198 冷たい校舎村4
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……まだ、まだだよ。 もうちょっと待って、わたしはまだ。
[帰りたくない。 この世界も居心地がいいわけじゃないけど。
でも宍戸くんはわたしのピアノが好きだって言ってくれた。 ハルちゃんはかわいい私が好きだって言ってくれた。
今まで嫌いだったわたしを好きだって言ってくれる人がいる。 だからわたしはこの世界にまだしがみついていたいの。]
(431) 2016/09/20(Tue) 22時半頃
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[でも、背後に感じるの、ひたひたと近づく” ”の気配*]
(432) 2016/09/20(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/20(Tue) 23時頃
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/* うわああああああああ。 今、いきなりPCの電源が落ちて… 4dに備えて用意しておいた渾身の落ちロルが全部消えた泣きたい。
(-112) 2016/09/20(Tue) 23時頃
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[言葉以上の意味を訝しむことはやめて、成る程と相槌を打つ>>427]
どうして、最後がいいんだよ。 亀井なら早く帰りたいって言うと思ってた。
[だけど浮かぶ疑問は消化しようと問いかけた。 忠告はごもっともで。 包帯の巻かれた腕を力なく垂らしながら言葉に笑みを浮かべる>>428]
どう、なんだろうな。 最初はさ……、誰かに巻き込まれてるのが嫌で帰りたいと思ってたけど。 よく考えたら帰りたい理由もそんなになくて、かといって、残りたい理由も、そんなになくて。
正直、何処にいても変わらないって思ってたから。
[疑われていることに気付けない。 ただ、疑われても仕方はないんじゃなかろうか。 こんな状況じゃ誰もが疑わしく思えてきても不思議じゃない]
(433) 2016/09/20(Tue) 23時頃
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………昇降口は台車ぶつけても開かないことと、田井と篠崎と話してたのは、死ぬとマネキンになる事は確定なんじゃねーかってことと。 死体の代わりにマネキンが残るんじゃねーかなってこと。
あと…死ぬことが条件なのは、そんなことを思った自分の気持ちを理解してほしい…からじゃないか、っていう予想。
[あとは篠崎や田井に詳しく聞いてくれと投げてみて、ああ、馬鹿げた発想が浮かぶ。本当にバカらしい発想]
それでここからの考え、なんだけど。 実際に死んでみて、ここの世界が終わらなかったら死んだそいつは、ホストじゃないって、分かるよな?
…………だったら、試してみるのも悪くねーかもな。
[協定>>14に差し出すにはあまりにも使えない情報だろうけども。 伝えるだけ伝えておく。 また、愚策に対して亀井がどんな風に答えるかは分からないけども、腰を上げて笑みを浮かべておこう]
(434) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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[目を、覚ます。覚ましても、どうやら夢の中らしいけれど。純のマネキンが倒れていた場所で、眠ってしまっていたようだ。 時間を見ようとスマホを開いて、日付が変わっていないことにようやく気がついた。 つまり、どういうことだろう。現実では1日は経っていない、のだろうか。それならいいな、と思った。 だって、今や二人暮らしになってしまった母さんが心配するだろうし。兄貴、が、知ったら、多分心配どころじゃないから。 時刻は夜に差し掛かる頃、だろうか。このまま座っているわけにもいかないと、立ち上がる。"8時50分"も、近いようだし。誰か、に逢いたかった。]
(435) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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うまくいったら、甘い卵焼きでも分けて。
[嘘だか本当だか分からないような口調で]
誰かを傷付けるかもしれない可能性なんて、ゼロの方が良いに越したことない。
[片手を振ればその場を後にしよう]*
(436) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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/* やだー!かっこいい。>>436
(-113) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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― 8:50 音楽室 ―
[音楽室で一日過ごしていたわけじゃない。 あの後、結局昇降口に向かってアカリちゃんのお人形も確認した。 雨のおかげか赤は全然見えなくて。 本当に無機質な人形がそこに転がっているように見えた。 でもあれは確かにアカリちゃんだった。
雨の中置きっぱなしにしておくのは心苦しい。 でも窓も扉も開かないから。 だから私は悲しそうにお人形をみつめる事しか出来なかった。]
(437) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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[夜になればまた女子は校長室に集まって寝る。 でもわたしはその前に一人で音楽室にいた。
” ”の気配が濃厚になってきたから。
わたしの時間はきっともうない。 わたしはもうすぐお人形になるんだって、そんな確信があった。]
(438) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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……迎えに来るって思ってた、お母さん。
[何故なら母の姿がそこにあったから。
ピアノの椅子に座っているわたしの首に冷たい手が触れる。 わたしはそれだけで動けなくなった。 母に逆らうなんて出来るわけがないから。
でも、一度くらいは逆らってもいいのかもしれない。]
(439) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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お母さん、わたし好きな人がいるの。
[首に触れる手に力が籠る。]
か…こ、よ…て…やさ……くて、
[苦しくて涙がぼろぼろと流れる。 首に食い込む指は爪が皮膚を破って。 人間の力とは思えない程強く首を絞めるから。 皮膚を破った指は肉を抉って、血が溢れ出す。]
(440) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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あ…ぅ、ぐ……っ
[苦しくて言いたい事も言えなくて。 でも今、言わなきゃいけない。 わたしは変わらないといけない、そう思ったから。]
おか…さ…、わた…し、おかあさんの、
(441) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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おか…さんの、にんぎょうじゃない……っ!!
