209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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…、
[手元のサンドイッチを見下ろしてから、 そのまま、窓際の自分の席へと足を向けた。
サンドイッチと紅茶は、貰った袋の中へ。
机の横にかけてから、唯一、 勉強道具以外に持ち込んでいる本を取り出した。
本を開いて、ページを送る。]
……
[そのまま、話しかけられることを遠ざけるように、 その日の午後の授業の合間は、 ずっと、本を読んで過ごしていた*。]
(310) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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― 教室 ―
>>275
[窓際の席でネイルいじってたらジェニファーに耳打ちされた。好きな相手との仲直りの仕方をキャンディに聞くとは。いいのかこの女で。]
はァ~? そんなんラクショーじゃ…………おォ?!ジェニ子そういうのいんのォ?!
[そっと伝えられた言葉に対してそっと返すということがなかなか出来ないキャンディである。悪気はない。 しかしそれにしても意外だった。そういう話が一切浮かない人物だと思っていたから。]
なん?マジバナ?あ~、う~ん、そっかァ~~ あーしはケンカとかしたらさ~、言いたいことばーんとぶっけて向こうにも言わせてェ、 そっからケツ叩いたり叩かれたりしながら一発きめりゃもうおしまい、みたいなとこあっからなァ~。 ジェニ子そゆの出来る?
[出来なそ~~、ははっ、と一人で笑った。]
(311) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[どうやら河童のハーフは保健室の男神(本日限定)とお隣のベッドで休むことになるらしい。
「酔っぱらっていた」ときいて、赤らんだ頬を思い出し、あぁ、と納得した。椋平みぃむと恋におち、その翌日、校内での飲酒(または呪いでしばしば必要になるアレをキメていたのかも)とは、大人の階段を駆け足でのぼっているのか、浮かれているのか。
河童を眺めてカーテンをしめようとする前に――顔面全体を壮絶に不機嫌で彩った晴谷岬と目があう。]
――……
[メンチをきられてラディスラヴァの脳は一時停止した。召喚した悪魔のほうがまだしも愛嬌があるというものだ。 どうにか声をしぼりだし]
え……ええ。 喉がこのとおり。声、変でしょう?
[そう言って、あけていたカーテンをゆっくり、じりじりと細くしめていく……]
(312) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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けどなァ~、そういうのじゃない場合はー、 とにかくみんなで騒いで遊んで空気で誤魔化すとか、 一緒にごはん食べてとにかく美味しそうに食べるとかー
[あ、そうだそうだ、と加えて]
とにかく大事なのは言いたいこと言うことと、笑顔だと思うワ なんかこー、多少雰囲気悪くてもめっちゃ笑顔でいられると 許してやるかみたいな空気んなるよねェ
つーか
ジェニ子が仲直りできないことなんてないっしょォ とりあえず当たってけ当たってけ。何とかなっから、多分
[投げやりなのではなく心底そう思っている。真剣な返答だ。言動は雑だったが。]
(313) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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んで、誰よ誰よ 応援しちゃうよォ~?
(314) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[確かに声はいつもより低かったが、 それ以外にひきつったような、 そういう雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。 態度悪そうに首を傾げる。 不機嫌さが増して見えるようだった。]
[どうやら、ラディスラヴァは悠仁の横で休むようだ。]
[岬は腰掛けていたベッドから急に立ち上がり、
じりじりと細く閉められていくカーテンを、 がっ と、実に乱暴に掴み上げた。]
(315) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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オイ 村ァ 頼みがあんだけどさぁ
[細いカーテンの向こう。ドスの効いた声。 般若が獲物を見下すような目をして村を睨んだ。
さながら、ホラー映画のようだった。]
(316) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[晴谷岬は不機嫌そうに首をかしげている。これが現代の魔女の迫害なのだろうか。世界史の鈴木教諭が時代が時代なら火あぶりだぞと言っていた。火あぶりの代わりがこれか――! まだ何もしていないじゃないかと怯えながら(※している。犠牲者もそこに寝ている)、出来るだけ穏便にフェードアウトしていこうとしていたところ――
がっ と、カーテンが乱暴につかみあげられた。]
ヒュッ……
[息を吸い込んで固まる。]
(317) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[固まったラディスラヴァの様子にもお構いなく、]
この河童野郎が起きたら、 四の五の言わず張り倒せ。
[びっ、と親指を悠仁へと向ける。]
(318) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[惚れ薬の存在を岬は知らない。 思い違いで、悠仁は消毒用アルコールで 酔っ払ったと勘違いをしている。
別に風邪をひいて弱っているわけでもない。 ならば、配慮をかけてやる事もない。 …そもそも、晴谷岬は配慮が欠けている。
一発殴られることが、一労働のツケとして 支払われてもまあ問題あるまい。
今後消毒用アルコール使用の際には 気をつけろ、という反省に繋がれば万々歳だ。]
…オッケー?
