255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* いやほんとココアさんの震え方が心を締め付けてきて読み返せば読み返すほど このド外道!!!! って呟く事になる 生真面目さがオーバーキル叩き出している……
そしてその 当人とは違ってこちらは愉悦と言うには胸が苦しくしかしどんどん惹きこまれており つまりは外道…お店のこと調べるためにプロ見に行ってまた 外道…… っていってる ココアさん余りに幸せそう(当時)(落差) 残酷さ故にきらきらした賛辞が並べられないので、語彙が冬眠どころか言語野が死んでいる…
(-19) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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── 区役所 ──
[セイルズにとって朝の定位置は区長の部屋。二人で宮廷からの連絡を確認した後に、各々が自分の仕事を始めるのが常。私語は皆無で、窓向こうの風音の方が余程姦しくしているもの──だった]
“珍しいな”
[そういう区長の私語とて、低い囁きが響いて聞こえる程には珍しいものなのだけれど、今は敢えて口にしない。同じだけ、あるいはそれ以上に珍しいことをした自覚が、此方にもあった]
……昨日、机で眠ってしまいまして。
[欠伸を押さえた掌を、そっと机の上へ戻す]
(74) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[その時、控えめなノックの音。自警団>>20の指揮官が、対策案の説明をすべく、区長の元へと訪れたらしい。昨夜の話は区長から、残予算の確認という形でセイルズの元へも届いている]
[──欠伸の種でも訪れたかのように、片手が再び口元を覆った]*
(75) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[仄かに緩んでいく面を、他人に見せる気にはとてもなれない。 ──貴女が教えてくれたものだから]
(-46) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[耳はなく、音は届かなくて、けれどそれでも貴女が怯えていることが、触れたかのように感じられた。常は店内でくるくると、笑顔を湛えて>>0:14客達を迎え入れてくれる貴女が、力なく膝をつき>>6動きを止めて>>7。再び動き出し>>7自警団を迎えた後も、ある時堰が切れたかのように涙を溢れさせ、護ってくれる存在が寄り添っているというのに、蹲ることしか出来ず>>10]
[私の贈った恐怖が、貴女の動きを寸断している]
(-47) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[小さな画面越しに、厨房の貴女を見詰め、 大きな画面へと、震える身体を映しながら 確かに、私は──]
(安堵、したのだ)
[貴女に害意の形を叩き付けて、恐怖に震える貴女を見られたことが、私の心をこれ以上なく宥めている。 通勤時に通った店先から意識をくいと引く小麦の香りがしなくとも>>11、辺りでざわめく自警団が緊張を湛えていても──貴女が調理台の陰で今も震えていることを、私は知っている]
(-48) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[そうして、無性に心が安らぐ理由を私は悟った]
[ああ、貴女は──死にたいわけでは、なかったのだと]*
(-50) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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/* 生きてて欲しい、死にたいとはいわないで がなんでこんなねじれるんですかね(まがお
あとこれ 連続発言にはなったけどココアさん反応しようがないからね????? がんばるんだ 気を緩めない
(-54) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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/* 今回めちゃくちゃ灰が騒がしい自覚はあります 悩んでロル方針が纏まらない間延々脳直で喋っているからですどう考えても 喋ると落ち着くから役には立っているんだけど…うん…
今ココアさんの>>0:13がどこにアンカー繋いでたか気付くの、抜けてるどころじゃないよ!!って自分を叱咤したくなるけれども、同時にきらきら輝いているパン屋の光景が砂上の楼閣だったと改めて突きつけられている格好になっておりまして つまりは呻き声が出ております ノンストップ
(-58) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[今日も何とか、昼というには早い時分に区長の元を辞してきた。時折仕事の手は止まってしまっていたのだが、携帯端末が短信を受け取ったことで漸く他の事を思い出せた]
[それは、昨日頼んだ事への返信。 肉屋は首尾良く、鶏一羽を仕入れられたという]
[昨日とは少し心情が変わっていた所はあったのだけれど、頼んだのはこちらだし、それに道具も買っている。夕方には取りに向かうと返信をした]
[──さて、まずは昼食を摂らなければ]**
(131) 2018/12/05(Wed) 01時頃
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[答えがひとつ手中に落ちて、疑問は少し形を変えていた]
(昨日は微笑んでいられたというのに 今日、貴女は身体を震わせて。 害意を、貴女は確かに怖れていて)
(──ならあとは。 恐怖を忘れさせる程に、貴女が希うものが 空の向こうにはあるとでもいうのだろうか)
(-81) 2018/12/05(Wed) 01時頃
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[片手には屋台で買い求めたホットドッグ。昼食時に立ち寄っただけの姿を見せながら、私は貴女のパン屋を訪れる──貴女がその場に居らず>>103、自警団も交代で休憩を取り始めたこともきちんと“見えて”いて、今が丁度良いのだと知っていたので]
……すまない、 常なら帳簿を見る日だから、 時間の都合を聞きに来たのだが。
一体何が。それと、彼女は?
