192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 元はJが「催眠」って書いてるのを見て思いついた便利パワーなので、実際のところは結構細かく考えていなくて以下略
(-217) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
[>>347恐らく四井は己よりキルロイを優先したいのだろう。 キルロイは愛されている。キルロイは慕われている。 彼は常に太陽のように眩しくて、一番近くに居る筈なのに、手の届かない存在だった。 故に。]
……ここでいい。
[訓練室を出て程無くして、そっと四井の腕から身を離す。 己の部屋も、医務室もまだ遠い。 それでも、四井の腕をこれ以上借りる気にはなれなかった。
最後まで送る、と言われても、拒絶の姿勢は変えない。ふつふつと沸き上がるものを抑えつけて、今はまだ、無力な研究者の姿のまま。]
…………ロイのところに、行ってあげて欲しい。
[そう口にするだけで、じりじりと何かが焼けるような心地がした。 忘れたはずの苦しみが蘇る心地がしながら、それでも、飲み込むことに慣れた顔は表情一つ、変えぬまま。]
(353) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
|
[訓練室を出て程なく、朧から『ここでいい』と言われ、体を離される>>353]
え。でも、まだ部屋も、医務室も……
[そう言うも、拒絶は変わらない。朧が折れる様子はなかった。 何が彼を、そこまで頑なにするのか。彼の心に沸いている苦しみには、気付くはずもない。 極めつけになったのは、『ロイのところに行ってあげて欲しい』という言葉だった。 幸い、朧は大きな怪我もしておらず、一人で歩けそうだった]
……分かった。 でも、無理しないで。
[そう言って、その場から離れる。 時折、朧の方を振り向きながら、歩く。 やがて彼が倒れたりする様子がないと分かれば、キルロイの部屋へと駆けだした]
(354) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
|
― 廊下 ―
[やはり、己を救ってくれるのは彼だけなのだと思い知る。 己を見てくれるのも、必要としてくれるのも、彼だけだ。 それが甘く囁く嘘であれ、身を滅ぼす毒であれ、構いはしない。
四井の姿が消えれば、近くの壁に凭れるようにして半身を預ける。 そのままずるずると床に膝をつき、座り込んで掌で顔を覆った。 双眸は黒から赤へ、また黒へ、瞬きの度に色を変える。 それはまるで、己の心の揺らぎを表すかのようで――――。]
………………。
[愛しい名を呟いて、平静を呼び戻す。 己には成すべきことがあるのだと、それを成せばこんな苦しみは忘れられるのだと、己に言い聞かせる。 それが今の己にとっての、希望だ。
暫くの後、己の姿は廊下から掻き消える。 己のものを、迎えに行かなければ。]
(355) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 02時頃
|
― ラルフの部屋 ―
[そうして次の瞬間、己の姿はラルフのすぐ後ろに現れる。 背後から、片手で己より小さな身体を抱き寄せるようにして、もう片方の手で目を覆った。 彼の姿がどうあれ、首筋に顔を埋めて唇を寄せる。 ちゅ、と肌に吸い付いて、安堵に似た溜息を漏らし――。]
……迎えに来たよ、僕の可愛い橘。
[その場に五月雨がいても構うことなく、そう告げた。 ラルフの身体を抱えるさまは、大事なものを胸に抱き手放すまいとする子供のような仕草で。
――――しかしその甘さも、ラルフが己の名を知らせたと知るまでの、話。**]
(356) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 02時頃
|
[礼の言葉>>352を言われても、 ”主”に身体に躾けられた快楽への喜びを 己は唯無意識に追うだけになっていた
清めの方法を己は知らない その知識を得ぬがまま堕とされた 丁寧に清められる際に触れる、アルコールの冷たさに 身体をひくつかせるものの、それ以上の反応は無い 病衣は上下ともリノリウムの落とされ、影流が衣類を着替えさせてくれなければ きっと精のこびり付いたままのぶかぶかの戦闘衣の上だけという 何とも酷い格好の、ままだろう]
……
[ゆら、と光の灯らぬ瞳で影流を見て 掠れた声で小さく呟かれた言葉は、 彼に届いたかどうかは分からない]
(357) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
|
……ごめん、影流
[俺を抱けなんて酷いこと、願ってごめん、と ――でも。是しか方法が無かった。己が正気を保ったまま 伝えられるには。話を聞いてもらうには 真実を伝えられる、人は――君しかいなかった*]
(-218) 2016/06/13(Mon) 02時頃
|
|
― 廊下→キルロイの部屋前 ―
[通信機からはその後、何の連絡もない。 無沙汰は無事の便りだと思える余裕など失っている。
随分と甘い香りの濃くなったように思える廊下を、駆ける。 もう既に、へクターが亡くなっているとも知らずに。
通信機越しの、キルロイの声を思い出す。 苦しげな、けれど確かに、色の混じった声。 ……へクターは、亀吉の次は、キルロイを。 ふつふつと、怒りが体にこみ上げる。
