118 冷たい校舎村【R15】
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ん……やっぱ、その方がいいわ。
[まっすぐな、きれいな笑顔を向けられる。 照れくささからか、嬉しさからか、頬が緩んだ。
そんな時の、彼女の申し出>>224に、慌てて頷く。 そこまで気が回ってなかった自分に、反省をしながら、慌てて部屋を出る。 去り際に、どこか赤い顔をしつつ、彼女に囁いて*]
(228) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* 久住君、鳥飼ちゃう…鳥塚やで…
(-94) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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その、後で、言いたいことあるから…… 聞いてもらえたらなー、なんて。 そ、そんだけ!
[早口で告げて、逃げるように図書室を飛び出した*]
(-95) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[ああ、期待していたんだな。改めて実感する。 はるなちゃん、あなたがここにいればよかったのに。 個室に入る。ちゃんと温かいお湯が出ることに、安堵する。]
[九条くん、はるなちゃん。 あなたたちが今、暖かい場所にいるなら、どんなにいいだろう。 だって、この校舎の廊下はすごく寒い。]
[マネキンが転がった廊下。廊下の姿見。思い出すと、無性に悲しくて、涙がこぼれる。 どうしてこんなことになっているんだろう。どうしようもなく悲しい。 理不尽な状況に対して沸き上がるのは、それでもやっぱり悲しさだと、 涙をシャワーと一緒くたに流しながら、里紗は思う。]
(229) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[倉元里紗は、怒らない。 よく泣くし、どうしたらいいのと叫び、喚きはするけれど、 敵意や熱を持って、何かに立ち向かうこと。それはきっと、すごくしんどい。]
(230) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[神崎はどんな反応を見せただろうか 彼が何かを尋ねてくるならば 静かに冗談を混えることなく返す心算*]
(231) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* あんまり恋愛の方に絡めるのは失礼だと思うけど。 鞍馬×櫻子にニヨニヨが止まらない。 月曜の夜が楽しみだ。
(-96) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[できるだけ、待たせないよう。早めにシャワーは切り上げて、服を着替える。 髪についた血は落ちたけれど、長いそれを乾かし切るには時間がかかる。 適当に水分を飛ばして、首からタオルをかけたまま、扉を開けた。]
――ごめんね、お待たせ。
[彼らは、話の途中だったか。それとも、]
(232) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[鞍馬>>228を見送る。軽く、手を振って。 囁かれた事、言いたい事?なんだろう。 帰ったら、聞いてみよう。
そう思って、ようやく泣き止んだ時。 さあ戻ろう。そう思って、入口の扉に触れた時。]
(233) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[せっかく、暖房の効いた暖かい部屋にいたのにな。 思いながら、歩く。 学校帰りによく利用する本屋を通り過ぎ、 そう言えば、クラスメイトの誰かの家と聞いたことがあるけれど、誰だっただろうか。 思い出そうと、足を止めた。 後ろからかすかに聞こえる誰かの足音(>>+14)。 振り返りもせず、邪魔にならないようにと無意識に、道の端に寄ってから、考える。]
(+15) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[――――がちゃ、と、扉に鍵のかかった音がした。]
…えっ?
[また、扉に触れる。 何度も、何度も、開こうと試みて。でも、開かない。 蝶番の金属音しか、耳に届かない。
閉じ込められた?うそだ、なんで?]
(234) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* 俺の幼馴染がこんなにたらしな筈がない(ラノベ風に)
(-97) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* 「一番!智明!歌います!『どうせ片思い!』」
いや、分からんじゃん。
「オレ誰かに好いてもらえるキャラだと思う?」
(目そらし)
(-98) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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「さくらこ」
(235) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[びくり、肩が、跳ねた。 おそるおそる振り向く。]
[目の前には、長い黒髪の、背の高い女の子。 お姉ちゃん?わたし?わからない。]
[だってそっくりだったから。]
(236) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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「わたしになれなかったさくらこ」 「おねえちゃんになれなかったわたし」
[じり、じりと。 "私"が、"姉"が、迫ってくる。 どうしよう。咄嗟に別方向に駆けた。
あれは、なんだ。どうしているの。なんで。]
(237) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[2人とともに教室に戻る。夜が来ればまた、ゆっくりと寝る準備をして。
翌日の朝は、異様に早く目が覚めた。]
(238) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[朝のほの暗い廊下を1人、歩いて行く。 1人で行動するのは良く無いと、誰かに止められたのは何回だっただろうか。数えて、呆れたように息を吐く。もう子供じゃ無いのに。あれ、子供とそうで無いものの境目ってどこだろう。]
…もっと、僕がしっかりしていれば、皆を助けることも、皆の力になることも出来たのにね。
[ふと、ポケットから携帯を取り出した。アンテナの繋がらないそれに向かって、何かを打ち込む。 画面をスリープにして、ポケットにしまい直せばどこからか懐かしい声がした。]
「雪斗。私の弟。 誰よりも………誰よりも憎い、私の弟。」
[恨めしげな声が響く。嘘。いるはずなんてないのに。]
流依……お姉ちゃん……?
