68 熱砂の絆
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――――……は、 ……ぃ。
[耳元を熱源として、全身に甘い痺れが流れてゆく。 想いを見透かした主の言葉を受け、恥じらいにますます頬を染めた。]
(-426) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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[訪問を許す声>>641と開かれた扉に安堵し、部屋の中へと向かう。 部屋の中にレティーシャが共に居る事>>639に気付けば、悪戯っぽく笑った。]
これはこれは、邪魔をしたかな。 急ぎの話だったから、すまないな。
[そう声をかけつつ。 ダンの言葉>>642には苦々しく頷いた。]
(653) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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抗戦するならば迷わず始末するところだが……。 もし話をするようならば、生かしておいた方がいいだろう。 そういった部分も含めて、な。
[奥へと促されれば、それに付き従うが。 足を出せばズキリと脇腹が痛み、一瞬、顔を顰めた。]
(654) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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[続く言葉>>643を耳にすれば、軽く肩を竦める。 幼い頃からよく知られている相手だ。 すぐにでも、見透かされてしまいそうだな――…と過ぎれば、苦笑いが零れた。]
あぁ。櫓に上がってる時に見つけたもんで、な。
(655) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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こうして鞍に跨がると、 少しばかり尻が痛い。 楽しみすぎたか。
[苦笑に混ぜて、カリュクスの耳朶に鼻を擦りつける。]
(-427) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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―砂漠― いや、私にもできることは限られている。すべてを叶えることはできない。そう強く実感しているよ。
[縋るような気持ちを抱かせてしまうファラ>>489をみて、力なく苦笑してみせる。 例え引き合わせることはできても、ただの善意など望めるはずもないしあくまで帝国の中の一国分でしかないのだ 砂漠の道を、更に荷物も人も増やしていく馬での進み具合は決して速いことなどはない。 だが時折、砂山を登って遠目より帝国軍を探すようにして、一つの、母国の旗印を探していく]
(656) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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……言っても良かったのにな。
[あの王なり王弟らに自分を突き出して伝えるべきだったのにと。 恩人がそれをしない理由は、見えそうで見えていない。 この腕から逃げない人に、淡い期待と、それよりずっと大きな諦めが胸に内在していたが。]
(657) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[今出なく後で、逃さずに 突き出されるのだろうと思っていた。 彼女にはその権利が十二分にある。 そうすれば自分を招きいれた罪は 不問とはいわずとも軽くなるだろうとも。
なのに憂いなく澱みなく、 死なせたくないと真っ直ぐに見つめてくる。
綺麗だと、思いは音にならずに。
思えば初めから、そんな風に見つめられていたなと、 砂漠の出会いが今は懐かしくも遠い。]
(658) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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―――…
[我侭の後に、
囁く声が聞こえた。]
(659) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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イザナ……
[彼女の名だけを呼んだのは、 おそらくこれが初めてだった。
名を呼ばないことで、 ずっとどこかで線を引いていたのだから。]
(660) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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/* 第4イベントわずか1時間。 前回もそんな感じだった気がする最終日。
この後、敵に夜襲かける案もあったんだけどさすがに時間が足りんな。@10分
あと馬上Hも (←
(-428) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[>>647小さな手が塗り薬を片づけるのを見ながら]
……俺がいなくなったくらいでは、死にはしないさ。 俺は君に何もしてあげられていない。
[今までも。これからも。 ……自嘲の笑みをこぼした]
(661) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[奥へと通されれば、身体に溜まった痛みを吐き出すかのように、ふぅ……と息を吐いた。 静かに呼吸を整えながら、一言。]
……こうして、斥候まで出ている。 本体も、すぐ近くまで来ているのだろうな……。
[言うまでも無いことだろうが。 改めて、指示を仰ごうと、兄の目を見つめた。]
(662) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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…………兄者は、ここに残っていていいのか――?
[暗に、レティーシャの事を気遣いながら。 声を潜めて問うた。]
(-429) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[為すべきことを終え、砂漠へ出るフランシスカを見習って、 自分もまた準備を整える。
といっても、ほとんどの準備はフランシスカが済ませている。 自分が用意したのは、十分な大きさの厚手の毛織物だけ。]
また、抱いていってくれるのか?
