37 For Tower the Bell Tolls
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/* \ごめんくださいラッシュ!/
すいません
(-76) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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ヨーランダには、案内してもらったの。ご機嫌いかが、ピッパ。
[と、片手を軽くあげたあと]
……あれ?
[じぃっと、ピッパを見つめる。主に、胸のあたりを]
…………あれ?
[首を傾げ、一度、目を擦って。何度か首を振り、こめかみを抑えたあとで]
……確か、私の記憶が確かなら。女の子だと、思ったんだけど。
[いや、女の子だったはず。ネテスハイムに入ってから、時間と記憶の巻き戻しはしていないから、ちゃんと憶えている。 あれ、でも、確かそういえば、迷子が本職の、なんだっけ、セシル君が確か、ピッパのお嫁さんがどうとか言っていたような気も。 じゃあなにか、女装か。女装をしていたのだろうか。どうなのだろうか。 軽く混乱した視線を、品揃えの説明をするピッパへと注ぎこむ]
(229) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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/* そうくると思った! かわいい!ペラジーかわいい!かわいい!wwww
(-77) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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メアリーは月の砂と乾燥四葉、だな! 少し待ってくれ!えーと、四葉はここにあるのだが。 1袋でよいのか?
[レジの後ろへ引っ込んで、棚の引き出しを開けると、緑色をした小さな布袋が沢山。 それを1つ手に取ると、メアリーに渡して]
月の砂は今、奥のほうに行ってしまっていてな……? あまり出ないから奥でよいと、旦那さんが移動させてしまったのだ。 確かこっちに……えーと。ええーと。
[ごちゃごちゃと置かれた道具を手に取り、自然な動作で空中へ離す。 重力を無視して、ピッパの横でふわふわと浮くそれは、魔法道具屋によく来る者であれば、それなりに見る光景かもしれないが]
こらっ!旦那さーん!!!月の砂どこやってしまったのだ! 見つからないぞーっ!
[店の奥に叫んでみたり。]
(230) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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イアンは、ちょうどオスカーのラルフへの返答>>225を耳にして。
2011/09/25(Sun) 23時頃
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[>>229 案内してもらったと聞けば、ほう!と声を上げて、目を輝かせる]
そうか、ヨーランダ!優しいのだな! ゴキゲンはとてもいいぞ!お昼ごはんのベーグルも美味かった! あ、いや、先程は喉につかえて少し苦しかったな!
[どうでもいい事を話しながら、胸へ視線には何も思うことなく、笑顔のまま。その後のつぶやきで、ようやくペラジーの疑問に気づいたようだ]
ああ!私は性別を変えることができるのだよ。 確か、ラルフと共に居た時は女の格好をしていたな! 特にこだわりはないが、男であったほうが走ったりするのは便利だ!
[そう説明をしていれば、店の奥から「入り口左の棚の下!」と男性の声が返ってきた。月の砂の件だ。 返事にラグがあったのは、どうやら自分で移動させた旦那さん自身も忘れて、思い出すのに時間がかかったようで。]
(231) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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/* むかし、なんだったかな。 水と湯で性別が変わる漫画があったけど。 あれって、女性のときに妊娠して、そのあと男性に戻ったらどうなるんだろう。
……とか、割とどうでもいいことを考えてみるわたし。
(-78) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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……性別を。
[説明を受けても、あまり、納得した様子ではないものの]
まあ、うん……ライカンスロープなんかと、原理的には同じなのかな。
[などとは、首を捻りつつ。 ほかの客の注文を捌くピッパを、興味深げにじっと見て]
(232) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* ライカンスロープわろたwww
(-79) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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…あ、うん、一袋で。 幾らだっけ?
