95 天国に一番近い島
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/* 女の戦いにゃん。
(-120) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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―丘の中腹―
……処刑?
[拾った噂話。 長老たちの出した結論。 反復した後に呟く。まさか。がばりと顔を上げて丘の上の処刑台を見上げるも、霧に包まれたそれは黒い影でしかなく]
死者が、増えるの?死者を、増やしてしまうの? ……そうよね。処刑するということは、殺すということなのだから……
[ノイズが揺れる。 背筋を悪寒が走り抜ける。
恐怖したのは、誰かを永遠に失うということよりも――]
(323) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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― 広場(グレッグと) ―
……らしいなァ。
[眉を僅かに寄せる。>>319今の男には、それをやめさせる術も権限も、何もない。ただのBARの店員だ。]
はァ!? んなわけねェだろ。 無罪かもしれない人間殺そうっつってんだぞ? せめて、犯人だと思うヤツだとか……
[そこまで、言って。]
お前は、本当に人狼がやったと思うのかァ?
[人狼、という言葉をそこかしこで耳にする。 そのせいだろう、こんなトチ狂った事が成されようとしてるのは。]
(324) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[はっ、とした。ゲイルが何やら警戒していたのはこのせいだったか。そして、ずっとポケットに入れている手は気になっていたところだった。]
…ゲイル先生。これは切り傷がついた時にさわってしまった、私の血ですよ。
どうしたんですか、先生。何か随分と不安な様子です。
(325) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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-こいつは危険だから。
(*64) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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殺さなければ。
(*65) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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いや、……別に?
[身を案じられる事にも、不思議そうに。 自分の事に関しては、何処か無頓着で。]
うん、怖い目とかには遭ってないし、 ……心配性だなぁ、君は。
[海風に乱れる髪を掻き上げながら、苦笑い。]
…君が、人殺しだったら?
[全く想定外だったのか、きょとんと。]
どうしようね、そうなったら。 どうにもならないなぁ。
[随分面白い冗談だとばかりに、クスクス肩を揺らして。 確かに身長は人並み程度あれど、どちらかと言えば線の細い方。 どう見ても腕っ節強そうには見えないか]
(326) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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-そうだ、先生。
[そう言って身を乗り出し]
(327) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[月が私を、昂らせる]
(*66) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[ 自分の持っていたボールペンを、
ゲイルの目へと突き出した ]
(328) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[だから、聞こえてくる聲>>*64>>*65を止めることはない。]
(*67) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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― 丘(ホレーショーと) ― [笑う、姿が。また一層男の苛立ちを募らせる。 後ろのジジイたちが騒ぐ声など、耳に入らない様子で、男はまっすぐにホレーショーを睨みつける。 サイモンと、ヴェスと、目の前の男が仲がいいらしい、ということは知っている。
ホレーショーの言葉は、悲痛そうな響きをおびているように聞こえたけれど。>>318能力に頼ってきた男は、その真偽までは判断がつかない。]
……アンタが、 誰も殺してないっつーんならなァ! 自分から進んで人殺していいとか言うんじゃねェよ!! 誰かの手を汚すぐらいなら、とかそんな安直な考えか? 偽善者きどりか!
[苛立ちを、そのまま声にのせ。 彼の内情も知らぬままに、今までホレーショーに対してあからさまには出したことのない感情をぶつける。]
(329) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[当たっただろうか、どんなに警戒していても、この距離であるならば防ぎようがないとも思った。が、避けたとしても問題はなかっただろう。
ゲイルのポケットへと手を伸ばすと、そこには拳銃が入っていた。]
…先生、私を殺す気だったんですか?
[そう言って、嗤う]
(330) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[嫌でも聞こえてくる噂を耳にしながら歩く。 できるだけ人が居ない方へと歩く。
噂は全部聞き流した。 噂を流す人がみんな敵に見えた。 処刑にどんな形でも受け入れている人もみんな敵に見えた。 誰かが怪しいだとか誰が人狼だとか話している人が敵に見えた。 いっそ人間が敵に見えてしまう。
人間に会いたかった。]
(331) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[しかし。この場で拳銃など使ってしまえば人が出てきてしまう。
私は自前のバタフライナイフを取り出した。教授が実地調査なんて行く時には必ず持っていけ、なんていった”それ”がこんな風に役立つとは思わなくて。嗤った。]
…先生、それじゃ。
(332) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―――サヨウナラ
(333) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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人狼じゃなきゃ、誰が…?
[>>324 ふしぎそうな顔でシーシャを見上げて…はたと何かに思い至る。呼びかけに応える声はなかった。もっとも、声が届く確証もなかったのだが。]
人、だとして。 人間が。こんなことするんっすか…?
[認めてしまえば、それはとても恐ろしいことのようで、目を背ける。グロリアの、拒絶を嘆く音色を思い出して。拒絶したのが自分なのだと。人を傷つけるのは人なのだと、認めたくなくて目を背ける。]
そもそも人狼ってなんなんっすかね…。
[ぽつり、呟いた言葉は夕闇に消えた。]
(334) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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別にって ならいいですけど……俺が心配性なんじゃなくて、あなたが無頓着すぎるんだと思いますよ。
[思わずその言葉>>326を聞いてじと目になる それから笑われてしまった、あまり冗談のつもりでも無かったんだけど]
……あー、あれですね。 あなた一人にしちゃいけない感じの人ですね。よく分かりました
[呆れた様子でそう言う脳裏には泡になってシャボン玉のように風に漂い、消えていきそうだなんて随分メルヘンなことが浮かんだ そして、ふと視線を逸らす]
だから、また……帰るまで一緒に……い、いても……
[ぶつぶつと呟く声は、徐々に小さくなっていった]
(335) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―――っ!?