[わたしは篠崎ひな子。 わたしは雛のまま大人にはなれない。 母がそれを望まないから。
ずっとずっとそう思ってた。 でも違うんだ、わたしはわたし、母の人形ではない。
わたしにも感情はある。 ただかわいいだけではいられない。
かわいいだけのお人形はもう終わりだよお母さん。]
(442) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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[しゅるり、とカーテンが伸びてわたしの首に絡みついた。 そのまま身体は引っ張られて首がぎゅっと締まって。
―――――――パキィン。
わたしの首は折れてしまった。 その瞬間、わたしの意識は途切れて。 そこに残ったのは首をだらりと折り曲げて。 カーテンに吊るされた篠崎ひな子のお人形。
吊るされた足元にぽたぽたと、首から流れる血が赤く床を染めている**]
(443) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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/* ひな子…(泣いてる)>>442とても好き。
(-114) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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── 現在:教室 ──
もし、帰るのが、ああいう人形になるってことなら、 私、は、みんなに、心配かけたくない。見送りたい。
[ チャイムが鳴るたび、 現れる人形を見つけたときの、 皆の、私達の、反応。
私は、死ぬことよりも、 そのことに耐えられる気がしない。
それだけの話なんだけどね。]
……どこにいても、変わらないわけないよ。 ここにいたって、大人にはなれない。 ここは寂しいよ、朝比奈。
(444) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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[ 協定に基づく情報提供は、 またもダイナミックな話とか、 その中には、同じような憶測も。
……皆がたどり着く、一つの推論、なのか。]
同じような話、してた。
……本当にやるなら、 証明のため、じゃなくて、帰るための、 前向きな挑戦にして。お願いだから。
[ 頼むから、そんな風に、 簡単に言わないでほしい。 試しに死んでみましょう、なんて。]
(445) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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……たまご焼きくらい、 こっちの世界でも、作るよ。
明日──、
[ 保証もできない約束を口にしようとして、噤む。 彼が言葉を続けたから。>>436]
自分の命を軽んじるくらいなら、 少しくらい、他人を傷つけたって、誰も怒らないよ。
[ 言葉を投げつけるようにして、背を見送る。 あなたたちに、幸せであってほしかった。*]
(446) 2016/09/20(Tue) 23時半頃
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─ →一階:シャワー室 ─
[ 血まみれの姿は皆の精神衛生上よくねえだろう、って出来るだけこっそり職員室を出て。 それから自分の赤い足跡に流石に気付く。 廊下に出てからは靴脱いで歩いたから許してくれ、さゆり。
先にトイレで手だけ洗って。 人の気配の残る保健室から、着替えとタオルを持って行って。 体育館の傍、運動部がよく使用しているシャワールームに身を滑らせる。
熱すぎも冷たくも無い透明なそれが、付いた血を洗い流していく。 来島純の、生きた証が消えていくようで。 俺はただただ、申し訳なくなった。
女子とは違って、一瞬でシャワーは終了。 烏の行水ってやつ。 衣装合わせした日みたいに腹の上主張する痣が視界の端に入っては目障りだったから、さっさと新しい制服に着替えて。 ]
(447) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[ リストバンドは新しいものが無いから、適当に洗って脱水。 若干濡れてるけど、我慢できる。
別に、リストバンドの下に無数の切り傷がー!って訳じゃない。 普通の手首があるだけ。 なんだけど、なんとなく、していないと落ち着かねーから。
髪を拭いて、乾かして、ワックスが無い事にショックを受ける。 果てしなく前髪が邪魔だ、後で女子にピン借りよう。 上履きの赤いゴム底をタオルで綺麗にして。 うん、まあいいんじゃねーかな。
前髪の元気は無いけれど、いつもの委員長>>396の完成。
さて、一回教室にでも行くか。 皆の様子も、気になるし。 ]*
(448) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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/* そわそわ。ひなちゃん、首いっちゃったのかー。 どうやって、しのうかなあ。なやみ。
