254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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[>>62己が言葉を紡ぐ中、彼女は無言だった。 沈黙の時間はこちらの緊張を高める。 どれほど彼女を信頼してようと、やはり己は不安で]
──待っ、て、た?
[その不安が的外れだった事は、言うまでもない。 彼女はいつだって待ってくれていたではないか。急かさず、意思を尊重してくれる。]
[彼女の慈愛の表情は、今までの緊張を一瞬で解し、胸のドキドキをマイナスからプラスのものに変えてしまう。]
……ありがとぅ……
ありがと……俺、俺…… ほんとは、不安で……
[彼女に抱きしめられて、暖かな温もりを感じる。 顔が見えなくなって、己は漸く心に溜まった膿を吐き出す。]
(72) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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この世界でやってけるのか…… 貴女に断られたらって…… 誰も…俺の知ってる人は居ないし……
俺、よかった……貴女に…背を押してもらって…… ほんと、本当に良かった……うっ……うっうぅ……
[彼女の身体を自分からも抱きしめる。 その温もりを、己を肯定してくれる人を、共に歩んでくれると言った人を離さないように。]
[嗚咽を漏らしながら、涙を零す。心を決めても、後悔は無くとも、不安と恐怖は拭えなかった。 だから、彼女の言葉が、どれほど嬉しかったか。]
……ありがとう。コリーン…さん…… 愛してます……ありがとう……
[この世界で愛すべき人。その人がこの人で良かった。]
[部屋の中で、暫くは子供の泣き声が響いていただろう。]*
(73) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[抱きつけば受け止めてくれる。 そうして唇を重ねてくれる彼に癒されているのがわかった。 メアリーとの再会は喜ばしいものだったけれど、そのあとで出会った彼らとの接触は決して喜ばしいものではなかったから。
様々な種族の母体になる事も、想像しなかったわけではない。 けれど、彼の愛に触れたから。 彼への思慕に気付いたから。 それは出来ないと、心に深く刻んでいたのだ。
再び重ねられた唇は、此方からもそっと近づけて擦り寄せて。]
(74) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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……はい。 その、絶対、トレイルさんがそんな事しないって、わかってるつもり、です。
私も、私だってトレイルさんのそばに居たい。 トレイルさんを嫌だなんて、そんな事絶対ないです!
[いつになく断言する口調で言い募る。 ベッドサイドに運ばれて、膝に乗せられて。 指先への口付けや背を撫でられる事で頬がほんのりと染まるものの、少しばかり顔をうつ伏せた。 そっと彼に身を預ければ、とくり、とくり、心臓の音。]
……だけど。 この世界の人たちには、私は人間で。 人間は、滅びから逃れる為に必要で? だから、……ちょっとだけ、怖くなったんです。
(75) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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他の人が、私みたいに、トレイルさんのように素敵な人と出逢って結ばれて居たなら、良いんですが……。
[それは他人事ではなかったから。 それを、その相手が望まない限り、複数の相手の子を宿すのはやはり苦痛になるだろうと。
恋に落ちてしまった今なら、それを否だと思う事ができた。 それを他の彼女たちにさせてはならないとも。]
そういう事にならないよう、女王様にもお願いしたくて。 ……後で、そのお願いをしに、行きますね?
[きっと、女王様も様々なことをお考えだろうから。 その問題もすでに対策はなされているかも知らないけれど、こと母体となる女性たちには考慮してもらいたいとねがい出るつもりになっていた。
なっていたが、その前に。 顔を上げて、彼に此方からもキスを一つ。]
(76) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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……愛してます。トレイルさん。
私も、嫌だって言われても、ずっと傍にいますから。
………たくさん、家族、増やしましょう?
