176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[心の中で、一つの決意をすると。 今は楽しい思い出を作ろうと、吹っ切れた気持ちで。 楼里へと近寄っていけば、前髪のない彼の目の前で、 片手を差し出し、不器用に微笑んでみせた。]
楼里、俺にも。 …ずるいぞ、お前だけ。
[通り道の光は道をあけたあと、 つかず離れずの位置で留まり、ふよふよと浮き沈み。
まだ近くを飛んでいる青い光は 腕のサイリウムに寄るように飛びまわり バンドに留まったり、ポケットの中にも入って行ったりして
さっきとは、比べ物にならないぐらいには 多くの 青い光が、周りを飛んでいた。]*
(143) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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/*俺の嫁きたーーー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
(-102) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[ついてきているはずの足音が止まる気配。>>53]
どうした? 疲れたのか、もうちょっとで着くぞ。
[俯き加減で目を伏せたまま動かない叔父に、息をつき。 少しだけ道を戻りかけて、腕の動きに合わせて動く緑の光に眉を顰めた。]
……うるせぇよ。 お生憎様、そんなダメージ受けちゃいないんで。 ご心配どうも。
心にもない慰めなんていらねぇし、 いい加減そのネタでからかうのやめろ。
[初めての彼女にフられた時のことだって、今ではいい笑い話。 それでも自分が選んだのだ。彼女よりこの年下の叔父を。 怒るのも拗ねるのも、お門違いなのはわかっている。 それでも、声が不機嫌さを増すのは止められない。 視線を逸らして舌打ちしたが、微かに冷えた空気を振動させた。]
(144) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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何が、心優しい叔父さんだよ。
───……の、くせに。 誰のせいだと思ってんだか……。
(145) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[つい、押し付けがましい呟きを吐き捨てて。 慌てて口を塞ぎ、聞こえやしなかったかと視線を戻す。 それが、繋がりを切ることになる言葉だと知っていたから。>>127
聞こえていなかったことを祈って、大きく深呼吸をし。 立ち止まっている姿へと近づいた。>>54]
…………行くぞ。 いつまでそうしてんだ。
[行き場を失くし、頭の横へと行き着いた緑の光へ手を伸ばす。 嫌な沈黙。淀んでしまった空気のまま立ち止まっていたくない。 手首を掴み、この先にある水辺へと連れて行こうと。]*
(146) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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/* あれほんとうにおかしいな どうしておれすっかり右側に押しやられてんの
あれっ あれっ いつのまに?あれっ これがGESUりょく……!?(!?
(-103) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[接吻の最中だけじゃない。 耳に散らした温い息も、彼を煽るのに一役買った。>>+76
じりじりと後退しようとする身は塞き止めて。 興味欲を既に隠さず、青年の反応を抱える手で感じ。 鼓膜は、山鳥の鳴き声すら無視して 彼の甘い呻吟ばかり拾おうと。>>+81
追い詰められているのは、キルロイだけじゃ 無い。 モデルへの興味欲は、もっと俗物的な欲求へ嵩じ 押し付けた膝に返る感触が柔いものでは無いと知り 知らず、ごくりと唾を飲み込んだ。
不識な乙女にも似た 甘い響きと、 恍惚に染まり切るまいと忌避を願う姿勢に。 燻る熱は 増すばかり]
(+86) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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だよなぁ…… 寝て過ごすツアーは退屈だろ 温泉に頭まで浸からせて溶かすのも一苦労だ。
[氷漬けにしたら、この愛しい仕草を永遠にできるのだろうか。 それはそれで、一見の価値があるものの 俺は画家であり、彫刻家では無い。 冗談を皮切りにした、くだらない妄想を言葉遊びに重ねて。
逃れようといじましく身を曲げる青年の努力を。 不動を保つ手で嘲笑って 無駄な足掻きでしか無いと、知らしめた>>+82
あぁ、それでも。 甘えられたら、底意地の悪さも薄れてしまう。>>+83 生徒に甘いのではなく――… 彼ばかりに甘い師だ。 ]
(+87) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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……っはは。 そんな可愛い声で頼まれちゃあ な。
[伸縮性に富んでも狭い面積は、屹立を守るためには適さない。 下半身の違和を青年ほど悟れていない俺は、 自身を興奮に導く存在を忘れたまま。
膝を下げて解放し、柔らかくない臀部を一度揉んで。 それから、手を遠ざけた。
胸部に顔を押し付けたままの青年の頬へ片手を宛い 勞うべく、鼻先と唇に、短いキスの雨音をふたつ届けて。 性欲をどうにか逸らすと、青年の手を引く。 ]
(+88) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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――… わるい、わるかったよ。
お前が随分初心なもんで、苛めたくなる。 おっさ… いや 男とどうこうすんの初めてか?