[居残っている自警団は一人だけ。石と硝子の袋以外に物証が残っていないものか、戸棚の裏を覗いて調べているところだったが、私がそう問いかけたなら答えはほどなく返ってきた。曰く、貴女の指先は剃刀によって幾重にも引き裂かれてしまって>>109、それ故に治療院へと向かったのだという]
[一応、少しだけ待たせてもらってもいいだろうかと声を掛け、奥へは行かないという条件の元、店内へ残る許可を得る]
(-82) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[傷の深さは、その場で見る事が叶っていない。そしてよく見れば確かに、カウンター>>2:258に残る昨夜の痕跡は、天板の継ぎ目に入りこんだ剃刀の破片だけではない。細かな斑点も所々に飛んでいる。……私が確実を期したあまり、多くの傷が出来てしまったのだろう]
[今は姿の“見えない”貴女に、治療院にて良い治療を受けて欲しいと、密かに願い]
[そうして私は、それ>>0:12と目が合った。 かつてこの店に揃っていたもの。空の向こうへ行ったもの。 ──保存された光景の中で、変わらず微笑む、貴女の夫と]
(-83) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[生涯の仕事は、ここにもきちんとあるのだ。この工房は、貴女を受け容れて輝かせる場所であり、向いてはいるだろうが未だ知らぬ宮廷とは違い、何年も、確かに存在している。仕事自体は、恐怖を見せずに微笑する理由になり得ないだろう]
[故に、此処より死の近い宮廷を、それでも希えた理由として思い当たることは──こうして対面すれば益々、貴女の夫ひとつになっていって]
[──何故か鈍く、胸が痛む]
(-86) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[胸の裡へとじわりわき出てきた情は、指先を冷やし、写真立てを輝かせて見せ──憧憬とも嫉妬とも拒絶とも羨望とも切願とも例えられず、あるいはその全てを含んだように混ざっていって]
[私の手は無意識に、先程見出した剃刀の破片へと伸ばされる。摘み上げた小さな刃先が、もう居ない男性の姿を、頭上から貫くようにして進んでいく]
[在りし日の光景を護る写真立てに刻んでしまった、手に取れば漸く判る程度の細い傷。自警団はその有無を覚えて居らず、検証の最中で傷つけてしまったとも思えそうな、形を取れない言葉の代わりに残った痕跡]
(-88) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[それでも胸中で渦巻く感情の全てを、傷一つに預けきる事は出来なかった]
……ああ、そろそろ次の仕事だ。
酷い傷だというからには きっと治療も掛かるのだろう。 失礼、邪魔をした……
[自警団宛にわざと言い添えた、立ち去るための口実が、どうも己の耳には白々しく響いていた]**
(-91) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[次の目的地を肉屋へ定めた男は、静かな歩調で道を進んでいく。 ココアが戻るまで>>120パン屋に居座るつもりは、元より無かった]**
(*2) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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/* 帰宅までの合間合間で少しづつ書いてるんだけど 時折ふっと我に返る…何書いてるんだろう…作業手順詰めすぎじゃない…?ココアさんの背景もっと拾いたいのに……手前が……長い……
(-104) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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── 自宅 ──
[単身者の料理というものは、勿論向き不向きもあるのだろうが、どうも手慰みになりやすいのではなかろうか。己一人のことなので義務感が減り、同時に同居人と会話していた時間が丸々余剰になるのだから。 かく言うセイルズも自炊する品数が減り、それでいて偶に、本を片手に大鍋等と向き合うことがある。余暇を費やすとなればそれなりに手を掛けられるので、薫製から解体まで、自宅で出来ることはそれなりに試していた]
[今日の台所では、一羽の鶏が大人しくしている。 ──ブラッドソーセージが、美味しそうだったので]*
(240) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[肉屋に仕入れてもらった鶏は、商店街の山羊頭から着想を得たものだった。傷があって初めて溢れる血液は、非日常として存在したときに“加害者”の存在を暗示し、恐怖を抱かせるように思われたので。 けれど今は、滴る血液が別の意味を持っている]
(……貴女が、その穏やかな空気とともに 彼方の希望>>0:13へ手を伸ばしていても はたまた、膝を抱えてうずくまり 死の恐怖に震えていても>>85)
[頸を折られ失った鶏は、先刻まで生きていた証を、ぽたぽたと足元に滴らせている]
