89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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―5月4日、朝7時半頃 第二封鎖線付近― >>97 [どうやら、体調不良ではなかったらしい。彼女の口から矢継ぎ早に出てくる言葉。オスカー、と聞いて記憶を掘り起こす。そういえば、街で掃除をしている最中、三元道士で見かけた(>>0:363)彼に「オスカー」と呼びかけていた人がいたことを思い出す。三元道士(>>0:363)で話していた「仕事中の傷」というのも嘘で感染者に襲われた際にできた傷かもしれない。いや、感染者に襲われたのが一昨日の夜であれば三元道士に来ていたのは感染前ということになる。噂にどこまで信憑性があるのかはわからないが。もしかしたら、目の前の少女が嘘をついて、自分が処刑されるのを避けようとしているのかもしれない。でも、数日前の(>>0:123)の彼女の姿は、とても嘘がつけるような子には見えなかった]
(107) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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教えていただいてありがとうございます。 否定しない、ということは恐らくそういうことなのでしょう…
クシャミさんも、お気をつけて。 あまり、夜には出歩かないほうがいいと思います。 …お仕事も大事ですが、ご自分の体を大事になさってください。
[彼女の仕事、について言及するのはどうかと思ったが、彼女の仕事を考えれば疑われやすいことは確かだろう]
今度、お会いした時には…あの挨拶、聞かせてくださいね。
[少し、冗談っぽく笑みを浮かべながら彼女へと向き直り。そして、会釈をしてすると、そのまま町役場へと向かった]
(108) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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―5月4日、朝7時半頃 第二封鎖線付近― [ネコミミが掃除夫に話した内容が偶然にもミルフィの耳に入る。]
(オスカー…襲われた…?)
[少年の情報は手に入らなかったが、代わりに得た新たな感染者候補の話にミルフィは喜んだ。 先ほどのクシャミの話は周囲の人間も聞いていたはずだ。きっと表の大半がオスカーという人物に集中するに違いない。つまり今日のマドカとローズマリーの安全が保証されたのだ。 その場で用紙にオスカーの名前を記入し、町役場前広場まで走る。最後に名前を書き間違えてないか確認してから投票箱へ入れた**]
(109) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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─5月4日早朝、チアキ自宅庭─ >>95
……?ふ、あああ…な、中身が溢れる… [頭に置かれた手に何だろうと見返すが、軽くそのまま頭を振られて目を回す。けれどどこか構って貰えて嬉しがる子供の雰囲気を漂わせ]
……、… [その後の発言には身体を硬直させる。ああ、やっぱりお兄ちゃんは凄いな、と思う。…ナニガスゴイノ?と自分の声が響く、分からない、と答え意識は目の前に…そして、にへっと笑んだ] 変なの、そんな訳無いじゃん。
……お兄ちゃんもナユタも何で変わりたがるの。変わらなければ、ずっと幸せなままなのに。
(110) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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─5月4日 昼頃 町役場前広場─
>>103 [疑心暗鬼を生ず。 この街の人々に、確実に感染者かどうかわからない人間を己たちの手で選び殺す事への、現実感が、今どれ程あったのかまではわからない。──一票の重みを、理性は理解していても。「自分でなければ良い」「愛する人でなければ、良い」──愛とは、選別の別名である。そのような『愛』による投票行動が、まだ現実感がない「人々による最初の犠牲者」の為に、不幸な子羊を必要としていただけだったのかもしれない]
…?…、
[投票を、終えた。少しこわばった指先をデニムパンツの大腿部で擦り、妙に乾いた咥内を僅かに唾を飲み下して少しでも湿らそうと試みながら。ふと巡らせた視線が、投票をするでもなく佇む、猫のようなフードを被った姿>>103を捉え、僅か眉根を寄せて首を傾げた。 ──確かに見た覚えがある顔だ。それも、恐らくは一度、二度ではなく、度々。 彼女が──『彼女』である事は、思い出す必要もなくすんなり『知っていた』──この場に佇む意図は知らず、彼女のことを詳しく考える間もなく、一度とどまりかけたつま先は背後からの人の流れに押されるよう今はそのまま進め出した]