[そうして優しい輪を広げていこうと。 微笑んで、彼の下唇を軽く吸って食んで、ぎゅうと抱きついていた。]**
(77) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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毒が入ってたら君の好きなひとは死んでしまうのにな。
[ふるりと首を振って、 呆れを返すようにため息をつきながら]
変な書物を読みすぎだ。 …そういえば嫉妬などしたこともないな。
[そう言って、もう一度カップに口付けると、 一気に飲み干してしまった。 あっけからんと告げたなら、レンへ向き直って、 テーブルに肘をついた。]
ああ、レンも。 あのハイエルフとも似合ってないことはなかったぞ
[なんとも微妙な返しをして、 メアリーとは別の笑みを彼に向けた。 自分に振られた話題をはぐらかすように]*
(78) maguro 2018/12/07(Fri) 00時頃
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特別…? まあ、今の君は特別美味いな…?
[体を動かすのも面倒臭いし、 彼女の手をどかす気もなく髪をいじられても 大人しく彼女のなかにいるだけ。
言葉の意味はいまいちわからなかった。]
…じゃあ、あれだ。 親愛じゃないのはわかる。 私は親愛なる友人とキスはしたくないからな。性交も。
[彼女とたぶん会話は噛み合ってない。 いいんだ。 噛み合わせようと考える方が面倒だから。 自分の手元にはらりと落ちた彼女の毛先をぼうっと見て]
(-94) maguro 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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なぁ、メアリー。 ……血と、君の淫らな姿は好きだ。
[こういうのも引っくるめて、いいのだろうか。 なんとなしに彼女の髪へ手を伸ばした。]*
(-95) maguro 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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毒?
[何故毒の話が出るのだろうか。 さてそこまで考えて、このサンドイッチやティーカップがそうなのだと気付く。 毒を盛るなんて、レンに取っては推理ドラマの話の中の出来事でしかない。そんな発想が湧かなかったのだ。]
嫉妬かぁ。 なるほど……?
[足を伸ばして、首をかしげる様子を見ればピンと来てないのが丸わかりだろう。 嫉妬の話は分かるのだが、そこから危害が及ぶ、と言うことに線が繋がらないのは己が暮らした境遇が余程恵まれていたことの裏返しなのだろう。]
俺は、ミムラ レン。歳は17だよ。 よろしくね、賢い人。
[メアリーという少女と互いに名前を名乗り合う。おそらく、歳は下だろうに賢い彼女を己は素直に尊敬する。それはきっと、彼女の境遇と素養があったからこそ得られる賢さだと思ったから。]
[甘く笑う彼女は、少女というより、女性のそれで少しドキりとする。 なるほど…。吸血鬼さん。愛されてる。]
(79) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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/* 寝起きで昼間だと、 いつもよりだいぶぼけっとした感じになるようです。 あたまはたらかない。 メアリーちゃんが言ってることは、 なんかすげー難しいこといっぱい言ってるぞ、 くらいにしか思ってないですこのおじさん。
みんなの愛の詰まったロルをみて拝んでるます… 愛が溢れてる…結婚だ…結納だ…
(-96) maguro 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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相応しいと思うほど自惚れてないっすよ。 俺には足りないものばっかりだ。
……まぁ、吸血鬼さんも 少し素直になった方が良いんじゃないかなーって思うっすよ? [>>78己に向けられた言葉を真面目に受け止めつつ 彼女の笑顔に応えないのはズルいんじゃないの?と]*
(80) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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レンは、おやすみなさぁい**
wasokare 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[膝の上で微笑んで、甘えるように口づけてくれる>>77 そんな彼女がやはり堪らなく愛おしい。 こんな気持ちを廊下で出会った彼らは知らないし、 きっと、知ろうとも思わないのだろう
カナエの身体に触れて、 いつか生まれてくるはずの命に思いを寄せる。 僕らの子供だけではなく、 この世界に招かれた人の子が為す全ての命が 愛されて生まれ、育ってほしいと思う。 カナエが女王陛下の下に向かうときは 僕も同行するとしよう]
(81) kiska 2018/12/07(Fri) 09時頃
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[そこまで考えたところで、ふと彼女の左手をとる]
