146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[たどり着いたそこは、不気味なくらい静かで。 思わず息をのみながら、粒子を散らしてゆきます。
さざめくそれは、店主さんの残り香をとらえども。けしてその行く先をしめしてくれはしません。
まるで、ここで"消えてしまった"かのように]
…………、ぁ、
[は、と。浅い息を吐きながら、ちいさく嗚咽がすべりおちます。 嗚呼やっぱり、彼は消えてしまったのだと。そう考えれば、もう涙をこらえることなんてでしません]
……ぅう、うそつ、き、 うそつき……!
[ここに居るって、言ったくせに! ……裏切られるのは慣れているはずなのに、彼を非難する言葉を我慢できずに。
ひ、としゃくりあげ、零れおちる涙をぬぐうため、マスクを外します。 そうして虹色の瞳からあふれる涙をぬぐいながら。ただ、嗚咽を洩らしました*]
(52) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/* マスクを外したかっただけとかそんなそんな それにしても、消えた場所から出てくるんだとしたらとても困るのでてきとーな所で此処から移動せねば……
(-21) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[かけた声は届いたようで、彼は己が名前を口に開いていた扇子を閉じる。>>46 突如として、すっと目が細くなったかと思えば尋ねられるのはやはり手について。 同時に先程まで気が付かなかった燻ったような臭いに気が付く。]
…嗚呼、怪我ですよ。 今朝は皆さん気が立っていたようでして。
[軽い気持ちで右手を出せば、いつの間にやら溢れ出ていた紅は止まっている。 もう止まってますが、と付け足して言うも、何ら手当ての成されていないそれは始めよりずっと、真紅に染まっていた。]
…貴男も怪我なさってるじゃないですか。 傷の方は大丈夫なんです? それと…何か焼きました?
[目の端で着物や羽織に焦げた様子がないのを確認すれば、その部分だけは僅か声量を落として尋ねてみたが、相手の反応はどうだっただろうか。]
(53) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[質問は続く。普段の生活環境や、人間との関わり。常連客の一人は傷を見つけられて、誰がつけたものだと聞かれたらしい。…何かがおかしい。人を食う闇の話とは、何も関係ない部分ではないか?これは]
「あー、長いことすまんな、最後だ、次で最後…お前、人間が憎いか?」
えと、それに何の意味が…?闇の話とは、随分と離れているように思いますが…
「知らん、文官たちに聞いてくれ」
[ぶっきらぼうにそう言われてしまう。意味はわからないが、どうやら答えるしかなさそうだ」
(54) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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/* ああ…赤使おうと思ってたのわすれてた。。。
(-22) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[すると何かがすっと近くを過ぎていったもので、思わず視線を其方にやれば、何時かの魔法使いの少女が兎を追いかけて走っていくのを見つけて。 嗚呼、お久しぶりですね、とかけた声も届かなかったようで。>>51 入っていった路地を見れば、何が原因なのか、瞬間反射的に表情が強張るのを感じた。 そう、薄々気が付いていたのだ。 彼は見てはいけないものを見てしまったのだと。 それが大凡あの“影”なのだと、何処かで気が付いていてそれで“助けなかった”。 驚く程しっかりと、あの場から聞こえてくる声はまるで責めるかの如くズクリと見えない傷を。]
モスキート、さん…。 ……どうなさったんですかね…。
[素直ではない自身は本当の気持ちを堰き止めさせる。 最後に吐いた嘘は今迄より遥かに下手な嘘。]
(55) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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― 街/東部 ―
[一匹の蝙蝠はふらふらと、慣れない陽の下街を進む。普段ほど奇異の目で見られることはないけれど――それでも気味悪がられることには変わりはなく。]
『なんでこんなところに蝙蝠が居るのよ!嫌だわ、気味が悪い……』
『きっと、あの影のせいに違いない!あれは影の手先なんだ!』
[あちらこちらで身勝手な声。声。焼けるような身体に、血を欲して乾く喉が「殺せ」と声を上げる。 それに従ってしまえと思う反面、心残りは未だに胸につかえていて。ぶんぶんと首を横に振って考えを取り払う。]
(そういえば……酒場は無事なのかな……、)
[くるり、と旋回をして視線を前に。どうやらアイツらは「影の正体は亜人だ」と決め付けているようだし、……それならば亜人の集う酒場が真っ先に狙われてもおかしくはない。]
……おねえさんは、……無事でしょうかねぇ、
[ぽつりと呟いていれば前方に兵士達。何だか言いようの無い不安を抱きながら、何事もなく彼らの横を通り向かうは酒場の方面へと。]
(56) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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…恨んではいます、憎いです。ですが…ここの生活が守れるなら、それは、飲み込みます。
[自分の、正直な気持ちを伝える。恨みとか、憎しみとか、怒りとか、そんなことより…この酒場が、大事だ]
(57) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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── なんや、一気に野蛮になったからのう
こわい こわい、 やけれど ほんま愚かしゅう
[ >>53気が立つ町人の姿に、 ああなあ ふう 、と小さく息を吐き 同意を示す
引っ込められていた腕は何のためか 分からずとも、案外すう、と出された