[口角はニタリと吊りあがり、 悪魔か鬼の如き笑顔が岬の顔に浮かんだ。]
(319) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[細いカーテンの隙間の向こう。 見えている顔は、獰猛で残虐な般若のようであった。晴谷岬もこの七転市に集った怪異のひとつであったとは聞いたことがない。そうだったとしても違和感を感じなかった。]
……頼み? なにかしら?
[静かに聞き返した。 正直めちゃくちゃにビビッているが、それすら形にならないほど、村ラディスラヴァ華子のリアクションは常日頃から小さめだった。]
(320) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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しのごのいわずに、はりたおす……
[晴谷岬の親指が、地獄へおちろとばかりに下へ向き、河童のハーフを指し示す。 晴谷岬の親指指から、彼女の顔へおそるおそる視線を戻すと――口角が――あがっている……。
この女―― 笑って…… いる――……!
その顔はさながら、サタンの生き写し。地獄の鬼顔負け。 ラディスラヴァはこれほどまでに邪悪なものを、いまだかつて見たことがあったろうかと振り返った。
振り返りながら、こくこくと何度も頷いていた。]
(321) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[そして頷いてしまってから、「しのごのいわずにはりたおす」の意味を理解しようとする。びびりすぎて一も二もなく頷いてしまったし、ビビりながら復唱しても意味が脳みそをすり抜けていってしまっていたのだ。]
(ああ……起きたら殴れってことか……)
[意味をようやく理解する。 河童のハーフに恨みはないが、悪魔の命じたことに逆らうということは、命すら危険であるということだ。申し訳ないが起きたら殴らせてもらうことにしよう。]
(322) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[こくこくと頷くさまは、赤べこにも似ていた気がした。]
じゃ。
[了承を確認してから、 魔女への迫害…という名の脅しのような頼みを終えて、 岬はカーテンから手を放した。 サタンの訪問は終わったのだ―――。
晴谷岬はそのままずかずかと、保健室を出ていった。 …再び、バン、と乱暴に扉が開け閉めされて。]
(323) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[…保健室を出た先の廊下は冷え込んでいた。 首筋にうっすらとかいた汗が冷えて、 じわ、と寒気が過る。]
[はあ、とひとつ荒々しい溜息をついて そのまま教室への帰路へ着く。]
(324) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[窓際の自分の席に戻る。 一労働の後で喉が渇いた。自分の横の窓の桟を見る。
いつも置いている紅茶が今日は無い。 ああ、そうだ。買い忘れたのだった。]
…… げほ、
[石油の匂いがする暖かな空気が、 乾いた喉の奥を撫でて岬は一つだけ、空咳を落とした**]
(325) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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/* カーテンネタはあれです シャイニングの絵面だよね
(-98) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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― 保健室 ― 渡瀬悠仁 >>318
[ラディスラヴァは、結局、河童が起きるまで、浅く短くしか眠れなかった。起きたら四の五の言わずにはりたおさなければならない契約なのに、ぐうぐう眠ってしまうわけにはいかなかった。河童が起きるのに気づかなければならない。
まず、渡瀬悠仁が起きる気配があったら「渡瀬くん」と声をかけて、カーテンをあける。
そしてベッドにすまなそうに腰かけて、もじもじとお願いをするのだ。「痛くしないと思うから、少し目をつぶっていて」と。
目をつぶってもらってから、ヘナチョコパンチを見舞う。 (遠慮に遠慮を重ねたヘナチョコパンチで晴谷岬が納得かどうかはしらない)
そしてそのあと、河童に「あなたを連れてきたひとに殴れっていわれたから殴らなければならなかった」と説明もいれてしまうだろう。弁解用に。
渡瀬悠仁が起きたら、そういうことになる予定だ。]
(326) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 放課後 ―
[そんなこんなで。
午後の授業はまるごと休んでしまった。 少しは眠れたのか、眠れなかったのか。 欠伸をしながら教室に戻ってきたのは放課後である。]
(327) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 教室 ― (>>311) (>>313)キャンディ
おうっ!でかいよ~、声でかいよ~っ。 どうどう、おちつきまちょうね~っ。
[返ってきた声の大きさに面食らい、飴屋の両肩に手をおいて、そっとおさえる仕草。相手に勘づかれやしないかと意識すると、余計に顔が熱を帯びるのがわかった。赤裸々なキャンディの話は、いつもならゲラゲラと笑い飛ばすところだが、今はひどく生々しく聞こえる。]
おケツかぁ、そういうのは、うん。 ちょっと、まだ早いかなぁ…
[出来なさそ~~、と笑う飴屋には、でへへっと笑って返すしかできなかった。そんな様子を察してか、次に提案してくれたのは、グッと日常的で身近な方法]
……雰囲気と、笑顔かぁ。
[両頬に手をあてて、グッと口の端を持ち上げてみる。笑顔の相手は許してあげる、とはつまり飴屋がそうであるということで、やっぱりこの子は、いい子なんだなぁと、こんな時にもかかわらず嬉しくなってしまう]
(328) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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ええ~?まぁねぇ、笑顔にはちょっと自信あるからなぁ~。 ……へへっ、ありがとね!なんとかなりそうな気、してきた!