[広義どころか、完全な意味で清廉潔白な手を取りながら、 来た道を戻るべく歩き始めた。
帰り道は、背中を追わせず 横目に視線を交錯できる距離。
―――きっと、できるだけ。 背ばかりを見詰めさせることは無い。]*
(+89) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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/* くっそ。やっと返せたけどさー!!!!!! 一緒に寝ようぜ!とか。よくこいつ我慢できたよな、ほんと。 青い光と戯れる天使(京極びじょん)(しかしおっさん) とか、もうこの時点でどうにかしたい…って絶対思いそうだけど。年単位の片思いが成せる意地なんだろうな…くっそ。くっそ。
(-104) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[隣りに立つイアンに見られていることには気付かず。>>+85
黒いハイネックの裾をまくり、腹筋から肩甲骨までを躊躇いなく外気に晒す。 イアンが見つめる視線の先。 細くとも筋肉が付いているのは、主に肉体労働系のアルバイトをしているため。
狭い襟部分から頭を引き抜く途中。 完全に視界が塞がれている状況で、防御力ゼロの無防備な背中を肩甲骨から腰骨へ向かってつつっとなぞられ。 服の途中に頭を引っ掻けたまま分かりやすく身体を跳ねさせた。]
〜〜〜…イアンッ!
[バッと頭から服を引き抜いて、隣でカラカラと笑うイアンを睨む。*]
(+90) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[その後、二人とのやり取りはあっただろうか。 二人ぼっちになった廊下にはどちらかが声を発しない限り沈黙が流れるだろう。
先に口火を切ったのは律であった>>132。 言葉を選ぶ口が相手はまた閉じる。]
ああカメラか…重かっただろ。ありがとう。
全員分の写真なんて撮ったらフィルム無くなるかもしれない。撮るなら三人か二人ずつ撮りたいな。 スノウフェアリー……ああ、そうだった。忘れて…
[言葉が切れて、カメラのレンズを覗いていた手を下ろす。
カメラの液晶を流して行けば撮った覚えのない写真が数枚増えていた。 ツーショット>>2:272>>2:313>>2:335と、もう一枚は間に律が挟まったもの>>14。]
(147) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[そして不意をつかれたような律の写真>>3:71>>3:87。 ありのままの表情。 隣にいる律を見た。
いつも通りよく喋る口は、いつも通りの笑みを浮かべているように見えた。]
なんで、そう………笑えんの。
[真っ直ぐな視線は相手を見る。 カメラを介したら窮屈で、偏った物になりそうな気がして。]
さっきからお前見てると何をしたら良いのか分からなくなるんだよ。 1年後に此処からいなくなる、だって…?何て言えば良かったんだ。 いなくなるって、分かり切ってるのに…
我慢じゃないだとか、俺の事分からないだとか、お前が…
そんな事を考えてるだなんて、知らなかった。
(148) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[ 口の端に力が篭って、表情が歪む。 とめどなく溢れそうな言葉を一度「ごめん」と口にして、口に充てがわれた指の感触>>2:101を思い出した。]
このまま…このままだったら? 「今のまま」で、お前は何を願ってたんだ?
(149) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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/*遅くなりまして……
(-105) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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/*昨日無理くり乱入して食堂の流れ断ち切ったようになった…?すみません、気を遣ってくれてたのなら申し訳ない
(-106) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[元々運動神経が良いヒューは肉体労働系が合ってるのか、彼はそのバイトをしていて。 お陰で身体が締まってるのだから、同じ男として羨ましいのだ。
ハイネックを脱ごうとする際、完全に此方の様子が見えない隙を狙って指をなぞれば。 ピクリと跳ねる仕草が可愛いではないか!>>+90。 悪戯成功!と言わんばかりに無邪気に笑わっていれば睨まれて。]
ごめんごめん、ついやっちゃって。 幼馴染がやる事だから、許してね?