[軽口を言う相手の腰を軽く叩き、行こうと促す。]
(663) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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……おい、大丈夫か?
[いつもより強く激しい咳を見て立ちあがり、傍へ寄る。 その背をあやすように撫でて]
喋らなくていい、後で聞くから。 ……薬湯を入れるか?
(664) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[何もかもが偽りで塗り固められた自分の奥底に 届いたのは彼女の真っ直ぐな眼差しと、暖かな手。]
ああ俺も イザナの事が
今までの俺を、全てを捨てられるくらいに
好きで仕方がねぇ……
(-430) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[緩めた腕を、また強める。 片方の手は、ショールを持つ手に重ねて握った。]
だから、すまなかった。 嘘をついたことも、 お前の大切な物を、全部壊してしまう事も…
それでもまだ、俺を許してくれるのなら…
(-432) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[力の抜けていた身体を鼓舞して立ち上がり、来客>>653に礼をする。
血の匂いは此方まで届いていて、折檻を受けた記憶のフラッシュバックに顔を顰めて相手から視線を外した。
問題があるようならば、部屋の外に出るつもりで戸口へ立つ。]
(665) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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/* あ。誤字ってら。 ×本体 ○本隊
まぁ、たいした誤字じゃないからいいかw
(-431) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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ああ。それは大変だ。 あとでどうなっているか、触って確かめないと。
[鼻を擦りつける仕草に目を細め、 冗談とも誘いともつかないことを告げる。]
(-433) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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いいとも。 いつでも望むままに。
[カリュクスの腰を抱え上げて、鞍に乗せる。]
ゆこう。
砂の上の道なき道だ。
だが、 迷いはない ──
[カリュクスとともに、夜の中へ。 夜の向こうへ。]
(666) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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愛するおまえとふたり、 歩み出す未来だ。 *
(667) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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…この戦に、どうとでも決着がついたら 俺はここには居られない。
[居ればどこへも行くなという願いも果たせない。 自分の秘密が露呈すれば、おそらく彼女も糾弾されるだろう。 招き入れた事も、黙っていたことも。
ああやはり白い肌の女が災いを呼んだのだと、 この因習深い土地で怨嗟の的にされるかもしれない。 そんな所に彼女を置いてはおけない。]
(668) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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後戻り出来ねぇなら、一緒に、帝国に来い。 向こうに逃げる算段は俺がつける。
騙してばっかりだったが それでもまだ、俺を信じるってんなら
さっきの言葉を、信じてくれるなら…
[どこまでも共にと、 握った手に、誓うように唇を寄せた。]
(669) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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/* みんな自分の嫁が一番って言ってるんだろう分かってる。
俺も俺の嫁が一番だ(キリッ
(-434) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[我知らず、両腕で自分の身体を抱き締めていた。]
(670) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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― 砂漠 ―
[馬上、後ろからヨーランダに支えられるようにして行程を進む。 日よけの外套はあったものの、それでも砂漠の太陽は険しいもの。 しかし今はそれを辛いと気づく余裕もなく]
わかってる…僅かでも希望を示し、協力してくれるだけでありがたい。 見返り無くして此方の願いを聞き届けてくれるわけがないことも…
ヨラ、あそこに入ったことがあるから解るだろう あの鉱山は、酷く広い―――そして私たちは地図に乗せていないものを含めてそのすべてを知り尽くしている。 帝国側にはその情報と案内人、労働力の提供…貴国にだけ隠し鉱脈の情報を提供…それくらいかな、切れるカードは…
[それにより、占拠後に他国に先じ多くのエメラルドを得る利益は得られるだろう。 人命と引き換えならば最早エメラルドなど惜しくない、半ばヤケじみた思考だ。]
……一人で、何もすることがなければ、ただ怯えていただけだったと思う。 本当に、ありがとう。
(671) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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/* しかしぎりぎりですまん。
(-435) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[抱き上げられ、馬上の人となる。
その道行きに、不安はない *]
(672) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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