[グッと握りこぶしをつくって、笑顔で小さくガッツポーズをしてみせた。席に戻ろうと踵を返してから、またクルリと反転して顔を向ける。]
ぶっぶー、"ぐんじきみつ"で~す。 ……へへっ、ちょっっと、まだ照れるから。 ちゃんと仲直りできてからね。
あ、今度ゆっくり聞かせてよ。おケツで仲直りした話。
(329) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 放課後 ― >>288 理澄愛
[踊り場に落としたままのお弁当は、律儀にも誰かによって職員室の落とし物コーナーに届けられていた。 弁当箱を片手に戻ってきて、カバンにしまう。
その際、かばんにいれていたおやつに手が触れる。 これは理澄愛用のつもりで買ってきたおやつだ。
午前中は理澄愛が上の空、午後からはなんのかんのと保健室に居座ってしまった。 まだ昨日の礼が、まともに言えていない。]
(330) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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……。 理澄愛さん。
[低い声で話しかけてから、話しかけてみたのは間違いだったかも、と咄嗟に思った。彼女の顔色は昨日よりも悪く見えたからだ。 後ろ手にもったおやつは、見せないほうが彼女のためだろう。おそなえになってしまう。]
昨日はありがとう。 参考になったわ。
昨日の晩、考えたのだけど。
一つ目の条件は、 あなたを三駅先の駅よりもっと向こうへ連れ出せるよう、 あなたのことを、あたしが学ぶこと。 ……今日はそれだけ。 また何か思いついたら言いに来るから。それじゃ。
(331) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 帰り道 ―
[理澄愛用に買った菓子をたべながら帰宅する。 グロリアとの放課後の約束は流れた。帰り道でコーヒーショップを見かけて、入ろうか迷ってやめた。
クリーニング店について、自室へ戻って一息いれたあと、少しづつ体にだるさを感じはじめた。 魔法の効果が、だんだん薄れていくのだろう。 ラディスラヴァは椅子にもたれながら、いつもより大きい自分の手の甲を、まじまじとみていた。**]
(332) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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>>326
岬との話のながれで殴ることになりました。 となりのベッドにねています。
(-99) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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>>330 >>331
放課後に話しかけて、すぐに帰ったりしています
(-100) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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/* なんか途切れ目がなくひととからまった 久々だなこんなん
(-101) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 放課後 ―
[HR後の学校。家路につく帰宅部員や部活動に勤しむ生徒たちで賑わう校内には、咳やクシャミの音が当然のように混ざっている。顔色の悪い生徒もちらほらと見受けられた。]
……。
[すれ違いざまに、生徒たちの顔色を1つ1つ観察してゆく。落ち込んで、立ち止まっているわけにもいかない。魔女の助言。鞄に大切にしまった小瓶を想う。魔女は、午後になっても放課後には戻らなかった。これを使うのは、明日。それまで、みなに何事もないことを願う。
今日の見舞い先は3人もいる。ゆっくりしている時間はない。また玄関先で土産を渡して、様子を見るぐらいにしよう。]
うーん、お菓子でいっかな~ カップケーキか、大福か……
[いつもの円谷のコンビニエンスストアに向かって校門を後にした**]
(333) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 帰り道 ―
コホ…
[やはり最近のどの調子がよくない気がする早めに帰ってはいるが、さてどうしたものか。 ここ最近風邪が流行っているとも聞く。まさか自分がとも思うが、明日の体調など、自分にはわからない]**
(334) 2017/02/07(Tue) 05時半頃
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