(111) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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>>96 投票…?投票… [そうだ、どうして忘れていたのか。弾んでいた心に影が落ちる。笑っていたいのに表情が強張るのを感じた]
俺は殺せるよ。だって感染者は可哀想だもん。殺さなきゃ、殺してあげなきゃ。 [表情無くきっぱりと言い放つ。ただ選ばれた人が感染者じゃなかったら、なんて考えたくないけど…と囁くように付け足した]
……俺と母さんと妹の、三人の家だよ。まだ、二人共二階で寝てるけど [そう言うとちょっと待っててと付け加えてすとんと足を降ろす。窓辺へ駆けてくと家内へと姿を消したが直ぐに出て来る。小さなタオルを一枚、そしてコップに麦茶を入れて持って来た。タオルはトレイルの頭に被せ、コップを塀越しに差し出す]
はい、さっきのお詫び。
(112) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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―5月4日、朝9時頃 自宅―
>>86
[2人で家に着いた頃にはミルフィの姿はなく、メモが残っていた。残念に思いながら招いた彼女を席にすすめ、お茶を用意してから朝食の準備をし始めた。メニューはリゾットとサラダ、フルーツ。病人にはどんなものが良いのか分からず、自分だったらと考えて作るが大丈夫だろうか。テーブルに出来たものを並べて向かいに座り、パティをうかがう。]
さぁ、どうぞ。 大したものは出来なかったけれど。
[そう言ってパティを見やり考える。彼女の頑なな雰囲気は覚えがある。数年前、あの青年と出会わなければ自分も同じようになっていたかもしれない。そう思いつつ朝食に手を付け始めた。うん、まずくはない。彼女には、どうだろうか?]
(113) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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―5月4日 夕方 仕事場―
[なんだか落ち着かない気持ちは日課の掃除をやっていないかもしれない。と思いたって掃除を始めた。掃除夫の仕事場が汚れているなんて知られたらとんだ笑いものだ、と理由もつけて。こんな時に冷静になっている自分に対して自嘲気味に笑いながら掃除を続けた。外をみれば、綺麗な夕日が街を照らしていた]
(114) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* トレイルPL様 とんでも既知設定ごめんなさい!! やりずらいですよね、マジですいません!! */
(-26) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日 朝9時頃、ローズマリー宅― >>113 [ローズマリーは自分を座らせ、お茶を用意すると、テキパキと朝食を用意した。 リゾットとサラダにフルーツ。 大したものではないと彼女は言うが、パティには充分に豪華な“朝食”だった。]
………いただきます…
[食べたこともないようなごちそう。 スプーンを手にとり、毒見でもするように、こわごわと、リゾットを口に運ぶ。
それは、とても温かかった。]
う…
[なぜか、涙があふれた。]
(115) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* 自分からは絡みにいけないので、ぼーっと立たせてみた。何のんきにお掃除してるのよ、ラルフ君!! いや、ほんとにこれからどう動こう。 トレイル噛みできるなら、このままナユタに突撃ドーン!!したいんだけどなぁ。うーむ・・ */
(-27) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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−5月4日 昼過ぎ マドカの家 2F− [手紙の内容を思い出したマドカは、封筒をポケットにしまうと、自分の部屋を後にした。
マドカは奥の兄の部屋を見やる。今日家に帰って初めて驚く。記憶にはないものが、兄の部屋のドアに斧が刺さっているのが見える。マドカは兄の部屋まで移動する。マドカはこの部屋の中に何があるかすっかり思い出している。しかし、この斧は…?足元を見ると、ドアの隙間に白い紙が挟まっている。マドカは紙を引き抜くと中を改める。]
………
[マドカは無言で紙をくしゃくしゃにまるめると、ポケットに乱暴に突っ込む。斧をゆっくりと引き抜き、扉を開いた。]
ただいま。お兄ちゃん。
[扉の向こうには、兄がいた。すっかり衰弱し、息も絶え絶えの兄が、部屋の奥に、縛り付けられた状態で、マドカをにらみ座り込んでいた。]
(116) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日、朝7時半頃 第二封鎖線付近― >>107 >>108 [ラルフに礼を言われた。己の良心がちくりと痛む……知ったことではない。] ううん……罪もない人が疑われて死ぬの、嫌だから……