(-120) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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(宮廷の上級種達にとっては──)
[羽根を抜き去り刃先を入れれば、一動作ごとに鶏が“食糧”へ変わっていく。血と肉と内臓を刻んだ時まではまだ見出せた死の気配も、腸に詰めた瞬間消え去った。まだ残っているぶつ切りの肉、器の中で凝った血液だって、冷蔵庫にて白い光を浴びていると、無心に食べられるときを待っているようにしか、見えやしない]
(──なのに貴女を微笑ませたのは、やはり、)
[鋭い刃を向けてしまった、あの──────]
(-121) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[渦巻く感情のままに、ミキサーを手にしたまま台所を出た。向かったのは書斎、取り出したのは貴女に宛てるための便箋。 壁面に残る混合物をべたりと便箋に塗り付けてみれば、それはあまりに酷い色。凹凸を持ち、触れた端から黒ずんで、薄い便箋を歪ませる]
[けれどあまりにもそれが、今の胸中に合ってしまって──微かに笑いを漏らしながら何回も何回も、真白い紙を汚している]
(-122) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[昨夜割れた窓の隙間へと、そっと新しい封筒が挟まれたのは、貴女と義妹がカウンター傍で話をしていた時>>166>>196>>197のこと]
[剃刀が入っていたのと同柄のそれは、内に入れられた便箋の多さで微かに膨らんでいる。 中身には一文字も記されていない。 何も語れなかった便箋には全てにべたりと、子供の掌よりやや大きい位で、血と肉片のようなものが塗り付けられている]
(-124) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[昨日>>2:260のような目的はそこに無い。 けれど、貴女への感情を、他に置いてくる先が無くて]
(-125) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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── 陽だまりパン工房 ──
──ああ、今度は会えた。 帳簿を見にきたのだが。
[ココアの元を再び訪れた頃には、日も翳りだしていただろう。危うく入れ違うところだった>>165ことはココアに言われるまで知らず、自警団が来ていた件は話がまとまっただろうかと、そんなことを問いかける]
(244) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[それだけの言葉を告げるために、手紙を置いて、散歩をして、貴女の義妹が帰るまでの時間を全て使い、意識を仕事のことへと切り替えなければいけなかった]
[平時なら、無意識に切り替えられていたことなのに]
(-126) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[店内をぐるり見回してみても、目に付く所に硝子は残っていなかった>>198。自警団の捜査が終わり、きちんと片付けを済ませたのだろう。きっと掃除ににはそれなりの時間を要したはずだ]
何も、悪く思う必要はない。
先に都合の良い時間を聞きに来ただけだし、 治療は必要なものだから。
[彼女の指先を見下ろす視線は、どこかぎこちない。 真白い包帯が目に染みる]
[──“後継者は見つかったのか”という問いは、これまであった日常を手繰り寄せるための言葉だった]*
(247) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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/* 内心長すぎない?????????? (これでも結構細かい表現はしょった)(嘘のようだ)(ココアさんのことにもっと触れたいのにそこまで至ってなくてこれだよ)
「寝取りたいわけじゃないんだけど、旦那さんを想ってるのがわかるとつらいし、行かないでほしいし、死なないでほしいし、貴女が向いてくれたのが私だったならという気持ちも存在している」って言語化がセイルズに出来るの、たぶん今晩ぐらいかなって…にぶちんだから…傍迷惑…
(-128) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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/* なんか そう ストーカー行為の口実とか手順の一環でしかないはずなのに グラスは黙々と砕いたし鶏は捌いたしソーセージは作ったし何なら茹でた。
自宅監禁の暁にはココアさんにごちそうできるよ!(?????
(-137) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* 時間軸めちゃくちゃまちがえてたの今気付いた そうだよあと7hほどは午前軸だよ…!!!!
(-141) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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