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/* あと、はのんは友達じゃないから安住さんのお見舞いには行かないけど、ことあるごとに安住さんになにかお願いしようとして「安住さ……は、いないんだったー」ってなってるんだろうなあとは思う。
(-630) takicchi 2018/10/23(Tue) 23時半頃
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/* びっくりする野良犬か猫かわいい。のでいてほしいとおもいました。
自分のかわいさ「だけ」を追求するはのんちゃんやっぱりすごいと思うんだ… 九十九は水泳系不参加です。とりあえず西瓜割っとくね。
(-631) さねきち 2018/10/23(Tue) 23時半頃
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/* ごめんなさい ちょっと今日急激に体調が悪化して 入院が早まるかもしれません
仮〆が本〆になっちゃいそうで申し訳ないです……! でも皆さんのロルは見てます!見てます!!
(-632) gurik0 2018/10/23(Tue) 23時半頃
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/* 瑠璃さんのなかのひとはお大事にね まじで もう ほんと
(-633) さねきち 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 瑠璃ちゃんお大事に……本当にお大事に!!!
海に行ったって泳がなくてもいいじゃない。 ビーチバレーでもスイカ割りでもいいんだよ……。
(-634) takicchi 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 瑠璃さんはお大事に。
万年青は海に行ったら落ちたら助からなさそうないい岩場を探しに行きますね。泳ぐのも女子の水着も興味ない。
(-635) hatum 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 西瓜割りするね…。遊んでる女子と男子が食べられるように…。
つくづく九十九はまなざしに欲求を覚える男だなあ。ラカンの対象aとか思い出すな。そういや胎児の話出てくるなあアレ…とか思いながら、おやすみします。 また明日…**
(-636) さねきち 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 落ちたら助からない岩場、ときいてフルハタニンザブロウを思い出すなどした。**
(-637) さねきち 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* いい岩場ww なんか事故に見せかけて奥さんを海で殺した事件ありましたよね……万年青君、現場を嬉々として見に行きそう……。
いい岩場を探しにいく万年青君に黒江ちゃんがついていったら、「あの二人って」って噂になりそうw 楽しかった、って黒江ちゃんがご機嫌で帰ってきたら噂の信憑性が増すw
私も寝ますー。おやすみなさい。**
(-638) takicchi 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* あらま。瑠璃ちゃんご無理なさらず!お大事にーです!
嬉々として行きそうですよね、万年青くんと仄日さん。 おやすみーですよ。**
(-639) 襟 2018/10/24(Wed) 00時半頃
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/* おやすみなさいのひと おやすみなさい 潮田さん 本当に本当に、お大事に……!
海の岩場にいるかもしれないふたりのことにふきました こわい ひっかかった 水死体見つけても特に通報しなそうなふたりすぎてこわい
(-640) birdman 2018/10/24(Wed) 00時半頃
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/* そんで 九十九くんのお返しみて 中身が うふふふ ってしています。かわいい。かわいい!! もだもだ がすきなので 全力でもだもだとしてしまい まじで だだ甘えでした 最後まで極上のもだもだで きゃーー!ってしています。かわいい。すき。
できれば、もっと顔のけがのこととか 進路のこと触れたいなーって思ったんですが 遅筆とろとろ野郎なのと 寝不足とろとろわんこなので触れるのが難しく こころのなかでこっそり思いをはせておきます。 本当に 本当に ありがとう!をさきに。 とっても たのしく 満喫して すき…… ってしました。。
(-641) birdman 2018/10/24(Wed) 00時半頃
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/* 灰で発言するの ちょっと難しく なかなか すき! が言葉にできず 文量で殴る方向で発散している ので 毎度毎度のありがとう は 人に伝わっているといいなあ の気持ちです。
明日こそは灰でもたくさん話すんだ を 毎日思っている気がする*
(-642) birdman 2018/10/24(Wed) 01時頃
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/* >>-630 御願いしかけて A子さんいない ところ はのんちゃんの日常のなかにはA子に振るのが当たり前のように存在しているんだなあ と、なんだかしみじみ。した。いるのが当たり前のひと。ではあったんだよなあ。
>>380>>381 カガミくんの かっこいい 具合……! きっと、そんな事態が起こったら確かにカガミくんは「看取る」んだろうなあ。 どんな顔をしながら どんな気持ちで殺すんだろうなあ と思いをはせて いいな……最高だな…ってしています。 殺意だけで殺さない、そういうのとてもすき。
(-643) birdman 2018/10/24(Wed) 01時頃
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[少し先を車が走り抜けて>>382 確かにその時蓮は気づいたのだ。 いまなら、この手に、手の中に、熱があると あの時屋上でつかんだもの>>11がまだある。]
[これって、いまなら。 と思ったときに、悪趣味な自覚を得た。]
(396) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[夢見がち一家から再生産された蓮は、 どこまでいっても地続きの道の上で さあこれで死ぬことになりましたと 言われたところで それが夢見がち人生の総決算なら、 仕方がないですね、の腹積もりだ。
いまさら望んでも手に入らないものを 欲しがるなんて、余計にみじめでつらいので いまここにあるもので 酔っぱらって寝てしまおうと思うのだけど
思っていたのだけど、 こまったなあ。]
(-644) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[掴めなくとも。などとはもう、思っていない。 死ぬなら、これがほしい。 死んでもいいけど、これがほしい。]