『終わったら部屋をふさいでくれ』>>286とキルロイは言っていた。 ゆえに、部屋の前に着けば、中の様子を窺うようなことはしない。 ……もっとも、ドアノブは溶け落ちており、ドアも蹴り開けられたままだろうか。>>254
やがてキルロイの部屋前にたどり着いた四井が、目にするのは――**]
(358) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[それは、影流が出て行ってしまった後の事だろうか 己の主の気配がすれば、蕩けるような笑みを見せる>>356 迎えに来たと告げる声。抱きしめる腕に幸せそうに擦り寄る それは子供が精一杯親へ愛情を求める様な仕種]
……坂町……あるじ、さま
[ぽつ、と零された言葉は 完全に彼が刻んだ呪が、躰どころか心まで捕えられた事を物語る 自分は、彼のモノ。それはじっくり精神にも肉体にも教え込まれ 首筋に触れる唇に、頬を染めて気持ちよさそうに小さく、啼き
そして浅慮を恥じ入りながら 己の取った先程の行動を謝罪するのだ]
ごめん、なさい、主様、 赦して。捨てないで……俺――……は……
[人に、貴方の名前を出してしまったとぽつり、告げる 但し、影流の名前は告げぬままに**]
(359) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
―訓練室― [――もし、坂町が怪我をしていたとして、 ――布袋が、癒してくれるとよいのだが。 そこまで考えて、そうだ、ヘクターとわかれたあとから彼の姿がない、探した方がいいとラルフに謂われていたのだと考えるが足が重い、動かない。既に彼が連れ去られた後とは知らない。 跡形もなく消えてしまった理由に辿りつくための材料はまだ足りない。
四井ら伝えられた亀井の言葉――「直円本体も、本部か、本部から行ける場所、にいる」>>264 それから、ラルフが謂っていた「擬態」という言葉。
引っかかりながらも 今、目の前のことでいっぱいいっぱいで纏まるものも纏まらない。]
(360) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
/* 影流はお付き合いありがとなんだよー カッコよかった!イケメン!! 俺の友達ワイルドだ!(でもラルフは友達って思ってくれてる事に気づいてなさそう。なにこの鈍感ラルフ!)
(-219) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[Jを後ろ手にベルトで拘束する。 掌には深い傷。耐えて耐えて、ついに耐え切れなくなったのだろうか。
Jは狂ったように朧を呼び続けていた。 暗示か、心の底の欲望か。 淫魔の中には、そういった類の術を操る者がいるという。 罠にかかって混濁した記憶の中で ベネット父ウィリアムへの「過去」の想いがよみがえり、さらに「現在」の欲望の先が朧であるという可能性。
考えれば考えるほど ぎちぎちと痛むのは胸の奥、 ラルフに教えた「痛み」よりも、もっともっと苦しいもの。いっそ胸の奥から刃が突き破ってきた方が幾分かましだ。
―――ただの、人違い。 人違いだったのだ。]
(361) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[ベネットはJの頭のすぐ近くに膝をつき、冷え切った指先で腰元のチャクラムに触れた。切れ味は鋭く、オークの骨も時に両断するもの。
見下ろすのは無防備にさらされた項。 頸椎――運動神経の束があり、切られれば即死する場所。
「死んだものとせよ」
あれは理性あるJのメッセージだ。 ならば、それは、今、叶えられるべきではないのか。 そうでないとまた、坂町のように犠牲者が出るかもしれない。 また、あんな姿を、見せつけられることに、なるかも、しれない。
ベネットの乱れた息が一度、止まり。]
(362) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[>>357ラルフの身体を隠せるものを探しても、たいしたものはない。 シーツの換えもリネン室まで向かわなければいけないし、病衣をかけておくのはあまりにもだ。 かと言ってフェイスタオルでは足りないのは明らかで、思案する。 結局のところ、乱れたベッドから何とかブランケットだけを引きずり出して、素肌の露出を隠したつもりになった。
着衣の介助をするのが最適解だったのかもしれないが、無意識状態に近いラルフの身体を一人で助けるのは困難だ。 せめてもの償いとばかり、病衣をもともとの対魔忍服を揃えて、傍らに置いておいた。]
(363) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[ぎぃん、と金属質の音が響き渡る。
――ベネットが握り締めて振り下ろしたチャクラムは、頸椎を裂くどころか、Jの頬の薄皮を裂き、顔の横に突き刺さっているだけだった。]
――っ、う、… ぅ…… っ
[俯き、影となった双眸からぼろぼろと水滴が落ちる。 誰も居なくなって、緊張の糸が切れたのか、それは感情の奔流に押し出されるようにまだ止まらない。]
(364) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
……できな 、い……
ごめんなさい、
――ごめん、 なさい……