[ふよふよ、と浮かぶ品物を目で追って、ミリーはねこぱんちならぬいぬぱんちを浮かぶ商品に。(当然当たらず) もしこんな魔法が自分も使えれば楽だろうなぁ。何て思う無い物ねだり。]
[男の子やら女の子やらと、後ろから声が聞こえて。ちょくちょく此処を利用する身としてはもう慣れてしまったのだが。知らないとやっぱり驚いてしまうものかと、かく言う自分も最初は驚いてたし。 気になってしまったのか振向いてみれば、見慣れない姿をした女性とヨーランダ。]
……―――
[興味津々とばかりにペラジーの姿を見るのだが、じーっと見すぎてちょっと失礼に思われたかもしれない。]
(233) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[そのあとで、じろじろ見るのは失礼だと思ったのかどうなのか。 視線をそらして、ああ、そういえばと]
そちらのお嬢さんのあとで、えっと。 虫除けの煙玉と、魔物用の携帯罠をお願い。 ああ、それにあと……、
[と、幾つかの品を口にしたあとで。 犬を連れた、若い女の子の視線に気付き、疑問符を浮かべ。 この旅装が珍しいのかと、得心して]
……ああ、旅をしているので。これは、ここからずっと北の街で買った外套です。
(234) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[も一度今度は記者さんに、薬の効果を聞かれれば。 ううん、とふるふる首を振る。]
旅人さんが、してくれたの。 きれいね、きれい!
[今度は反対にくるり回る。きらきら光がこぼれて散った。]
おばあちゃん? おばあちゃん、だれ?
[宿屋のかんかんフライパンと、記者さんのおばあちゃん。 彼が宿屋の人でなく、記者さんと認識されている猫の思考から、二人がイコールで結ばれることはなく、誰の話か首かしげ。]
(235) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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そうですね、今日は俺が、君の言うところの"狩り"をしましょうか。
……出来るかどうか、というよりも。 なんだか、何もせずにじっとしていると、叫びだしたくなって。
それにしても、自衛団だの、色々厄介そうですね。 まあ、……彼女が助かるなら、俺自身はどうなっても構わない。
["彼女"に言及するときだけは、魔力に乗せた言葉の響きに、昏いいろが滲む。]
(*23) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[自分でもそれに気づいてぎょっとして、明るく言い繕うように。]
それより君は、どうなんです。 塔の魔力が再び元に戻っても、もう、封印とやらは解けてしまったんでしょう。
だけどこの街は、君が昔のように暴れて、平然と暮らしていけるところじゃない。 人殺しでもあったとなれば、自衛団の捜査だって一際強化されるはずだ。
[自分の知る、明るくて楽しい若者は、今話している相手はどうなるのだろう。]
(*24) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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あ?自衛団?ンなのもう出てンのか?
[意識の中で非常に面倒そうに返す]
……やっと外に出れるってェのに、そう簡単に阻止されてたまるかよ。
(*25) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* ……と。 そろそろ更新だから、吊り決めないと。
脱出フラグを立ててるというか王子様COなヨランダか、ちと忙しそうなセシルか……かなあ。
(-80) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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…相変わらず…
[煩いな、と思ったのは黙っておいた。 これでも優しくしたほうだ
店内を軽く見渡す。 いつもどおり雑多な店内。 この店の店主が、なのか、ピッパかなのか、そんなことは知らない]
ブラッキィ。 …遊ぶのはいいけど、商品は傷つけないようにな。
[なにかで遊んでいる飼猫に声をかける。 動きを止めると、白い犬の方に歩いていったようだ]
(236) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[ようやく見つけた月の砂を、棚をがたがた言わせながら取り出した。鈍く銀色に光る砂が、小瓶に入っている。 この棚の前にもいろいろな道具が置かれていたものだから、4個も空中に浮かせるハメになった]
お待たせ、メアリー。 1つずつだから、銀貨7枚だな。
[メアリーに持ってもらっていた乾燥四葉を再度貰い受けて、紙袋に包んで行く]
こら、こぅら。ミリー! それはミリーの遊べる玩具ではないぞ!