その右の手は刀が刺さったかのように 止まりはすれども、 深く、刺しこんだ傷と赤に塗れて]
(58) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[一層漂う 緋の臭気に、口の軽さは変えず ただ 気紛れに口元から扇を離し、帯に挟み 懐から、符を取り出せば、 ]
ちょお、見せてみい
[ 拒まれへんなら、その右の手を取り 取れへんなら それはそれで構わず
符に息を吹きゃ、しゅるり 宙に浮かんで形となり ちいさな白狐になる
その足が空を踏み、傷口に触れりゃあ 傷はしゅう と塞がるやろう]
(59) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 白狐を拒むようなら それは、おとなしく足元で佇んで ひとが消えればいい と思う割に
自分の怪我を放置して 節介を焼くのは きっと 無意識に どこかで、ひとの不幸を願う割に ひとに離れてほしゅうないから そんな傲慢
なあんて、気づきやせえへんけど]
ああ 矢張り、分かるかえ なあに、大した傷やあらへんて
[ 生憎、はんぶんしかない狐の血は 彼程に、治りははようないし ずくり 痛む頭には刹那眉を顰めど]
(60) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 自分の怪我には 酷く無頓着なまま けらり 笑ってみせた ]
──煩わしゅう羽虫を数匹 焼いただけやよ 気にすることでも あらへんて
[ 獣の鼻はやはり鋭いもんで 声量を落とす、狼の心配など 他所
つられて心ばかり音を下げども あっけらかん、と 嗤うてみせた刹那 なんや騒がしゅう駆ける音に>>51
ぴん、と とおくを聞こうと耳が出張る 見れば、見覚えのある飾りと耳に 隙間のない 閉じられた衣]
(61) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 蜥蜴のことは、知らぬ存ぜぬ 知ったならば きっと箍は外れたやろが それは、幸か 不幸か、
>>55責の潜むような音にだけ気づき どうしたんやとは問わぬ 唯、]
───なんやろなあ
汝が気にならはんなら 行ってみるかえ
[ ちらり 一瞥しただけやのに 駆ける足は 何かを追い縋るように あの眩しさが どことなく欠けた娘の姿]
(62) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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…あ、 おまえ、ちょお 待ちい!
[ それに何かを感じたように 足元の白狐が駆け出せば 真っ直ぐ娘の方へ きゅう、と擦り寄り鳴くやろう
それが路地に消えるのをみれば 狼を振り返り 困ったように肩を竦めた*]
(63) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
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『 うそつき 』
[ ……あの子がすすり泣く声が、聞こえた気がした。 ]
(+9) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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「…なるほど。協力感謝する。」
[やっと解放されると、窓の外にコウモリが見える>>56。どうやら怪我をしているようだ。こんなところにいるコウモリ…となれば、『あの種族』には違いない。慌てて黒い傘を持ち出すと、コウモリに駆け寄り、太陽を遮ってやる。]
今はものものしいけど、とりあえず酒場に入りなさい。昼出歩くものじゃないわ。
[その呼びかけに答えるかどうかはわからないが、自分の歌を褒めてくれた吸血鬼を思い出しながら声をかける]
(64) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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( ああ、そうだ )
[ 星の怨嗟の声。 ]
( ……置いていかないって、約束、 )
[ 今頃は泣き止んでいるだろうか。 約束を破ったのだから、嫌われても仕方がない。 ]
( 仕方がねえよなあ )
[地面に僅か爪を立てる。]
『 ………………………? 』
[鼻腔を擽るローズマリー(追憶)。]
( あー。)
(+10) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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( ……飯、 )
[ 腹などちっとも、減っていないのだが。**]
(+11) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* >>+10 『ローズマリーをご存知ですか?』のくだり。
ローズマリーの花言葉は「思い出」「記憶」「追憶」etc。
>>52すいません!すいません!!!(土下座) (わかっててやった確信犯がここに)
(-23) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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― 街中央付近 ―
[空はいつの間にか日が暮れて 亜人狩りだと言わんばかりに人間は騒ぎ出す それが自分のせいであると気が付かず、他の亜人に手を出す姿も見られて]
……醜いですね
[見た目の話ではない心の話 ただ溜息1つ吐けば、街をフラフラと歩いて 誰かに会えば、きっとそれはそれで構わないだろう
騎士に会うことはまだない]
(65) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[出した手を見せてみろと言うので(>>59)、取り敢えず出してみれば、符が姿を変えた白狐が触れる。 一瞬で塞がった傷に半狐の力を見た気がして僅か沸き立つ感情には無視を決め込んで。 大した怪我ではないと言いながらも時折顰める(>>60)のを見れば、実の所かなり痛いのではないかと思いもするが、追及をする事はない。]