[それは一瞬。 眼鏡を割り、ペンが深々と突き刺さる。]
ああああああああああっ!!!
[痛みに思わず顔を両手で目を押さえた瞬間、ポケットから拳銃を奪われる。 無事な片目で彼女を見ると、その顔はまるで。]
―――狂ってる。
[呟けば、必死に彼女を突き飛ばし、ソファを転げ落ちる。 そのまま必死にドアへと這い。]
(336) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[金属音が背後で聞こえる。 蟲のように這う自分は恐らく逃れられまい。 だが、それでも。]
誰か――――!!
[叫ぼうとした声は、伸ばした手は、空を切る。]
(337) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[そう言って、私はドアの方へと向かっていくゲイル先生(>>336)に飛びかかると、ナイフを突き立てた。
一度、二度、三度。
先生が、声を発しなくなるまでしたそれは、私の身体をまた。紅く染めていくのであった。]
(338) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―じぶんち―
…ただいま。
[がらんとした家に力ない声が響く。雑貨屋の裏手の小さな家には、何度も補修した後があり、お世辞にも綺麗な家とはいえない。]
今夜は家にいるように、か。 言われなくても、他に行く場所なんかねーっすよ。
[友人と隣人の顔がちらと浮かんだが、頭を振る。顔をみたかった。会って話したかった。けれど、もし、万一。自分と一緒にいることで、彼らに疑いがかかるようなことがあってはいけない。それだけは死んでも嫌だった。
カギも閉めず、ソファの上に寝転がる。心身ともに疲弊して、無性に疲れていた。うとうとと、船を漕ぎながら夢に見るのは、祖父がよく話してくれた寝物語…]
(339) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[噂は全部無視していたはずなのに、それだけは聞き逃せなかった。ある男が処刑は俺がやると言ったという噂は。]
ねぇ、その人の名前知ってる?
[抑揚のない、冷たい声で噂の主に尋ねてその男の名前を知る。
投票先が決まった。]
(340) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―――もっと、もっと。
血がみたいのだ。
(*68) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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よく、言われたかな?いろんな人に。 お前は危なっかしいって。
[苦笑いで誤魔化すのは、いつついた癖だろう。]
うん、別に……いてくれても迷惑じゃ、ないし。
(341) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―むかしばなし― [かつてこの島に、一人の男が流れ着いた。
鬼のような形相、口を開けば獣の声。 鋭い牙と爪を持ち、狗と呼ばれていたその男は、人に疎まれ、畏れられていた。
人に近づこうとすれば避けられた。 石を投げられれば吼えて返し、蹴られれば爪を立てて噛みついた。
粗野な男に心を開く人間などおらず、島の外、人の世界で男は孤独だった。 同じように疎まれていた血族と馴れ合ってみたりもしたが、人を食む彼らと歩む事はできずに袂を分かつ。
―男は人になりたかった。]
(342) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[生きるうちに自棄になり、海に身を投げ、流れ着いた島で。 人の世界から逃げて来た男を、島の住人は受入れる。
傷を癒され、食べ物を分け与えられ、枕を横に並べて眠り。
少しずつ、少しずつ、人の心に触れた。
応えるように、男も心を開いて行った。
いつしか、島の中で、人に混ざり生きる男の姿があった。]
(343) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[男に獣の血が混じっていたのか、特異な性質を生まれ持った人なのか。それを確かめる術はない。だが、少なくとも、男は己を獣なのだと信じていた。
代を重ねて血は薄れ、牙と爪を無くしても、男の血は未だ消える事なく、その血族に脈づいている。
丈夫な体躯を、鋭敏な神経を、獣の声を。 孤独を慰めてくれた島への恩義を。 己は獣であるのだという戒めを。
親から子、子から孫に語り継いで。
狗と呼ばれた男の末裔が、この島に居た―…**]
(344) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―丘―
[劇場をぶつけてくるシーシャ>>324に男は。淡く、緩く、笑みを浮かべる。 若いな、なんて思ってしまう。]
安直、か… [偽善者、と罵る言葉に、ふ、と笑い。 ぐい、と顔を近づける。]
シーシャ。お前は何を知っている? この島に来て、間もないお前さんは。 俺の、島の、何を知っている? 無知なお前さんが、お前さんの価値判断で他人を評価するのは、これは… 安直じゃぁ、ねぇのかい? [男の表情はへらりと笑っている。 しかしその瞳は…深い闇を秘めていた。
この島に生まれ、この島に生き。 心の上では既に、この島に死んでいる男は。 恐らく外の世界の常識では図ることができない。]
(345) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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/* あっ、ミスしてます。 >>331 ×人間が敵に見える ○人が敵に見える
です。なんか悔しいです。
(-121) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
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