[よく言ったもんだ本当にと、心のなかの自分が告げる]
……ありがとう……心配して、くれるだけでも、ありがとう…… [言いたいことは伝わっている。それを聞けるかは別として。 ラルフが去っていったのを確認し、また次の場所へ。そうして後2〜3箇所、偽情報を流すために走った] ―昼 >>103 へ続く―
(117) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* 相方さんの噛みたいところがわからない。 うーむ、このセットのままでいいのか? */
(-28) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日午後6時、町役場前広場―
[人も大分まばらになった広場へと辿り着くと折り皺のついた投票用紙を尻ポケットから取り出した。記入されている名前はオスカーのもの。クシャミの望みに沿う事は癪だったが仕方ない。
オスカーに関しての噂話はここに来るまでの間にも耳にした。随分と尾ひれもついて回っているようだったが、流言というものは得てしてそんなものだろう。 ――クシャミはどうやら目論見に成功したらしい。 彼女の性格を考えれば――深くは知らないが恐らく直感は正しいだろう。あれは人と深く関わりたくない人間の目だと、初対面の時にふと頭をよぎった事を思い出す――随分と努力はしたに違いない。それ程までにチアキの処刑を拒む理由は…単純な好意だけとはとても思えなかった。
彼女がチアキの家族の事を知ればどう思うのか。恐らくはもうこの世にいない家族――その死にチアキは深く関わっているだろう事を。 考えて、彼女はきっとそんな事実は歯牙にもかけずにチアキを守ろうとするに違いないと、気抜けする程に簡単に思い至って奥歯を噛んだ]
(118) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[結局自分は弱いだけなのだ。逃げ出す事ばかりを思い描いて優しい手を請い願う。 誰かを守る強さは微塵も持てずにチアキに縋ろうとした――彼の想いを知る事もなく。
気がつけば握り潰していた投票用紙へと視線を落とした。一人の命が紙切れ一枚で失われるという現実。 仕方ないと、そんな言葉で言い表したくはないけれど。
湧き上がる疑問はねじ伏せて。街灯に照らされた投票箱へと歩みを進めた]
(119) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日深夜、町役場前広場― [マドカは、いろいろと考え、ミナカミ家には戻らないことに決めた。
深夜に投票に来たのも、知り合いに会うことを避けたかったからだ。投票は彼に決めている。誰が広げたのか、彼の不穏な噂をそこら中で聞くことができた。噂という信憑性のない理由で投票先を決定してしまったが、知り合いに投票するよりはずっといい。
何より、得票数が自分たちより1人でも多い人間がいれば、処刑は免れるのだ。
マドカは、月明かりの中、闇に乗じて投票箱へ走りより、すばやく投票を済ませた。]
(120) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日朝7時過ぎ 市街地―
夏が来ル前に、如何にカしタ方がイイかもネ。腕出すとカ、脚出すトカ。
[夏を迎えられるのかなど分からないけれど、などという胸の内は漏らさぬまま気楽な調子で、ともすれば虚勢にも取れそうな言葉を返す。浮かべる笑みに、彼の笑み>>91よりはきっと様になっていると願った。
ナユタの声>>92を聞きながら、滑らかに己の問いに答える口元、その瞳の動きを見る。作為は、少なくとも自分の目には感じられなかった]
…うーン、噂で流れてル、非発症者の話ハ其処かラ来てルのかナ?変質し易サかラ、血縁関係にあってモ発症、非発症の法則性はナイ、という認識デイイ? 即時発症者ガ捕食されなイのハ、確カ? ……結局死ヌ事には変わりはナイ、んだネ。
(121) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[返答貰えれば、更に質問を返す。そのやり取りを繰り返して暫し。溜息零す彼に、改めて救いの無さを認識させてしまった心地にほんの少し眉尻を下げた。青年の肩には、きっとその重圧は酷く思いのだろう。 見開かれる瞳を酷く冷静な心持ちで見つめる。多分、彼は『違う』]
…自殺志願者ハまだいなイんだネ。それとモ……まァ、イイヤ。 変な質問してゴメンネ。まダ私にハ誰が感染者なのカ解らなかっタかラ、参考に聞いてみたかッタ。
[半分本当。残りの半分は、彼の反応を見る為でもあって。知人、友人でも疑うべきだとは、守りたい者がはっきりしている彼には、言えなかった]
――色々答えてくレてありがとネ。 最後に、また別ニお願いガあるんダけド〜…
[ふっと表情を緩めて、ほんの少しの間だけ無遠慮に彼の身体を眺め回した後、にっこりと笑って小首を傾がせる。 彼の返答の是非に関わらず、その話が終われば一先ずその場は離れるだろう]
――…服、貸しテくれナイ?