[あたりを見渡す。どこにいる。どこから喋ってる。いた、空き教室の中だ。そのまま教室の中に入る。その時に携帯を落としたことに、雪斗は気づかない。]
(239) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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「これで分かっただろう?
───お前が誰かの助けになることなんて不可能だってこと。」
[倒れて、逃げ出して。たくさんの人に心配をかけた。たくさんの人に迷惑をかけた。それなのに、自分は。
何も、してやれなかった。]
…よく分かったよ、自分がどうしようも無いやつだってこと。人に迷惑をかけてばかりなこと。でもね……
[どこからか聞こえてくる声に向けて、強い口調で言い放った。]
僕はそれでもなんとかしたい。無理だと分かっても、迷惑をかけてしまうと分かってても、それでも僕は、皆のために何かしたい。生きていれば、絶対に機会は巡ってくるはずだから。
………僕はね、ずっとそう思ってた。 そう、思ってたんだ。
(240) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[姉なのだろうか、自分なのだろうか。 逃げる。でも図書室に逃げる場所なんて全然無い。 くらま。心の中で叫ぶ。わたしどうしたら。
しまいにはとうとう、異様に冷たい壁に追い詰められて―――]
[――違う、これは扉だ。
いつの間に。そう思ったけれど、 理由を考える程余裕は無かった。
近づいてくる彼女を見ながら、手さぐりでノブを捻る。 呆気なく扉は開いた。 寒い。雪が見えた気がした。
はやく。はやく。でも。]
(241) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/*あれ、これって20:50のチャイムだっけ
(-99) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* がんばれまにあえふたりとも。
(-100) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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「いらないんだ」 「わたしになれなかったさくらこは」 「おねえちゃんになれないわたしは」
[ああ、間に合わない。なにかがせまる。 とびらのむこうにちらと見えた、ゆき。そとのせかい。
みつけたよ。かえろう。くらま。 かえったら、わたし、]
(242) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[一瞬俯いて、また顔を上げる。目から涙を流しながら、小さな声で語る。]
……でもね、無理だった。 頑張ろうとしても、結局無理で。 誰かの声を待つだけだった。誰かが導いてくれるのを待って、誰かが間違った道に進んでる僕を連れ戻してくれるのを待つだけだった。
……もっと、皆の役に立ちたかった、な……
[教卓に近寄り、中を探る。取り出したのは──
一本の、縄。]
(243) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[そのまま首に、手を掛けられて]
(244) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[机の上に乗って、天井に付いている小さなフックに縄をかける。きつく縛って、反対側には頭一つ通せるくらいの大きな輪を作る。]
僕は……皆のことが好き。 好きだからこそ……もうこれ以上、迷惑をかけたくない。
皆に嫌われちゃったら、僕は生きていけないよ…
[委員会の皆で過ごした日々。時には喧嘩をしたりもしたけれど、毎日が輝いていて、とても楽しかったあの頃。目を閉じれば今でも脳裏に浮かぶ、皆の笑顔。
縄の輪を頭に通し、首にかける。最後にこんな事をした方が嫌われるんじゃ、なんて考えが頭をよぎったけれど、辞めるつもりは無かった。]
「ああ、どれほどこの時を待ち望んだことか──」
[机を蹴飛ばし、中にぶら下がる。首の縄は重みできつく締まる。だんだん霞んで行く景色。だんだん遠のく声。最後に呟いたのは、大切なあの人の、名前。]
(245) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[―――――]
[―――――…]
[――チャイムが鳴れば、誰かは気付くだろうか。 図書室の本棚のある場所、その奥深くの壁。 そこに寄りかかって、力なく座り込んだマネキンの姿を。 傍には、ある年度の卒業アルバムが落ちていた。
マネキンは首が不自然に折れていて。 絞められた様な痕もあって。
そして、長い長い、乱れた黒のかつらの毛先に、 リボンのバレッタが引っ掛かっていた。**]
(246) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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/* 平根ー!次は夜の8時50分だ!
(-101) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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っ、おー、おかえり。 じゃあ、購買に飯でも食いに行くか。腹減ってるだろ?
[久住からの返答を待つ前に倉元がシャワー室から出てきて笑顔を向ける。それから、ご飯を食べに行こうと誘った。 その後、夜まで何事もなく過ぎただろうか。]
(247) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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[2階の廊下の奥に、空き教室がある。 そのドアの前にぽつりと、青いスライド式の携帯が置いてあった。いや、落ちていたと言った方が正しいだろうか。
中に実際に文章の書いてある小さな洋書のストラップのついたその携帯は、持ち主が誰なのかを顕著に表していただろう。
携帯をスライドさせれば、メッセージが一言。
”ごめんなさい、そして、ありがとう”
横の空き教室はドアもカーテンも閉まっていて、外から中を見ることはできない。しかし、ドアを開ければそれを見ることができるだろう。]
(248) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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