254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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私は君のからかい甲斐のあるところ、好きだがね
[振り払う真似をされたら仕方ない。 指を引っ込めて、大げさに肩をすくませる。
すると、紅茶が男の前に置かれた]
──カナエとの話は終わったか? 私は優しいと、自負しているんだがな… そう思うだろう、レン。
[ティーカップを躊躇いもなく手を取り口付けると。 ほんのり、血の甘さが喉を通り 重たい体も少しはマシになった気もしたが。 隣に座った彼女も食事がないことに気がつく。]
健康な血を作るには食べるのが良いんだぞ**
(58) maguro 2018/12/06(Thu) 02時半頃
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[夜が明けて日が昇り暫くして、 手へ触れる温もりが、重い瞼を開かせる。
昨日はいつまで熱を交わしていただろう。 とても長くしつこくしたのは覚えてるが それ以上が思い出せない。]
ぅ…
[間もなくのしかかる重さに呻いた。 重さにではなく衝撃に。 シーツに埋もれて布団を被っているが、
すん、と鼻に空気を通すとわかる。]
(-79) maguro 2018/12/06(Thu) 02時半頃
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…まだ、陽が………
[抱きつかれた温もりもそのままに、 もう一度眠り落ちてしまいたい。 すぅ、と重い瞼を閉じて いやに肌の体温が直接的だと、気づいた。 いつの間にか全て脱いでしまっていたらしい]**
(-80) maguro 2018/12/06(Thu) 02時半頃
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/* ピロートークがローテンションですがそれでもよければ! というか起きてました。 おじさんに合わせておばさんにならなくていいんだよー…!
では、良い加減おやすみなさい**
(-78) maguro 2018/12/06(Thu) 02時半頃
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/* (ちらっと) 更新ありがとうございます。 夜にまた顔出しますね(カナエぎゅっとしつつ)**
(-81) kiska 2018/12/06(Thu) 09時頃
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[ちゃんと隣にいた彼にホッと安堵の吐息を漏らしてから、陽を厭う様子を見て、じっと見つめる。 ひどい苦痛や消えたりなどという症状はないことだけを確認して、閉じられた瞼に少しだけ寂しいと感じてしまう]
昨日はあんなに見てくれたのに
[掠れた声で昨日散々抱かれたことを思い出したけれど、恥ずかしさよりも、もっと触れ合いたいという素直な感情が勝った。 手を伸ばし、彼の前髪を指先で撫でる]
でも、夢じゃなくてよかった。
[寝るならそれを邪魔するのは悪いと、声は少し潜めながら、微笑む]
好きよ、シュロ。 昨日のことが夢なんじゃないかって不安になってしまうほど、貴方の隣で起きれたことが幸せだわ。*
(-82) 和泉 2018/12/06(Thu) 11時半頃
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[部屋の中でへたり込んで、暫く。 落ち着いて部屋の椅子に座り込む。 そうしてどれくらいしていただろう。
かチャリとドアノブが動いて、部屋に彼が戻って来たなら駆け足気味に彼のもとに近付いて、両腕を広げて彼にそっと抱きつこうとするだろう。]
お帰りなさい。 ……トレイルさん。
[……確かに自分は、この世界を滅びから救う為に招ばれたのだろう。 けれど、他の人と。 その可能性はもう考えたくはなかったから。
気持ちを落ち着けるように、ぎゅう、と。]**
(59) meringue 2018/12/06(Thu) 20時頃
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/* 多軸であちらとお話ししていても大丈夫ですよーしつつ、後日談とかありましたら嬉しく頂きます!
(-83) meringue 2018/12/06(Thu) 20時頃
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…………… 変なやつだ。
[最後まで言葉を聞いて、ぽつり。 シーツと布団に挟まったまま、瞼も閉じたまま。
二度寝は彼女の言葉に遮られてしまう。
気遣われていたとて、 やはり彼女の存在は気になって。]
約束だ。素直に受け取るよ。 ……ありがとう。
[男から答えは返さない。 それはまだまだ先の話だと。]
(-84) maguro 2018/12/06(Thu) 21時頃
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いずれ答えは出す。 もう少しだけ、私は考えたい。
[髪を撫でる手も止めず。 瞼をうっすら開けると 気だるげだが顔を上げて微笑んだ。]
好きか嫌いかの判断じゃないぞ… どういう"好き"なのかを考えたい。 それまでは片想いでもしててくれ
(-85) maguro 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[言い終えると今度はベッドでなく、 ぽふりと 抱きしめる小さな体に顔を埋めてしまう。
もう少しだけこのままで、と。 甘えのような行為だとしても誰も見てはいないし、 日のある時間だから すこしは許されるだろう]*
(-86) maguro 2018/12/06(Thu) 21時頃
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/* いつもより長めのお返事。 スマホでぽちぽちーっと。
延長ありがとうございます!
後日談も書くの…は、おもいついてからにしましょう!