(122) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日深夜 薬屋「三元道士」― [マドカは投票を行ったその足で三元道士へ向かった。深夜であることに一瞬躊躇するが、それでも扉をノックする。この浮世めいた場所は、時間という些細な概念を超越して受け入れてくれるような、そんな気がしていた。
マドカの目的は、ナユタに買い与えてもらった薬だった。自分の分を使えばしばらくは持ちこたえるだろう。まだ、自分も全快したわけでもないため、予備はあるに越したことはない。
1回目のノックには応答がなかった。マドカは祈るような気持ちでもう1度扉をノックする。]
(123) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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>>115
[リゾットを口に運ぶ彼女。見たところ、彼女も不味いと感じたわけではなさそうだと一安心する。何か話しかけようと話題を巡らそうとすればパティが泣くのが見え、立ち上がると近づいて、あまり触られるのは嫌だろうと分かりつつもついつい目線を合わせ肩を撫でてしまう。]
どうしたの パティちゃん。
[いつものかばん代わりにしているカゴの中を手探り、取りだしたハンカチ。彼女に差し出すが、受け取ってくれるだろうか。]
(124) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日午後6時、町役場前広場― >>119 [暗がりの中。 ナユタは自分を見つめる視線に気づいただろうか。まるで死んだ魚のような目が、彼をずっと見つめていたことに。 昨日あれだけ彼に言った自分が、今こんな目をしていると知ったら、……どのような表情をするのだろうか。 いっそ責めてくれれば、いっそ詰ってくれれば、いっそ嘲笑ってくれれば……そう思っている自分に気づき、また、弱い自分に泣きたくなる。]
……笑えよ。そうすれば気も晴れるんだろ?
[誰にも聞こえないであろう声で、しかし明確にナユタに向けて、小さく漏らした。 人一人を、自分の意思で殺すというのが、これほど辛いとは。最初、名案だと思ったのは誰だ……私だ。 いや、今でも悪い案だったとは、思っていない。マドカを、マリーを、そしてチアキを守れたのだ……それだけは、期待した成果だ。心は全く晴れないが……
気がつけば既に夕も暮れかけている。ようやく、次の計画に移る事を、決断できた。 ナユタが気付かなければ、そのまま、一端は寝床へと移動するだろう……彼は気づくだろうか?気づいたとして、話しかけるだろうか?]