本当はちゃんとしたものを渡したかったのだけど…。 今は、これで許してほしい。
[そっと、自身の右手の握り込めばそこに魔力を込めて。 その掌に具現化したのは一つの指輪。 ほんのりと淡い光を放つ白金のそれを彼女の左手薬指に嵌める。 続いて自身の左手にも彼女のそれと対になる指輪を嵌めてみせて]
(-97) kiska 2018/12/07(Fri) 09時頃
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流石に女王陛下の衣装室と言えど こういうものはないだろうし。 あとで、君の好む指輪を、 二人で選びにいこう。
[ね?と笑ってみせるが彼女のほうはどうだろう?]**
(-98) kiska 2018/12/07(Fri) 09時頃
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/* ちらっと。 今日は残業万歳になるので、来れたらいいな、程度になっちゃうかもしれません! ごめんなさーい!* *
(-99) maguro 2018/12/07(Fri) 12時半頃
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ええ、もちろん待ってたのよ。 レン、貴方が答を出してくれるまでね。 黙って待ってて、少し待ちくたびれそうになってしまったけれど。
[ふふ、と笑って彼の体を抱きしめ、嗚咽を漏らすその背中を撫でさする]
馬鹿ね。断ったりするわけがないでしょう? 私の方こそ、貴方がやっぱり帰ってしまうのではないか、心配だったぐらいなのに。
でも……よかった。本当に、私の愛しい人。 こちらの世界の事は慣れない事ばかりだとは思うけれど… 私がついているから。ずっと。
二人で一緒に、幸せになりましょうね。
[彼が泣いているならそのまま、ずっと背を抱いて。 その時間も二人だけのもので、だからとても愛おしかった*]
(82) yusuron 2018/12/07(Fri) 19時頃
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/* ただいま。 今週はエピ入りからあまり発言できなかったけれど、 週末はある程度大丈夫そう。 お待たせしてしまってごめんなさいね。
(-100) yusuron 2018/12/07(Fri) 19時頃
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/* (コリーンさんの方を拝む)
22時ぐらいからインするよう。
(-101) wasokare 2018/12/07(Fri) 21時頃
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? なに……?
[ちゃんとしたもの。許して欲しい?>>-97 その言葉に不思議そうに首を傾げては彼の所作を見守っていた。 そうして彼が差し出してくれたのは淡い光を纏う指輪。 白金のそれに目を瞬かせ、それがするりと左手薬指に嵌められると驚きを禁じ得ない。 思わずぼうやりとそれを眺めてしまって。]
素敵…。 私、この指輪、好きですよ。 トレイルさんが用意してくれたんですもの。
[間に合わせで作られたものであっても、彼が用意してくれたことが嬉しいから。 ふわ、と頬を緩ませては左手薬指に嵌められたそれを表から裏から、ひらりひらりと掌を返したり、外の光にかざしてみたり。
それが彼とお揃いなら尚更嬉しくて。]
(-102) meringue 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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ありがとうございます、トレイルさん。 私はまだ、あまりお返しができないですけれど、……精一杯、トレイルさんと幸せを育んでいきたいです。
お友達とも会えたし、またその子とも会いたいけれど。 トレイルさんが一番大事なんです。
……幸せの輪、広げていけたら良いですね。
[彼の手をとって、頬を手のひらに擦り寄せればほら幸せだ。 ささやかな幸せのタネをたくさん撒いて、たくさんの花を芽吹かせる事が出来たなら。 そう願いながらまた、唇を重ねる。 今度は悪戯に、舌先でちょんと彼の唇を舐める程度の。]*
(-103) meringue 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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……ぐすっ、は、あはは。 それは悪かったよ…。
[背中を撫でられて、少し呼吸が楽になる。呼吸が落ち着けば、気持ちも少し穏やかになる。]
帰るわけないだろう……? なんて。 はは、やっぱり似た考えだね、俺達。
うん、そうだね……そうだ。 貴女がいれば、何も怖くない……。
[ぎゅ、うと抱きしめる。 彼女の温もりを感じる。暖かさは心をゆっくりと癒してくれる。 はぁ、と息をつけばその頃には涙も引っ込んでいただろう。]
[ちゅ、っと彼女の頬にキスをする。 星巡る日、今日まで何度となく繰り返したキスだ。それでも、今日という日のキスが特別に感じられた。]*
(83) wasokare 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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ええ。まあ、お互い様とでも言っておきましょうか、ね?