(-87) maguro 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[>>57鈴の音のように綺麗な声を聞く。 見れば、その子は歓待室で見事な踊りを見せていた少女だった。]
おはよう、初めまして。 そう言えば、ご飯食べてないなぁ。 丁寧にありがとう。頂くよ。
[自然に少女は吸血鬼の隣に座る。さも、そこが自分の定位置であるように。 吸血鬼の言う……隣で寝ていた、という人間はきっと彼女の事だろう。]
あはは。なるほど、そうするよ。
[少女が持ってきたサンドイッチをありがたく頂く。 ふかふかのパンに挟まれた具材をがぶり、と噛みながら。 ──そう言えば、言葉が通じる。目の前の彼女は日本人なのだろうか、と首を傾げたが。 異世界に来て言葉が通じている時点で、そこは小さな事だったかもしれないと、直ぐに流してしまう]
(60) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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うん、優しいよ、なんてこの流れで答えるわけがないでしょう。
──面倒見が良い、って言うならまぁ、頷くっすけどね。
[最後の方は小さく呟いて。 さて、目の前で美しい少女と、イケおじの二人がテーブルに着いて飲み物を飲む様はなかなか絵になる光景だった。]
結構、お似合いっすね。
[身長差は大きくあるが、小さな少女と人外めいた雰囲気を纏う男という組み合わせを見て感想をぽつり。]*
(61) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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─星巡る夜─
[レンが元の世界に戻れる…戻ろうと思えば戻れる日。 最初に睦を交わしたのと同じ、レンに宛がわれた城内の部屋。 レンが神妙な面持ちで語る言葉を遮る事はせず、ただ黙って聞いていた。
この世界に残るという。 その先の言葉は緊張したのかすぐには漏れず、 けれど聞き終えてふっと息をついた。]
そう。……そうなのね。
ありがとう、レン。その言葉を私、待っていましたのよ。
[ふっと頬を緩めて見せる笑顔は、今までで一番朗らかなものだったろう]
(62) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ありがとう、レン。私と結婚してくれるのね。 この世界に留まって、私と一緒にいてくれるのね。 とても嬉しい。…もし一緒でなくてもきっと嬉しかったでしょう。
でも……
[その両手を取って、顔を見つめて笑う]
きっとどうとでもなるわ。いろいろな事もあるけれど、乗り越えていけないことは一つもないはず。あなたの選択は、きっと世界が祝福してくれるはず。
一緒に、たくさん子供を作りましょう。 そして……幸せになりましょう、レン。
愛してるわ。私の大切な人。
[そう言って、その温かな身体を堅く抱きしめるのだ*]
(63) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[そろそろ、カナエも戻ってきている頃だろう。 そう思って廊下を歩いていたときだった。
歩を進めている廊下のその先に、 見知らぬ男が一人>>46 いや、他にも数人集まっていたか。
昨晩から続く宴で、宮廷内はそれなりに 賑やかなのだが…歩を進めるうちに、 男たちの会話が否応なしに聞こえてくる。
先ほど、人間の少女を見かけたこと。 彼女に自分のところに来るように 言い募ったところで逃げられたこと。
別に今すぐというわけではないし、 一人子を産んでからこっちにきてくれれば それでいいのにと、輪の中にいる男の 不満げな顔が視界の端に入った]
(64) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[あまり愉快な話ではないので、 足早に彼らの傍らを通り過ぎようとしたところで。 男たちの一人に、声をかけられた。
運の悪いことに男たちの中に 昨晩ちょっとした悪戯を仕掛けた貴族がいたようで>>1:88>>1:89]
「昨日のノクスフィグラじゃないか」 「さっき声をかけた女とゆうべ一緒にいたところを見たぞ」 「嘘だろう、あんな奴を添い遂げたいとか 人間というのはとんだ好き者だな」
……。
[ふ、と彼らの前で立ち止まる。 途端、せせら笑うような彼らの声が止んだが それも一瞬のこと]
(65) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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「なあ、そこのノクスフィグラ。 お前がゆうべ連れていたあの少女を 俺たちに譲ってはくれまいか」 「金ならあるし、それでもっと上質な女を――…」
……お断りします。
[それ以上を聞く気にならなくて、 片手を翳して相手の言葉を遮る。 これが宮廷に出入りすることを許された 貴族たちの言葉だと思うと頭が痛い]
今の言葉はそっくりお返ししよう。 金があるから代わりの女を買えというのなら、 それで貴方がたが各々満足できる女性を 求めればよいことでしょう。 僕は、彼女を手放すつもりはない。
(66) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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そもそも、貴方がたが彼女を求めているのは 母体としての彼女だ。
[仮に、この男たちが彼女を愛していて。 そして彼女がその気持ちに応じるつもりがあるというのなら 辛くはあるが、身を引くことを僕だって少しは考えたかもしれない。
だが……この男たちはそうではない]
僕は、カナエを……彼女を愛している。 母体としてだけではなく、彼女自身を。
[仮に、彼女と交わることで 自身の命を削ることになったとしても。 世界が滅びを迎えるとしても。 僕は、愛する女性を手放すつもりなどない]