(-115) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[ふらりと向かうのは体育館。 並べられた座席。当時を彷彿させる形で残された舞台。 足りないのは役者だけ。 上がり込んで踏み入れる。
ふらりと、誘われるように。 ぐらぐら揺れる視界。踏み止まろうとして意識が暗転した]
(449) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[耳障りな音で目が醒める。 いつの間にか眠っていたんだろうか。 重たい瞼。 開いた瞬間、射し込む照明の光に目が眩んだ。
一瞬の暗闇から背けた視線。 左右を見て空席が目立つ座席から甘ったるい匂い]
────母さん、父さん。
[観客席から眺める二人は舞台に拍手を。 口々に囃し立てていく]
『はやく、とどめを刺さないのか?』
[けらけらと響く笑い声。 強張った視線は指差された方に目を向ける。 子供用の椅子からぶらりと揺れる両足。 無邪気な笑みして笑う顔は、小さい頃の俺自身だった]
(450) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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ああ……ほんと、いい趣味してる。
[一歩近づく。 何にも知らない顔してニコニコと微笑みかける姿は本当に滑稽で、包帯の巻かれた右手がじくりと痛んだ。
夢だとするなら悪夢の部類。 これが誰かの精神世界でどこまで自分の精神に影響を及ぼすのかも分からないけども。 もしも、これが。 “俺が無意識の内で一番望んでいる願い”なのだとしたら、笑わずにいられない]
(451) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[バカみたいだ。自分勝手だ。 つまらない悩み事。 もし胸の内が具現化した場所がここならば、吐き捨てた息は空気より重い。
もしも、俺がホストだとしたら。 こんなつまらない情でみんなを巻き込んでしまったんだろうか。 いやホストじゃなかったにしても。 泣かせてしまった人はたくさんいる。
それは同級生だけじゃなくて、大切な幼馴染も。 また、泣いてはいないけども、今まで生き永らえていた自分を酷く恥ずかしく、息が震えた]
本当に、俺なんかいなかったらよかったのにな。
[そうすれば、あんな馬鹿げた茶番をしなくても済んだんだろう。 何かをするたびに何かを期待して、裏切られる事もなければ、自分を見失うことだってなかった。 俺は俺だと誰かみたいに言い切れたのだろう。
でも俺はそんなに強い人間じゃなかったらしい]
(452) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[俺がホストかもしれない可能性を抱えてまで生き伸びたいとは思えない。 だとしても現実に帰ってきたとして家に俺の居場所なんか、何処にもない。
だったらどうすればいいのか。
せめて役立つにはどうしたらいい。 答えなんか最初から決まってたじゃないか]
(453) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[拾い上げるのは一本の剣。 小道具用ではない重みを右手で支えながら、ちいさな魔王様を見据える。
背に揺れる赤いマントは何処にもない。 時の流れは止まったように動くこともない。 騒いでいた父母の声も届かない、誰の声も届かない、雨の音すらも届かない場所で握り締めた柄]
大人になりたくないんじゃなくて、大人になれないんじゃなくて、 愛されるような子供になりたかったんだ。
[大きな子供の目に映るのは未来からやってきたヒーロー。 振りかぶられた剣を見て鏡合わせのように二人して笑う]
(454) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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[一瞬だけ思い出したのは、誰かの泣きっ面>>313 あいつは、俺がいなくなった世界でどうするんだろう。 巻き込むべきだったんだろうか>>352 だけど、たった少しであっても誰かを傷つける事はしたくない。
傷つけたくはない。巻き込みたくない。何も知らないままで、いて欲しい。 これ以上爪痕を残さないように。 一番幸せだった時だけ抱えて、消えてしまおう。 そしていつか忘れ去られたならきっと、全てが零になればきっと、誰も泣かない世界になる]
(455) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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─8:50 体育館─
[喉をかっ切られ背に雨を浴びたように広がる赤いマネキンは舞台の裏で転がっている。 それを最初に見つけるのは誰だろう。 飛び散った赤は笑みを浮かべるように弧を描いていた]*
(456) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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