわけもない。 新品なのだから、量はたっぷりある。乾いたら足そう。
乾いた左手で阿尾の膝をぐっと押し上げると、ローションに塗れた右手で、そっと臀部を撫でた]
痛かったり、気持ち悪かったりしたら、 ちゃんと言ってくださいね。
[人差し指の先で、くるりと菊門の周りを撫でて。 揉みほぐすようにくにくにと何度か押して、少し柔くなったかと見れば、つぷりと指先を押し込んだ]
……大丈夫?
[まだ、第一関節までも埋まらない。 ちらと阿尾の顔を見ながら、指先を少し動かした*]
(=30) shigekix 2018/12/25(Tue) 09時頃
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/*つ、葛籠さーーーん!!!
(-189) シノ 2018/12/25(Tue) 10時半頃
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/* テレビの前でハラハラするよな気持ち…! 終わりの向こうで、何が見えるのか。
(-190) atrum 2018/12/25(Tue) 11時頃
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/* ベネットさんがかわいくてかっこいい お昼食べたらお返事します!
R15畑で生きてるので攻めとか受けってどうするんだったっけな…って悩み悩み。
(-191) atrum 2018/12/25(Tue) 11時頃
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/* 星野さんと阿尾さんはおはようございました。
大丈夫曖昧な知識でもなんとかなります、 びーえるはふぁんたじー(魔法の言葉
阿尾さんのお返事楽しみにしつつお仕事**
(-192) shigekix 2018/12/25(Tue) 11時半頃
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/* お騒がせしてすみません! 少しの間、だから! 具体的には大晦日までには帰ってきます!
(中の人的な暴露
あ、そうだ。 今日から28日までは、朝に出来れば一撃と、後は夜19時頃からポツポツ顔を出せる感じになります。 それ以降は休みなので完全不定期です。 よろしくお願いします(ぺこ
(-193) saira 2018/12/25(Tue) 13時頃
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/*
仕事中にふっとお返事どうしようか考えてしまうから村は危険。 アオさんのログ読みたいけど背後が恐ろしいので夜にじっくり読ませてもらうんだ……。
(-194) saira 2018/12/25(Tue) 13時頃
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― 後日/共用スペース ―
〜♪
[その日、オレは台所を借りていた。 鼻歌交じりに作るのはあのひどいパーティー(※褒めている)の際に教わったコーヒーゼリー。 誰かこの場所に来るのなら分けて、来ないのならひとりで平らげてしまおう。 何かを作るのは好きだ。失敗しない限り喜んでもらえるし。
あのちょっとしたハプニングの起こった聖夜、他の部屋も似たような状況だったようで。 オレの部屋のように多少固くも開く部屋もあれば、開かずに窓から脱出した部屋もあったかもしれない。 ……できればその時の雰囲気が気まずくなかったことを祈る。]
(34) シノ 2018/12/25(Tue) 13時半頃
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[歌うのはオレにしては珍しく、暗めの恋の歌。 描かれる男女が結ばれることはない。歌を結ぶのは女の言葉だ。 「あなたに会えて良かった」。まるで幸福な結末のように彼女はそう言うのだ。
歌に共感しているわけではない。リズムが好きなだけ。 いつかその気持ちに共感できる日がくればいいけれど、なんて。]
んー、まだ要修行だなー
[出来たものを口に含むが、地獄の二日酔いを乗り越えて辿り着いた味にはまだ遠く。まずくはないので良しとしよう。
あれから結局加賀部さんに胸の内を吐露することはできていない。(それどころじゃなかった。オレの部屋のドアがご迷惑をおかけしました。) それでも幼い振る舞いに引け目を感じなくなったのは、あの日もらった言葉のおかげだろう。*]
(35) シノ 2018/12/25(Tue) 14時頃
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