[不出来な弟子だ。 ――理性を失い、人違いで暴かれた相手であっても。
このひとを殺すことなんて、できない**]
(-220) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
/* !!!あああヤナギさんの片思い先Jさんだったのか (いまきづく(おそい
(-221) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>368 つまり俺まっぱ+ブランケットだけってことか! 全裸で主様にごめんなさいしている俺ェ(n*´ω`*n)
(-222) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
/* 泣いてるヤナギさんなでなでしたい
(-223) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
……遅えんだよ、馬鹿。
[ごめん、と微かに零れた声は、僅かでも彼の尊厳を守ろうとそうして苦心していたために、傍を離れることのなかった耳に確かに届いた。 柄にもなく声が震えそうになって、ち、と小さく舌打ちする。 もしこれが友の最後の言葉でも、この声を決して、忘れないだろう。]
(-224) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[嗚咽に混ざる懺悔は溶けて消える様な弱々しいもの。
キルロイが助けを求めている。 布袋の行方を探さなければならない。 直円の本体を見つけられるなら、それを叩かなければ。 考えるべきことはたくさんあるのに。 身体が今、ついていかない。
チャクラムを握り締めて項垂れたまま、しばらくはそこから動けずにいる**]
(365) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 03時頃
|
/* ベネットが よわい
(-225) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
[自身の下履きも整えると、荷物を手にふらり、ラルフの部屋を出る。 あまり人に会いたくない。部屋を取ったから、篭ってしまう選択肢もあった。 けれど、ラルフが決死の覚悟で伝えた情報を、胸のうちにばかり秘めてもおけない。最低でも誰かに伝えなければならないと、それが原動力となって、歩を進めた。
坂町が魔の手に堕ちている。 ――キルロイは。キルロイはどうなる。彼のことは、坂町にほぼ一任されていた。処方されている薬の成分自体に問題がないことは再三確かめられているが、先程の注射器の中身は確認をしていない。 早急な現状確認が必要だ。足は次第に早く、キルロイの居室に向く。]
(366) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
/* 相関図的にこうなのかにゃ?
ヤナギ→J→ヤナギパパ ↑ 主様→直円←リツ
影流(尊敬?)→キルロイ←四井
恋愛模様凄いねー(俺は主様にお仕置きされつつ傅いておこう)
(-226) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
[――だが、今どんな顔をして会えばいいのか、わからない。 下劣で浅ましい感情を吐露し、明確に拒絶された。 今も射精の直後だというのに、肚の疼きが全くないとは言えない。 そんな奴がどうすればいい。
やがて、部屋の近く。 四井が駆け込むのに気付けば、ついに足が止まった>>358**]
(367) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
/* 亀さんはお清めックスはしないだろうなと思ってたけど想像以上にわるい亀ックスやった
(-227) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
/* しーさんって飲ザー広めたと思われてんだよね? 世の中こわいな
(-228) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
/* 割としーさんに自分を重ねてしまっててキルロイとイベント起こしてくれてるのわくわくしてる
(-229) 2016/06/13(Mon) 03時頃
|
|
/* というのも別にほんまに四井はなんにも悪くないんだけど入村前に考えてたキャラが ・風遁使いで ・実力が伴わずにあまり出動していない ・苦無か鉤手甲使いの ・どこか消極的でキルロイ大好きボーイ っていうアレだったので、四井を見た瞬間お"っふって声出たよね
まあそれだからこそいろいろ似た物同士なところが残ってんだけど! 五月雨影流は四位キルロイを応援しています!!
(-230) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
|
|
/* 今、やってみたいことが叶ってないのが影流と四井で。 でもどちらも受けを所望だから、どちらかのを叶えるとどちらかのが叶わないんだよね。
複数プレイならどちらも叶うかもしれないけど、 いまここで混ざるのは亀吉の気持ち的にナシな気がする。
表で右やってからとか言わずに、明日落ち立候補しようかな。
(-231) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る