嗚呼、ありがとうございます。
[彼の気紛れな節介か、その行為には本当に感謝して。 『羽虫を焼いた』(>>61)と言うのには真意を解して尚尋ね返さずに。]
まあ、そうなりますよね。 此処数日は一層煩わしいものになっていますから。
[そう返した本心は実の所そこにはなかったのが。]
(66) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[駆けていく少女が齎した思いに半狐の男は気付いたのか否かわからないが。 行ってみるかと尋ねられれば(>>62)それには首を横に。]
いいえ、僕には如何も出来ない事です。 追ってもいいんですよ、僕には…用事があるんですから。
[嗚呼近い、と思ったのは刹那一瞬間のみ。 それでも何か不快感を感じさせるそれの正体を、…は知っていた。 では失礼します、と軽く会釈をすれば、気の赴く儘人気のない方へ。 半狐が呼び止めようと、恐らく振り返る事も立ち止まる事もない。]
(67) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[歩いていると、ふと目に入ったのは何時かの不死身の男。]
…ワクラバさん…? どうしたんです、こんな所で。 随分夜は更けてしまいましたよ。
[よく考えれば彼が帰る場所を知りはしないし、実際の所ないのだが。 話していれば僅か感じる不快感を、別の所為だと思っているが故に彼に警戒を向ける事はない。 だからこそ、この後何が起きるかも想定してなどいないのである。]
(68) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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…どうした、と言われましても
[ふと振り返れば、見たことのあるフードの男 そういえばこの人の名前なんて聞いたことなかったな、と未だに名前を思い出す事も、記憶が戻る事も無く]
貴方こそ何をしてるんです?もう日は暮れてます …家に帰らないんですか?
[我ながら干渉し過ぎたと思ってはいるが、構いはしないだろう 長く彼と関わるのも面倒で、とっとと帰そうとでも言うように生気の無い眼を彼に向ける*]
(69) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[気付けば酒場は近い。そこにもどれくらいの人数かは分からなかったが兵士がいたようで。 羽を大きく伸ばし宙を裂く。面倒なことには巻き込まれたくはないと飛ぶ速度を落として見れば、陽の光が遮られた気がして。]
ふへへ。 これはこれは。どうもありがとうございますぅ。
[歌のおねえさんにそう告げれば滑るように酒場へと飛び立ち、人の姿へ。所々焦げたような香りのする肌に、右肩には治癒しかけている傷があり、お世辞にも不死と恐れられたそれの面影はない。]
……おねえさん、おねえさん。 どうして急に兵隊なんて残念なヤツらが街に増えているか御存知ですかぁ?
[身体をぐい、と伸ばしてから首を傾げて問うてみる。暫く街の外れに居た上に、視力があまり良くないのも相まって現在の状況を確かめておきたいのだが彼女>>64は何か知っていただろうか。]
(70) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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…正直、よくわからないわ。噂になってる、行方不明事件を調べているらしいけど…私達に質問するのは、亜人を疑ってるからなのだろうけれど、どうも…質問がズレてるのよね…トマトジュース飲むかしら?一応、動物の血もあるわよ。
[なんとか予想できる理由を並べてみるものの、自信は無い。それよりは、傷ついた常連客>>70の体力を回復させる方が先だ]
(71) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[貴方こそ(>>69)、と言われれば確かにそうではあるのだが。 唯、如何しても気掛かりが一つ。]
今日は違和感が凄くてですね。 …帰るには解消しておかなければならないんですよ…“影”の気配をね。
[言ってから、嗚呼言い過ぎたと思っても後の祭り。 詮索されそうな事をわざわざ言う必要もなかったのにと思えばほんの少し苦笑を見せる。]
一応感覚を頼りにうろうろしているんですが、ご存知ありません?
[“影”の本人に“影”の居場所を訊くなんて、知っている人間が見たら滑稽以外何ものでもないだろう。 それでも目の前の男がそうとは思いもしない侭に尋ねてみたが、彼はどう反応するだろうか。]
(72) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/*戻るのに暇ががが꒰꒪꒫꒪⌯꒱ 時間間に合う気がしないwワクラバさん申し訳ない
(-24) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[影、と言われても特に動じる事も無く はぁ、と溜息のような生返事を返しては気配を感じるという彼に対して「何を言っているんだ」とでも言うように]
知らないです 俺が知ってたら街は大騒ぎですよ
[大体自分で操作しているわけでもないし、と心の中でボソリ 元々故意的でもなかったものが、いつの間にか大きな事件になっていただけで。それの“原因”すら自分にはよくわかっていない]
貴方はそんなの探して何がしたいんですか? 自分の得にもならないのに、どうして
[気が付いたらそう聞いていて お喋りな彼が移ったのか、自分もどうやら口が滑るようになったものだ。影の気配を察するという彼が、どういう気持ちでこの辺を探しているのかは自分には皆目見当もつかない]
…あまり夜遅くまで出歩くものじゃないですよ
[再度そう忠告をする これ以上は、どうなっても知らないと言わんばかりに*]
(73) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* ヤニクさん占い師かなー 俺占われてるんかなー
(-25) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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