[あっはっはと笑いながら、届きそうで届かない距離に道具を移動させてみたりして。 旦那さんが見たら怒りそうな光景]
(237) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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………………。
(*26) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[黒猫店主の返答>>235に頷いて。]
ああ、……本当に綺麗だ。 旅人さん、というのは……ペラジーさんのことですか。
[確かに、きらきらこぼれる光の色は、彼女の纏う魔力から感じるものと似ていた。薬を依頼していたなどとは知らず、この店へも来たのだろうか、と首を捻る。]
婆ちゃんが誰って……ああ、知らなかったんでしたっけ。 俺が宿屋の人間だと知っていて記者だとは知らなかったピッパとは、反対だ。
[前に黒猫魔法薬店へは、"突撃! 隣の魔法職人"コーナーの取材に訪れたことがあったはず。それでそういう認識になってしまったのだろうかと、妙に合点した。]
ユニコン亭の女将が、俺の婆ちゃんです。 ええと、夕方になるとおたまとフライパンもって広場に立ってるの、見たことないかな。
(238) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[様々な魔法道具が、ごったに並ぶ店内を眺めつつ]
……いいなあ、便利そう。
[ふよふよ道具を浮かせる、ピッパの魔法を横目に捉えて。 先日、本人が浮いていたのもあの魔法だろうかと、羨ましげ]
(239) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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ペラジーさん……きっと、そう。
[そういえば名前を聞いていなかった。注文を受けておいてそれはない、と思うところだが、知らない人が注文に来ることそのものが珍しいから、不便はなかった。
おばあちゃんと語られる人物像には、思い出そうと少し悩んで。]
かんかん、の、ひと。
[おたまとフライパン、には覚えがあった。 この間の冒険の、最後のところにいた人だ。 びっくりしたのも覚えていたせいで、怯えるように耳としっぽがしゅーんと下がる。]
(240) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 00時頃
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ライカンスロープ?
[>>232 いやいや、と両手を振り振り]
変化といっても、魔法だ。魔法。 どちらが本当の性別なのかもわからないがね! だから気まぐれで変えている。あまり意味はないな! それともう1つ、キミと会った時に空に浮いていたのは、コレの応用なのだよ。 あまり重いものは浮かせられないから、自分が浮くのは疲れるけれど!
[宙に浮いたままの道具を指さし、自分が使える魔法の紹介をして。 メアリーの会計が終われば、>>234 ペラジーのご所望の道具を一式用意。 また何か探すために、道具を浮かせてしっちゃかめっちゃかするかもしれないけれど]
(241) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/* ひー、更新5分前。やっぱりむりだったかーっ
(-81) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/* ゆびさしかくにん、なう
(-82) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/* 無駄にコミットしてみる
(-83) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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ああ……なるほど。 やっぱり、何かしら制約はあるものなのね。
[あまり重いものは、という言葉には頷きつつ。 性別の話については、突っ込んだところは避けて]
まあ、力仕事が必要なときに男になれるというのは、便利そうね。
(242) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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[しおれた耳としっぽ>>240には、ちょっとあわてた。]
あれ、俺の婆ちゃんが何か君にひどいことでもしました? そんなことするような人じゃないんですが……。 いい人なんですよ、ちょっと豪快すぎるところはありますけど。
[なぜか祖母の弁解に回っている己を不思議に思いつつも、妙に必死である。 しっぽが元気を取り戻した頃を見計らって。]
ところで、塔の伝説に詳しい人なんて、知りませんか?
[然して期待もせず、訊いてみる。わからない、とでも返答があれば、何か購入しようと、店においてある薬でも見始めるだろう。]
(243) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/*
えと、えと。 わたし、おうじさまだよ! …って…分かってるかなあ…。くすん。
(-84) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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さァな。
どうにかなるだろ。 捕まったらその時だ。コイツの間抜け面も道連れにしてやんよ。
自分の体を乗っ取られたようなモンなんだぜ。俺は。 その方がシアワセだったとしてもな。
………………。 ま、なンかあったらテメェも塔のエサだ。 愛する塔を助けるエサになれるなら本望なんだろ。
(*27) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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――……ん?
[はたと、視線を宙に彷徨わせ]
……なんだろう。何か……変な魔力を、感じるけど。
[この場にいる人間のものではなさそうだと、首を傾げ]
(244) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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