(67) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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彼女の身体しか求めない貴方がたに、 僕は最愛の女性を差し出すつもり等毛頭ない。 どうかそれだけは覚えておいてもらおうか。
[失礼、と恭しくお辞儀をして見せて。 最低限度の礼儀をとってから あっけにとられた様子の彼らを背に廊下を歩く]
(68) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[廊下の先、自室へと漸く辿り着けば]
ただいま、カナエ。
[両手を広げて抱きつこうとする彼女>>59を受け止めて その唇にキスを落とす。 たった数時間離れていただけなのに、 なんだか酷く懐かしいような心地になる]
遅くなってすまないね。 少し立ち話をしていて。
[そこまで話したところで、ふと、 ぎゅっと此方に抱きついてくる彼女の顔を覗きこむ。 どこか、不安そうに見える彼女に再度唇を重ねてから]
(69) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[素直にサンドイッチを食べる様子や、躊躇なくティーカップに口をつける様子の二人を見て、少しだけ呆れる]
二人とも毒に無警戒すぎるわ。
[少年の方はともかくシュロの方は経験がありそうなものだというのに。それだけ信頼されているのかと嬉しさも感じるものの、実際に混ぜ物をした紅茶なので心配になってしまう]
もう。自分が大切だと思ってくれる人がいると思えるなら、少しは警戒すべきよ。常に警戒しろなんて言わないし、人間なら今は無いとしても、境遇に妬んだり、見目麗しい人に愛されるなんて、嫉妬のまみれた物語にはよくある話なのに
[注意しながらも、優しいという言葉をムベもなく叩き落とした少年の言葉には吹き出して]
ふふ。ほら。優しくないって意見が出ているけれど? ああでも、そうね。面倒見は……どうなのかしら。健康な血って言ってるから、食事のことしか考えてなくても驚かないわ?
そうだ、自己紹介をしていなかった。 私はメアリー。よろしくね
[食事をしないことを指摘されればそんな憎まれ口を叩きつつ、少年に自己紹介を。 お似合いという言葉を聞けば、憎まれ口も霞むほどに幸せそうな甘い顔で、蕩けるように笑うだろう]*
(70) 和泉 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……僕はね、カナエ。 君から離れるつもりも、君を手放すつもりもないんだ。
[何より、こんな不安げな彼女を放っておくなんてできなくて]
たぶん、君が嫌と言っても 僕は君の傍にいるつもりだよ。
[そんなことを言いながら、彼女の手をとって 指先に唇を寄せる。 そんなことを口にしてしまうのは、 自分でもなんとはなしに、あの男たちの言葉が 気にかかっていたからかもしれない。
そっと彼女を抱き上げると、そのままベッドサイドまで。 小柄な身体を膝に乗せると幼子をあやすようにしてその背を撫でた]*
(71) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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/* 遅くなってごめん。 そしてメアリーはまた挟んでごめんね(二回目)
男子+メアリー会に混ざろうか迷ってとりあえず保留して先にカナエのほうへ。 後日談、というより割と未来軸的には近いかなというのは少し考えてる。 うん。出来次第落とすようにするね。
(-88) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[気だるげな彼の顔も色気が載っていて、美形は得だなあなんてよそ事を考えながら、彼の言葉をきちんと聞く。 普段の精悍な顔も、仄かに瞳を紅く染める顔も、今の顔も好きだから、誰もいない場所だとつい今みたいに甘やかしてしまいそうだななんて、もたれてきた頭を抱きしめて髪を撫でながら思う]
どういう好きかなんて 私を好きでいてくれるだけでも幸せなのに。
[でも、ちゃんと言ってくれた彼に対しては、自分も思っていたことを明かす。秘め事の明かし合いは昨日の夜の写し鏡のようだと思って、少し笑ってしまった]
どんな好きでも、好きは好きだわ。 だって私、好きなことだけしかわからないもの。 恋は物語の中ばかりで自分でしたこともないしね。 この好きって想いが、例えば恋だとしても、はたまた敬意とか尊敬とか憧憬とか、父性への尊敬や憧れも入り混じった親愛でも、もしかしたら本当に愛だとしても、私にはわからないわ。 でも、貴方が特別なのは、本当だから。私はあなたを好きって言える。
ねえ、シュロ。 私、貴方の特別になれてるかしら
[問う声は穏やかに。答えを求めるものではなく]*
(-89) 和泉 2018/12/06(Thu) 23時頃
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/* (コリーンさんの方を拝んでいる)
(-90) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時頃
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/* 度々挟まって申し訳ないという思いと浮上時間が被るのはなんだか嬉しいという思いが折衷してます。
トレニコの一途さとかレンコリの可愛らしさに対してこっちの殺伐さというかメアリーの思考のさばさばっぷりが際立つ 恋愛感情と役目がはっきり分かれてて自他の感情を絡める気がないぞこのメアリー!
(-91) 和泉 2018/12/06(Thu) 23時頃
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/* (トレイルさんぎうぎうしつつ。拾い方丁寧で素敵ですと拝む。
(-92) meringue 2018/12/06(Thu) 23時頃
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/* 他の人の後日談とかを読んでいます。 どのペアのも良いなあ。 素敵。
(-93) yusuron 2018/12/06(Thu) 23時頃
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