(125) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* 女装1 男装2 1
(-29) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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―5月4日午後4時、町役場前広場― >>106 [声を掛けられびくりと身体跳ねさせる。そして初めてペンを持つ手がじっとりと汗ばんでいたのに気付く。揺れる瞳をクシャミに焦点を合わせ、その姿を確認すると安心したようにふんわりと笑った]
…クーちゃん。……うん、感染者だって…聞いたから。
[そうして気付くその表情が今まで見た事も無い位…直ぐにでも泣き出してしまいそうだと]
…ッ、…… [慌ててポケットを探る。どうやら今日に限って忘れてきてしまったらしい、しゅんと項垂れるが直ぐに何か思い付いてもう片方のポケットを探る。取り出したのはピンク色の小さなハンカチ。それを彼女の目元に当てて、そうしてその手に飴玉を握らせるかのようにして置いた]
(126) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/* ラ神ェwwwwwwwwwww
(-30) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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―5月4日夕方、とある町角―
[ザワザワした空気が落ち着かなくて、ついついまた外に出てしまった。本当は、家の中にいたほうが良いのだろう。しかし、こうやって歩いているうちに知り合いに会えるかもしれない。そう思うとまだ会えてない知り合いたちが心配でいてもたってもおられず、こうやって外に出てしまった。恐怖かなんなのか、いつもとは違って歩くペースは速い。皆、無事なんだろうか。そうやって見回してみれば、よく知る人影。こんな時にも掃除をしてるなんて、と彼の仕事に対する姿勢に感心しつつ声をかける。]
ラルフさん! よかった 無事で。
[思わず会えた安否を確認したい人たちの一人。安どの笑みがこぼれ、ついつい大声をだしてしまった。現状や、町の雰囲気が自分のペースを狂わせ、平然としていられないことに少し悔しくなった。]
(127) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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>>124 ………わかんない…
[涙を流す自分の肩を撫でながら、心配そうにハンカチを差し出すローズマリー。 泣いている理由が、自分でもよくわからない。 ただ、今までに感じたことのない感情が、涙となって流れている。 人前で泣くなんて、みっともない。 ハンカチを受け取らず、袖で涙をぬぐうが、涙は止まらなかった。]
…っ…
[ぐらりと地面が揺れる。 そのままテーブルに突っ伏した。 ひどい高熱だった。]
(128) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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―5月4日午後4時、町役場前広場― >>126 [……彼はどこから、その噂を聞いたのだろうか。 もうどこでもいいのだが……その発信源は私だ。誰が、なんと言おうと。]
……らしいね。あたしも朝、そう聞いた。街外れでは結構早くから、噂になってた。 [大嘘だ……街外れにその噂が流れたのは、昼過ぎぐらいだったはず。 そのことに気づいて指摘して欲しいと願わないわけではない。 いやいっそ、この場で、その情報は私が流したとぶちまけてしまえば、どれだけ楽だろうか。……それは出来ない。それだけはしないと決めていたから。]
……ごめんチアキ。受け取れない。 ……今日のあたしは、受け取れない。 [絞りだすような声で。ハンカチを目元に当てられたのに気づき、とっさに身を数センチ引く。……そんな資格、無い。……ということを説得する方法が思いつかなくて] ……ごめんなさい。 [結局、謝る以外無かった。] あ……あたしはしばらくここに居たい。出来たら……もう用が済んだなら、行って。 [この場をまだ見なければならないと。その思いは伝わらないだろうが、チアキを拒絶するような形で、言う。]
(129) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/* 距離的に襲撃できそうな相手がローズマリーしかいない…! 相方はトレイル襲撃っぽいけどまだ接触してないし… ローズマリーにセットしとくか…
(-31) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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―5月4日夕方頃 町役場前広場―
[服を変え、化粧を変え、いつもは纏める髪を解いて背中に垂らす。どうにか確保出来たうちの一着――この国の、女性物の衣服――をさり気無く見下ろす。ゆったりとしたシャツに濃紺の長いロングスカート。普段の服よりは目立たないだろう。
此処に辿り着くまでに、噂話聞いた。 予想通り誰が感染者か、という話題ではあるのだが、上る名前がほぼ一人だけなのが気に掛かる。
オスカー。数日前に傷薬を買っていった彼の顔は記憶している。旅人だからなのか、何処か周りに線を引いたような印象を持っていた。 無くはないと思う。ただ、あまりにも都合が良過ぎる人選だ、とも。
心中で引っ掛かりを覚えながらも、既に流れは自分ではどうしようもならないものになっている。 溜息を零して、恐らく他のものも書いたであろう名前を書けば、投票箱へと入れた**]
(130) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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