[笑いながら、両手を合わせて謝罪のポーズをしてから。 視界にトイレの扉が入って来たのに気付いて、数秒考えて。 改めてヒューの方に振り向いてから、温泉への扉を指差してから。]
僕はトイレに行くから、先に行っても良いからね。
[仕返しされる可能性を考えたらトイレで脱いだ方が安全だな、と考えた故の促し。 ついでに用を足せるし、擽られる事も無いだろうと考えながら、トイレに向かおうとして**]
(+91) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[そうは言うが、寒いと言ったらどうなるというのか。>>133 帰るなんてことはないと思うものの、無言で見遣った。
緩やかな坂を上がったり下ったり、平坦な道を進んだり。 ちらちらと背後を振り返ってまで確認せずとも、 もう子供でもないのだし、ちゃんと着いて行けるというのに。
こっちが派手に転ぼうが、半泣きで大声を張り上げようが、 無情にも置いて行った時の罪滅ぼしのつもりなのか。 振り向いて貰えないと幼心に理解してからというもの、 追い掛けるのをやめて、遠くや高い所から見るようになって。
ズキ、と側頭部が不意に痛み、顔を顰める。 こうも寒いと傷痕の辺りが痛んでしまうのだから、 大怪我する程の高い樹に登った自分を叱り飛ばしてやりたい。]
(150) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[妙に落ち着かない先導者は、まさか迷っているのか。 内情を把握せぬまま適当に放り投げた話題は歪な波紋を生み、 前を向いた甥っ子の顔が歪んだのが分かった。>>134
そんな拗ねた声を出すほど、図星だったのか。]
お前の弟は彼女を姉さんに報告してたぞ。 結婚を考えてるって、幸せそうに言ってた。
[そう、自分より1つ年下の甥っ子の弟の話を持ち出して煽り。 振り向いた甥っ子の話に、今度はこちらが不機嫌になる番。]
……フォローの仕方が下手だから、そうなる。 ツアーに行きたいじゃなくて、ぼかせばいいのに。 男前度を上げてくれた礼を言うべき、だぞ。
[引っ掻き傷には気付いていたが、ずっと無視していた。 猫にでも引っ掻かれたんだろうと言い聞かせて、見ない振り。 女の影が見えるだけでむしゃくしゃするなんておかしいだろう。 理解しているのに、厭味を紡ぐ声も低く、硬い。]
(151) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 00時半頃
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ちゃんと、慰めてやるってのに。
[お前がフラれたと知って、喜んでいるんだ。 そう口にしても、ただの厭味にしか聞こえないんだろうな。
気遣いを無にする思考の自分に嫌気が差す。>>144 この甥は、後悔しているのだろうか。 あの時彼女の方を優先していればと、何度思ったことだろう。
甘い香りも柔らかい胸もない、愛想なしの叔父でなく、 ベッドで楽しいことをしてくれる彼女を選んでいれば、と。
ぐるぐると思い詰めた思考が舌打ちに水を注され、 大人げなさを謝ろうとした時、聞こえて来た呟きは。>>145
─── 聞こえてしまった、その言葉は。]
(152) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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……俺だって、 なりたくてなった訳じゃ、 ねぇよ。
(153) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[でも、そんな歪な接点すらなかったら、 こうして今、同じ場所に立っていられることも出来ない。
感謝すべきはずなのに。 偽りの血縁のせいで、こんなにも遠い。
近付いてくる足音に身構えるが、>>146 足裏から根が張ったように動いてはくれない。 このまま逃げてしまえば楽になれるけど、きっと、虚しい。]
うっせ、ばーか。 巨乳の姉ちゃんが良いなら、帰ったら呼んでやるよ。 それとも尻がデカくて太腿ムッチリ派だったか?
[手首を掴まれ、引っ張られながら悪態を吐き。 目線は徐々に徐々に下を向き、水辺に近付くにつれて ふわふわと舞う光の欠片すら、視界に入らないでいた。*]
(154) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[すでに何回か切られたカメラはトレイルと森の中を探索していたものとは違う。 同じカメラであれ、もうそれは違うカメラに変わってしまった。 現実的な話>>147を耳に流しながら事務的に終えようと思っていたのに。
シャッターを切る音より鋭い言葉の数々>>148>>149が追い立てる。]
…………、なんて答えて欲しいん?
[質問の数。内容。全てを耳にして。 答えるでもなく、質問を質問で返した。 ゆるやかに頭を振れば先程ラルフに撫でられた感触を思い出して、目を細めたけども。]
なんでそれを俺に聞くん?
[笑みの裏側に混じるのは怒りかそれとも他のものかはもうよくわからない。]
(155) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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分かりきってて納得してて何言ったらあかんのか分からんねんたら、何も言わへんかったらええよ。 好きにしたらいいやん。 ……お前の未来の選択の中に、俺のこと加味する理由なんか、あるん。
[鼻で笑う。何を言っているのか。 理解が出来なければ、ただ、相手を異質なものをみるような視線を投げかけるだけでいっぱい、いっぱいで。]
お前の言葉、キツイねんもん。意味わからんし。 やから聞きたくない。それだけ。 何も言わんかったら始まらんし終わらん。傷付かん。壊れない。
………それだけ。 だからお前とは話したくない。この距離のまま、……来んといてよ。**
(156) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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/* あぁん…ダメだ、最近この時間になるとうとうとしてしまう…。。 前は起きてられたのに。。年か? 本当ごめんなさい…꒰。・ω・`;꒱*:・ 頑張る…。。
(-107) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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/* はい、その通りです。 両片思いという状態なのでwho指名という契機の結果、 自然な流れで相手側から告白されても問題はありません。
(-109) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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/* 告白と言うより拗れる予感しかしないこれあと10分でどうしよう!?
(-108) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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/* 告白どこ消えた?!
……ちろっと用意はしてあるんだ。 してあるが、拗れるのも楽しいんだからしゃーない。
(-110) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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/* ご返答ありがとうございます! 了解しました。
(-111) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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