[少しは落ち着いたのだろうか。自分からも抱き締めてくれるレンの力強さと温もり。顔を見つめると、涙の跡が残っていたので指で拭いとった]
陛下にもお伝えしなければね。 レンのことを、私の正式な夫として迎えるつもりだということと、それから父様と母様にも伝えて、式の日取りなども決めなければね。
私とだけなら、せめて子供はたくさん欲しいわ、ね?
[キスを繰り返す。何度でも新鮮で、今の口づけはとりわけ特別な気がした。*]
(84) yusuron 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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ご両親に挨拶かぁ……俺、想像も出来ないや。 分からないことも多いけど、やれる事は全部やるよ。 貴女の晴れ舞台だから、俺も格好よくしないと。
子供に沢山囲まれるってのも、悪くなさそう。 世界にどれだけ貢献出来るか……それはそれ。 子供が出来るのはとっても嬉しいよ。 [するり、と腰に手を回して鼻を彼女の首に擦り付ける。]
……ね。 たくさん欲しいなら、毎日、頑張らないと。
[身長の差でこちらが上から見下ろす形だが、甘えるような視線を彼女に送り……今日もまた彼女と閨を共にするのだった。]*
(85) wasokare 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 流石にエロルは時間ないかなーとこんな感じに、一応〆に。 お付き合いありがとうございます。 包容力が高くて無限に甘えてしまいますね……本当に素敵な人でした。大好きですよ、コリーン。
(コリーンさんを拝む)
(-104) wasokare 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 仮眠のつもりがうっかり爆睡してました……カナエにはほんとごめん(土下座の構え) 今日は早めに戻って来れるよう頑張ります。**
(-105) kiska 2018/12/08(Sat) 07時半頃
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お礼なんて、いいのに。
[頬を緩ませる>>-103 その表情を見れただけでも十分、 僕はお礼を貰っている。 彼女から返ってくるものはいつも 僕がした行為以上の喜びを齎してくれる]
君は、君が思っている以上に 優秀な魔法使いで、そして素敵な女性だ。
[悪戯な様子で口づけてくる、 彼女の唇に吸いつき返したところで、ふと]
お友達といえば、 僕もここで懐かしい人に会ったよ。 子供の頃にお世話になった人なんだけどね。
[迷子になったときに助けられた、というのは 何となくプライドが邪魔をして言えなかったけど]
(-106) kiska 2018/12/08(Sat) 20時半頃
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シュロという背の高いヴァンピールなんだけど……。
[彼女の首筋の、赤い花弁を指で撫でさすりながら。 先程も昨夜も、宮廷内を回ったとき、他にヴァンピールの姿は見つけられなかった。 それだけで彼女の血を吸ったのが彼とは断定できない。 ……とはいえ]
……。
[彼女の項に手を添えて。 そのままそっとベッドに横たえさせる。 覆い被さるような体勢のまま、 彼女の首筋に軽く啄むように口づけて]
(-108) kiska 2018/12/08(Sat) 20時半頃
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ね、カナエ。 夜会まで時間があるし もう少し、こうしていようか?
[悪戯めいた表情でにこり、首を傾げてみせる。 なんということはない。 子供じみた嫉妬と、独占欲]
参ったね……、こんなことで妬いていては きちんと父親になんてなれるのやら。
あぁ、でも。 ……会いたいな、君と、僕の子供には。
[呟きを一つ、彼女の耳朶に落とせば。 そのまま、彼女の唇に食むようにして覆い被さった]*
(-109) kiska 2018/12/08(Sat) 20時半頃
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/* エロルする時間ないと思うのに気がつけばこちら方向に…いや、うん。 ほんと申し訳ない。 たぶんここから先は暗転というか、時系列飛ばしになりそうかな、と。 とりあえず、実家に連れて行きたさがある()
(-107) kiska 2018/12/08(Sat) 20時半頃
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