(397) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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―― 海 ―― [殺せるわけがないだろう>>393―― そう思われたことも知らず、 蓮は、殺そうと思った。 自分が死ぬときに、 この男の背中をつかみ、蒼い機体から引きずり落とそう。 引きずり落として、手にいれなければ。と。
そのための手指でいま、 やわらかく>>390髪をかき回し、 生きていたことを褒めるように、犬猫を褒める仕草で。]
わりぃけど、やめねーし 見るんだなあこれが
(398) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[おとなしいとかわいいじゃん。いぬみたいで。 などと嘯く通り、 随分と大人しくなった犬がもつ赤い柄は、 ささやかな、なにより大切な自覚を得た蓮には まえよりもっと好ましくみえる。
欲目ってやつかしら。 などと思う蓮は、きっと浮かれている。 「これがほしい」と我欲が滲む目をして笑い、 ほしいもののもつすべてが じりじりと蓮の内臓から燃え焦がすようで、 夢うつつの酩酊よりももっと、ずっと 脳みそが蕩けるのに 目をどこまでも覚まさせる。]
(399) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[>>392>>393毒づく調子の言葉は途切れたので、 蓮は、おちてくる頭を捕まえて、 目玉を覗き込んでやろうかと思ったが、やめた。 その目の奥に何があるにしろ、 飲み込んでしまった言葉を探すにしろ、 なんだかとても勿体ない。
なんたって、昨日と地続きの明日は 腐るほどある予定なのだ。 いつ何時蓮が死んだっていいように、 そのときに手が伸ばせるよう 飼い主よろしく犬の後ろを歩く心づもりなので。
だから、飲み込まれた言葉も知らないまま、 頭をぐしゃぐしゃに撫でた手でぽんぽんと叩く。 触れた個所が、どうにも熱く、 むず痒いのを吐息だけの笑いに変えて逃がしながら]
(400) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[知ったところで、蓮は、 慾の熱された人間の眼をしてわらうだけだ。
――お前が俺を、生き返したのに?
などと、飼い主責任を果たせとでも言いたげに。]
(-645) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[言葉のない数分のうち、 寄せて返す波の音の合間にあった穏やかな鼓動は 静寂をやぶる犬のうなり声>>394に 至近距離の、慟哭にも似た感情のほとばしりに、 容易く跳ねた。
心臓をわし掴まれるにも似た悪寒が背筋を走るのは、 これは、よろこびにも、似てるのかもしれない。 あ、こいつも生きてる。 当たり前の事実に瞠目した。 生き損ないが、死を恐怖し、生きている。 さっき知覚したはずのそれに、 なんで鼓動が今更早まるのか、知れず
――、なぜ、いつか、 その背をつかむ日がくることに 期待をはらんでしまうのか。]
(401) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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やっぱり、ほしいのだ ぜんぶ ぜんぶ 蓮を人間にしてしまった これの、 もっているやわらかいものも、かたいものもすべて いままでみたことのない、ぜんぶ 死ぬ前と言わず、いまでも、ほしい
(-646) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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―― 、 いって ぇ !
[ばちん、といい音がする直前の顔が その目に映らなくてよかった。 「いつか」を待ち遠しく思った顔は それなりに情けなく、 すこしばかり、泣き出す前ににていたので。
蓮が額を抑えてうずくまった間に、 リードもないまま犬が歩き出す。
まじ、くそでは。あの犬には躾が必要。 と毒づいてから、蓮は立ち上がり、歩きかけ、 やっぱりやめて片手を秋空に掲げた。
かしゃりと、チープな音を立てて シャッターが切られる。]
(402) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[赤くなった額と わらい、中指をたてた蓮の向こう、 先を行く白い背中には >>395かすかに赤く痕がある。
あれが、蓮の目印だ。 いざ死ぬときに、掴み、引きずり落とすための。]
(403) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[だから あのステッカーの天使には 今よりここより楽であろう天国に あいつを連れて行ってもらっちゃあ困る。 九十九については蓮が先行予約することに決めた。
手始めになにかかわりの ステッカーを貼れと付きまとってみようか。 そうだなあ、やっぱりハスがいいのでは。 仏様のおわす蓮の台座。 引きずり下ろすための手で それを作り上げたような、悪趣味なやつが。]
(404) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[そんなことを考えながら、 蓮は多少距離の空いてしまった、 犬の後をついていく。
そうだな、少し機嫌が直った頃合いで ステッカーの話をしてみようか。 せっかくだから、 もっと別の話をしてもいい。]
(405) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[俺ばっかりのせいにするなよ、なんて。 俺を生き返したのは九十九なので、 責任取れよ。なんて。
言っておきたいことはたくさんある。 なんたって蓮の腹は黒いらしいから、 そのたぐいの 言葉だったら あとどれくらい残っているかわからないくらいだ。
そういったものが全部なくなってから いつか、きっといつか、 言ってみてもいいかもしれない。 「俺が死ぬとき、一緒に落ちて」*なんて*]
(406) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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/* 一ページ全部おれのかお! には ならなかった と思う。多分。多分ねえ。 灰の読み残しは明日の俺ががんばってくれるとおもう*
(-647) birdman 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[例えばハスのステッカーにしないかと、言われたなら、俺はこう返すだろう。 「俺はてめーの所有物じゃねえ」と。 そう言うくせに、言葉に切れ味はなく、それなりに可愛い犬猫の従順さを見せはするだろう。
例えば言葉が切れることがあるなら、進路どうする、と、暗い明日のことをきくのだろう。 俺は就職するだけだけど。お前もそのまんまなの。 そう問うことも、あるだろう。
そういう語ってもたりない会話の全ては、今ではなく地続きの未来にある。]
[少し離れたお前が新たに抱いた腹黒い感情を知らない。]
(407) さねきち 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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